じれじれ恋愛 小説一覧
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14件
1
大嫌いな幼馴染の皇太子殿下と婚姻させられたので、白い結婚をお願いいたしました
「これは白い結婚ということにいたしましょう」
結婚初夜、そうお願いしたジェシカに、夫となる人は眉を顰めて答えた。
「……ああ、お前の好きにしろ」
婚約者だった隣国の王弟に別れを切り出され嫁ぎ先を失った公爵令嬢ジェシカ・スタンナードは、幼馴染でありながら、たいへん仲の悪かった皇太子ヒューパートと王命で婚姻させられた。
ヒューパート皇太子には陰ながら想っていた令嬢がいたのに、彼女は第二王子の婚約者になってしまったので長年婚約者を作っていなかったという噂がある。それだというのに王命で大嫌いなジェシカを娶ることになったのだ。
いくら政略結婚とはいえ、ヒューパートに抱かれるのは嫌だ。子供ができないという理由があれば離縁できると考えたジェシカは白い結婚を望み、ヒューパートもそれを受け入れた。
そのはず、だったのだが……?
離縁を望みながらも徐々に絆されていく公爵令嬢と、実は彼女のことが大好きで仕方ないツンデレ皇太子によるじれじれラブストーリー。
※こちらの作品は小説家になろうにも重複投稿しています。
2
機械都市の天才技師は、魔女の私に恋をした
森で暮らしてきた魔女リリーナは、事故で森へ迷い込んだ天才機械技師アルヴィンを助ける。
魔法しか知らないリリーナと、機械の世界で生きてきたアルヴィン。
互いの知らないものに惹かれ、少しずつ距離を縮めていく二人。
やがてリリーナは、自分の意思でアルヴィンの暮らす機械都市へ向かう。
そこで出会ったのは、アルヴィンの同期である貴族研究者フロリアン。
魔法に興味を持った彼もまた、次第にリリーナ自身へ惹かれていき――。
不器用な天才機械技師と、余裕のある貴族研究者。
二人から想いを寄せられ、リリーナの心も揺れ始める。
そして魔女には、大切な相手を守るための「守護の口づけ」がある。
魔法と機械、そして二つの想いが交わる異世界恋愛。
3
収納魔法で朝ごはん、明け方の塔で君と暮らす
王都の魔術倉庫で働いていたアフェレシは、責任ばかり押しつけられる暮らしに疲れ、王国北東の盆地セレス外縁へ移り住む。彼が使えるのは、物をしまうだけでなく、温度や湿度、香りまで整えて保管できる希少な収納魔法。静かに暮らすため借りた古い倉庫での新生活は、窓から入ってくる狩猟補助員カースィン、帳簿と記録に強いニカ、遅刻ばかりなのに腕は確かな石工モナリス、肩の力を抜いたまま皆を動かすラユン、そして湯気の立つ薬草茶で人の心をほどくオードリーに巻き込まれ、少しずつにぎやかになっていく。
薬草採集、保存食づくり、共同浴場の修理、夜の勉強会、灯り市の支度。アフェレシの収納魔法は、暮らしを整える力として集落に根づいていった。だが夏の終わり、王都から使者が現れ、彼がかつて保管していた「明け方の塔」の記録を理由に呼び戻そうとする。さらに秋口には、盆地を脅かす薄明獣の大移動が迫っていた。
強大な一撃で敵を倒す話ではない。薬草の香り、干し果実の甘さ、湯気の立つ茶、誰かの朝ごはんを守るために積み重ねた備えが、やがて土地そのものを救う力になる。
4
王立劇場を辞めた名無しの代役、外れ役紋【空白】で訳あり役者の旅一座を始めます~七つの町で今日も満員御礼です~
十二年間、彼女の名前がポスターに載ることはなかった。
王立劇場で働く二十九歳のリヴィアは、誰かが倒れたときだけ舞台に立つ「名無しの代役」。
彼女の役紋は、何も刻まれていない外れの【空白】だった。
どんな役にも一晩だけ合わせられるため、劇場からは便利に使われてきた。けれど、どれほど完璧に演じても、拍手も名声も看板女優のもの。リヴィアへ向けられる感謝はない。
王国中の貴族が集まる記念公演を救った夜、支配人は言った。
「代役に名前はいらない。お前の代わりもいる」
その瞬間、リヴィアは十二年間勤めた王立劇場を辞めることにした。
劇場の外で彼女を待っていたのは、人前に立つとうまく声を出せない脚本家ノア。
「今度は、あなたの名前を台本に書かせてください」
彼が率いる旅一座〈青い天幕〉に残されていたのは、穴の開いた天幕、古びた舞台馬車、たった三脚の客席だけだった。
しかも、巡業札の期限まで残り九十日。
一座を存続させるには、七つの町で客席を満員にしなければならない。
耳の聞こえない影絵師の少女。
美しい声を持ちながら、自分の役を見つけられない元歌姫。
英雄と呼ばれることを嫌う、片脚の元工兵。
リヴィアたちは旅先で出会った訳ありの仲間を迎え、それぞれが無理なく輝ける舞台を一つずつ作っていく。
石切り町では、英雄ではなく帰りを待った家族の物語を。
声を出せない風の町では、言葉を使わない影絵芝居を。
戦勝に沸く町では、鎧を脱いだ兵士たちが心から笑える喜劇を。
やがて明らかになる【空白】の本当の力。
それは、誰かの役を借りるだけの力ではなかった。
仲間と観客の心が重なったとき、この世界にまだ存在しない「新しい役」を生み出せる、特別な役紋だったのだ。
一方、リヴィアを失った王立劇場では、代役不足や若手の離職が重なり、公演が少しずつ立ち行かなくなっていく。
今さら名前を看板に載せるから戻ってほしいと言われても、もう遅い。
リヴィアが立ちたい舞台も、帰りたい場所も、共に歩きたい人も――すでに自分で見つけている。
これは、誰かの代わりにしかなれなかった女性が、訳ありの仲間たちと七つの町を巡り、自分の名前で拍手を受けるまでの物語。
温かなお仕事と仲間づくり、そして舞台に立つ女優と舞台に立てない脚本家の、ゆっくり育つ恋のお話です。
5
祖母の遺産を相続した私は、家族=妖怪を養うために今日も魔石を取りに行ってきます。
祖母の遺した家を相続した、十九歳の松葉紅葉。
文化遺産のはずのその古民家は――訪れてみれば、見る影もない廃墟だった。
なのにそこにいたのは、メイド服の老婆と、
超絶美形なのに性格が不器用すぎる謎の男・羨光。
気づけば紅葉は、妖怪たちと共に異世界を行き来しながら、
魔石を巡る騒動に巻き込まれていくことに。
いつも上から目線で素っ気ないくせに、
やたら距離が近いのは何で?
無自覚ヒロイン×不器用スパダリのじれったい関係と、
個性豊かな妖怪たちが織りなす――
妖怪×異世界×じれ恋コメディファンタジー。
6
魔王城すこや課、本日も無事社畜です!
過労で倒れた社畜女子シオンの転生先は、まさかの魔王城。
無邪気に暴虐無人な上司(魔王)のもとで便利屋事務員としてドタバタな日々を過ごすうちに、寡黙な悪魔レヴィアスの思わぬ優しさに惹かれはじめていた。
ある日、突然変異したモンスターの暴走によって魔王城での生活は一変。
ーーそれは変異か、陰謀か。
事態を解明するために、シオンたちは世界各地で奔走する。
直面したことのない危険や恐怖に立ち向かうシオンは、それを支えるレヴィアスの無自覚で一途な愛情に翻弄されて……?
働くことでしか自分を認められないシオンが、魔王城で働く魔物たちの心をほぐしながら自分の価値を見つけていくファンタジーお仕事じれ恋ストーリー。
※caitaでも投稿中です
7
雨降り令嬢と夕暮れ令息
――いつもこの心には冷たい雨が降り、ざらざらと心を削っていく。
愛されずに育った令嬢リュシエンヌが婚約者を得ることによって感情を育てていくお話。
本編はリュシエンヌの視点でお送りします。
8
ポケットに夢を詰め込んで
「君の声が、僕の夢を動かした――。」
高校三年の春。
物静かな脚本志望の男子・相原夢翔(あいはら ゆめと)は、
朗読劇の配役オーディションで
ひときわ澄んだ声を持つ少女・七瀬花音(ななせ かのん)と出会う。
将来に迷う夢翔。
声優という夢に一歩踏み出したい花音。
すれ違いながらも交差する、ふたりの“夢”と“恋”の物語が動き出す――!
文化祭、卒業、進路、そして告白。
やがて彼らが選んだ道は、
「自分だけの夢」ではなく「一緒に描く未来」だった。
読めば心が温かくなる、
青春×恋×夢を詰め込んだピュア・ラブコメディ!
9
百人目の花嫁は、鬼神様の秘密を暴きたい
千年を生きる鬼神・鴛鴦(えんおう)は、九十九人の花嫁を見送ってきた。
彼女たちは皆、この国を守るための「油」となり、鴛鴦だけを残して死んでいく。
百人目の花嫁候補となったのは、恋愛より怪異事件を愛する新聞記者・御手洗狼子(みたらいろうこ)。
「恋より事件だ。妖怪事件を独占取材させてくれるなら嫁になってやる」
契約結婚から始まった二人は、家鳴り、ポルターガイスト、妖精の夜会、帝都を揺るがす怪異事件を追うことになる。
しかし事件の裏では、花嫁を狙う悪鬼・青筆が暗躍し、狼子の兄の失踪、九十九人の花嫁、そして鬼神が背負い続けた「油」の秘密が一本の線へと繋がっていく。
これは、事件を愛する少女と、九十九回愛する者を喪った鬼神が辿る、和風怪異ミステリー×恋愛譚。
最後に失踪するのは、旦那様だ。
*AI表紙・あらすじです。本文は自作です。
*某所にものせてます。
10
【完結】9colors actor ~9つの色を身に纏い、少女は嘘を味方につける~
萩野雨歌は、幼い頃から「演じること」に人並みならぬ執着を持ち、役者になることを目指していた。
『役者に必要な色は、九つ。虹の色……赤・橙・黄・緑・青・藍・紫。それに、安息の黒と、絶望の白を足した九色なの』
九つの、色。雨歌が尊敬するある役者の言葉だ。
だが、彼女はどこの事務所にも所属せず、オーディションすら受けない。「まだその時じゃない」と言いながら、誰よりも確かに夢に向かって歩んでいた。
ある日、代役が見つからないまま始まったCM撮影現場に出くわす。
ひょんなことから混乱する現場に入り込むこととなった雨歌。
演技とは、嘘か。それとも真実か。
少女は、九つの色で世界を塗り替えていく――。
11
『運命に抗え、運命に恋せよ ―王子の剣として、夜も忠誠を誓え』
平民の少年・レオンは、亡き父の遺志を継ぎ、王国騎士団への入団を目指して王宮の訓練場へと足を踏み入れる。
そこで出逢ったのは、冷徹と名高い第二王子・ユリウス。貴族と平民、身分の壁を越えて交差する視線。
最初は敵意しかなかった王子が、次第にレオンの純粋さに心を揺らしていく。
剣と忠誠、陰謀と秘密、そして燃えるような恋。
「――お前は俺の剣だ。誰にも、触れさせない」
運命に引き裂かれるか、それとも……
王道ファンタジーの舞台で、恋と誓いの物語が今、動き出す。
12
『無欲系主人公になれない俺、隣の清楚先輩に「今、変なこと考えたでしょ」と毎回バレる』 〜妄想だけは恋愛強者な大学一年生、現実では美少女の手も
大学に入れば、自然と彼女ができる。
そんな甘い幻想を抱いていた三島悠斗は、恋愛経験ゼロの大学一年生。可愛い女子に優しくされれば普通に嬉しいし、距離が近ければ意識する。妄想の中なら気の利いた台詞も言えるし、花火大会にも行ける。
だが現実では、美少女の手どころか、消しゴムを渡すだけでも緊張してしまう。
そんな悠斗が新歓で出会ったのは、学内でも有名な清楚系美人・白瀬真昼先輩だった。
優しくて、上品で、柔らかく微笑む完璧な先輩――かと思いきや、彼女は悠斗の表情を読むのが異常にうまかった。
「三島くん。今、私と付き合うところまで想像したでしょう?」
妄想するたび即座に見抜かれ、からかわれ、赤面させられる毎日。それでも真昼は、煩悩まみれなのに相手が嫌がることはできない悠斗の不器用な誠実さを、少しずつ面白がるようになる。
さらに、距離感が近すぎるギャル同級生、悠斗の妄想を創作の才能だと勘違いする文学少女、昔から彼をからかう小悪魔後輩まで現れて――。
妄想では恋愛強者。
現実では、好きな人の前ほど何もできない。
これは、性欲も下心もちゃんとある普通の男が、都合のいい妄想ではなく、目の前の女の子と本気で向き合うまでの、少し馬鹿で、かなり甘い青春ラブコメ。
13
元ヤン女子、婚活はじめました ~結婚って魂のぶつけ合いだよね!
元ヤン、美容師、30歳。
口が悪いのは仕様、恋愛偏差値は低め、でも人生本気で見つめ直したい。
――そんな大庭ひかりが挑むのは、まさかの「婚活」!
婚活パーティー、マッチングアプリ、地雷男、猫かぶり失敗、元カレ再登場!?
そして現れたのは、口は悪いがなぜか心に刺さる担当アドバイザー・川原翔太。
誰かに“選ばれる”んじゃない。
本当に欲しいのは、“自分で選びたい未来”。
元ヤン魂と恋心がぶつかり合う、笑って泣けてちょっと胸キュンなラブストーリー。
不器用だけどまっすぐな、大人の“婚活青春”ここに開幕!
気軽に笑えて、でもちょっと心に刺さる――
「普通」じゃない私たちの、恋と人生のリアル。
14
幼なじみはベッドの中
「好きになるなよ。好きにならないから。」――終われない、幼なじみとのセフレ関係。
幼なじみとセフレなんて、聞こえはエロいけど、実際はぜんっぜん笑えない。
櫻井大吾には、誰にも言えない関係がある。
相手は幼なじみの木島泉。
高校の頃に始まった肉体関係は、気づけば大学生になっても続いていた。
何度も終わらせようと思った。
彼女ができたときも、ちゃんと恋愛しようとした。
だけど別れるたびに、泉に戻ってしまう――そのくせ、本気になるのが怖くて、肝心な言葉はいつも飲み込んだ。
「これ以上はムリ」と思うくせに、泉が他の男と話していると胸がざわつく。
泉の執着が怖くて、自分自身の感情が恐ろしくて、手放したくて堪らない。
それなのに、俺はまた泉を抱く。
めんどくさくて、情けなくて、臆病で。
こじらせ大学生ふたりの、「セフレからはじめる恋愛未満」ラブストーリー。
毎週月曜・水曜 更新予定。
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