「物語シリーズ」の検索結果

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恋愛 完結 長編 R15
これは正統な王家の血を引くヴィルヘルミナが、革命により国を取り戻し女王として返り咲く物語。 ナッサウ王家が治めていたドレンダレン王国は穏やかで平和な国だった。しかし、ベンティンク家によるクーデターにより、ナッサウ王家の者達は皆殺しにされてしまった。ベンティンク家による恐怖政治が始まり、ドレンダレン王国は地獄のような国に成り果てた。 クーデター時、ナッサウ王家の者達は皆殺しにされたと言われていたが、実は一人だけ生き残りがいた。それがヴィルヘルミナである。当時赤ん坊だったヴィルヘルミナは密かにナッサウ王家から逃がされ、エフモント公爵家の養女として育てられた。ヴィルヘルミナの出自を知っているのは自身とエフモント公爵家の家族のみ。 義兄であるラルスとマレインはいつもヴィルヘルミナを守っていた。ヴィルヘルミナはそれに対してありがたさと申し訳なさを感じていた。 家族から聞いた国の現状、そして実際に見た王都の現状。ヴィルヘルミナはこれらを憂い、ドレンダレン王国を変えることを決意する。 『小さくて大きな恋物語シリーズ』第16弾です。同シリーズ過去作と関連があります。 全28話、1日4話ずつ更新です。 小説家になろう、カクヨムにも投稿しています。
24h.ポイント 335pt
小説 3,735 位 / 185,607件 恋愛 1,836 位 / 56,301件
文字数 88,042 最終更新日 2024.03.03 登録日 2023.11.13
恋愛 完結 短編 R15
ナルフェック王国の女王ルナは夫である王配シャルルとの子供を妊娠した。その後、ルナは悪夢を見る。多くの屍の上に立ち、赤黒い血に染まった手のルナ。定期的にその悪夢を見るようになった。 一方、シャルルはルナに宿った新たな命を慈しみ、親になる覚悟が出来ていた。しかしルナは悪夢を通じて思い出す。かつて自身が間接的に死に追いやった政敵達や救えなかった民達を。 間接的とはいえ人を殺したルナは、自身に新たな命を育んだり、親になる資格はあるのか自信をなくし、不安に囚われていた。 これはそんなルナが救われ、前を向くまでの物語。 ※妊娠、出産、つわり等の表現があります 『小さくて大きな恋物語シリーズ』第25弾です。小説家になろう、カクヨムにも掲載しています。
24h.ポイント 276pt
小説 4,513 位 / 185,607件 恋愛 2,186 位 / 56,301件
文字数 9,015 最終更新日 2024.06.14 登録日 2024.06.14
恋愛 完結 短編 R15
四家合同事業をスムーズに進める為に、ソールズベリー伯爵令嬢ユーフェミアはクラレンス公爵令息ライナスと、ポーレット侯爵令息オリバーはウォレック伯爵令嬢コレットとそれぞれ婚約していた。 しかし、ユーフェミアは婚約者であるライナスよりもオリバーの方が気が合った。また、コレットもユーフェミアの婚約者であるライナスと何やら仲が良い様子。 そこでユーフェミアはライナスとコレットにとある罠を仕掛ける。 彼らが罠に嵌まらなかった場合、ユーフェミアはそのままライナスと結婚するとこになるが、果たして結果は……? 『小さくて大きな恋物語シリーズ』第23弾です。 小説家になろう、カクヨムにも掲載しています。
24h.ポイント 113pt
小説 9,201 位 / 185,607件 恋愛 4,420 位 / 56,301件
文字数 12,255 最終更新日 2024.06.05 登録日 2024.06.01
恋愛 完結 ショートショート
アリティー王国の王太女であるフランチェスカの誕生祭にて、パーティーの場に相応しくない声が響く。 「ステラ・フィオレンツァ・ディ・モンフェラート! お前との婚約を破棄する!」 フランチェスカの友人であるモンフェラート侯爵令嬢ステラが婚約者のカノッサ公爵令息アントーニオから婚約破棄を告げられてしまう。アントーニオの隣にはソンニーノ男爵令嬢ベアータがいた。ステラはアントーニオからベアータを不当に虐げたなど冤罪をでっち上げられていた。フランチェスカは友人であるステラを助ける為に動き出した。 『小さくて大きな恋物語シリーズ』第6弾です。 同シリーズ過去作と関連があります。 小説家になろう、カクヨムにも投稿しています。
24h.ポイント 113pt
小説 9,201 位 / 185,607件 恋愛 4,420 位 / 56,301件
文字数 4,636 最終更新日 2023.08.20 登録日 2023.08.20
ルテル伯爵令嬢ミラベルは、地味で野暮ったい見た目と内気な性格のせいで周囲から馬鹿にされている。 一方、モンカルム侯爵令息ナゼールも、小太りで地味な見た目と他者とのコミュニケーションが苦手な機械オタクということで周囲から馬鹿にされている。 そんな2人は周囲の悪意により無理矢理出会わされるものの、相性はそんなに悪くなかった。 出会ったきっかけはどうであれ、ミラベルとナゼールは交流を重ねてゆっくりと仲を深めていく。そのうちに、お互いの為に頑張って変わろうと決意する2人。 これはそんな2人がゆっくりとではあるけれど確実に成長し、見た目も中身も変身して周囲を見返して幸せになる物語。 『小さくて大きな恋物語シリーズ』第9弾です。 同シリーズ過去作と関連があります。 小説家になろう、カクヨムにも投稿しています。 番外編含め全18話、完結まで予約投稿済みなので連投スタイルになります。
24h.ポイント 99pt
小説 10,182 位 / 185,607件 恋愛 4,867 位 / 56,301件
文字数 51,285 最終更新日 2023.08.26 登録日 2023.08.24
恋愛 完結 長編 R15
好きな子に対して素直になれず意地悪してしまう男キャラに対してモヤモヤしたり思うところのある人必見の物語! リートベルク伯爵家のエマは姉のリーゼロッテ、兄のディートリヒ、弟のヨハネスの3人とは違い、それほど美形ではない。しかしエマはそれをあまり気にしていない。 幼馴染のシェイエルン伯爵令息ヘルムフリートはそんなエマの見た目を揶揄ったり、わざと虫の死骸をプレゼントとして渡すなど嫌がらせをしていた。実はヘルムフリートは幼い頃からエマのことが好きなのだが、素直になれずつい意地悪をしてしまう。 エマはヘルムフリートの気持ちなど全く知らず、鬱陶しく思っていた。 そんなある日、エマはランツベルク辺境伯令息のパトリックと出会う。エマに好意を持ったパトリックはありとあらゆるアプローチをし始める。滅多に社交界に出てこなかったパトリックはエマに会う為に社交界へ頻繁に顔を出すようになった。 エマとパトリックの距離がどんどん近付いており、ヘルムフリートは焦り出す。しかし、エマはそんなことなど露知らず、我慢の限界に達してしまいヘルムフリートとの関わりを切ってしまった。 エマ、パトリック、ヘルムフリートの3人は一体どのような選択をするのだろうか? 『小さくて大きな恋物語シリーズ』第5弾です。 同シリーズ過去作と関連があります。 ※所々胸糞悪い表現、女性の尊厳が奪われる残酷描写もございますのでご注意ください。 プロローグ、エピローグ含め全34話、完結まで予約投稿済みなので連投スタイルです。 小説家になろう、カクヨムにも投稿しています。
24h.ポイント 71pt
小説 12,748 位 / 185,607件 恋愛 6,074 位 / 56,301件
文字数 105,038 最終更新日 2023.08.20 登録日 2023.08.15
恋愛 完結 長編 R15
少しネガティブな天然鈍感辺境伯令嬢と目つきが悪く恋愛に関してはポンコツコミュ障公爵令息のコミュニケーションエラー必至の爆笑(?)すれ違いラブコメ! ランツベルク辺境伯令嬢ローザリンデは優秀な兄弟姉妹に囲まれて少し自信を持てずにいた。そんなローザリンデを夜会でエスコートしたいと申し出たのはオルデンブルク公爵令息ルートヴィヒ。そして複数回のエスコートを経て、ルートヴィヒとの結婚が決まるローザリンデ。しかし、ルートヴィヒには身分違いだが恋仲の女性がいる噂をローザリンデは知っていた。 エーベルシュタイン女男爵であるハイデマリー。彼女こそ、ルートヴィヒの恋人である。しかし上級貴族と下級貴族の結婚は許されていない上、ハイデマリーは既婚者である。 ローザリンデは自分がお飾りの妻だと理解した。その上でルートヴィヒとの結婚を受け入れる。ランツベルク家としても、筆頭公爵家であるオルデンブルク家と繋がりを持てることは有益なのだ。 しかし結婚後、ルートヴィヒの様子が明らかにおかしい。ローザリンデはルートヴィヒからお菓子、花、アクセサリー、更にはドレスまでことあるごとにプレゼントされる。プレゼントの量はどんどん増える。流石にこれはおかしいと思ったローザリンデはある日の夜会で聞いてみる。 「つかぬことをお伺いいたしますが、私はお飾りの妻ですよね?」 するとルートヴィヒからは予想外の返事があった。 『小さくて大きな恋物語シリーズ』第11弾です。 同シリーズ過去作と関連があります。 小説家になろう、カクヨムにも投稿しています。 全16話、完結まで予約投稿済みなので連投スタイルになります。
24h.ポイント 71pt
小説 12,748 位 / 185,607件 恋愛 6,074 位 / 56,301件
文字数 52,563 最終更新日 2023.08.30 登録日 2023.08.28
ニサップ王国での王太子誕生祭にて、前代未聞の事件が起こった。王太子が婚約者である公爵令嬢に婚約破棄を突き付けたのだ。そして新たに男爵令嬢と婚約する目論見だ。しかし、そう上手くはいかなかった。 この事件はナルフェック王国でも話題になった。ナルフェック王国の男爵令嬢クリスティーヌはこの事件を知り、自分は絶対に身分不相応の相手との結婚を夢見たりしないと決心する。タルド家の為、領民の為に行動するクリスティーヌ。そんな彼女が、自分にとっての本当の幸せを見つける物語。 『小さくて大きな恋物語シリーズ』第2弾です。 同シリーズ過去作と関連があります。 小説家になろう、カクヨムにも投稿しています。
24h.ポイント 63pt
小説 13,657 位 / 185,607件 恋愛 6,490 位 / 56,301件
文字数 149,340 最終更新日 2023.08.01 登録日 2023.07.23
恋愛 完結 長編 R15
ネンガルド王国にあるターラント孤児院。 アメジストのような紫の目のシンシアと、エメラルドのような緑の目のティモシーはそこで幸せに暮らしていた。 お転婆だが体が弱く、医務室にいることが多いシンシア。普段穏やかで大人しいティモシーだが、先生達の言い付けを破って毎回こっそりと医務室までシンシアに会いに来てくれる。 宝石図鑑を見ながら、お互いの目の色の宝石を探したりする二人。 お互いがお互いにとって特別な存在だった。 しかしある日、ティモシーの父を名乗る公爵が現れる。そしてそのままティモシーは公爵家に引き取られてしまう。 その際、ティモシーはシンシアに約束をするのだ。 「大きくなったら必ず君を迎えに行く」と。 シンシアはその言葉を信じ、ティモシーのいない日々を寂しく過ごす。 そんなある日、海を挟んだ隣国ナルフェック王国からシンシアの祖父がターラント孤児院に訪れる。シンシアの祖父はナルフェック王国の伯爵家の前当主であった。娘の忘れ形見であるシンシアを引き取りたいとのことだ。 海を越え、国を越えて離れ離れになってしまったシンシアとティモシー。 そんな二人は再会を夢見て今出来る最大限のことをするのであった。 『小さくて大きな恋物語シリーズ』第20弾です。シリーズ過去作と関連があります。 小説家になろうにも掲載しています。
24h.ポイント 56pt
小説 14,631 位 / 185,607件 恋愛 6,938 位 / 56,301件
文字数 53,668 最終更新日 2024.05.06 登録日 2024.05.01
ファンタジー 完結 ショートショート
アトゥサリ王国のメッテルニヒ侯爵家のロスヴィータは美人で淑女の鑑、社交界の華として有名だ。そして彼女の妹ギーゼラは平凡で姉とよく比較されてしまう。 最初はギーゼラの不貞腐れた様子を心配そうにするロスヴィータ。しかしある日を境にギーゼラは不貞腐れるのをやめた。そしてメッテルニヒ侯爵家では見たことがない高価なドレスやアクセサリーを身に着けるようになっていた。ロスヴィータはそれらの出所に不安になるが、ギーゼラは贈り物だと答えるだけ。 そんなある日、アトゥサリ王国を震撼させる事件が起きた。そして、その大元の原因がギーゼラであることが判明し……!? 平凡な妹が美人の姉をダシにして令息達から色々と巻き上げるもののやり過ぎてしまうお話です。 『小さくて大きな恋物語シリーズ』第17弾です。 小説家になろう、カクヨムにも掲載しています。
24h.ポイント 49pt
小説 15,837 位 / 185,607件 ファンタジー 2,256 位 / 42,697件
文字数 3,457 最終更新日 2024.03.03 登録日 2024.03.03
両親と死別し、孤児院暮らしの平民だったシャーリーはクリフォード男爵家の養女として引き取られた。丁度その頃市井では男爵家など貴族に引き取られた少女が王子や公爵令息など、高貴な身分の男性と恋に落ちて幸せになる小説が流行っていた。シャーリーは自分もそうなるのではないかとつい夢見てしまう。しかし、夜会でコンプトン侯爵令嬢ベアトリスと出会う。シャーリーはベアトリスにマナーや所作など色々と注意されてしまう。シャーリーは彼女を小説に出て来る悪役令嬢みたいだと思った。しかし、それが違うということにシャーリーはすぐに気付く。ベアトリスはシャーリーが嘲笑の的にならないようマナーや所作を教えてくれていたのだ。 (あれ? ベアトリス様って実はもしかしていい人?) シャーリーはそう思い、ベアトリスと交流を深めることにしてみた。 しかしそんな中、シャーリーはあるベアトリスの取り巻きであるチェスター伯爵令嬢カレンからネチネチと嫌味を言われるようになる。カレンは平民だったシャーリーを気に入らないらしい。更に、他の令嬢への嫌がらせの罪をベアトリスに着せて彼女を社交界から追放しようともしていた。彼女はベアトリスも気に入らないらしい。それに気付いたシャーリーは怒り狂う。 「私に色々よくしてくださったベアトリス様に冤罪をかけようとするなんて許せない!」 シャーリーは仲良くなったテヴァルー子爵令息ヴィンセント、ベアトリスの婚約者であるモールバラ公爵令息アイザック、ベアトリスの弟であるキースと共に、ベアトリスを救う計画を立て始めた。 『小さくて大きな恋物語シリーズ』第8弾です。 同シリーズ過去作と関連があります。 小説家になろう、カクヨムにも投稿しています。 ジャンルは恋愛メインではありませんが、アルファポリスでは当てはまるジャンルが恋愛しかありませんでした。 全8話、完結まで予約投稿済みなので連投スタイルになります。
24h.ポイント 49pt
小説 15,837 位 / 185,607件 恋愛 7,493 位 / 56,301件
文字数 24,539 最終更新日 2023.08.23 登録日 2023.08.22
ファンタジー 完結 ショートショート
近年人気作を連発している小説家ギュンター・シュミット。ギュンターは公の場に姿を現すことはなく、出版社にも代理の者を出向かせている。 そんな謎のベールに包まれた小説家ギュンター・シュミットの正体は、何とリヒネットシュタイン公国の子爵令嬢だった! 彼女は何故小説を書くのか、それが今明かされる! 『小さくて大きな恋物語シリーズ』第24弾です! 小説家になろう、カクヨムにも掲載しています。
24h.ポイント 35pt
小説 19,528 位 / 185,607件 ファンタジー 2,712 位 / 42,697件
文字数 3,194 最終更新日 2024.06.10 登録日 2024.06.10
ポンバル伯爵家の令嬢コンスタンサは義妹ジョアナからドレスやアクセサリーなど、色々と奪われて虐げられながら生活していた。 そんなある日、王家主催のパーティーでブラガンサ筆頭公爵家の令嬢テルマとレンカストレ公爵家の令息ルーベンと出会ったことで運命が変わり始めるのだが……!? 『小さくて大きな恋物語シリーズ』第22弾です! 小説家になろう、カクヨムにも掲載しています。
24h.ポイント 35pt
小説 19,528 位 / 185,607件 恋愛 8,995 位 / 56,301件
文字数 8,519 最終更新日 2024.05.16 登録日 2024.05.16
恋愛 完結 長編 R15
ファルケンハウゼン男爵家の長女マルグリットは、妹のティアナを溺愛しているシスコンである。ティアナは両親や兄からは虐げられているが、マルグリットがひたすら溺愛しているお陰で真っ直ぐ天使のように育っていた。この日もマルグリットはティアナを連れて屋敷を抜け出して二人で過ごしていた。そんな時、ティアナに一目惚れしてしまった令息が現れる。それがランツベルク辺境伯令息ユリウスである。このユリウス、どうやらティアナに対して並々ではない独占欲を抱いているようだ。マルグリットは最愛の妹であるティアナを危険な男に渡すものかと怒り、ユリウスからティアナを遠ざけようとした。こうして、マルグリットとユリウスの、ティアナを巡る舌戦が始まるのである。 最愛の妹ティアナを守ろうとするマルグリット、ティアナと結ばれることを望むユリウス、更にはマルグリットの知らなかったファルケンハウゼン男爵家の悪事や他の令息も絡み、事態は思わぬ方向へ向かい……!? 『小さくて大きな恋物語シリーズ』第19弾です。シリーズ過去作と関連があります。 一応恋愛もありますが、基本的に妹大好きなシスコン令嬢と、彼女の妹を狙うヤンデレ令息の舌戦コメディーです! 小説家になろう、カクヨムにも掲載しています。
24h.ポイント 35pt
小説 19,528 位 / 185,607件 恋愛 8,995 位 / 56,301件
文字数 48,831 最終更新日 2024.04.03 登録日 2024.03.29
かつて世界にその名を刻み付けたアイドルが居た。 『夢咲陽菜』 彼女が歩けば、その姿を追い。 彼女が笑えば、同じ様に笑い。 彼女が歌えば、光の夢を見る。 誰もが彼女に夢を見た。 その手が星に届くと。 だが、その夢は途切れ、彼女は地に落ちた。 しかし! 彼女はそのまま消えはしなかった。 その笑顔と、言葉で彼女は人を惹きつける。 今日も、リスナーと共に楽しい日々を繰り広げてゆくのだった。 全10話 完結済み 3日に1話更新予定(12時頃投稿予定)
24h.ポイント 28pt
小説 21,954 位 / 185,607件 大衆娯楽 368 位 / 5,592件
文字数 26,900 最終更新日 2024.06.16 登録日 2024.06.01
恋愛 完結 短編 R15
ボルジア公爵家次男のイヴァーノは優秀なのだが生まれつき良心が欠如していた。そんなある日、彼はトゥルシ侯爵長女のセラフィーナと出会う。彼女と出会ったことで少しの良心が芽生えたイヴァーノ。しかしそれと同時にセラフィーナを害する者はどんな手を使ってでも排除しようとする凶暴性も芽生えてしまった。 そんなある日、セラフィーナはイヴァーノの兄であるヴァスコとの婚約が決まってしまう。嫉妬により狂ったイヴァーノはヴァスコを殺そうとするが、セラフィーナの悲しむ顔が脳裏に浮かび何とか思いとどまることが出来た。セラフィーナの為にも兄をサポートしようと思えるようになれた。 しかしそんなある日、セラフィーナの実母が死に後妻と義妹がトゥルシ侯爵家に迎え入れられた。そこからセラフィーナは虐げられるようになる。 ヴァスコはフルヴィアに目移りし、見窄らしくなったセラフィーナを捨てようとしていた。それを知ったイヴァーノは怒りに支配され、ある計画を立てるのであった。 ※主人公がサイコパスなので胸糞悪い展開が多々ありますのでご注意ください。 不法行為、犯罪描写が多数ありますが、それらを助長する意図は決してありません。 『小さくて大きな恋物語シリーズ』第18弾です。同シリーズ過去作と関連があります。 小説家になろう、カクヨムにも投稿しています。
24h.ポイント 28pt
小説 21,954 位 / 185,607件 恋愛 10,046 位 / 56,301件
文字数 22,178 最終更新日 2024.03.13 登録日 2024.03.11
恋愛 連載中 短編 R18
同性愛がタブーだった時代、幼馴染でもある主従は密かに愛し合っていた。だが、侯爵家嫡男のフェルディナントは、婚約者レオポルティーナと結婚して後継ぎを設けなければならない運命にあった。レオポルティーナも主従2人と幼馴染で幼い時から婚約者を慕っていた。彼女は婚約者と侍従の秘密の関係に気付かないまま、結婚。3人は互いに嫉妬の渦に巻き込み、巻き込まれ、精神を蝕んでいく。その結末は… シュタインベルク王国物語シリーズ(『始まりはデキ婚から』等)と同じ世界の同じ国でそれより少し昔、この王国がずっと保守的だった頃の話です。シリーズの登場人物と直接関係のある人物は出てきませんので、この話だけでもお楽しみいただけます。 【読む前にご注意】同性間・異性間の性的交渉、無理矢理行為、セクハラの描写がありますが、無理矢理行為やセクハラを推進するわけではありません。これらの描写をあくまで架空の描写として受け付けられないと思われる方は、ブラウザバックをお願いします。 同性愛禁止というのはあくまでこの物語の世界の設定であり、現実世界での同性愛を否定するものではありません。 ★は男性同士R18、*は異性間R18です。括弧入りの場合はR15相当です。 ムーンライトノベルズでも『夫婦のかたち~愛するひとには秘密の愛人がいました~』の題で掲載しています。 *第11回BL小説大賞は落選しましたが、引き続きこのタイトルのままでいきます。カテゴリーは恋愛に戻しました(2023/12/25)
24h.ポイント 21pt
小説 25,413 位 / 185,607件 恋愛 11,427 位 / 56,301件
文字数 90,438 最終更新日 2024.04.15 登録日 2023.08.20
BL 完結 長編 R18
タイトル通り、異世界の男子高校生がエロいことをしてるだけです。 小柄美少女顔(童貞)×男前ちょっとアホの子(童貞) ※拙作のサンガレア領物語シリーズと同じ世界観です ※ムーンライトノベルズさんでも公開しております。
24h.ポイント 21pt
小説 25,413 位 / 185,607件 BL 6,093 位 / 24,060件
文字数 23,211 最終更新日 2022.08.24 登録日 2022.08.24
絶対に叶わぬ恋をしたランベール。そんな彼は自分を慕ってくれている令嬢と政略結婚することになった。自分の想いとどう折り合いをつけていくのだろうか? オルタンスが慕っている人には、ずっと想い続けている相手がいる。それでも彼が自分のもとへ来てくれるからそれで十分だった。 政略結婚ではあるが、婚約者にずっと恋慕していたシャルル。しかし政略結婚なので妻からの愛があまり感じられない。シャルルの妻は一国の君主、つまり女王なのである意味仕方がないもの。しかし彼は妻へ愛を伝え続けた。 政略結婚した夫から真っ直ぐな愛を伝えられたルナ。最初は戸惑ったものの、彼女の心には変化が生じた。ルナは結婚後に愛を知り、そして夫に恋をするようになった。 これは花と香りに関する4人の物語。 『小さくて大きな恋物語シリーズ』第4弾です。 同シリーズ過去作と関連があります。 小説家になろう、カクヨムにも投稿しています。
24h.ポイント 21pt
小説 25,413 位 / 185,607件 恋愛 11,427 位 / 56,301件
文字数 57,268 最終更新日 2023.08.14 登録日 2023.08.09
恋愛 完結 短編 R15
舞台はユブルームグレックス大公国。ラ・トレモイユ侯爵家の長女ローズは母セレスティーヌが亡くなって以降、父オーバン、義母デジレ、義妹ペネロープから虐げられていた。例えば、オーバンからは仕事を押し付けられたり、デジレからは何も悪いことをしていないのに難癖つけられて頬をぶたれたり食事を抜かれたり、義妹ペネロープからはドレスやアクセサリー、そして婚約者まで奪われていた。典型的なドアマットヒロインである。 そして15歳になる年、ローズはこの国の大公子アルベール、そして大公世女エヴリーヌと出会う。彼らはローズの味方になってくれた。ここからローズの逆転劇が始まる。 虐げられていたローズは果たして何を考えていたのか……? 『小さくて大きな恋物語シリーズ』第7弾です。 同シリーズ過去作と関連があります。 小説家になろう、カクヨムにも投稿しています。 R15は念の為に指定しています。 全6話、完結まで予約投稿済みなので連投スタイルになってます。
24h.ポイント 21pt
小説 25,413 位 / 185,607件 恋愛 11,427 位 / 56,301件
文字数 19,038 最終更新日 2023.08.21 登録日 2023.08.21
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