成り上がり/成長小説一覧
約250年の周期でやってくる、魔王復活の時。
魔王復活に伴って選ばれる唯一の人物、勇者。
僕は勇者ーー、の雑用係をする剣士兼幼なじみ。
そんな僕を襲った勇者一行追放宣言。
1人になった僕は目立つことなく、平和にのほほんと冒険をする。
予定だったのに、、、。
砂漠で助けた女の子との出会いが大きく運命を変えていくー。
勇者の幼なじみで雑用係剣士と
モンスターに追われた少女
2人を待つ試練とはー、
文字数 1,702
最終更新日 2023.07.27
登録日 2023.07.27
アルファポリスの小説HOTランキング6位となりました!2019HJネット小説大賞一次通過!
幼くしてモンスターに両親を殺された主人公のマルスは、助けてくれた黒の賢者(黒王)ゼウスと剣聖(剣姫)ヘラと暮らすことに。
そんなマルスは、大切な人を失わずに済む為、両親の仇である最強の魔王ベヒモスを倒す為、世界最強の強さを求め、二人に修行を付けてもらう。
だが、マルスの職業は回復魔法や支援魔法など、攻撃に不向きな下級職業の白魔道士だったことが判明する。
攻撃力や防御力が低く、ステータスの伸び率も悪い白魔道士は、モンスターを討伐し難い為、レベルを上げるのが困難な職業と言われていたのだが、黒王と剣姫の指導の下、諦めずに修行を続けたマルスは、常識破りなステータスを手に入れる。
そんな常識破りなステータスに、支援魔法を掛けて無双するマルスは、オケアノス冒険者学校へと入学し、仲間達と出会い、成長して行く。
なろう、アルファポリス、ツギクルに重複投稿しています。
※ 表紙は、自作イラスト(主人公の魔法の師匠ゼウス)です。
作者には、これが限界です(-。-;
文字数 325,457
最終更新日 2019.08.18
登録日 2019.05.03
たった一夜の出来事が、春蘭の人生を大きく変えてしまった──。
亮国の後宮で宮女として働く春蘭は、故郷に将来を誓った恋人がいた。しかし春蘭はある日、皇帝陛下に見初められてしまう。皇帝の命令には何人も逆らうことはできない。泣く泣く皇帝の妃のひとりになった春蘭であったが、数々の苦難が彼女を待ちうけていた。 「私たち女はね、置かれた場所で咲くしかないの。咲きほこるか、枯れ落ちるは貴女次第よ。朽ちていくのをただ待つだけの人生でいいの?」
皇后の忠告に、春蘭の才能が開花していく。 様々な思惑が絡み合う、きらびやかな後宮で花として生きた女の人生を短編で描く中華後宮物語。
一万字以下の短編です。
文字数 8,379
最終更新日 2022.06.02
登録日 2022.06.01
パロ村に住む『ルディ』は茶色い髪、百六十五センチ、普通の肉体の持つ十五歳の少年だ。
特別強くも賢くもない、そんなルディの夢は冒険者として街で暮らす事だった。
冒険者とは、誰でも即日採用されるぐらいに、採用基準が恐ろしく低い仕事で有名な仕事だ。
質素な家の前で両親と別れの挨拶を済ませたルディは、馬車に揺られて街を目指した。
そして、八日間の旅で『ハルシュタット』の街に無事に到着する事が出来た。
でも、既に手持ちのお金三万ギルは、馬車台と食費で一万ギルまで減ってしまっていた。
これではまともな装備を買う前に、宿屋に何日泊まれるか分からない。
ルディの武器は片刃の鉄の短剣、防具は普段着の白の半袖シャツ、茶の半ズボン、布のパンツ、布の靴だけという頼りないものだ。
槍のように尖った建物という情報を手掛かりに、ルディは冒険者ギルドという冒険者になれる建物に辿り着いた。
そこで綺麗な受付女性や爽やかな青年冒険者の手を借りて、無料の仮登録の冒険者となり、初クエストに挑戦する事になった。
初クエストは、洞窟にいるスライムという魔物を倒して、スライムの核を集めるものだった。
冒険者ギルドで貰った地図を頼りに、洞窟に辿り着いたルディは、洞窟の奥を目指して進んでいく。
そして、その洞窟で灰色の服と黒色の服を着た、二人の男の怪しい取引現場を目撃してしまった。
危なそうな話にルディは急いで人を呼びに行こうとするが、突然背後から、もう一人の男に襲われてしまうのだった。
文字数 389,181
最終更新日 2021.09.08
登録日 2021.07.24
初投稿の作品です。
思い付きでしかも見切り発車の投稿なので拙いのはご容赦ください。
Rー18指定でエロ満載にしていきます。耐性の無い方は閲覧をご遠慮ください。
※エロの内容は絞りません、鬱な展開もグロも充分あり得ますのでちょっとでもダメと感じたら見ない事をお勧めいたします。一章から本格的にエロが始まります。
MMORPG、仮面騎士物語に漢田 善太郎(おとこだ ぜんたろう)は10年の歳月をゲームに注いだ。
そして3年前にサービスの終了してしまった仮面騎士物語が期間限定で復活する事を知った善太郎は当然の如く仕事を休んでゲームに打ち込もうと躍起になるのだが、彼を待っていたのは異世界転移と言うお約束だった。
文字数 63,549
最終更新日 2021.01.27
登録日 2019.08.23
七瀬世羅、彼女の人生は後悔の連続。一度選択肢した人生は巻き戻す事の出来ない現実。
何度だってやり直したいと願い夢見た。その度に砕けそうになる思い。
この世界にはダンジョンと呼ばれるモノが存在し、全ての人間にレベルシステムとスキルシステムが適応される。
まだ謎が多いシステム達、世羅はとある日に〇〇を獲得する。
日頃の生活で培った耐性スキル以外に一つだけ、スキルが増えていた。
それをきっかけに、家の前にあるダンジョンに挑戦する。
ただの高校生だったのに、小さなきっかけでダンジョンに挑む。
そこで見た光景は、想像を超え、そして再び後悔する光景。
なんで来てしまったのか、どうしてこうなったのか、焦る思考の中考える。当然答えは無い。
足はすくみ、腰は抜け、動けないでいた。
恐怖の塊が近づいて来る。自分の彼女達と同じ経験をする──そう感じた時、颯爽と空を飛び恐怖の塊と戦おうとする勇敢な───枕が居た。
彼女の人生は【枕】から始まる。
いじめられっ子からの脱却、毒親からの脱却、貧乏からの脱却。
この世界はレベルシステムにより簡単に強さの優劣が決まる。
分かりやすい世界だ。
あとは、運と実力と、最高の相棒(枕)が居れば十分だ。
文字数 104,289
最終更新日 2022.12.06
登録日 2022.10.30
ブルムランド王国へ逃げてきたギルは、歌手としての才能を認められるが、黄金竜に攫われてしまう。
歌姫ギルの数奇な運命……。
文字数 123,921
最終更新日 2022.09.09
登録日 2022.08.15
空中に点在する島々で人と魔物が生活している異世界の住人のテオ。
彼は「能無し」と呼ばれていた。
全人口の5%であり、極端に低いステータスの「非戦闘職」。
テオはその一人だった。
しかしそんなテオのスキルが意外な強さを発揮する。
《ダンジョンキー》
テオだけが持つそのスキルの能力は、条件を達成することで、各島でテオだけが入れる隠しダンジョンの鍵を入手できるというもの。
そして、そのダンジョンの最深部には神器と呼ばれる、ステータスを上げる武器が隠されているのだった。
最弱の少年が神器を求めて、各島の隠しダンジョンを巡り、徐々に成長していく物語。
文字数 65,494
最終更新日 2019.11.11
登録日 2019.07.03
柊木静葉は神様の事故で転生していまった。
だけれど公爵家に転生したが魔力がないからと失格紋を押されてい待った。
文字数 1,271
最終更新日 2020.07.08
登録日 2020.07.08