敬語小説一覧
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色々あってニートになった僕、斑鳩 鷹は当たり前だけど両親にめっちゃ将来を心配されまさかの離島暮らしを提案されてしまう。
待ってくれよ! アマゾンが当日配送されないとこなんて無理だし、アニメイトがない世界に住めるか!
斯くて僕は両親が改心すればと家出を決意したが行く宛はなく、行きついたさきはそいつの所だった。
「じゃぁ結婚しましょうか」
眼鏡の奥の琥珀の瞳が輝いて、思わず頷きそうになったけど僕はぐっと堪えた。
そんな僕を見て、そいつは優しく笑うと机に置かれた手を取って、また同じ言葉を言った。
「結婚しましょう、兄さん」
R18描写には※が付いてます。
文字数 162,168
最終更新日 2019.09.15
登録日 2019.01.03
《OL執事シリーズ第二弾》
真戸乃(まどの) ほたる 26歳 独身 彼氏ナシ。
仕事が終わり帰宅すると、玄関先でイケメン執事が眠って……いた!?
「本日より私はあなた様の執事です。なんなりとお申し付け下さい」
「……え? はあああああああ!?!?」
こんな出会いから始まったわたしたちの共同生活。
共に生活をし──お風呂も一緒に入り──同じ布団で眠り──それでもわたしに手を出さなかった執事の彼。でも最終的には……
これは──わたしと彼が我慢出来なかった、あの日初めて体を重ねた夜のお話。
※この短編は、「26歳OL、玄関先でイケメン執事を拾う(作者こうしき)」というR15小説のプロローグをR18用に書き上げた作品です。興味のある方はこちらからどうぞhttps://www.alphapolis.co.jp/novel/140702312/86334778
※ムーンライトにも掲載しています
文字数 5,270
最終更新日 2020.02.28
登録日 2020.02.28
《OL執事シリーズ第三弾》
26歳のOL ほたるは、ある夏の日──自宅の玄関先で「今日から私はあなた様の執事です」と告げる男(※イケメン) セバスチャンを拾い、とある理由から同居を始めてしまう。
同居開始直後、ほたるが彼に対して抱いていた警戒心は徐々に解けてゆく。彼の優しさや誠実さに触れたほたるは、次第に彼に惹かれていった。
互いに惹かれ合いながらも、本心を告げない二人。生活を共にして行く中で、ほたるの執事となった目的を達成したセバスチャンは、ついに彼女を──。
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このお話は「26歳OL、玄関先でイケメン執事を拾う https://www.alphapolis.co.jp/novel/140702312/86334778
または
https://ncode.syosetu.com/n8854fe/」
の第五十八話と最終話の間の一夜を描いたものです。
こちらだけでも楽しんで頂けますが、気になった方はよろしければ本編までお越しください。
また、「四回目 ~side he~」をほたる目線で書いた「執事さんが狼になった夜 https://www.alphapolis.co.jp/novel/140702312/367348716
または
https://novel18.syosetu.com/n8860fe/」 (短編)もあります。
※ムーンライトにも掲載しています
文字数 21,468
最終更新日 2020.02.28
登録日 2020.02.28
一個上の彼女と付き合う男子高生の話。
彼のなかなか抜けない敬語を気にする彼女。
ゲーム感覚で敬語を禁止にしたけれど…。
短め、ちょいエロ甘々ストーリー。
男子高生の性欲なめんなよ。
文字数 1,834
最終更新日 2019.06.03
登録日 2019.06.03
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