キャラ文芸 中華後宮 小説一覧
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22件
1
後宮継母の犯罪心理録
和平の担保として洛国の後宮に入った柃華《リンファ》は、皇帝に見捨てられた妃嬪であった。唯一の味方であった皇后の死後、柃華は皇女である蒼海《ツァンハイ》の継母となることを名乗り出る。蒼海皇女には未来視の能力があるが、幼さゆえにそれをうまく言葉にできない。
二人の監視に皇子である凌星《リンシー》が、侍女として後宮に派遣される。
蒼海の養育を巡る画策、そして柃華の実の兄の陰謀。自信がなく不器用な柃華だが、行動から犯罪心理を分析する側寫術《そくしゃじゅつ》を駆使して事件を解決していく。※一部の制度、部署はオリジナル設定です。
感想数 1
文字数 60,025
最終更新日 2026.07.02
登録日 2026.06.20
2
鳳凰宮の夜狐 ~後宮の義賊と紅の侍女~
永安は古代中華帝国「鳳華(ほうか)」の都として栄華を極めていたが、庶民たちの間では義賊の話題で持ちきりであった。
親孝行の娘の家に銀貨の詰まった財布が投げ込まれたといった噂の一方、役人たちはその姿を血眼になって探していた。
なぜなら、その銀貨は本来後宮でしか流通していない「華銀(かぎん)」と呼ばれる特殊な貨幣だったからである。
犯行の様子から始まる「倒叙ミステリー×中華後宮」
感想数 0
文字数 20,973
最終更新日 2026.07.02
登録日 2026.06.12
3
大琮食菓異聞 生贄の宮女と皇帝の奸計
琮(そう)王朝・天章年間。京師はおおむね平和であった。だが宮廷では、改革を求める「新令派」と、守旧を求める「旧律派」とが激しく実権を争っていた。
地方出身の少女「杏杏/シンシン」は、後宮に新入り料理人として雇われた。右も左もわからない中、皇后付きの下級宮女「桃桃/タオタオ」と仲良くなり、共に忙しい日々を送っていた。
だがある日、桃桃は宮中の道観で殺害される。何者かが邪悪な禁術を行い、桃桃は儀式の生贄として捧げられたのだという。
場の状況から、術を行ったのは皇后の曹氏と特定された。長く寵愛を失っていた皇后は、皇帝の心を引き寄せるため禁忌に手を染めた。そのために、忠実な侍女であった桃桃を犠牲にしたのだという――
――はたして、本当にそうだろうか?
杏杏は疑いを抱く。あの朗らかだった桃桃が、そのような恐ろしいことに関わるだろうか。
疲れ果てた表情の曹皇后は、その手で人を殺せるような人物だろうか。
桃桃の正当な弔いのため、杏杏は、記録官の「小青/シャオチン」と共に不審な点を調べ始める。その調査がどこへ行き着くのか、予測もしないままに。
すべてを共謀したのが、寵愛第一の妃たる林貴妃、そして今上皇帝その人だなどとは、まったく知らぬままに。
北宋風架空王朝が舞台の倒叙ミステリーです。
作中名詞は、主要3人の綽名(杏杏/桃桃/小青)を除き、基本的に日本語読みとしております。
架空王朝が舞台ではありますが、ファンタジー的要素・超自然的要素は登場しません(信仰や祭祀はされています)。
原則1日2回(7:10, 17:10)更新を予定しておりますが、ストック調整の都合で1日1回更新になる可能性があります。その際はご容赦ください。
プロット作成支援・設定作成支援に生成AIを利用しています(本文はすべて筆者が書いています)。
表紙画像 / 写真AC さくら✿様
https://www.photo-ac.com/main/detail/33935305
感想数 0
文字数 17,667
最終更新日 2026.07.02
登録日 2026.06.06
4
命を狙った皇帝のお飾り妃になりました―この謎、私が解決します!―
――皇帝暗殺
それが由羅に課せられた任務だ。
闇の仕事を請け負う一族の人間である由羅《ユラ》はテフェビア王国の王子ヴァルティアから死の呪いを受けてしまう。
その呪いを解く方法はただ一つ。乾泰国皇帝を暗殺することだった。
由羅は皇帝の寝所に忍び込み、その命を狙うが、逆に捕らえられてしまう。死を覚悟した由羅に、皇帝である紫釉《シウ》が一つの提案をしてくる。
「お飾りでいい。俺の妃になってほしい」
交換条件は由羅を見逃すこと。期限は妃候補の怪死事件が解決されるまで。
命の惜しい由羅はこれを引き受けることにして、お飾り妃から一刻も早く解放されるために自ら事件解決に乗り出すことに。
だが何故か由羅に対する紫釉の態度が甘い!?
果たして由羅は事件を解決し、無事後宮から出ることができるのか…?
殺し屋少女×執着皇帝の後宮ミステリーラブロマンス!
※ミステリージャンル1位取得。ありがとうございました
感想数 0
文字数 126,843
最終更新日 2026.07.02
登録日 2026.02.11
5
後宮書庫の記録係 ~腹黒監察官と文字に憑かれた下女~
倒叙形式ミステリー:犯行シーンから始まる、追い詰め型の快感
「文字は人を殺す。読み書きができることは一生隠せ」
没落した下級官吏の父が遺した呪いのような言葉を守り、漣(れん)は後宮の片隅にある「遺棄書庫」で、無知で無害な下女を演じていた。
しかし、そんな彼女の正体を見抜いたのは、後宮の秩序を司る監察官・公孫(こうそん)だった。
慈悲深い聖人のような貌(かお)の下に、底なしの野心と毒を隠し持つ公孫。
彼は、漣の圧倒的な事務処理能力と「記録の矛盾」を見抜く観察眼を、自らの出世のための「道具」として利用しようと画策する。
「君の頭脳を私に貸せ。代わりに、君が何より欲しがるものを用意する」
拒否権のない契約。こうして、後宮で起きる数々の醜聞を「片付ける」二人の共犯関係が始まった。
アリバイを作る妃、存在しない花瓶で人を殺める侍女――。
犯人たちが完璧に仕立て上げたはずの謎は、漣の知恵の前に、無残にも瓦解していく。
お互いに相手を「腹黒い」と罵り合いながら、二人はやがて、漣の父を死に追いやった後宮最大の禁忌へと近づいていくことになる。
知略と毒舌が交錯する、本格中華後宮ミステリ、開幕。
感想数 0
文字数 52,411
最終更新日 2026.06.22
登録日 2026.04.26
6
後宮の胡蝶 ~皇帝陛下の秘密の妃~
突然の譲位により、若き皇帝となった苑楊は封印されているはずの宮殿で女官らしき娘、洋蘭と出会う。
洋蘭はこの宮殿の牢に住む老人の世話をしているのだと言う。
天女のごとき外見と豊富な知識を持つ洋蘭に心惹かれはじめる苑楊だったが。
洋蘭はまったく思い通りにならないうえに、なにかが怪しい女だった――。
中華後宮ラブコメディ。
感想数 3
文字数 95,237
最終更新日 2023.03.02
登録日 2022.12.31
7
寵愛を望まない下級妃は、死んだ宮女の謎を追う〜皇帝に召されたはずの彼女が抱えていた秘密とは〜
宮女の明鈴は、同じ玲華宮に仕える春蘭を殺してしまった。
春蘭は、皇帝に召されたはずの宮女だった。
けれど彼女は、誰にも言えない秘密を抱えていた。
明鈴は目撃した女官の翠玉を脅し、罪をかぶせることに成功する。
明鈴の証言と、翠玉自身の自白。
すべては、このまま終わるはずだった。
けれど、玲華宮の主である下級妃・玲華は、翠玉の自白に違和感を覚える。
なぜ、翠玉は罪を認めたのか。
春蘭が抱えていた秘密とはなにか。
寵愛を望まない下級妃が、宮女の死に隠された真相を追う、中華後宮倒叙ミステリー。
感想数 0
文字数 3,015
最終更新日 2026.06.30
登録日 2026.06.30
8
下っ端宮女のひたむき後宮恋譚 ~前世の夢を追いかけていたらいつのまにか寵愛されていました~
妃嬪から嫌がらせを受けつつも耐え忍んでいた下っ端宮女の鈴風(りんふぁ)はある日突然前世の記憶を取り戻す。料理人になるのが夢だった彼女は、今世でもその夢を叶えようと決意した矢先、ぼさぼさ頭の宦官・雲嵐(うんらん)と出会い、毎晩夕飯をつくることになる。料理人になるべく奮闘するも、妃嬪からの嫌がらせはひどくなる一方だった。そんなある日、事件が起こり、鈴風は窮地に立たされるが……――?
感想数 0
文字数 27,381
最終更新日 2026.01.11
登録日 2025.12.25
9
後宮の香女官は彼方を想う
香蘭(コウラン)は、後宮で香を作る仕事に就く女官。同僚に口の利けない子と蔑まれているが、香蘭には秘密がある。「反魂香」という幽世の者と話すことができる特別な香を唯一作ることができ、その代償で声を失っているのだった。
ある日、皇太子の明龍(メイロン)が香蘭のもとを訪れる。人嫌いと噂される彼だが、それは他人の嘘が聞こえてしまう特殊な力のせい。宮廷に赤い雨が降った事件の、唯一の目撃者である「幽霊」に話を聞くため、協力を要請される。事件は次第に宮廷全体を脅かすものになっていく。
特別な力を持つがゆえの孤独を、互いに埋め合っていく、中華後宮ファンタジー。
感想数 0
文字数 118,597
最終更新日 2026.06.02
登録日 2026.05.29
10
男装官吏と花散る後宮 仮面の貴人と妃の秘密
旧題:男装官吏と花散る後宮〜禹国謎解き物語〜
2026年3月書籍発売!
<第8回キャラ文芸大賞にて奨励賞をいただきました。応援ありがとうございました!>
宮廷で史書編纂事業が立ち上がると聞き、居ても立ってもいられなくなった歴史オタクの柳羅刹(りゅうらせつ)。男と偽り官吏登用試験、科挙を受験し、見事第一等の成績で官吏となった彼女だったが。珍妙な仮面の貴人、雲嵐に女であることがバレてしまう。皇帝の食客であるという彼は、羅刹の秘密を守る代わり、後宮の悪霊によるとされる妃嬪の連続不審死事件の調査を命じる。
しかたなく羅刹は、悪霊について調べ始めるが——?
「歴女×仮面の貴人(奇人?)」が紡ぐ、中華風世界を舞台にしたミステリ開幕!
感想数 7
文字数 126,365
最終更新日 2026.03.11
登録日 2024.12.31
11
後宮の帳簿は嘘をつく
後宮では、帳簿に残らないものは存在しない。
沈蘭英は、瑛王朝の後宮・記録司で下級女官として、物品の出納や各局の記録を後宮の正式帳簿に記載する仕事をしていた。
ある日、皇帝臨席の香合わせを前に、玉瑶妃のもとに運ばれたはずの香箱が「未受領荷」として処理される。荷を運んだ下働きの少女・小梅は責を問われ、香箱の名も、小梅の訴えも、帳簿から消えてしまう。
けれど、蘭英は知っていた。
その香箱が確かに玉瑶殿へ運ばれたことを。
香、衣、受領印、差し戻された木簡。
後宮の帳簿に記された一行の裏で、妃たちの思惑と実家の利害、そして誰かが隠した真実が静かに動き始める。
記録は事実を残すのか。
それとも、事実を作り替えるのか。
若き書記女官・沈蘭英が、帳簿の余白から後宮の嘘を読み解く、中華風後宮ミステリー。
感想数 0
文字数 13,345
最終更新日 2026.06.27
登録日 2026.06.19
12
後宮の元妓女は寵愛を受ける
妓女として働いていた楊 可馨は売れっ子に成長していた。しかし、実父が金を支払い、可馨の身柄を引き取っていった。楊家に戻った可馨は大人しくて人前に顔を出せなかった気弱な三女として後宮入りをすることになる。充媛の位を与えられた可馨は皇帝の寵愛を受けることになる。これは元妓女が皇太后を夢見て成り上がっていく物語。
感想数 0
文字数 82,572
最終更新日 2026.01.31
登録日 2025.12.03
13
後宮の化粧姫は華をまとう~素顔を隠す悪女と龍皇陛下~
旧題:後宮の化粧姫 ~すっぴんはひた隠したい悪女ですが、なぜか龍皇陛下に迫られているのですが……?!~
生まれつきの顔の痣がコンプレックスの後宮妃、蘭月(らんげつ)。
素顔はほぼ別人の地味系女子だが、他の誰にも負けない高い化粧スキルを持っている。
豪商として名を馳せている実家でも、化粧スキルを活かした商品開発で売上を立てていたものの、それを妬んだ兄から「女なのに生意気だ」と言われ、勝手に後宮入りさせられる。
後宮の妃たちからは、顔面詐欺級の化粧と実家の悪名により、完全無欠の美貌を持つ悪女と思われているのだった。
とある宴が終わった夜、寝床を抜け出した先で出会ったのは、幼いもふもふ獅子の瑞獣、白沢(はくたく)。そして、皇帝―漣龍(れんりゅう)だった。
すっぴんを見せたくないのにも関わらず、ぐいぐいと迫ってくる漣龍。
咄嗟に「蘭月付の侍女である」と嘘をつくと、白沢を保護して様子を定期報告するよう頼まれる。
蘭月付の侍女として、後宮妃として、2つの姿での後宮ライフが始まっていく。
素顔がバレないよう、後宮妃としてはひっそり過ごそうと決めたものの、化粧をきっかけに他の妃たちとの距離もだんだんと縮まり、後宮内でも目立つ存在になっていって——?!
すっぴんはひた隠したい化粧姫蘭月と、そんな彼女を自分のものにしたい皇帝の中華後宮恋愛ファンタジー!
感想数 2
文字数 144,921
最終更新日 2024.12.11
登録日 2023.12.31
14
後宮の妖狐は尻尾を見せない〜天仙公子のやり直し
紺紺(コンコン)は、亡国の公主で、半・妖狐。
不憫な身の上を保護してくれた文通相手「白家の公子・霞幽(カユウ)」のおかげで難関試験に合格し、宮廷術師になった。それも、護国の英雄と認められた皇帝直属の「九術師」で、序列は一位。
そんな彼女に任務が下る。
「後宮の妃の中に、人間になりすまして悪事を企む妖狐がいる。序列三位の『先見の公子』と一緒に後宮を調査せよ」
失敗したらみんな死んじゃう!?
紺紺は正体を隠し、後宮に潜入することにした!
ワケアリでミステリアスな無感情公子と、不憫だけど前向きに頑張る侍女娘(実は強い)のお話です。
※別サイトにも投稿しています(https://kakuyomu.jp/works/16818093073133522278)
※SIZURU様からファンアートをいただき、使用許可をいただいてイラストを表紙に使用させていただきました!(カラー版 https://48466.mitemin.net/i1120028/)(モノクロ版 https://48466.mitemin.net/i1120326/)ありがとうございます!!
感想数 1
文字数 198,140
最終更新日 2024.04.25
登録日 2024.04.12
15
記録司の余白~蘭英の後宮日記~
感想数 0
文字数 1,410
最終更新日 2026.06.27
登録日 2026.06.21
16
梅の誓約
中華後宮の外側の物語です。
明をイメージして書きましたが架空中華ファンタジーの世界となってます。
溺愛なしのシスターフッド(風味)と理不尽さの話。
感想数 0
文字数 10,895
最終更新日 2025.12.19
登録日 2025.12.17
17
後宮妖獣妃伝~侍女は脱宮を画策する~
琳国西端に位置する碌山州から、后妃候補とその侍女が後宮に発った。
姉の侍女として名乗りを上げた鈴鈴の狙い。
それはずばり——『姉の蘭蘭を、後宮から密かに救い出すこと』!
姉推しガチ勢の鈴鈴は、日々姉の美しさを愛で、悪意を跳ね除け、計画を遂行すべく奮闘する。
しかし思いがけず皇帝との関わりを持ったばかりか、ある騒動をきっかけに完全に退路を失って……!?
「大丈夫。絶対に私が、娘娘をこの檻の外に出してみせますからね」
「お前のあの舞は美しかった。今も俺の脳裏にちらついて、何やら離れようとせぬ」
姉妹愛に燃える一途な妹侍女の、脱宮奮闘物語!
※ノベマ!、小説家になろうに同作掲載しています
感想数 1
文字数 30,489
最終更新日 2023.09.19
登録日 2023.09.19
18
後宮の災厄公主は竜神に愛される
「災厄公主」の異名を持つ宋雪花は孤独だった。冷遇される日々の中、父親である宋王から第三公主を救い出すように依頼を受ける。依頼の見返りは食料だった。宋雪花は生まれ持った見鬼の才を使い、第三公主の異変に立ち向かうことになる
感想数 0
文字数 8,737
最終更新日 2025.06.04
登録日 2025.06.04
19
麒仁国後宮伝 ~元隠密は推しのために暗躍したい~
隠密として生きる少女・小鈴(しょうりん)に下されたのは、将軍家の一人娘・徐(じょ)紗月(さげつ)を暗殺せよという非情な任務だった。感情を持たず、ただ命令のままに人の命を奪ってきた小鈴。彼女にとって、今回の任務もまた、これまでと同じはずだった。
しかし、月夜の下で出会った紗月は、あまりにも美しく、穢れを知らない光そのものだった。「こんなに美しいひとを、殺さなければならないのか……!」その姿に魂を奪われた小鈴は、初めて任務を放棄する。
そして二年後――。小鈴は過去を捨て、身分を偽り、紗月を守るため後宮の下っ端宮女となっていた!誰にも知られぬまま“推し”である紗月を陰から守る日々を送っている。
だが、紗月が貴妃へ昇格したことで、後宮の均衡は崩れ始める。宴に紛れ込んだ謎の侍女。仕掛けられた呪詛。そして、“狂皇子”と噂される謎多き皇弟・李由弦(り・ゆげん)。
様々な思惑が渦巻く後宮で、元・最強の隠密小鈴は、「推し」である紗月を守り抜けるのか。
中華後宮×女暗殺者のアジアンファンタジー、開幕!
感想数 0
文字数 103,185
最終更新日 2026.06.09
登録日 2026.05.20
20
後宮出入りの女商人 四神国の妃と消えた護符
感想数 0
文字数 134,800
最終更新日 2024.08.25
登録日 2024.07.14
21
柿の実がみのるころ
長編『天帝の代言人~わけあって屁理屈を申し上げます』で書けなかった女武侠の過去エピソードを独立した短編にしたものです。
感想数 0
文字数 8,349
最終更新日 2025.12.17
登録日 2025.12.17
22
ひきこもり瑞祥妃は黒龍帝の寵愛を受ける
天に御座す黄龍帝が創りし中つ国には、白、黒、赤、青の四龍が治める国がある。
中でも特に広く豊かな大地を持つ龍湖国は、白黒対の龍が治める国だ。
龍帝と婚姻し地上に恵みをもたらす瑞祥の娘として生まれた李紅玉は、その力を抑えるためまじないを掛けた状態で入宮する。
だが事情を知らぬ白龍帝は呪われていると言い紅玉を下級妃とした。
それから二年が経ちまじないが消えたが、すっかり白龍帝の皇后になる気を無くしてしまった紅玉は他の方法で使命を果たそうと行動を起こす。
そう、この国には白龍帝の対となる黒龍帝もいるのだ。
黒龍帝の皇后となるため、位を上げるよう奮闘する中で紅玉は自身にまじないを掛けた道士の名を聞く。
道士と龍帝、瑞祥の娘の因果が絡み合う!
感想数 1
文字数 23,502
最終更新日 2025.01.22
登録日 2024.12.28
22件