疑惑 小説一覧
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「きみのことを愛しているとでも思っているのか? バカバカしい。一度たりとも愛したことなどない。それどころか、興味さえ抱けない。この際だからハッキリさせておこう。おれは、いままできみのことを愛したことなどない。そして、これからも愛することはないだろう。だから、事故や病気を装い、おれの気を惹こうとしてもムダなことだ」
長い眠りから目覚めた私に、彼は堂々とそう宣言した。
「あの、あなたはいったいだれでしょうか?」
ガマンできなかった。そう尋ねずにはいられなかった。一語一語嚙みしめるようにして言葉を紡ぎだす。
わたしを愛するつもりはない、と宣言した彼は、いったいだれなのだろう?
どうして自殺未遂なんてしたのかしら? 見知らぬ彼の気を惹こうとしたのかしら?
わたしはいったい、だれなのかしら?
※ハッピーエンド確約。ご都合主義のゆるゆる設定はご容赦願います。
文字数 19,456
最終更新日 2026.03.20
登録日 2026.03.07
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主人公は、えり、真面目で大人しい感じの高校1年生、ちょっとしたきっかけから2学期からいじめの対象となってしまう。
そんな彼女が事故に遭い、生死をさまようことに。結果、一命を取り留めたが、そんな彼女にある能力が目覚めた。
そんな彼女が繰り広げる物語である。
文字数 31,415
最終更新日 2024.08.17
登録日 2024.02.07
4
相思相愛で結ばれたクリステルとジョルジュ。
だが、新婚初夜は泥酔してお預けに、その後も余所余所しい態度で一向に寝室に現れない。不審に思った彼女は眠れない日々を送る。
そして、ある晩に玄関ドアが開く音に気が付いた。使われていない離れに彼は通っていたのだ。
そこには匿われていた美少年が棲んでいて……
文字数 9,659
最終更新日 2024.05.11
登録日 2024.05.03
5
ウソをつかなければならない日がある。それはエープリルフールのように、ついても許されるほどのかわいいレベルでなく、つくことが義務づけられてるとしたら。この人ってウソついてるのかと疑いだしたら、信頼関係を継続するのは不可能だ。礼人は〝まこと〟と頭では理解していても、完全に混乱し始める本本当であって欲しいと願わなければいけないほど、さみしいことはないだろう。101の水輪、第2話。なおこの作品の他に何を読むかは、101の水輪トリセツ(第77話と78話の間に掲載)でお探しください。
文字数 2,737
最終更新日 2022.12.30
登録日 2022.12.30
6
僕は見てしまった。彼女が男とラブホテルに入って行くところを。僕と彼女は夫婦だ。いつの間にあんな若い男と知り合ったのだろう。
僕らの間に子どもはいない。僕は26歳で妻は24歳。浮気相手の男は妻より若く見える。妻が不倫をするのはこれで2回目。1回目は泣きながら反省している様子だったし、僕も妻を愛していたので許した。今回は正直呆れている。愛してはいるが、以前ほどの熱い情熱は少し薄らいだかもしれない。
だが、妻は僕に現場を見られたことに気付いていないようだ。このままだとまた許すことになりそう。1度がっちり叱らないといけないだろう。なので、夜になって落ち着いたら話を切り出そう。
文字数 4,290
最終更新日 2022.11.04
登録日 2022.11.04
7
文字数 7,484
最終更新日 2022.07.03
登録日 2022.07.02
8
今まで周りにろくな男がいないせいで恋したことのなかった主人公。ところがある日、彼女の前に優しさで満ちあふれている男性が現れ、恋に落ちてしまうー
文字数 2,920
最終更新日 2022.04.05
登録日 2022.04.05
10
文字数 2,139
最終更新日 2021.09.08
登録日 2021.09.08
11
文字数 4,749
最終更新日 2021.04.03
登録日 2021.04.01
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