「ボディビル」の検索結果
全体で12件見つかりました。
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この国の宰相であるお父様とパーティー会場に向かう馬車の中、突然前世の記憶を思い出したロザリー。この国一番の美少女と言われる令嬢であるロザリーは前世では平凡すぎるOLだった。顔も普通、体系はややぽっちゃり、背もそこそこ、運動は苦手、勉強も得意ではないだからと言って馬鹿でもない。目立たないため存在を消す必要のないOL。そんな私が唯一楽しみにしていたのが筋肉を愛でること。ボディビルほどじゃなくてもいいの。工事現場のお兄様の砂袋を軽々と運ぶ腕を見て、にやにやしながら頭の中では私もひょいっと持ち上げて欲しいわと思っているような女の子。せっかく、美少女に生まれ変わっても、この世界では筋肉質の男性がそもそも少ない。唯一ドストライクの理想の方がいるにはいるけど…カルロス様は女嫌いだというし、絶対に筋肉質の理想の婚約相手を見つけるわよ。
※設定ゆるく、誤字脱字多いと思います。気に入っていただけたら、ポチっと投票してくださると嬉しいですm(_ _)m
文字数 88,182
最終更新日 2024.03.01
登録日 2024.01.04
それはよくあるファンタジー小説みたいな出来事だった。
ラノベ好きの調理師である俺【水無瀬真央《ミナセ・マオ》】と、同じく友人の接骨医にしてボディビルダーの【三三矢善《サミヤ・ゼン》】は、この信じられない現実に戸惑っていた。
俺たち二人は、創造神とかいう神様に選ばれて異世界に転生することになってしまったのだが、神様が言うには、本当なら選ばれて転生するのは俺か善のどちらか一人だけだったらしい。
ちょっとした神様の手違いで、俺たち二人が同時に異世界に転生してしまった。
しかもだ、一人で転生するところが二人になったので、加護は半分ずつってどういうことだよ!!
神様との交渉の結果、それほど強くないチートスキルを俺たちは授かった。
ネットゲームで使っていた自分のキャラクターのデータを神様が読み取り、それを異世界でも使えるようにしてくれたらしい。
『オンラインゲームのアバターに変化する能力』
『どんな敵でも、そこそこなんとか勝てる能力』
アバター変更後のスキルとかも使えるので、それなりには異世界でも通用しそうではある。
ということで、俺達は神様から与えられた【魂の修練】というものを終わらせなくてはならない。
終わったら元の世界、元の時間に帰れるということだが。
それだけを告げて神様はスッと消えてしまった。
「神様、【魂の修練】って一体何?」
そう聞きたかったが、俺達の転生は開始された。
しかも一緒に落ちた相棒は、まったく別の場所に落ちてしまったらしい。
おいおい、これからどうなるんだ俺達。
文字数 1,493,080
最終更新日 2024.01.18
登録日 2018.09.23
貧乏子爵令嬢のビアンカは、社交界デビューするも縁に恵まれず、唯一見初めてくれたテオと結婚する。
ところがこの結婚、とんだ外れくじ! ビアンカは横暴なテオに苦しめられた挙げ句、殴られて転倒してしまう。
死んだ……と思いきや、時は社交界デビュー前に巻き戻っていた。
『もう婚活はうんざり! やり直しの人生では、仕事に生きるわ!』
そう決意したビアンカは、騎士団寮の料理番として就職する。
だがそこは、金欠ゆえにろくに栄養も摂れていない騎士たちの集まりだった。
『これでは、いざと言う時に戦えないじゃない!』
一念発起したビアンカは、安い食費をやりくりして、騎士たちの肉体改造に挑む。
結果、騎士たちは見違えるようなマッチョに成長。
その噂を聞いた、ボディメイクが趣味の第二王子・ステファノは、ビアンカに興味を抱く。
一方、とある理由から王室嫌いな騎士団長・アントニオは、ステファノに対抗する気満々。
さらにはなぜか、元夫テオまで参戦し、ビアンカの周囲は三つ巴のバトル状態に!?
※小説家になろう様、ベリーズカフェ様にも掲載中。
※9/7 女性向けHOTランキング2位! ありがとうございます♪
文字数 229,767
最終更新日 2022.09.29
登録日 2022.08.30
筋肉を鍛えるために、どんな犠牲も厭わないボディビルダーがいた。彼の名前は、城之内 力(じょうのうち りき)。
あらゆる無駄を削り、ひたすらストイックに筋トレを続けている彼の筋肉は、どんなボディービルダーも思わず感嘆の声をあげてしまうほどだった。
しかし、そんな彼もボディービルの大会では万年2位。彼を上回る存在がいるのだ。そんな第1位の名は、細貝 粗田(ほそがい あらた)。
どんな大会でも細貝の筋肉には、あらゆる名声がつけられる。
「彼が持つのは神の筋肉だ。」「私はこの筋肉を永遠に忘れない」等々あげればキリがない。
そんな細貝を憎み、日に日にトレーニングの負荷を上げていく力。
ついに彼はある結論に辿り着いた。
普通のトレーニングでは意味が無い。なぜなら、それは内側から筋肉を破壊し、超回復を起こしているに過ぎないから。
なら、どうすればより効率的に筋肉を鍛えられるか?
答えは、簡単だ。外側から壊せばいい。
この時点で彼は自身が壊れている事に気づくべきだった。力は、すぐさま台所から出刃包丁を持ってくると、自分の腕にぶっ刺した。
文字数 1,390
最終更新日 2021.11.24
登録日 2021.11.24
日本中のマッチョが集まるボディビル大会に挑んだ竹月 力(たけつきりき)。
しかし、竹月は最高のコンディションで挑んだにも関わらず、ライバルである内田垣内(うちだかいと)に敗れる。
自分の筋肉に自信を失った竹月だったが、大会後2人は謎の光に包まれ...
彼らは魔法が支配する世界に転送された。
見慣れない街、人々、文化、そして筋肉。
戸惑う2人は王国突如招集を受け、魔王軍の進軍に抗う為の特殊部隊に配属される。
そこには筋骨隆々のゴリ、細、ソフト、ガリ、様々なマッチョで溢れかえっていた。
部隊の名は「対魔法筋肉特殊奇襲部隊」
(anti-Magic muscle special Assault Team)
通称M.A.T。
魔力がすべてのこの世界で己の肉体のみで戦う超特殊な部隊だった。
文字数 22,779
最終更新日 2023.08.11
登録日 2020.01.26
筋肉が戦闘の全てを決める世界。
いくぜ!必殺技!
「サイドッ!チェストォォォ!!!!!!」
文字数 805
最終更新日 2019.10.11
登録日 2019.10.11
「ボディビルダーというのはウサギの肉に実に似ている」
その言葉をボディビルダーとしては古株に当たる、とある人物の取材で聞いた。
文字数 1,607
最終更新日 2023.05.28
登録日 2023.05.28
ほとんど過労死した僕は、気がつくと猫頭のボディビルダーとちゃぶ台を挟んで向き合っていた。
猫頭の頭の中から出てきた黒猫と一緒に異世界転生してしまった俺と黒猫 クロの超チートな大冒険が始まる⁉️
ノベルアップ、エブリスタ、カクヨム、小説家になろうにも掲載しています。
文字数 218,136
最終更新日 2021.09.08
登録日 2021.06.08
「ソフィ・ボワギルベール!お前は女なんだから、ボディビルなんかするな!筋肉は男についてこそなのだ!」
「うるせぇぇえええええ!!!!!黙れ!!!!!」
「ぎゃあああああああああああああああああ!!!!!」
令嬢、ソフィ・ボワギルベールは憤慨していた。この世界は何故、女性ボディビルダーが理不尽な目に合っているのかと!確かに女性は男より筋肉のつきが悪い!筋肉ムキムキだと男ウケが悪いとか言われる!でも、それはおかしいだろ!鍛え上げられた肉体は男女問わず美しいはずだ!!
しかし、実際はそうでは無かった。鍛えた女が嫌いな男性ボディビルダーによる、女性ボディビル狩りが横行し、女性達はプロテインが飲めなかったり、ジムが使えなかったりと散々な目に会っていた。そして、その魔の手がソフィにも忍び寄り…あとは上の通りです。
「もう我慢ならん!こうなったら、私が世にはびこる男性重視な馬鹿筋肉野郎を全部ぶっ潰して、女性ボディビルダーの正しさを世に知らしめてやる!!」
こうして彼女は立ち上がった!さっきボコボコにした男の返り血を浴びまくった黒いスカーフをその腕に巻いて!さあ、行くぞソフィ!筋肉ムキムキ令嬢の力を男どもに知らしめ、女性ボディビルダー達を救い出すのだ!!
文字数 15,828
最終更新日 2021.01.18
登録日 2021.01.18
技術の発展が進み、全人類がサイボーグとして超人的な身体能力を手に入れることの出来る世の中になった。
しかし筋肉を信じるものはそれに抵抗した。
文字数 935
最終更新日 2020.05.29
登録日 2020.05.29
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