「密室」の検索結果
全体で253件見つかりました。
生きる、とはなにか?
突如謎の密室に閉じ込められた男女四人は、
お互いを疑い合い、死へ落とし合うゲームに挑むことに。
その名は、「ジンロウゲーム」。
極限状態の心理戦! 「人」の本性が露わとなる、
生き残りをかけたゲームが、静かに幕を開ける!!
文字数 628
最終更新日 2016.12.18
登録日 2016.12.18
街に出かければ、必ずといっていいほど死体と殺人事件に出くわす日本で二番目に不幸な女子高生――根岸アリア。
今回彼女が挑戦するのは〝密室殺人〟
鍵のかかった地下室で発見された絞殺死体は相撲取りのような巨漢だった。
死体に塞がれたドア、窓には鉄格子、現場に残されたダイイングメッセージ!
果たして真犯人はどのようにして現場から消え去ったのか?
さっさとおうちに帰って宿題をするため、現役JKとJCの凸凹コンビが贈る推理ショー!?
文字数 25,767
最終更新日 2018.12.10
登録日 2018.11.16
雪に閉ざされた洋館で、悲劇の幕が上がる――
伝説の画家が晩年を過ごした山荘「月影荘」。遺産相続を巡る争いが渦巻くその館に、若き記者・佐倉梓は取材に訪れていた。吹雪により外界から完全に隔絶された夜、傲慢な現当主が密室で変死体で発見される。
現場には不可解な血文字と、謎の絵画の断片。館に閉じ込められた関係者たちはそれぞれに複雑な思惑を抱え、疑念は交錯する。
そんな中、梓が出会ったのは、鋭い眼差しを持つ美術鑑定士・神崎蓮だった。白銀の密室に隠された真実とは?画家の遺したメッセージとは?そして「裏切り」の言葉が示すものは?
美術鑑定士と記者のコンビが、芸術と執念が織りなす謎に挑む、本格ミステリー!
10/2 シリーズ化に向けて「月影荘の密室」から「神崎蓮と佐倉梓の事件簿-Case1:月影荘の密室-」に改題しました。
文字数 14,048
最終更新日 2025.10.02
登録日 2025.10.01
あらすじ:
都会の喧騒から離れた湖畔のリゾート「翡翠荘」。そこには毎年、ある“読書会”が開かれていた。招かれるのは、小説家や編集者、評論家、文学賞選考委員など、文壇に関わる人々ばかり。主人公の結城真琴は、新進気鋭のミステリー作家として、その会に初めて招かれる。
しかし、翡翠荘で一人の参加者が謎の死を遂げる。ドアも窓も鍵がかかった密室。だが真琴はすぐに気づく。「これは事故や自殺ではない」と。そして第二、第三の殺人が起こるたび、参加者たちの間に積み重なっていた“ある秘密”が少しずつ暴かれていく。
浮かび上がる過去。交錯する動機。誰が何を隠しているのか?
そして真琴自身にも、決して語ることのできない秘密があった――
登場人物:
結城 真琴(ゆうき まこと)
32歳。ミステリー作家。冷静沈着で観察眼に優れるが、過去のある事件をきっかけに人を信用しない。
夏目 澄子(なつめ すみこ)
翡翠荘のオーナー。元編集者。読書会の主催者であり、参加者たちと古くからの因縁を持つ。
西園寺 彰人(さいおんじ あきと)
文芸評論家。辛辣な言葉で作家を切り捨てることで有名。
一之瀬 美咲(いちのせ みさき)
真琴の担当編集。正義感が強く、事件に対して積極的に関わろうとする。
朝倉 陽一(あさくら よういち)
翡翠荘の近隣に住む地元の警察官。非公式に事件に関与する。
文字数 15,474
最終更新日 2025.04.16
登録日 2025.04.15
引きこもり続けて二年、女性経験無く十代を謳歌する主人公上岡哀(うえおかあい)はいつの間にか本で詰まった密室に飛ばされてしまう。そこには赤眼白髪の少女、零無(れいな)が居て、哀にこれから書くライトノベルの小説の主人公のモデルになってくれと頼まれる。
有無を言わさないその様子に断れるはずもなく、首肯した哀は異世界に行くことに。
『セイサク』という名前の、どんなスキルも作れるスキルを携えて、哀は異世界で暴れていく!
登録日 2021.12.02
断罪から始まる、ざまあで溺愛 契約結婚!! (異世界ファンタジー×ほんわかミステリー!!)
「落ちこぼれ、落ちこぼれって、うるさいわね!!! 無限大の伸び代があると言って欲しいわ!」
根っからの楽天家で少々のことでめげない、妃候補で落ちこぼれ令嬢アネラは、もう1人の妃候補を殺した犯人にされてしまった。
「私、自分で犯人を探すわ!」
アネラは、自ら犯人を探す決意をする!
「アネラ、俺はあなたの最高の夫になれると思いますよ。」
そしてひょんなことから、イケメンで優しい騎士団長ユオンと24時間監視(契約結婚)されることに!?
「互いの利益のためってことかしら?」
私は家のためと犯人探しのため、彼は容疑者である私を監視するための取引。
「あなたが納得する理由であれば何とでも。」
妃候補の1人が殺された犯行現場には、魔力の痕跡があった。だが不思議なことに、鍵がかかっており、どんなに探しても凶器は見つからなかった。女好きな王子シャーロウは、犯行現場にアネラの髪飾りが落ちていたというそれだけの理由で、アネラを妃候補から外し、軟禁後、その義妹ジェラリアを妃候補とする。義妹ジェラリアは、犯行動機がもっとも強いと思われていたが、彼女には強いアリバイがあった。
凶器が見つからない。密室での犯行。そして第一容疑者には、アリバイがある。
いくつもの謎を解き、アネラは真犯人を見つけることができるのか??
そしてどうやら、騎士団長ユオンにはもう一つ別の顔があるようで•••?? アネラの恋の行方は???
文字数 109,559
最終更新日 2023.03.24
登録日 2023.02.17
<3/1~毎日6回更新>
負ければ凌辱、勝てば百億。
密室に集められた男10人。
彼らは全員がゲイである。
だが、その中に一人だけ危険な『バリタチ』が潜んでいる。
掘られる前にソイツを見つけ出し、処刑せよ。
男たちの負けられない戦いが今、始まる……!
※直接的な性行為の描写はありませんが、物語の進行上
アーッ♂なことがあったと推察されるような場面がでてきます。
男性同士、不同意性行に嫌悪感のある方は読むのをお控えくださいますようお願い申し上げます_(._.)_
表紙イラスト:Picrewめろ餅式くうねるメーカー(めろ餅様)のイラストを私(泥人形)が加工し作成しています。
キャラクター一覧イラスト:Picrewめろ餅式くうねるメーカー(めろ餅様)
キャラクター一覧の表:成上様(/pin.it/5Z4TJZ7kn)
文字数 104,985
最終更新日 2025.03.31
登録日 2025.02.09
電気屋で、働いてると、
密室をたまたま開けられた
秘密親父が、犯人?
しかも 靴跡は、秘密親父?
剣士が、遠い先祖だった。
婦人と秘密親父は、大喜び
だが、その剣士が、
容疑者をころしにきた
と言う話
文字数 10,019
最終更新日 2022.04.18
登録日 2022.04.16
俺達は今、ベルトコンベアの上に、いる。
世の中には「ニート」と呼ばれるものが溢れている。国にも親にも尽くさずただ呆然と生きている人々のことである。近年税収が右肩下がりの中、政府が苦肉の末に出した結論が「ニートを物理的に処理する」法案だった... このニュースを聞いた最上龍は自分の身を守るために国から逃げようとするも捕まってしまう。
目が覚めると見知らぬ場所に立たされていた。十数人の男女が同じように立っているのだが、突然床が動き出して...!
文字数 6,533
最終更新日 2018.09.07
登録日 2018.09.06
神藤葉羽は、高校2年生にして天才的な頭脳を持つ少年。彼は推理小説を読み漁る日々を送っていたが、ある日、幼馴染の望月彩由美からの突然の依頼を受ける。彼女の友人が密室で発見された死体となり、周囲は不可解な状況に包まれていた。葉羽は、彼女の優しさに惹かれつつも、事件の真相を解明することに心血を注ぐ。
事件の背後には、視覚的な錯覚を利用した巧妙なトリックが隠されており、密室の真実を解き明かすために葉羽は思考を巡らせる。彼と彩由美の絆が深まる中、恐怖と謎が交錯する不気味な空間で、彼は人間の心の闇にも触れることになる。果たして、葉羽は真実を見抜くことができるのか。
文字数 26,670
最終更新日 2024.11.11
登録日 2024.11.11
天才高校生・神藤葉羽と幼馴染の望月彩由美は、謎めいた豪邸への奇妙な招待状を受け取り、そこへ足を踏み入れる。しかし、その屋敷は現実と幻想の境界を曖昧にする不気味な場所で、過去に未解決の事件が絡んでいた。葉羽は冷静に謎を解き明かそうとするが、次々と襲いかかる怪奇現象や幽霊の存在が二人を恐怖のどん底に追い込む。時間を狂わせる仕掛けられた時計、絶対密室、歪む現実──屋敷に秘められた謎を解かない限り、二人は現実に戻れない。
葉羽は屋敷の秘密を解き明かすが、最後に残された「真実」はまだ隠されている。葉羽は読者に向けて、最後の矛盾を解き明かす挑戦状を叩きつける。果たして、全ての真相に気づけるのは誰か?読者は葉羽の推理を超えることができるだろうか?
文字数 4,329
最終更新日 2024.10.21
登録日 2024.10.21
絶海の孤島に建てられた極秘の研究所は、軍とも関連があると言われており、島に向かっての極秘の定期便の船以外は外界と接続していない。
そんな隔絶された研究所の密室内で殺人事件が起きた!
真犯人は超人工知能搭載のロボットか!?
フランケンシュタインの化け物が登場。この最新科学で生み出された化け物はロボット三原則によって人間を害することはできない……はず?
点と点が繋がり…AIは道具なのか、意思を持っているのか!?
名探偵「黄金探偵」コンジの第二作目。
金色の脳細胞IQ250を持つ男・名探偵、輝乃皇・崑児(きののう・こんじ)は、この謎を推理で突きとめることができるのか!?
文字数 30,840
最終更新日 2022.01.18
登録日 2021.05.06
名探偵・折原シンは、特別な能力を持つが、その説明が苦手な探偵。彼は、物事の本質を瞬時に見抜く力を持ちながらも、その直感を言葉にするのが得意ではない。そのため、周囲の人々からは「天才だが、話がややこしい」と思われている。ある日、シンは殺人事件の調査を依頼される。事件は密室のような状況で起こり、警察は事故として処理していたが、シンはその背後に隠された本当の真実に気づく。事件の証言は嘘と矛盾に満ちており、シンと助手のエリカは、犯人が意図的に話をややこしくしていることを理解する。少しずつ明らかになる真相に、シンは思わぬ困難に直面しながらも、その能力を駆使して事件を解決に導く。
文字数 2,881
最終更新日 2024.11.21
登録日 2024.11.21
ロクな事の無かったミュージシャン達が、またクリスマス・パーティーを開こうというお話。
『パーティー会場は密室だった』(https://www.alphapolis.co.jp/novel/835588464/597445029)の流れにあるお話ですが、これだけでも楽しめます。
そして、こちらにもヘヴィメタルが好きな方にはちょっと分かるかもしれないネタが混ぜ込まれております。前作と同じく、本格的な文芸作品でもないので、さくっとお楽しみいただければと思います。
原案執筆:令和元年十二月。完成:令和二年十二月。
文字数 6,310
最終更新日 2020.12.24
登録日 2020.12.24
