BL 異種族小説一覧
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生と死の擦り合わせ殺戮の戦場。活躍するファントムで唯一、背が低く脆弱な青年000。
ファントムの中で何故か強いと勘違いを受ける。生死を彷徨う重症でも、戦場で再び活躍するからである。
ファントムには忠誠を誓っていた君主が居たが、元の世界に帰還した為不在。
000は君主の居ない世界を見限ると、ファントムの部下に在る選択を与える。
選択を迫られた部下は覚悟を決める。000は禁忌の力を解放し、部下と共に次元を越える!!
文字数 6,000
最終更新日 2024.04.25
登録日 2024.04.04
医者の父と大学教授の母と言うエリートの家に生まれつつも親の期待に応えられず、彼女にまでふられたカナタは目を覚ましたら洞窟の中で二匹の狼に挟まれていた。状況が全然わからないカナタに狼がただの狼ではなく人狼であると明かす。異世界で出会った人狼の兄弟。兄のガルフはカナタを自分のものにしたいと行動に出るが、カナタは近付くことに戸惑い…。ガルフと弟のルウと一緒にいたいと奔走する異種族ファミリー系BLストーリー。
文字数 99,163
最終更新日 2024.04.22
登録日 2024.03.11
来栖由貴は、知らぬ間に異世界に転移させられていた。それもレベル1じゃ即死してしまう程の高ランクエリアに。どこからか聞こえてくるナビゲーションに強制的にレベルを上げさせられるも、そのおかげで高ランクエリアを突破し、由貴は始まりの町へとたどり着く。
冒険者として生計を立て始めた由貴は名前をユキとして暮らし始める。しかしこの世界が自分を呼び、戦争の道具として利用するために召喚した人間でしかないということを知ったユキは酷く絶望する。
これは、過去に闇を抱えた主人公が奴隷達に愛を与えられながら小さな幸福を知っていく物語です。
※作者の妄想を凝縮した感じの作品になっておりますので、適さない方はページを閉じることをおすすめいたします。
※ムーンライトノベルズにも投稿しています。
文字数 28,044
最終更新日 2024.03.07
登録日 2021.05.23
狼族のマイロは、ヤギ族が可愛くて大好きで、友人からは「変態」「いつか捕まるぞ」と呆れられている。
ヤギ族の友達が俺にも欲しいなあ……と思っていたある日、近所に黒ヤギのイトが引っ越してきた。
「俺は悪い狼じゃありません! どうか仲良くしてください!」と勇気を出してイトの家へ向かうマイロ。
怖がらせないよう爪は短く切った。なるべく綺麗な優しい声で話しかける。誰よりも仲良くなれますように。
おっとりしたヤギ獣人攻め×流され狼獣人受けです。
※食肉はありませんが、流血はあります。苦手な方は閲覧にご注意ください。
※この作品はムーンライトノベルズにも掲載しています。
文字数 26,617
最終更新日 2024.02.10
登録日 2024.02.10
暗い森の中で出会った人は、闇のような人だった。
光の差さぬ森の中で出会った人は、光のような人だった。
人生に絶望し、最期を迎えようと彷徨っていた青年を
永遠の中で絶望を友としていた闇人が見つけた。
それは必然であり、運命だと思えた。
*二人の甘々な日常と、たまに起こる事件?をまったりと書いていきたいです。
文字数 4,417
最終更新日 2023.11.05
登録日 2023.10.31
第三騎士団長の黒羽族リンゼンと宰相補佐のエルフ族シヴァンは犬猿の仲として王宮では有名だ。
そんな不仲で知られる2人の実態は……
「今度こそ私が上です!」
「いや俺だ」
───ただのケンカップルだった。
どちらが『上』になるかというポジション争いに全力を注ぐバカップルが爆誕したのは、学院時代まで遡り……。
※黒羽族は妖の天狗をモチーフにしてます。
※リバ要素あり。
ケンカップル/騎士団長×宰相補佐/不良×優等生
ムーンライトノベルズ様にも掲載しています。
文字数 30,448
最終更新日 2023.07.12
登録日 2023.07.11
モンスターとの性交に憧れるタカシは脱線事故に巻き込まれてしまう。
目を覚ますとそこには女神様がいたが……。
※作者の妄想を詰め込んだだけの作品です。
ご都合主義のスキル満載です。
不定期更新、スライム×主人公、魔物×主人公など人外×主人公ばかりですがよろしければ見ていってください。
※6話目冒険者ギルドでギルドランクの説明が抜けていたので追記しました。
文字数 268,876
最終更新日 2023.01.18
登録日 2019.06.17
森の奥の魔素の強い『森の聖域』に住むリーンは『森の管理者』として『風霊』に呼ばれ、各地で起こる自然災害や、壊れそうな結界の被害を最小限に抑えるため、各地を飛び回っていた。
そんなリーンが出会ったのは、魔力を持っている事を隠されて、魔法を使う事の出来ない剣士で…。
リーンに掛けられた幾つもの魔法が動き出し、発動し始める…。
長い時間の中で出会った、獣人族、水人族、魔女、人族と再開しながら、旅の終わりに向かう…。
長い時間を生きるリーンの最初で最後の恋物語。
⚫水中都市~フールシアの溺愛~
リーンの過去編です。
馬車の中で語った、『水中都市へ行って、帰って来た話』です。
ルーク達には、フールシアとのアレコレは、流石に省いて話してます。
⚫魔女の森~対価~
リーンの過去編です。
かつて一緒に行動を共にして暮らした、獣人のユキに掛けた魔法が消えた。
彼女にあげた、その耳飾りを探して『魔女の森』へ、迷いこむ。その日は『魔女の宴』で…。
魔女達から逃げきれず、捕まってしまうが…。
~旅の途中~ジン~の少し前の話です。
(ジンと、出会った後の話)
⚫神の宿り木~再生~に入ったのに、アリミネ火山~追憶のキース~が意外と長くなってしまった。
でも、これがあったからのキラですからね…。
⚫森の聖域
リーンが眠って目覚める場所の話です。
待ってるルークは…あの子達に囲まれて、気が紛れているのかも…。
⚫名前を呼んで…。(番外編)
ヒナキとユグの話が書きたくなってしまったので、番外編です。
異種族、長寿の二人には、これからも時間が有るから、ゆっくりとね…。
⚫希少種
ぐるっと一周回って来ました。
本当はココに~ジン~の話が、番外編で入った方が良いような気がしたけれど、先に進みます。
*****
*神の宿り木~旅の途中~ジン~の、十数年後の話です。(~ルーク~へ、たどり着くまでの過去の話しです)(~ジン~は完結してます)
こちらも読んで見てください。
文字数 776,500
最終更新日 2023.01.07
登録日 2021.08.20
冒険者で魔法使いのミシュメールは窮地に立っていた。
目の前には敵意を向けてくる薄緑の肌をしたオークたち。
ミシュメールは震える身体で仲間と共に何としても助かるため、オークと交渉をするのだが…
真面目なオーク村のリーダー×気弱だけど仲間思いな魔法使い
□R-18は※表記
□女性率高めですが、恋愛関係は一切ありません。
□今作のオークは人型が薄緑した肌と思っていただけると幸いです。
文字数 51,473
最終更新日 2022.11.29
登録日 2022.06.22
短編BLです。完結済み。投稿するだけです。改題しました。
文字数 29,328
最終更新日 2022.09.21
登録日 2022.08.11
風霊に呼ばれて港街に来たリーンは、余命わずかのジンと共に彼の故郷へと帰る。約束どうりに『短い間だけでも一緒にいるよ』静かに二人で過ごせれば良かっただけなのに、ジンの故郷の崩壊が始まりだしていた。
故郷の森の、隣り合わせに暮らす獣人達。
迫る崩壊を止める事が出来るのか。
#ストーリーを先に進めるため、書かなかった~番外編~別にあります。
ジンの過去編を書き出したら本編が進まないので、泣く泣く省いた話です。
~番外編~に、本編のこぼれ話があります。
ただ、ヤってるだけのような気がしてきました…。
○リーンの過去編「獣人族の噛みあとは、群れの通行手形」と、何故言うようになったかの話。
○狼の里にて
『樹木再生』のあと、ロキと狼の里へ行った話。
○はぐれ獣人
♠はぐれ獣人と『魔力の交合』をして、さっきまでいた町に戻っていく途中の話。
♠お風呂。マークが子獣とキリトをお風呂に入れた話。
♠リーンとロキの『魔力の交合』を見て、欲情したまま部屋に戻ったキリトの話。
*この後は、『神の宿り木~旅の途中~ルーク~』に変わります。(現在進行中)
登場人物が変わり、十数年後の話になります。
文字数 56,122
最終更新日 2021.08.08
登録日 2021.07.13
ユニコーンの角を採取しにいったらゴブリンに襲われかけ、むっつりすけべなユニコーンに処女を奪われてしまう騎士団長のお話。
文字数 8,982
最終更新日 2021.06.03
登録日 2021.06.03
若干24歳の若き皇帝が統治するベリニア帝国。『金獅子の双腕』の称号で騎士団長兼、宰相を務める皇帝の側近、レシオン・ド・ミゼル(レジー/ミゼル卿)が突如として国外追放を言い渡される。
帝国中に慕われていた金獅子の双腕に下された理不尽な断罪に、国民は様々な憶測を立てる。ーー金獅子の双腕の叔父に婚約破棄された皇紀リベリオが虎視眈々と復讐の機会を狙っていたのではないか?
国民の憶測に無言で帝国を去るレシオン・ド・ミゼル。船で知り合った少年ミオに懐かれ、なんとか不毛の大地で生きていくレジーだったが……彼には誰にも知られたくない秘密があった。
文字数 90,064
最終更新日 2021.05.09
登録日 2020.12.25
地球という1つの国が出来てから早数千年のお話。
《登場人物》
西園 碧流 にしぞの へきる
23歳。地球人。
イエロア=マクツィエラ
年齢不明。ヴェバトロス星人。
ソブリン(政府の父)
地球の支配者。
《世界観の説明》
温暖化により、水面が上昇し、雲ができやすくなり1年のうち300日以上雨が降るようになった。
加えて国という概念が無くなり、地球という国ができ上がる。かつて国と呼ばれたものは「支部」「地区」と呼ばれるようになった。
公用語は英語となったが、かつての母国語を話す者も多く、大体の地球人は2言語以上話すことが出来る。
太陽系外の惑星とも交流が取れるほどに科学技術は進歩したが、他の星に比べるとだいぶ遅れており、他の星の技術を必要としている。
ヴェバトロス星
太陽系の外側の惑星。超知的生命体であり、星の多くを高層ビルが覆う。
外を歩く人はあまりおらず、空を飛ぶ乗り物に乗って移動していることが常。
緑は一切なく、野菜を含む全ての植物は人工的に作られている。
火山活動などが確認されており、所々地表にマグマが露出している所がある。
また、言語は統一されているが、他の惑星の言語を学習し話す事が出来る。
ヴェバトロス星の人々は群れ意識が他種族に比べ強く、血の繋がりのある人物をとても大切にする。
1つ目であり、通常目の色は青だが、感情が高ぶると赤色に変わっていく。これは1つ目で仲間同士の感情を読みやすくするためだと考えられている。
液体の水が存在せず、水をあまり必要とはしない。(人間が必要とする最低限の水は摂取しなければならない)
水蒸気を液体に戻し使うが、効率が悪いため、液体の水を半永久的に提供してくれる星を探している。
文字数 15,777
最終更新日 2021.01.27
登録日 2021.01.15
立花優希は、3年前に失踪した姉を探していたところ異世界に転移されてしまう。そこは人間以外の種族が集まっている世界。「50年に1度の人間の花嫁」として姉の代わりに選ばれてしまった優希は、姉がいた痕跡を辿りながら異種族の男たちと共に暮らしていくことになる……。
主に人外×人間BL。世界構成のため話重ため&人型異人種(時々獣)とのエロ要素満載。男性出産表現有。
R18表記→※R
R15→表記無し
蟲姦、獣姦、レ〇プ、毒盛りキメセク、一切の事前表記なし。
自己責任でどうぞお楽しみください。
文字数 103,526
最終更新日 2020.05.28
登録日 2019.12.10
「鮫の人魚だから碌な恋愛、出来ねえと思ってたハズなのにな……」
鮫の人魚であることを理由にないがしろにされていたことで拗れ、気を紛らわすために非行に走っていた王家出身のイタチザメの人魚・砕波(さいは)。しかし、ついに素行の悪さを咎められ、更正名目で南の人魚界に追いやられてしまう。誰にも心を開けないまま南の人魚界で過ごしていたがある日、怪我をして衰弱していたところを盲目の少年・内海琉璃(うつみ ゆり)に助けられる。鮫…特にイタチザメが好きだと言う琉璃に心を癒されていることに気付き始め、徐々に心に変化が訪れていく。捻くれ者なイタチザメの人魚×鮫の好きな盲目の少年の恋物語……人魚シリーズ第二弾、遂に始動。
※この話は人魚シリーズの第二弾となり舞台は違えど前作シロワニの花嫁とリンクしているお話となります、砕波の過去の所業はシロワニの花嫁をご覧になっていただくと幸いです。
※性的描写が入る際は*マークがタイトルにつきます。
※こちらはムーンライトノベルズで完結済みとなった作品をアルファポリス版にとして書き換えたものです。
文字数 205,682
最終更新日 2019.03.27
登録日 2019.03.05
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