「辞めない」の検索結果

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恋愛 完結 ショートショート
聡明なる皇帝陛下を誑かし、国を混乱に陥れた罪で処刑される悪女。断頭台の上の悪女を憎しみを込めて見下ろすのは愛する人の妃だった。 強国の姫である王妃を迎えてなお彼女の寵愛を辞めない皇帝に、隣国の王は悪女の処刑を要求する。彼女は国と愛する皇帝陛下を守るため、自らの意思で断頭台に上ることを選んだ。 悪女は断頭台の上で何を思うのか。 ただひたすら愛に生きる悪女の物語。
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小説 14,525 位 / 185,004件 恋愛 6,552 位 / 56,202件
文字数 949 最終更新日 2024.01.31 登録日 2024.01.31
BL 完結 ショートショート R18
死んだ姉の息子の理央を引き取って数年。流されるように関係を持ち今日も抱かれてしまう。いつから辞めないと駄目なのに辞められない。 ーーいまだけの関係だから、、、 強引ショタな甥×優柔不断な叔父
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小説 20,459 位 / 185,004件 BL 5,039 位 / 23,933件
文字数 1,979 最終更新日 2021.03.21 登録日 2021.03.21
伯爵家の娘ミシェルは、わずか八歳で当時十五歳だった若き公爵アスターの婚約者に選ばれた。一人っ子だったミシェルは大人びたアスターに「お兄様になって」と頼み、二人は実の兄妹のように育つ。 しかしそれから十年後。 ミシェルはいつまで経っても妹扱いを辞めないアスターに業を煮やしていた。後から婚約した貴族令嬢達にどんどん先を越され、このままでは確実に行き遅れてしまう! そこでミシェルが考えた秘策とは? 近すぎて一歩踏み込めない二人の密かな攻防とかわいい恋の物語。
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小説 20,459 位 / 185,004件 恋愛 9,058 位 / 56,202件
文字数 3,691 最終更新日 2024.01.30 登録日 2024.01.29
恋愛 完結 短編 R18
 シャルロッテは幼い時から優秀な騎士たちが全裸に見える。騎士団の凱旋を見た時に何で全裸でお馬さんに乗っているのだろうと疑問に思っていたが、月日が経つと優秀な騎士たちは全裸に見えるものだと納得した。  時は流れ18歳になると優秀な騎士を見分けられることと騎士学校のサポート学科で優秀な成績を残したことから、騎士団の事務員として採用された。給料も良くて一生独身でも生きて行けるくらい充実している就職先は最高の環境。リストラの権限も持つようになった時、国の砦を守った英雄エリオスが全裸に見えなくなる瞬間が多くなっていった。どうやら長年付き合っていた婚約者が、貢物を散々貰ったくせにダメ男の子を妊娠して婚約破棄したらしい。  国の希望であるエリオスはこのままだと騎士団を辞めないといけなくなってしまう。  シャルロッテは、騎士団のファンクラブに入ってエリオスの事を調べていた。  ところがエリオスにストーカーと勘違いされて好かれてしまった。元婚約者の婚約破棄以降、何かがおかしい。  クマのぬいぐるみが好きだと言っていたから、やる気を出させるためにクマの着ぐるみで出勤したら違う方向に元気になってしまった。溺愛することが好きだと聞いていたから、溺愛し返したらなんだか様子がおかしい。
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小説 28,819 位 / 185,004件 恋愛 12,353 位 / 56,202件
文字数 12,677 最終更新日 2023.01.12 登録日 2023.01.06
恋愛 連載中 短編 R15
 公爵令嬢フレイヤは、心底困っていた。  その理由は、幼馴染で聖女であるイルゼの存在。  彼女は昔から、かなりメンタル的に厄介だった。  幼いころに聖女に選ばれ、ひたすら勉学を積むも叱られたり怒鳴られたりと、イルゼはかなり疲弊していた。  フレイヤはフレイヤで当然忙しかったけれど、真っ青な顔で毎日、 「死にたい」  と連呼する友人をただ見ているわけにもいかず、 「大丈夫?」 「死にたいなんて言わないで」 「辛いなら、私がなんとかしてあげる」  と、彼女を励まし続けた。  それが駄目だったのだろうか、彼女が聖女に選ばれて10年経った今、イルゼは完全にフレイヤに依存してしまっていた。  毎日毎日、 「死にたい」 「あなたがいなきゃ嫌」  と、言われ続ける。  それはまだしも、厄介なのは、フレイヤと友人たちの間をことごとく邪魔していくこと。  聖女という立場を利用して、友人たちにあることないこと吹き込み、フレイヤを孤立させる。  イルゼがすべての友人たちを奪うせいで、フレイヤはまともな人間関係を築いたことがない。  だが、それを止める術はなかった。  何度も辞めてと、辞めないと友達を辞めると言ってきた。  しかし、 「そんなの嫌!」  と、彼女は荒れ狂い、 「死んでやる!」  とか、 「聖女なんて辞めてやる!」  と、怒鳴る。  それを知った周りの大人たちは、慌てて私に謝罪させようとする。  ーーもう、ずっとこんな調子だった。  イルゼに依存され、フレイヤの人生はめちゃくちゃだった。  そんなある日、最悪の事態が起こる。  なんと、フレイヤの婚約者をイルゼが寝とったのだ。  相変わらず、 「だって、フレイヤが冷たいから」  とか、 「あの子だって、冷たいあなたよりも私の方が好きみたい」  とか、 「あなたがいなきゃ嫌。死んでやるわ」  と言い出すイルゼ。  しかし、もうフレイヤは我慢の限界だった。  喚き続けるイルゼに向かい、彼女はこう言い放つ。 「もうあなたのお守りはまっぴらよ。死にたいなら、1人で死んでちょうだい」
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小説 28,819 位 / 185,004件 恋愛 12,353 位 / 56,202件
文字数 18,086 最終更新日 2023.03.28 登録日 2021.11.18
恋愛 完結 長編 R18
 諸々の事情から、天涯孤独の高校一年生、完璧な優等生である渡辺夏清(わたなべかすみ)は日々の糧を得るために年齢を偽って某所風俗店でバイトをしながら暮らしていた。  そこへ、現れたのは、天敵に近い存在の数学教師にしてクラス担任、井名里礼良(いなりあきら)。  辞めろ辞めないの押し問答の末に、井名里が持ち出した賭けとは?果たして夏清は平穏な日常を取り戻すことができるのか!?  何て言ってても、どこかにある幸せの結末を求めて突っ走ります。  こちらは2001年初出の自サイトに掲載していた小説です。完結済み。サイト閉鎖に伴い移行。若干の加筆修正は入りますがほぼそのままにしようと思っています。20年近く前に書いた作品なのでいろいろ文明の利器が古かったり常識が若干、今と異なったりしています。 20年くらい前の女子高生はこんな感じだったのかー くらいの視点で見ていただければ幸いです。今はこんなの通用しない! と思われる点も多々あるとは思いますが、大筋の変更はしない予定です。 フィクションなので。 多少不愉快な表現等ありますが、ネタバレになる事前の注意は行いません。この表現ついていけない…と思ったらそっとタグを閉じていただけると幸いです。 当時、だいぶ未来の話として書いていた部分がすでに現代なんで…そのあたりはもしかしたら現代に即した感じになるかもしれない。
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小説 35,366 位 / 185,004件 恋愛 15,440 位 / 56,202件
文字数 524,687 最終更新日 2020.08.23 登録日 2020.01.01
大衆娯楽 連載中 ショートショート
書くのをやめない
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小説 185,004 位 / 185,004件 大衆娯楽 5,557 位 / 5,557件
文字数 9 最終更新日 2020.05.13 登録日 2020.05.13
ライト文芸大賞で奨励賞いただきました~。 読んでくださりありがとうございました。 「古屋さんバイト辞めるって」  おしゃれで、明るくて、話しも面白くて、仕事もすぐに覚えた。これからバイトの中心人物にだんだんなっていくのかな? と思った古屋さんはバイトをやめるらしい。  学部は違うけれど同じ大学に通っているからって理由で、石井ミクは古屋さんにバイトを辞めないように説得してと店長に頼まれてしまった。  バイト先でちょろっとしか話したことがないのに、辞めないように説得を頼まれたことで困ってしまった私は……  こういう嫌なタイプが貴方の職場にもいることがあるのではないでしょうか? 表紙の画像はフリー素材サイトの https://activephotostyle.biz/さまからお借りしました。
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小説 185,004 位 / 185,004件 ライト文芸 7,552 位 / 7,552件
文字数 95,961 最終更新日 2022.06.03 登録日 2022.04.30
― 後から俺の実力に気付いたところでもう遅い。絶対に辞めないからな ―  “賢者”ドラーガ・ノート。鋼の二つ名で知られる彼がSランク冒険者パーティー、メッツァトルに加入した時、誰もが彼の活躍を期待していた。  だが蓋を開けてみれば彼は無能の極致。強い魔法は使えず、運動神経は鈍くて小動物にすら勝てない。無能なだけならばまだしも味方の足を引っ張って仲間を危機に陥れる始末。  当然パーティーのリーダー“勇者”アルグスは彼に「無能」の烙印を押し、パーティーから追放する非情な決断をするのだが、しかしそこには彼を追い出すことのできない如何ともしがたい事情が存在するのだった。  ドラーガを追放できない理由とは一体何なのか!?  そしてこの賢者はなぜこんなにも無能なのに常に偉そうなのか!?  彼の秘められた実力とは一体何なのか? そもそもそんなもの実在するのか!?  力こそが全てであり、鋼の教えと闇を司る魔が支配する世界。ムカフ島と呼ばれる火山のダンジョンの攻略を通して彼らはやがて大きな陰謀に巻き込まれてゆく。
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小説 185,004 位 / 185,004件 ファンタジー 42,513 位 / 42,513件
文字数 584,501 最終更新日 2022.08.31 登録日 2022.01.31
 「お姉様のシュシュ頂戴」  両親は妹に甘くいつも  『お姉様なのだからそれぐらいシャロナにあげなさい』と言うのです。  私は仕方がなく妹が欲しがる物をなんでも差し出してきました。  私の物はもう全て妹が欲しがり妹に差し出してきました。  「そんな。じゃあ私はこれ以上何を貰えばいいのよ」  「貰うのではなくて、貴方の実力で手に入れていけばいいのよ」  「嫌よ。私はなんでも誰かから貰いたいのよ」  妹は外に出て人の物をなんでも欲しがりました。  「そこのお兄様チョコ買ってチョコ」  妹は美少女なのでわりと殿方にねだれば買ってもらえました。  フィールディング男爵家の恥晒しなので辞めてください。  「シャロナ。フィールディング男爵家令嬢が人に物をねだるなんてやめろ」  「辞めないのなら、もう貴女を家に置いておけないわ」  妹に甘く甘やかして妹の性格が甘ったれの甘々漬けになるまで妹を甘やかしていた両親ですが、 流石に妹に最終警告をしました。  普通、ここで辞めますよね。 それで辞めないのが妹なのです。  「嫌よ、私は人から物を貰って生きていきたいの」  やれやれ、そこまで言うなら仕方ありませんね。 どうぞ願い通り人から物を貰って生きて行って下さい。  「そうか、そこまで言うなら仕方ないな。その変わり、二度とフィールディング家の敷居を跨がせんぞ」  「そう、そこまで言うなら仕方ないわね。辞めて欲しかったけれど、さようならシャロナ」  「そこまで言うなら仕方ないわね。貴女が今後どうなろうと助けを求めようと絶対に助けませんからね」  「今日から私がお姉様の妹よ」 27歳186cm筋肉ましまし女装イケメンテルハミットが私の妹になりました。 私16歳ですし、こんな大きい妹にお姉様と言われても困ります。  「お前なんかとは婚約破棄だロジーナ」  親に無理矢理決められた婚約者ロジーナに婚約破棄を告げられました。  「お前は妹のシャロナを勘当追放したな」  「俺様はお前の妹のシャロナを愛しているんだ」  「そうですか。婚約破棄は構いませんが、後で泣きつかれても知りませんからね」  「はんっ!お前なんかに泣きつくものか」  そうですか。そこまで言うなら仕方ありませんね。 聖女の私が結界を張らなければどうなっても知りませんよ。 →聖女の私が結界を張るのを辞めてみた結果 →私って馬鹿だなぁって思いましたまる。 「今更謝られてももう遅いっ!」  「歴代聖女が造ってきた結界全部消してしまったから、私1人じゃどうにもならないのよ」  「馬鹿かお前。馬鹿だな。ばーか。俺様達どうなるんだよこの馬鹿」  「後で泣きつかれても知りませんからねって言ったでしょう」  「お前が泣いてんじゃねぇかばーか」
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小説 185,004 位 / 185,004件 ファンタジー 42,513 位 / 42,513件
文字数 1,581 最終更新日 2021.02.21 登録日 2021.02.14
恋愛 連載中 短編 R18
"…のばらちゃん…。素敵な名前ね。" "かわいい名前ねぇ" そう言われてほんの小さな頃は素直に嬉しかった。幼稚園の先生にも、友人達の母親達にも口々に褒められるのがこそばゆいような誇らしいような。自分の名前を呼ばれるのが大好きだった。 高嶺のばらは自分が名前負けしていることに気づいてしまったその日から名前を呼ばれることが大嫌いだ。そして何度諫めても名前を呼ぶことを辞めない光一のことも。
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小説 185,004 位 / 185,004件 恋愛 56,202 位 / 56,202件
文字数 3,916 最終更新日 2019.11.09 登録日 2019.11.09
何度注意されても、からかわれても、オールバックで投稿する男子高校生のお話です。
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小説 185,004 位 / 185,004件 ライト文芸 7,552 位 / 7,552件
文字数 22,673 最終更新日 2020.05.05 登録日 2020.05.05
 軽度のファザコン、重度のマザコン、過度のブラコンに加えて極度のシスコンな従妹――加瀬彩梨、に恋をして16年。報われない片想いを続ける一途な従兄――加瀬拓哉。  拓哉の大学進学を機に、萌葱町の加瀬家で同居することになったけれど……。  拓哉の期待とは裏腹に、進展しない2人の仲。それどころか、年上美味しいポジションの幼馴染との手繋ぎ下校デートを目撃したり、近所のちびっ子に顔で泣かれたり……。  にぎやかな萌葱町にやって来た恋する一途男子と恋より家族の鈍感女子の物語。 ***** 【加瀬拓哉×加瀬彩梨】 「彩梨ちゃんに振り向いてもらえないなら、アイドルなんて辞めていい」 「ステージに立ってる姿は、カッコイイと、思わなくも、ない……」 「俺、この仕事一生辞めない」
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小説 185,004 位 / 185,004件 恋愛 56,202 位 / 56,202件
文字数 75,997 最終更新日 2021.08.22 登録日 2021.07.22
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