ボーイミーツガール小説一覧
読書部は僕と部長しか部員がいない自称部活の同好会だ。
功績もない。部室もない。顧問もいない。
僕たちは今日も読書についてを駄弁り続ける。
これは明日も明後日も代わり映えのしないだろう僕たちの部活動(自称)の記録だ。
文字数 142,872
最終更新日 2018.10.17
登録日 2018.06.01
幸せを諦めてしまった高校生の「僕」が臨海学校で訪れたのは、歴伝承が残る島、鯱神島。そこで彼は、島の守り神、謎の男、そして不思議な少女に出逢う——。
島の危機と対峙しながら、少年が再び幸福を掴み取るファンタジー・ボーイ・ミーツ・ガール!
※この作品に登場する呪術は、実在する概念を元に創作されたフィクションです。
※この作品は「エブリスタ」「小説家になろう」にも掲載しています。
※20000字程度の中編を予定しています。
文字数 19,351
最終更新日 2018.09.19
登録日 2018.09.12
文字数 63,680
最終更新日 2018.06.01
登録日 2017.10.31
シーラは国立魔法研究所に勤める魔法使い。
十歳から魔法の勉強して早十五年。もう二十五歳。
残業を終えてボロアパートに帰ってきた時に、上から血だらけの猫が落ちてきた。
言葉をしゃべる猫との不思議な生活。突然の仕事。謎の失踪。
女の子というには、ちょっと歳を食ってしまったシーラの明日はどっちだ!
「小説家になろう」で連載していた作品です。
誤字などの修正をしつつ適度に更新していきます。
文字数 27,592
最終更新日 2018.03.20
登録日 2018.03.13
平凡な男子高校生「須藤 怜太」は真夜中に空から降ってきた少女と出会う。
なんとその少女は永く生きてきた神様だった。
暴走する神の力を恐れる少女は世界を守るために一つの願いごとをする。
「私を殺して。殺してくれたら願いを叶えてあげる」
神殺しの力に覚醒する怜太の選ぶ答えは「他の神殺しから少女を護ること」だった。
世界、そして少女の結末は―――
『ボーイミーツガールから始まるダークファンタジー!』
文字数 13,381
最終更新日 2017.09.24
登録日 2017.06.11