王道ファンタジー小説一覧
ここは私たちが住んでいる日本とは少し違う世界。
劉生が住む町、山陵町は隣の国前町との争いが絶えなかった。国前町からの襲撃に耐える為、ガーディアンという武力組織を作り上げた。
幼い頃両親を国前町との抗争で亡くした劉生は醜い争いを止める為今動き始める!!
文字数 15,769
最終更新日 2020.05.24
登録日 2020.05.17
いきなり勇者として召喚され、魔族と戦って欲しいと言われてしまう。一緒に召喚された仲間は勇者、大魔術師、聖女と凄い能力を持っている中、俺は旗持ちという戦う事すら出来ない職業だった。でも仲間はみんな良い奴で、凄い奴達だった。ただの旗持ちの俺が、一体何が出来るのか。
文字数 5,501
最終更新日 2020.05.02
登録日 2020.05.02
空から魔法という概念が降ってきた。世界は三つの国、『月の国』『大地の国』『太陽の国』に分かれ、魔法にもそれぞれの特色が現れた。
ある日、月の国の魔法学校に通う快活な少女メリサは親友エリとともに海外交換留学に誘われる。初めて見る外の世界に胸躍らせながら彼女たちは成長していく。その陰では『夜の理』を名乗る組織が暗躍を始め......。
明るく、楽しく王道なファンタジーです!ぜひご覧ください!!
文字数 20,470
最終更新日 2020.04.08
登録日 2020.04.04
遥か昔に発見された「魔術」は時を経て、人々の生活の中で発展していった。新たな術式や方式、効率が見直されながら、人々の生活のみならずその体自身にも変化を与えていた。
そしてついに「新生代」と呼ばれる魔術に特化した人間が現れる。ほとんどの現17歳以下の少年少女たちに個性的かつ特異な「固有性質」と呼ばれる魔術体質が発言する中、四宮ハルトは同世代でも珍しい無固有者であった。それどころか一般的な魔導士にも劣る能力に周囲の人間から向けられる目は嘲笑や同情ばかりであった。
自身も劣等感にさいなまれながら日常を過ごしていたある日、事件は起きる。魔術とは根本から違う異能の力「古術」と、同様に最古から存在する「奇蹟」の力を持つ集団と衝突するハルト。そしてようやく明らかになる自分の能力の低さの理由。
三つの異能が衝突するとき、果たして何が起こるのか。
文字数 205,282
最終更新日 2020.03.09
登録日 2019.11.10
xxxx年日本。藤上剛(トウガミコウ)は踏み潰され、死に絶える。新たに生を受けたラーグラストア。
そこは魔術に魔獣、魔物が織りなす異世界だった。
英知と雷色の遺伝子を受け継ぎ、この世界で生きていく。
人を知り、力を知り、意味を知り、この世界に巻き込まれていく。
──踏み潰されたら、そこは異世界でした──
世界の始まりまでの物語。
文字数 96,309
最終更新日 2019.10.22
登録日 2019.10.05
『俺は“勇者を殺すため”に勇者パーティーに参加する』
隣国にまで名を響かせた “グロフィン盗賊団”。 主人公 サヴァンは、その盗賊団の首領を務める父親を勇者パーティーに殺害される。 それを発端に家族や仲間は危険にさらされグロフィン盗賊団は崩壊。 復讐心に捕らわれ父の仇である勇者を討とうと強く胸に誓うと同時に、サヴァンには “成長促進スキル【怨磋早熟ーティシポヌー】” を発現。 肉体と共に戦闘技術も、順調に成長していった。 そして、数年後。 異色の経緯を経てサヴァンは勇者パーティに参加することに。 勇者を殺す機会を伺うサヴァンと、そんなサヴァンの心境を知らない勇者一行の物語が始まる………。
文字数 18,288
最終更新日 2019.10.20
登録日 2019.10.14
大きな島国ロルタ王国。ここは王と召喚士が治める、A〜Zまでのステータス毎に住み分けられた国。サイハテの地【Z地区】に生まれ落ちた少女【カラー】は、召喚士と同じオッドアイだったーーー
もっと世界を見てみたいと願うカラー。
とある少年と出会ったことで壮大な物語が幕を開ける。
文字数 51,894
最終更新日 2019.08.03
登録日 2019.07.21
女とした産まれたが家庭の事情で男として育てられ、更に自らの希望で人体改造を施された傭兵団長ヴェンツェル。
敗走途中に出会ったのは、ブレア国の王太子妃クリスティーナだった。「殿下を助けてほしい」と雇われたことから運命が動き出す。
王太子フェルディナントとの不思議な縁は、崖っぷちのブレア国を目覚めさせることができるのか?
大陸制覇という野望の大帝国の属国として、望まぬ戦に駆り出されるブレア国。
対するは、たった一国で巨大な帝国に立ち向かうヘルジェン王国。
クセのある仲間と共にヴェンツェルが狙うは、ヘルジェン国王アドルフ3世の首!
男であって女であって、己の体だけを武器に、とにかくカッコイイ男装女子が戦う!
陰謀ありロマンスありの、一周回って肉弾戦メインの王道ファンタジー。
文字数 55,023
最終更新日 2019.08.01
登録日 2019.04.13
魔王軍が暴れ回り命を、故郷を奪う
そんな世の中で少年は少女と出会う
その少女は昔の自分と同じく魔王討伐を志していた
小説家になろう、カクヨムにも投稿されて頂いています
文字数 1,042
最終更新日 2019.06.09
登録日 2019.06.09
文字数 246,533
最終更新日 2019.06.03
登録日 2018.11.05
記録者──記録を残す者。
かつて冒険者と呼ばれていた者たちは、いつしかそう呼ばれるようになっていた。
彼らが記録者と呼ばれる所以。それは、その者の生きた記録が一冊の本として残ることにあった。
待望を秘める記録者達は、己が綴る史上の英雄譚を夢見て、今日も各地を駆け回る。
誰もが冒険に胸を馳せるこの場所で、少女は一人の青年と出会った。
「何回負けたっていい。生きてさえいれば、必ず勝機はやってくる」
しかしその青年の言動は、少女が憧れ、夢描く記録者とは掛け離れていた。
英雄譚に憧れる少女と、臆病者の青年が果たした出会い。
彼らが記す英雄譚とは、果たして──
これは、ある記録者の言行録。
──【英雄の物語】──
文字数 37,254
最終更新日 2019.03.22
登録日 2019.03.19
ある日通勤途中に車を運転していた青野 仁志(あおの ひとし)は居眠り運転のトラックに後ろから追突されて死んでしまった。
しかし目を覚ますと自称神様やらに出会い、異世界に転生をすることになってしまう。
これは異世界転生をしたが特に特別なスキルを貰うでも無く、主人公が自由気ままに自分がしたいことをするだけの物語である。
小説家になろうで少し加筆修正などをしたものを載せています。
更新はアルファポリスより遅いです。
ご了承ください。
文字数 13,666
最終更新日 2019.03.01
登録日 2018.09.30
レベル至上主義の世界に生を受けた主人公。しかし、そのレベルは平均で————!? 二人の作者が紡ぐ王道ファンタジー!
(この作品は作者が二人体制で書いています。話数によって交代していまして、奇数話がジキル。偶数話がハイドの更新となります。感性の違う二人の作者が碌な話もしない中書かれたこの小説をお楽しみ頂ければ幸いです。)
文字数 33,599
最終更新日 2019.01.22
登録日 2019.01.22
文字数 419,854
最終更新日 2018.11.03
登録日 2018.08.11
勇者が世界を救う為に魔王を倒しにいく王道ファンタジー。ただ普通と違うのは主役は勇者ではなく、斧使いのドワーフである少女。成人しているはずなのにロリ体型。ドワーフからしたら大人なんだけど。
あるきっかけで勇者の旅に同行するが、真の目的は「良い武器」を見つける事、特に斧。斧命。いい斧があるかもと父親から餌をぶら下げられ仕方なく世界を救う旅に出る。
「もっといい武器ないの?こうなったら意地でも探してやるんだから。魔王なんて二の次よ」
主人公は初めからある程度強いです。
※
異世界転生やTSものではありません。冒険ものなのに食べ物に話がシフトしちゃう物語が好きな方は回れ右で。本編では触る予定はございません。飯テロは料理本だけで十分なのです。もふもふ好きな方も以下同文。もふもふばかり使う方が多いのでその表現はあまり使いたくないです。
文字数 26,041
最終更新日 2018.09.05
登録日 2018.08.29
この世界グランディアには魔法が存在する。
魔法は誰でも扱うことができ、人によって個人差があった。
魔法が当たり前のように日常に溢れている中、アリア=シュタインは生まれながらにして魔法力の値が完全に0であった。それでもアリアはその事を嘆くわけでもなく魔法が無いなら無いなりに努力を重ね、念願であった騎士になり、それから五年という月日が経った。
このころから見るようになった悪夢はアリアの人生を大きく変える物語になっていき、さらに激化する大陸戦争にアリアもまた巻き込まれていく……
イラストはぎどら(@KING GIDORA)様の力作ですので無断転載、無断使用はお止めください!
文字数 363,517
最終更新日 2018.06.26
登録日 2018.04.16