作者的ハッピーエンド小説一覧
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件
フランシスカの夫は、幼馴染の女性と愛人関係にある。しかも姑もまたふたりの関係を公認しているありさまだ。
夫は浮気をやめるどころか、たびたびフランシスカに暴力を振るう。愛人である幼馴染もまた、それを楽しんでいるようだ。
ある日夜会に出かけたフランシスカは、ひとけのない道でひとり置き去りにされてしまう。仕方なく徒歩で屋敷に帰ろうとしたフランシスカは、送り犬と呼ばれる怪異に出会って……。
作者的にはハッピーエンドです。
表紙絵は写真ACよりchoco❁⃘*.゚さまの作品(写真のID:22301734)をお借りしております。
この作品は、別サイトにも投稿しております。
(小説家になろうではホラージャンルに投稿しておりますが、アルファポリスではカテゴリーエラーを避けるために恋愛ジャンルでの投稿となっております。ご了承ください)
文字数 8,131
最終更新日 2023.08.25
登録日 2023.08.25
最低最悪、どん底の学生生活がやっと終わる。
終われば自由だと思っていたのに、その先にあるのは地獄のような日々でした。
公開婚約破棄から始まる復讐劇。
文字数 23,634
最終更新日 2023.05.18
登録日 2023.04.28
ドルシナウの王女カトリーナは、兄弟国ルードガレスの王立騎士団長アヴラムと結婚する。
しかし彼は、昼寝の際に他の女を抱き締めて寝る悪癖があった。夫婦仲を壊したくないカトリーナは、それに対して見ないふりを続けていた。
そんな生活に限界を感じ始めていた矢先、アヴラムはカトリーナに対して恐ろしい事実を告げる。端から彼は彼女を愛するつもりは無く、壊すために結婚したのだと。
文字数 11,864
最終更新日 2023.04.25
登録日 2023.04.25
【完結】私に触れない貴方は、もう要らない
レンタル有りリライト&加筆して書籍化となりました。皆様のおかげです。ありがとうございます。
「もう妻には欲情しないんだよ。隣で寝ても何の反応もしない」
彼の職場に差し入れを持って訪ねた時に、彼の本音を聞いた。
結婚して5年。
政略ではなくて、子供の頃から愛し合って結ばれた私達だけど、
仲睦まじかったのは最初の1年くらいだけだった。
未だに子供はできていない。
子供なんて出来るわけないじゃない。
だってあの人はもう何年も私を抱いていないんだもの。
同じベッドで寝ているけれど、
「仕事で疲れてるし、そんな気分じゃない」
さすがの私も気づいたわ。
貴方の瞳に、もう私への熱がないのだと。
貴方にとって、私はもう女ではないのだと。
時々貴方から香る、ウチとは違う石鹸の香りに、
私が何度涙で枕を濡らしたか知ってる?
そんなことに気づきもせず、無防備に隣で眠っている貴方がとても憎らしい。
もういいわ。もういい。
疲れた。
もう要らない。
私に触れない貴方は、もう要らない。
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前作の短編小説の主人公、セイラのお友達の話です。
結婚後のセイラとジュリアンも脇役で出てきます。
子供の頃から相思相愛の幼馴染とそのまま結婚したけど、現実は美談のようにならない。
そんなお話です。
文字数 179,383
最終更新日 2023.03.06
登録日 2022.03.25
あなたの愛など要りません
レンタル有りお前を愛することはない、ですって?
ラシェルは微笑みを浮かべて夫を見つめ返した。
勝ち誇った顔で何を言っているのです?
あなたの愛など要りません。
二度目の人生、私は大切なものをもう二度と間違えたりはしない。
一度目の人生の話では、主に夫の行動で不快な描写がありますのでご注意ください。
文字数 164,533
最終更新日 2023.02.01
登録日 2022.01.31
政略結婚をするのは当たり前です。家と家の繋がりを作る一つの手段ですもの。
私だって理解はしておりますわ。ただ、生涯のパートナーとして最低限のマナーは必要なのだと思っておりますが・・・。
✳︎婚約者にモヤリ感半端無いと思います。苦手な方は回れ右でお願いします。
アルファポリス様先行配信しています。
Copyright©︎2022-まるねこ
文字数 27,746
最終更新日 2022.06.28
登録日 2022.06.15
婚約破棄を宣言する王太子。
淡々と説明する婚約者。
おバカさんたちにざまぁしてスッキリという感じではありませんので、
水戸黄門より鬼平犯科帳派という方に楽しんでいただけたらと思います。
完結しましたので感想欄を開けました。
誤字脱字があればご指摘ください!
文字数 20,606
最終更新日 2022.04.02
登録日 2022.03.18
一瞬ハーレムモノかと思うかもしれませんが、実際百合要素です。見ればわかります。
確かに見た目はハーレムですが、本当は百合です。
文字数 15,465
最終更新日 2022.03.25
登録日 2022.03.07
人間であるジーナとヴァンパイアのアストリーは恋人同士。
不老の種族であるアストリーと生きたいジーナは、自分もヴァンパイアになることを望んでいた。
しかしアストリーはそれを良しとせず、人としての生きろという。
ヴァンパイアとなって悠久の時をアストリーと生きたジーナの前に、別のヴァンパイアが現れた。
「僕がジーナをヴァンパイアにしてあげようか?」
そんな甘い言葉に、ジーナはとうとう頷いてしまう。
二人のヴァンパイアを魅了した、ジーナの選んだ道とは。
ネタ提供:名木雪乃さん
他サイトにも投稿しています。
文字数 11,368
最終更新日 2022.02.21
登録日 2022.02.21
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