ライト文芸 人魚 小説一覧

9件
1

星月夜の海

人間と結婚し、陸で暮らす人魚の海保菜(みほな)。海保菜には,子供が二人いるが、人魚なのか,人間なのか,わからない。子供には,自分の正体を見せることが禁じられている。それに,この命令に背けば,子供が溺れ死んでしまうかもしれない!? 一番話したい相手には,本当のことが話せないという苦しみに長年耐え抜いた挙句, ある出来事をきっかけに海保菜は,自分が人魚であることを子供に打ち明けることになるのだが,海保菜が長年偽っていたことと,母親は人間ではないことがわかったことのショックで,親子関係が大きく揺れる。 親子関係を修復出来るのか?子供たちは,果たして、人魚なのか?人間なのか?子供たちは,ショックを乗り越え,母親や自分の存在を受け止められるのか、注目!
2

規格外な悪役令嬢は領地を救いたい!〜恋愛?そんなものよりも領地を救う旅に出ますわ!〜

「今に見てなさいな! いつか絶対に泣かしてやりますわっっ!!」 そう……私は「悪役令嬢」「乞食令嬢」と呼ばれても構いませんの! 魔力なし! 財力なし! おまけに領地は光の届かない貧しい土地! 無いものを嘆いている暇なんてありませんわ! 私には、この頭脳と度胸があるのですから! そんな私の宿敵は、歴代最高の光の力を持つ完璧すぎる光の皇太子アルフレッド。 「あのいけ好かない笑顔を、いつか絶対に歪ませてやりますわ!」 そう思って何度も挑み続けた結果―― なぜか婚約破棄されるどころか、逆に目を離してもらえなくなりました。 ですが! 光の皇太子殿下の力があれば、すべて解決する……なんて都合の良い未来は望みません。 私が欲しいのは、一時の奇跡ではなく。 百年先も、領民達が笑って暮らせる未来なのですから! だから私は、皇太子殿下を置き去りにして。 一欠片の希望――伝説の『太陽の石』を探す旅へ出ます! 発明あり! 騒動あり! 魔物との友情あり! 世界を巡る大冒険の果てに、私が掴むものとは――。 「……何故、私の旅先に皇太子殿下が現れるのですか?」 「私は領地を救うことで忙しいのです!  貴方様の恋や愛に構っている暇などありませんわ!」 これは、規格外な悪役令嬢と。 彼女を失って初めて本当の恋を知った光の皇太子が織り成す―― 領地再生から始まる、恋と奇跡の物語。 ※別サイトでも投稿中です!
3

27時のマーメイド

三年前の八月。某県の浜辺にて、奇妙な生物が打ち上げられた。 上半身は人間、下半身は魚類の特徴を持ったそれは、数々の伝説が残り、今尚おとぎ話として語られる存在ーー〝人魚〟と呼ばれたものによく似ていた。 ※整合性の取れない描写があったため、微修正を加えました
4

永遠の生命

洞穴に響く歌があった。 歌うのは人魚の女。 少年はそれを聞きに来ていた。 言葉が通じることはなかったが、共に歌い合うことができた。 二人はそれで満ち足りていた。
5

人魚姫は宇宙を泳ぐ

ロケットの実験で宇宙に飛ばされる人魚の世話していた人間の話
6

水没ワンルーム

ある日突然、涙が止まらなくなってしまった。狭い部屋に涙がどんどん溜まっていって、膝くらいまで部屋は水没してしまう。 そんな時、涙の海から小さな人魚が現れて…
7

人魚は歌詞の意味を知らない

人魚の愛は深く重たく、歌は狂気を呼ぶらしい。 人間への愛に狂った人魚の、人魚姫みたいなお話。 ※ヤンデレ注意 表紙イラスト:桃田桃子様
8

人魚の肉

ここは皆15歳までに死んでしまう人間の住む街。 人々は食べると不老不死になると言われる”人魚の肉”を食べて生き永らえていた。
9

蒼い月──人魚が海を捨てるまで

満月の夜、海で出会ったのは――石を投げられていた“人魚”だった。 誰もが化物と呼ぶその少女に、ただ一人手を差し伸べた少年・ショウ。 蜜柑を分け合い、秘密を共有し、やがて二人は恋に落ちる。 だが、人と人魚は共に生きられない。 「――私は海に還る」 残酷な掟とすれ違いの中で、別れを選んだ少女。 それでも少年は、彼女を忘れられなかった。 数年後―― 再び現れた彼女は、すべてを失ったはずの恋の続きを連れてくる。 これは、 待ち続けた少年と、海を捨てた人魚の、切なく優しい純愛譚。
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