大衆娯楽 ハラハラドキドキ小説一覧
家に帰ってきた夫が手料理を美味しそうに食べている。
「ああ、良かった。早く帰ってきてくれて」
そんなふうに思うのは、夫の帰り
文字数 930
最終更新日 2021.10.08
登録日 2021.10.08
ママ友と旅行に出かけたらそこには見覚えのある男の姿が・・・
「アイスクリーム買って来たよ~」と若い女の声がするのでそちらの方を向けば、髪が長く、ミニスカートを穿いた若い女性が両手にアイスを持ってニコニコとかわいい笑顔を見せている。
「ね、不倫かしら?」
「そうかもね、カップルにしては男が年上すぎるわ」
「そうね」
ママ友が不倫カップルではないかと言い出した。
文字数 1,422
最終更新日 2021.09.13
登録日 2021.09.13
文字数 763
最終更新日 2022.03.24
登録日 2022.03.24
【AI小説】AIに書かせる推理小説もどき
きっかけは知り合いとのもしもトーク、
もしもあの名探偵に相棒がいたらどんなタイプがいいか。
あれこれ話を練って、でも相手も私も推理もの書けない、そうだAIにやらせよう!
文字数 6,641
最終更新日 2024.01.10
登録日 2024.01.01
「あなたが夫の命を奪ったんでしょう?!」
「なにを言ってるんですか?妻の私が、この世で一番愛している夫の命を奪うわけがないでしょう」
目の前に座る夫の浮気相手の女は
文字数 1,296
最終更新日 2021.07.02
登録日 2021.07.02
56歳の夫がリストラされて仕事を失ったため、お給料が貰えず、家計が苦しくなってしまった。
そこで、私はパートに出るため求人サイトで仕事を探した。
時給950円の漬物工場での仕事を見つけたので、午前9時から夕方16時まで働くことにした。
「じゃ、あなた、パートに行ってくるわね」
「ああ」
夫に朝食を作り、
文字数 1,552
最終更新日 2021.08.20
登録日 2021.08.20
近所に住んでいる主婦の恵美さんは、へいきで近所の旦那と遊んでしまう人。
でも、いろいろな人に手を出しまくっているのに、まったく平然な顔をしているのだから怖い。
そんな恵美さんが夜、タクシーで帰宅。
ちょうどその様子を見ていた私は、驚きの現実を目撃してしまい・・・
文字数 862
最終更新日 2021.04.11
登録日 2021.04.11
高校のときから付き合っていた彼氏とめでたくゴールインした私。
でも、子供を生むと面倒は見ないし、私にも興味がない顔をする。
そんなある日、子供を連れてスーパーに買い出しに行くと、そこには夫の姿と女の姿があった…
文字数 1,606
最終更新日 2021.05.03
登録日 2021.05.03
婚約者と結婚することになり、挙式場を調べて、都内にあるモダンなチャペルが素敵な結婚式場を選んだ。
60人近く入る大きな挙式場を借りることになった私たちは、予算は奮発して
文字数 1,108
最終更新日 2021.05.08
登録日 2021.05.08
私は今、ベッドの上で仰向けに寝ながらイヤホンで女の喘ぎ声を聞いている。
女はやけに激しく喘ぎ、男を誘惑しているように聞こえた。
「これって、わざとよね…嫁の私を挑発したいのね」
ふざけてるわ…この女。
文字数 1,380
最終更新日 2021.06.21
登録日 2021.06.21
2000年
池球と呼ばれる惑星で「ふぇぇぇん現象」という未曾有の天災が前触れなく起きた
幼女の魅力が爆発、それによって人類のほとんどがキュン死にして冷蔵庫へと保管された
存亡の機、僅かに残された人類は誰を咎めることなく、いさかう気持ちを忘れるほど必死になって、心を重ねて手を取り合って、幼女の魅力に立ち向かいトキメキに対抗し、人類の滅亡を団結して阻止することを決めた。
間もなく「紅白」と呼ばれる慈愛を使命と誓う世界的組織が作られ、その本部は瑞穂の国は東都の桜宮に置かれた
2020年
瑞穂の国に最強の幼女が誕生した
名は清里すずり
魅力が覚醒して幼女となってしまった彼女は家族と共に、西は淡慈島へと隔離されてしまう
そこへ運命に選ばれし二人のおじさんと一人のお姉さんが送り込まれた
彼らは、島民の安全を守り、幼女に安心を与え、人類救済の鍵まで探るという過酷な任務を紅白本部より託された
満を持して、世界を変えてしまうような愛の闘争劇が幕を開ける
まるで、怪獣のように元気な幼女との戦いは熾烈を極めていく
その折り、続々と新たな幼女達が始まりの園へと集結する
やがて、歳晩の時が訪れ人類に滅亡の判決が下される
それでも、彼らは諦めることなく仲間たちと一致団結して、残酷な幼女のマーチに勇ましく立ち向かう
世界の中心で愛を叫ぶ怪獣
おめでとう
終に人類は救済されたのであった
完
※但し書き
ありのままを受け入れ抱き留め…時にちゃんと叱ってあげて…。
慈しむ矜持を貫く大人達と気ままに生きる幼女達との仁義ある愛の闘争。
この作品は上記を主題にした神話級新世紀アバンギャルドになります。
文字数 392,580
最終更新日 2019.08.23
登録日 2018.07.27
義父の趣味は絵を描くこと。
自然を描いたり、人物像を描くことが好き。
「舞さん。一つ頼みがあるんだがね」と嫁の私に声をかけてきた。
「はい、なんでしょうか?」
「デッサンをしたいんだが、モデルになってくれないか?」
「え?私がですか?」
「ああ、
文字数 1,181
最終更新日 2021.04.29
登録日 2021.04.29
「ね、ママ、ペットを飼いたいんだ」
「ペット?どんな生き物を飼いたいの?」
「うんとね・・・う、ウーパールーター!」
「ウーパールーター?ああ、ウーパールーパーね?でも、ちょっと奇妙なペットね」
「そんなことないよ、僕
文字数 1,084
最終更新日 2021.05.05
登録日 2021.05.05
ボウリングを愛する全てのボウラーに捧げる物語。
ほのぼの、そしてスリリング、東京の下町の架空のボウリング場で繰り広げられる
複数の主人公たちによる、コミカルだけど心温まる感動と奇跡の物語。
ボウリング界のレジェンド矢島純一プロにも特別出演して頂いてます。
<この作品は重複投稿です>
文字数 50,370
最終更新日 2023.06.30
登録日 2023.06.30
女子大生だからと、恋愛も男も思いのままになると思っている勘違いの浮気相手。
10歳年上の私を見下す女に、とうとう我慢できなくなったのでお仕置きを考えた。
文字数 1,210
最終更新日 2021.07.05
登録日 2021.07.05
近所の商店街に行ったところで、ママ友の晴香さんとバッタリ会ってしまった私。
「暑いわね、どう?息子さん、宿題は捗ってる?」
「いいえ、
文字数 1,962
最終更新日 2021.08.02
登録日 2021.08.02
「今日は天気がいいわ」朝から私はベランダで洗濯物を干していた。
家は3階建てなので、ベランダに出ると遠くの方までよく見渡せる。
ベランダからは50m先の公園がよく見えるのだが、そこはいつもカップルがベンチに座り、仲良くお弁当を食べている姿が見えた。
今日も仲良し
文字数 1,206
最終更新日 2021.09.20
登録日 2021.09.20
仕事中に娘からかかってきた電話にどこか違和感をおぼえた私は、昼休みに電話をかけた。
すると、お父さんがお姉さんと派手に喧嘩していると伝えてきた。
どこか浮気のにおいがするので、私は娘にある指示をだす…
文字数 1,327
最終更新日 2021.04.16
登録日 2021.04.16
「ね、楓ママ。こんどのママ友のランチ、どこでやる?あたしとしてはさ、渋谷の102の近くにあるお店がいいと思うんだよね」
「渋谷まで
文字数 1,141
最終更新日 2021.07.16
登録日 2021.07.16
この現代……。人を簡単に、注意や怒る事が出来なくなった。
注意をすれば、誹謗中傷と捉えられ、手でも出したら暴行・傷害罪が成立してしまう。
怒られる事や殴られる事が無く成った、良い時代と言いたいが同時に、地域で人を育てると言う風習も無く成った。
我が儘な子は、親からも地域からも注意されずに大人に成って行き、親から見放された子は闇に落ちていく……
この物語は、社会の秩序を乱す人間に『お仕置き』と言う名目の、制裁を加える物語です。
正義の拷問と言えば良いのでしょうか?
文字数 36,867
最終更新日 2022.01.09
登録日 2021.12.26
子供を生むから私を愛して。
不倫でもいい。
ただあなたの愛が欲しいの。
そして、奥様からあなたを奪いたい。
奪い、命をかけてあなたとの愛を貫き通したい。
文字数 849
最終更新日 2021.05.12
登録日 2021.05.12
玄関を開けると夫の浮気相手がアタッシュケースを持って立っていた。
部屋の中にズカズカ入ってくると、部屋の中を物色。
物色した後、えらく部屋を気に入った女は「快適ね」と笑顔を見せて、ここに住むといいだして…
文字数 1,181
最終更新日 2021.04.22
登録日 2021.04.22
夫の浮気相手と名乗る女が家にやってきて、財産の話を持ちかけてくる。
旦那の財産を狙い、挙句の果てには私にお金を渡すように催促してきた。
そんな浮気相手を追い払うため、先に手回しをしていた…
文字数 1,485
最終更新日 2021.05.09
登録日 2021.05.09
スマホを見ていると「な、スマホばっかり見てるんじゃないよ!」と酷く旦那が怒ってくる。
「なんでよ、ママ友とLINEしてるんだからいいでしょ」
「俺の愛情よりも、ママ友との友情をとるっていうのか?」
目くじらを立てて怒る
文字数 1,200
最終更新日 2021.05.23
登録日 2021.05.23
「ふあ~~ヒック。ただいま~~」
酔っ払って帰ってきた旦那の憲治。
毎晩上司との付き合いで帰りが遅くなる。
「またそんなに酔っ払って帰ってきて!飲みすぎよ」
私は旦那を叱った。
「仕方がないだろう。な、アユミ、風呂、風呂を沸かしてくれよ」
「・・・わかったわ」と返事をする私。
20分後。
「お風呂が
文字数 862
最終更新日 2021.05.24
登録日 2021.05.24
「ね、乗ってかない?」と声をかけてくる40前後の男性に出会った私。
年上の男性に惹かれて「ええ、いいわ」と車の助手席に乗った。
潮風を感じながら
文字数 1,160
最終更新日 2021.05.29
登録日 2021.05.29
1番末っ子の私は、子供のころから上の姉たちのお古ばかりを着ていた。
すっかり自分はそのお古を着ることが当たり前と思って生きてきた私。
大人になってもその
文字数 485
最終更新日 2021.03.27
登録日 2021.03.27
ママ友とお洒落なレストランでランチを食べていた。
リーダー格の珠代さんが「あ、おトイレに行きたくなっちゃったわ。ちょっとバッグ見ててちょうだい」と言って、席を立った。
トイレから帰ってきた珠代さんはポーチをバッグの中に入れる。
「あら?バッグの中に入れておいた財布が無くなってるわ!どこにいっちゃったのかしら!?」
両手をバッグの中に突っ込みながら中をかき混ぜるようにして探す。
「財布がないんですか?」
「そうなのよ。おかしいわね。確かに、このバッグの内側のポケットの中に入れておいたんだけど」
「私たち、触ってませんよ。ねえ」
「ええ」
ママ友達は顔を合わせて首をかしげる。
「おかしいわね。さっきまで入ってたのに。ね、米田さん知らない?」
「いえ、私は知りませんけど」
「そう?あなた、あたしの真正面に座ってるから、バッグを狙うことは容易にできるわよね?」
「この位置では容易には届きませんけど」
「でも、あなたならこのバッグに手を伸ばせば届くんじゃない?」
なら、隣に座っている青木さんの方が容易に届きそうだけど。
「ね、あなた、私がトイレに行く前にこのバックをジロジロ見てたじゃない?」
「ジロジロなんて見てませんけど」
「いいえ、確か見てたわよ。あたしがトイレに行ってる間に盗ったんじゃない?」
「盗ってません」
「いいえ。あなただわ!あなたがあたしの財布を盗ったのよ」
私が財布を盗ったと決め付けてくる珠代さんに呆れてしまう。
「あの、私は人の財布を盗むような人間じゃありませんから!」
「そう?あたし、見たのよ。あなたがママ友のジャケットのポケットから物を盗むの」
「いつですか?」
「あれは確か・・・昨日よ」
ママ友に「持ってきて」と頼まれたから、車の鍵をポケットから出していただけ。
もう無理!
「あの!本当にバッグの中に財布を入れて持ってきたんですか?」
「はあ?あたしが財布をバッグの中に入れてないって言うの?」
「ええ、最初から入れてなかったんじゃないですかって」
「ふざけんじゃないわよ!それじゃあまるであたしがボケてるみたいじゃないの!」
その時、ママ友の浜口さんが「ね、あった!あったわよ!!」と、トイレから財布を持って走ってきた。
「え!?あ、あっそう」
「珠代さん、謝ってくださいよ。私を疑ったことについて」
「え、ええ。ごめんなさい・・・」
それ以来、私は珠代さんと会話をすることはなくなった。
ママ友も人を疑っておいて謝らない珠代さんにイラついて、無視する。
そんな珠代さんはママ友の会から脱退し、今は家に引きこもる毎日を送っている。
文字数 1,049
最終更新日 2021.05.09
登録日 2021.05.09
カチャッ。
私は静かに玄関のドアを開けて、足音を立てずに夫が寝ている寝室に向かって入っていく。
「あの人、私が
文字数 1,130
最終更新日 2022.04.04
登録日 2022.04.04
「オギャー!オギャー!」深夜、ベランダから赤ん坊の泣く声が聞こえてくる。
「ね、あなた、外から赤ん坊が泣いてる声が聞こえるんだけど、どうしたのかしら」
文字数 1,445
最終更新日 2021.09.17
登録日 2021.09.17
テュルルルル
夜、シャワーを浴びていると電話の音が家中に鳴り響いた。
「夫かしら?」
滅多に電話なんてしてこない夫だと思えばどこか胸が躍る。
「はい、はい」
ガウンに袖を通しながら走って受話器をとった。
「はい、あなた、どうしたの?」
「こちら、警察ですが」
「え?
文字数 1,149
最終更新日 2022.11.03
登録日 2022.11.03
娘が男子校生に抱かれる姿を想像する私は、ベッドの上でいらぬ妄想をしてしまった。
熱くなる股間をどうしようかと迷っていると、寝室のドアノブが激しく上下に動いた。
「ま、まずい。
文字数 1,567
最終更新日 2021.08.09
登録日 2021.08.09
夫の子供を妊娠していると浮気相手の女性から突然電話がかかってきた。
衝撃的な告白に私はパニックになるが、夫と話し合いをしてほしいと伝える。
しかし、浮気相手はお金を払えと催促してきて・・・
文字数 1,146
最終更新日 2021.04.14
登録日 2021.04.14
あの人の好きなローストビーフを作る私はこの時間がとても幸せだった。
心を込めて丁寧に牛肉を焼いていく。
じっくりと中まで火が通るよう念入りに焼いてあげるわ。
肉にソースをかけながら私は鼻歌交じりにクリスマスの主役となる肉を焼いてゆく。
文字数 1,424
最終更新日 2021.12.25
登録日 2021.12.25
シャツにピンク色のキスマークを付けてきた夫に、次の朝「浮気をしてるのね」と聞くと「浮気は文化だろ!」とひどく逆ギレする。
そんな夫が会社に出勤した後、玄関の床に名刺が落ちていたので拾ってみると、そこには女の名前と住所が書かれていた。
私はそれを見て、夫の浮気を確信し、急いで書かれている住所へと行ってみた…
文字数 1,439
最終更新日 2021.05.14
登録日 2021.05.14
腕組をして、マンションの前に立つ女性が私を見るなり「あなたが旦那を奪った沙紀さんね」と聞いてくる。
誰かと聞けば、浮気相手の奥さんだと言う。
奥さんは頭ごなしに私を攻め立てるので、真実を伝えてみれば・・・
文字数 992
最終更新日 2021.04.10
登録日 2021.04.10
毎日バスで顔を合わせるようになった子供連れの女性。
たわいもない会話で旦那の話をしたとき、ふとその女性の話す内容に違和感を持った。
その翌日、女性は子供を姑に預け、朝早くから出かけて行ったという。
そして、家に帰ってみれば…
文字数 1,270
最終更新日 2021.05.06
登録日 2021.05.06
ベッドの横のサイドテーブルの上に夫の財布が置いてあるのに気づいた。
「こんなところに置きっ放しにして、だらしがないんだから」
私だからいいものを、
文字数 775
最終更新日 2021.05.06
登録日 2021.05.06
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