緊縛小説一覧
刺激のない毎日に虚しさを感じていた涼子は、真面目な書店員として働く傍ら、とっかえひっかえ男と付き合い、心の隙間を埋めようとしていた。
遊びで付き合っていた恋人と別れた夜、彼女は半ばヤケになって行きずりの男たちとホテルへ行こうとするが、その現場を職場の後輩である水上蓮に偶然目撃されてしまう。
裏の顔を知られて焦る涼子に、水上は企み顔で一つ提案をする。
「僕と恋人ごっこをしませんか」
文字数 23,343
最終更新日 2023.02.25
登録日 2023.01.21
本通りの花屋を切り盛りする若き店主、恭也は天才フローリストとしてもてはやされていたが、色情狂という裏の顔を持っていた。そんなある日、彼は喫茶店で来香という謎めいた女性と出会うが……
文字数 18,092
最終更新日 2024.01.31
登録日 2024.01.31
『新卒が風俗店で働くとこうなる』
山田昌夫(22歳)は学歴社会の端くれで内定取れたと思ったら
まさかのニート!
失意のネカフェ暮らしで出会った男にトイレに連れ込まれ…
男の名前は歌舞伎青嵐。彼と契約して時給1$奴隷生活が始まる。
【ご主人様は変態紳士♡年下の飼い犬】
①契約奴隷/主人公がSMクラブで働きながらゲイに目覚める
②八漢地獄/奴隷との密約と絶望の始まり
③調教師/暴虐が最大値「悪魔の所業」とは…
④院内感染/SM調教リーディングと男の♡事情
⑤奴隷島/青の一門と六喩会の正体が明らかに⁉
⑥幽韻之志/モフモフ子育てとホラー奇譚
❼黎明叙情録/大後悔(?)時代を振り返る新章・現在連載中
文字数 308,561
最終更新日 2022.11.07
登録日 2020.10.27
<あらすじ>
女子大生になった理沙は、その恵まれた容姿を生かしモデルとしても活躍して充実したキャンパスライフを送っていた。しかし、その楽しいキャンパスライフがいつしか、恥辱に満ちたものとなる。肉体に性的刺激を常に与える淫具を装着され、肉欲の疼きをひたすら我慢する日々を送る屈辱的な毎日。理沙は与えられる快楽の中で徐々に理性が麻痺し崩壊していく。変わりゆく日常と理沙の心と肉体。精神崩壊の後に待つものとは。
この作品は、2009年にブログに掲載したものを再掲載したもです。
文字数 4,881
最終更新日 2020.06.02
登録日 2020.06.02
小学3年生のえりかはたまたま家に遊びに来た親戚のおじさんに誘拐ゴッコをしようと誘われ、軽い気持ちでOKしてしまう。
だがおじさんは小学生のえりかに本格的な全身緊縛を施してしまった。
文字数 5,946
最終更新日 2021.10.21
登録日 2021.10.21
文字数 4,060
最終更新日 2024.04.27
登録日 2023.08.20
初心者S × 玄人M
結婚するから、と捨てられたマゾが元ご主人様から育成を頼まれたサドが丸っきりの初心者で、プレイを重ねるうちに恋愛的な意味で好きになっちゃってモダモダした末にラブになる話
文字数 200,602
最終更新日 2021.12.11
登録日 2021.12.10
有名企業に勤める山見健太は今年30歳。妻・未希とは3年前に自然な恋愛結婚をし、世間でいう普通の家庭を築いていた。しかし、未希とは仕事上の取引先関係で知り合ったのだが、彼女は業界では有名な容姿端麗でクールな女性で、多くの男性が言い寄っていた高嶺の華の存在だった。そんな彼女と結婚してしまった平凡なサラリーマン健太。その衣食住の生活には絶妙な夫婦の絆が隠されていた。
文字数 4,920
最終更新日 2021.02.12
登録日 2021.01.28
【エロ小説】アパートの隣の部屋に越してきたのは、若い男だった。愛想のないその新たな隣人・安達は、仕事では完璧に振る舞えても、プライベートでは他人と上手く話すことのできない、孤独な男だった。ある出来事がきっかけで安達の孤独を知った樋川は、彼と親しく付き合うようになるが、しかし安達への感情はやがて、友情を超えたものへと変化していき――。むっつり年上×不器用美形のリーマンCP。
・本編…1~27話が攻(樋川)視点、*つき28~37話が受(安達)視点、濡れ場は12~17話と31~36話、全37話。
・続編…だいたい濡れ場で全30話。末尾に※つきが安達の同僚視点。
文字数 274,295
最終更新日 2019.01.09
登録日 2018.11.27
子爵令嬢セラフィーナは、従姉妹のマリア・コンセッタが虐めてもいないのに虐めると言って泣くので、うんざりしていた。やがて、セラフィーナに婚約者が出来たが、彼はマリアの言葉を信じてセラフィーナに婚約破棄を告げる。
完結ボタンを忘れていました。ごめんなさい。他サイトにも投稿しています。ついでにタイトルを変えてタグと内容も見直しました。
文字数 20,347
最終更新日 2022.11.12
登録日 2022.11.12
これは中世のとある国の物語
各国の思惑が絡む戦地にて勝利した軍の総指揮を務めたガルドは己の幸運を噛みしめていた。占領地にて領主を務めていたのが、以前に一目惚れしたシルビアという女性だったのだ。
実らぬ恋と心の底に沈めていた思いが、暗い欲望として湧き上がる。
占領地の住民を人質にしてガルドは、秘めた性癖を想いのままシルビアに注ぎ込む!
文字数 20,793
最終更新日 2020.12.29
登録日 2020.08.01
真琴は小学生の頃に母が出て行ってしまい、以降父子家庭で育ったのだが、十四歳で父が子連れの女性と再婚し、五学年下の義理の弟・薫ができた。家族仲は良好で幸せだった。しかし、両親は三年後交通事故で揃って他界してしまう。
真琴は進学を断念して高卒で就職し、唯一残された家族である薫を育て、自分のことはすべて後回しに。とにかく薫の将来のためにと力を尽くしてきた。その甲斐あって薫は中学、高校ともに優秀な成績を収め、更に大学在学中に司法試験に合格し、卒業後は法曹界を目指すことに。
真琴はこれにてお役御免と一息ついていたのだが、なんと卒業パーティから帰宅した薫に、「義姉さんが……真琴が好きなんだ」と告白された。
「ちょ、ちょっと待って! 私たち姉弟でしょ!?」
「俺にとって真琴はずっと女でしかなかったよ」
姉弟関係まで卒業させられた真琴の受難の記録。ガッチガチのヤンデレ義弟もの。
※タグの念入りなご確認をお願いします。
2020/05/07本編簡潔済み。そのうち番外編書くかも?
文字数 124,635
最終更新日 2020.05.07
登録日 2020.03.09
高校一年の春休み、家に遊びに来たジュンに僕はふとしたことから弱みを握られてしまう。そこからの出来事をジュンは遊びと言うけれど、それは僕にとっては、SMプレイの何ものでもなかった。ジュンにこんなサディスティックな一面があったなんて………。とまどいながらも、僕の心はなぜか妖しくざわめいていく………。
文字数 15,776
最終更新日 2023.01.02
登録日 2022.11.30
先祖代々北条家は子供の躾やマナーにかなり厳しい家柄だった。特に北条家に生まれた女子は15歳を過ぎると家のルールを破った者に対しては厳しい罰が課せられていた。
北条あやかは高校生になったばかりの15歳。北条家のルールを破ったばかりに厳しい罰を受ける事に...。
果たしてその罰とは?
文字数 2,207
最終更新日 2021.08.11
登録日 2021.08.11
★中編で短めになります。でも恋愛大賞出した(尻尾)恋愛大賞出してるの!(腹見せ)
誰にでも優しくて王立学院でモテモテのエイベル君。
彼女になりたい女の子を捌くため、一か月ごとに交代で付き合うことにしたらしい。
もしその一か月で契約更新したくなるほど好きになれたら、それは真実の愛なんだって。
なによ、そんなのただのヤリチンじゃない! そう思っていたのに、私もその契約を受けたいの。
だって「氷の鉄仮面」と呼ばれる非モテの私だって、エイベル君のことが好きだから。
※夏企画失敗品。アイスやらスイカやら企画ワードが出てきます(寒)
※『王太子に捨てられたヒロインのその後』の幼児がヒーローですが、完全に単体物なので本編は読まなくて大丈夫だお!
文字数 35,978
最終更新日 2023.02.04
登録日 2023.01.31
文字数 10,008
最終更新日 2022.01.01
登録日 2022.01.01
絶海の小さな島国アクアマリン王国の王は、5人の娘に恵まれた。アクアの至宝と呼ばれる5姉妹のなかで、3女のエリルは容姿と運動神経に優れるだけでなく、魔術の運用にも長けていた。ある日、大陸最大最強国家の大艦隊が押し寄せ、その使節団は皇帝がエリルを妻に娶ることを望んでいると告げる。残虐の暴君として知られる冷酷無慈悲の大君の妻になどなれるはずもなく、拒否するものの、王は帝国に行き、皇帝に直接断りを入れ詫びるように命ずる。
帝国の戦列艦に乗船し、王国から一人で帝国に向かうエリル。長い船旅の中で、次第に水兵と親しくなっていくのだが、女がいない艦内でエリルの艶めかしい姿は水兵達の性欲を掻き立てて、やがて暴行事件が起きてしまう。艦内で暴漢に襲われた絶対絶命の状況。暴漢達はエリルの美しい身体を麻縄で縛り上げ、屈辱的な行為を強いた。
軍港に着いた一行は帝都に向けて陸路を進み、最初の滞在地では盛大な晩餐会が催される。エリルは大歓迎を受けるのだが、城の執事を務める老婆によって、言葉にすることも憚(はばか)れる下賤な仕打ちをされ、苦悶することに。卑猥な悪企みを仕掛ける老婆。その姦計によってエリルを次第に妖しい官能的境地に誘い込んでいく。
エリルを手中に収めるために様々な悪だくみをする残虐な皇帝。そこから逃れる手はあるのか?
文字数 42,870
最終更新日 2020.05.28
登録日 2020.05.28
前回の緊縛調教で、私はビデオに一部始終撮られました。
自分が調教されてるビデオを私にも送ってくれるという事で、住所を教えてします。
しかし・・住所を教えてしまったばっかりに私は・・・。
文字数 5,924
最終更新日 2020.05.26
登録日 2020.05.24
雛子は30代の地味な女だ。
歳上の由鷹とした初めての行為のときに思ったのだ、「ああ、この男は手放せない」と。
それから雛子は由鷹に溺れきった。
この人から受けるものなら、なんだって享受できる。
辱めを受ける期待。
連れてこられたのは山奥の一軒家だった。
そこで取り出されたものは、一本の赤い縄とカメラ。
文字数 5,450
最終更新日 2021.09.08
登録日 2021.09.06
大手飲料メーカーに勤めている水瀬は、過去の恋愛にトラウマを抱えていた。
もう誰とも付き合わないと決めていた水瀬だったが、会社の上司で無愛想な久賀とバーで会ったことから交際関係に発展することになる。
会社ではクールだが自分に対する深い愛情を与えてくれる久賀に、水瀬も次第に心を開いていく。
やっと本当の幸せな恋愛が出来るかもしれない。
そんな期待を胸に抱いていた水瀬だったが、大学時代のバイト先の後輩でセフレでもあった鳴河と再会したことで事態は一転してしまう。
後ろめたい過去があった水瀬は、鳴河の脅しに屈して再び関係を持つことになるが――
文字数 90,203
最終更新日 2021.08.29
登録日 2021.05.01
それは奇妙な卒業旅行だった。まだ寒い北国の3月。ワゴン車を運転するのは原田さん、助手席に秀子さん、そして後部座席には僕。前の2人は普通の若いカップルに見える。でも後ろの僕は冬なのにデニム短パン姿、麻縄で後ろ手にぐるぐる巻きに縛り上げられ、両脚も縛られて手ぬぐいの猿ぐつわをかまされていた。
僕が原田さんと出会ったのは大学に入学してすぐ、校門の近くの夜のスナックだった。オーバードクターの原田さんは塾講師をしながら映画を撮っていて、スナックの常連だった。下宿生活を始めたばかりの僕はお金がなく、原田さんにときどき奢ってもらうようになっていた。原田さんはいつか、僕を主人公にした映画を作りたいと言っていた。それで親切にしてくれるのかな、でも交友関係も広い人だし、ラッキーだったな。どんな映画を撮りたいかなど僕は気にも留めていなかった。
秀子さんはOLさんで、いつもショートパンツをはいていて屈託のない感じ。2人の出会いの馴れ初めは知らないけど、まあ普通に似合いのカップルだ。
原田さんは僕の思春期の思い出話を聞きたがった。僕はある夏の夜、2人の前で中学時代に受けたお尻叩きのお仕置きの話をした。僕は原田さんよりも秀子さんに聞いてほしい衝動に駆られていた。
「あなた、その先生に恋したんでしょ」
秀子さんは真顔で言った。
「違う。何だろう、もっと宗教的な感じ。僕は女の子が好きだよ。でも……」
妙にシリアスな沈黙が訪れた。
「なぜかうまくいかない。僕は変わってるって女の子によく言われる。男友達には言われないのに」
「女の子の方が勘がいいのよ。先生にお尻を叩かれて嬉しかったんでしょ? それをあたしに言いたかったんでしょ」
「やっぱり僕、変だよね」
「男の子が尊敬してる年配の男の先生に心を奪われる、いいじゃない。その先生が忘れられなくて、子供みたいな半ズボンはいてるのね」
僕はその夜もデニムの短い半ズボン姿だった。
文字数 793
最終更新日 2022.08.15
登録日 2022.08.15