キャラ文芸 もふもふ小説一覧
神宮環(かみみやたまき)はあるペットショップで運命の出会いをする。それはとても美しい仔猫。しかしその仔猫はとてつもない伝説のあやかしだった。
思い込みが強く能力も目覚めたばかり、しかもとんでもなく魔力が強い環と一緒に暮らす伝説のあやかしペットたちのお話。
完全にペットが苦労してます。そして集うペットが何か染まっていきます。ペットはなるべく愛らしく書こうとしてますが、これは色々想定外でした。
これはもふと違う!というご叱責、甘受します。
=====================
※ 一つが短めなので一日3回更新(7、13、20時)していきます。→ ストックなくなったので随時更新となります〜
※ わたくしの主観的?好みの?小ネタ表現があります。直接は言えないので色々言い換えています。でも言っちゃってるのもあります。
※ ジャンルがキャラ文芸かファンタジーかで悩みましたが、キャラ文芸にしてみました。途中で変わってたらごめんなさい。
※ 表紙は知り合いのノルヴェージャンフォレストキャット。この子をなでなでしてたらお話が降ってきました。猫神さまのお告げですかね。なぜベヒーモスかは謎です。
(表紙はかんたん表紙メーカーさんで作りました。ありがとうございました。)
文字数 38,788
最終更新日 2021.11.10
登録日 2021.09.04
文字数 89,769
最終更新日 2021.06.16
登録日 2021.05.22
京都男子の狐依恭(こより きょう)は、類まれな陰陽の才の持ち主であった。
しかし、彼には致命的な弱点が一つ。それは、メンタルが弱すぎるということ!
対人関係でしょっちゅう傷つき、陰陽師のくせに怨霊から逃げ回り、現代社会に適応できない半ひきこもりなのである。
そんな彼が相手にするのは、もっぱら動物の妖怪たち。
貧乏陰陽師のもふもふ妖怪京絵巻、ここに開幕!
文字数 81,705
最終更新日 2021.01.02
登録日 2020.12.28
一人で探偵事務所を切り盛りする柊 和人はふと寂しくなってハムスターを飼うことに。しかしそのハムスターは急に喋り始めた!! しかも自分のことを神様だと言い出す。とにかく態度がでかいハムスターだが、どうやら神様らしいので探偵業の手伝いをしてもらうことにした。ハムスター(自称神様)が言うには一日一回だけなら奇跡を起こせるというのだが……
ハムスター(自称神様)と和人のゆる~い探偵談が幕を開ける!?
文字数 114,375
最終更新日 2020.12.31
登録日 2020.12.02
主人公・渡部倫太郎には好きな子がいた。いつでもにこにこ明るい本間日向子さん。彼女と共通の趣味もあるというのに、倫太郎はまともに話しかけられないまま高校生活を送っていた。ある日、裏山の神社に入り込んだ生徒のせいで、倫太郎たちが通う高校の生徒が犬に変えられてしまう。教師たちの迅速な行動ですぐに人間に戻れたが、ただ一人、日向子だけは犬のまま。友人・クラスメイトは犬嫌いに犬恐怖症。家族は犬アレルギー。犬になった日向子の世話ができるのは、倫太郎しかいなかった。
根暗で卑屈で内気な主人公が、好きな子のために頑張ったりピンチを救ったりと足掻きながら青春を掴み取る話です。この話はpixiv・小説家になろうにも同作家名同タイトルで投稿しています。
文字数 19,059
最終更新日 2020.10.16
登録日 2020.10.12
中学校教師の護堂夏也は、独り身で亡くなった叔父の古屋敷に住む事になり、食いしん坊の神様と、ちょっと大人びた座敷童子の少年と一緒に山間の田舎町で暮らしている。
神様や妖怪達と暮らす奇妙な日常にも慣れつつあった夏也だが、ある日雑木林の藪の中から呻き声がする事に気が付く。心配して近寄ってみると、小さな子どもが倒れていた。その子には狐の耳と尻尾が生えていて……。
保護した子狐を狙って次々現れるあやかし達。霊感のある警察官やオカルト好きの生徒、はた迷惑な英語教師に近所のお稲荷さんまで、人間も神様もクセ者ばかり。夏也の毎日はやっぱり落ち着かない。
護堂先生と神様のごはんシリーズ
長編3作目
文字数 114,505
最終更新日 2020.08.22
登録日 2020.06.21
祖父母が暮らしていた古民家。
ここで長年、彼らは民泊を営んでいた。
けれど今は住む人がいなくなって。
僕(こと永森和季)の両親と親戚との話し合いの結果、僕が住みこんで管理することになった。
やって来た懐かしい村。
岡山県北部の小さな集落。
子どもの頃はよく来て、駆けまわって遊んだものだ。
お宮で出会った三毛猫と白い狐。
それから古民家にやってくる、いろんなもふもふたちと、
僕はちょっとだけ不思議な体験をしたんだ。
2019.11.29~
もふもふは書いてて楽しいので第二部開始です。更新頻度は不定期になるかと思います。
文字数 61,244
最終更新日 2020.03.06
登録日 2019.11.29
土御門桜子は皇城学園中等部に通う三年生 十五歳。桜子は二百年前に存在した再生の見鬼、桜姫様の生まれ変わりである。現在では土御門本家では戦力外とされており悪霊の類いとは無縁な生活を送っていた。ある日、学園にやってきた超美形の転校生、赤狼。その本性は妖体の狼で土御門家に仕える式神十二神の中でも強力な筆頭式神だった。担任教師の魂が抜かれるという謎の事件を目撃した桜子は赤狼とともにその事件の謎を追う。
文字数 87,264
最終更新日 2020.02.21
登録日 2019.11.17
『陰陽師・恭仁京上総の憂鬱』第2弾。
登場人物紹介、用語解説のページを設けました。
※今後登場人物、用語解説は増える可能性があります。
中学二年生になった上総は相も変わらず多忙な日々を過ごしていた。
大老會や他の陰陽師達にも実力を認められだした上総だが、大老會の主催する陰陽師親睦会の夜、何者かに襲撃されてしまう。
一方、健司と壮介の元には記憶を無くした青年が居候するようになり――。
唯一国から認められた陰陽師一族『恭仁京家』の当主を巡って上総と健司は翻弄され、更なる問題に直面する。
**健司が主人公の番外編**
番外編1 「笑顔の理由」《高校生》
番外編2 「おじいちゃんとおばあちゃんの記録」《過去~現在》
想像以上にチンタラ進んでしまって。。。
申し訳ないです(´д`|||)
文字数 123,392
最終更新日 2018.09.03
登録日 2018.04.16
人間と妖怪が入り乱れる世の中に、代々陰陽師を生業としている一族があった。
千年も昔、大陰陽師により『呪』を受けた一族は、それでも人々のため、妖と時に人間と戦い続ける。
そんな一族の現当主は、まだ一三歳の少年だった――。
完結しました。
続編『陰陽師・恭仁京上総の憂鬱 悲岸の鬼編』連載中
文字数 153,958
最終更新日 2018.04.06
登録日 2017.07.20
あたしはあき。
どうも力? があるらしく、陰陽寮に属して陰陽師になる修行中。
召喚の儀で契約した式神の黒い天狐と白い九尾とともに、今日も(多分)師匠な羽琉とまったりもふもふしながら修行中です。
※ なんちゃって和風です。平気でカタカナ文字が飛び出します。
※ もふ描写が甘いのは自覚済みです(´;ω;`)
※ 小説家になろうにも掲載しています。
文字数 15,383
最終更新日 2018.02.20
登録日 2018.02.20
社会人二年目の平凡なOL。推しに癒されながら生きるただのオタク。
ある日、そんな私の部屋へ猫が来た。
それは隣に住む、悪い感じのお兄さんの家から来たようで……。
――怖い人が猫を可愛がってるとかなにそれ萌える。
――雨の中、不良が猫を抱き上げて「俺とお前は一緒だな」からの尊い笑顔。まじで神。
だから、思わずその猫にお布施として、少しだけごはんをあげてしまった。
それが大変なことになるなんて思わずに……。
「姉ちゃんありがとなぁ。おかげで猫又になれたわ」
文字数 9,653
最終更新日 2017.12.10
登録日 2017.11.30