「ね」の検索結果
全体で26,499件見つかりました。
中学時代、三年間ずっとバレー部の補欠だった三船拓海。
身長が伸びれば、体ができれば、きっと出られると思っていたけれど、思い通りにはいかなかった。
真面目だけが取り柄。でも地味で、これといった自信もなく、ただ日々をこなすように卒業を迎えた。
「高校では、何かを変えたい」
そんな漠然とした思いの中で入学した高校で、ひょんなことからラグビー部の見学へと足を運ぶ。誘ってきたのは、中学では一度も運動部に入らなかった肥満体型の友人・鈴木裕也。彼もまた「痩せたいから」という軽い理由でラグビー部への入部を決める。
しかし、ここから二人の道は大きく分かれはじめる。
筋トレと食事指導、毎日の反復練習。努力を重ねるうちに、裕也の身体は目に見えて変わっていく。パワーがつき、動ける体になり、あっという間に存在感を増していった。
一方の拓海は、フォームが崩れ、筋肉もつきにくく、パワーでもスピードでも裕也に追い抜かれていく焦りの日々。
「こんなはずじゃなかった」
変わりたいと思ったのに、変われない自分。
どれだけ努力しても、自分は主役にはなれないのか──
だが、部活を続けるうちに、少しずつ「自分の強み」に気づいていく。
誰よりも走れて、誰よりも気づいて、誰よりもカバーできる。
「チーム」の中で、自分がやるべきこと、自分だからこそできることがあると気づけたとき、拓海の姿勢が少しだけ変わった。
3年間の部活動、筋トレ、仲間とのぶつかり合いと支え合い。
全国出場の夢は、最後の最後で届かなかった。
努力した自分たちが、もっとすごい努力をした相手に負ける──そんな現実も、受け入れなければならなかった。
それでも、胸を張って言える。
「変われなかった俺が、ここにいる」
無理に誰かになろうとしなくても、自分のままで、変わらなくても、やってきたことは全部、自分の力になっていた。
筋肉は裏切らない。
努力も、すぐに結果は出ないかもしれないけど、絶対に自分を支えてくれる。
これは、筋トレとラグビーを通して自信を手に入れた、一人の“地味な少年”の、キラキラしすぎない、だけど汗臭くて確かな青春の物語。
文字数 20,378
最終更新日 2025.06.30
登録日 2025.06.28
前作『桜梅桃李のねこ日和🐾』の続編です。
はるのねこまちが、春から夏へと季節がかわり
こんどは、コンテストで貰った
【願いごとが叶う金のすずメダル】に
サクラ•ウメ•モモ•トオリの仲良しな四ひきの
お願いごととは…
短編→長編に変更しました(5/19)
文字数 8,012
最終更新日 2026.05.23
登録日 2026.05.11
あらすじ?
あらすじって何よ。
あたしの人生にあらすじとか、そういったのは要らないでしょ。
今まであたしがどんなことをして、どうやって生きて来たかなんて、あらかじめ話すことはないわ!
だってそうでしょ?
人生なんて先を知ってしまえばつまらないものよ。
あなただって、自分の人生を知った上で生きていきたいと思う?
だったら、あたしの人生もこれから知ったほうが、あなたにとって楽しいハズよ。
だから、あらすじなんて野暮なことは言わないで。
あたしはあなたの楽しみを奪いたくないんだから、ね!
【本あらすじ】
魔法大戦終結から時が経ち、平和な時間が過ぎていた。
美少女だと自負し、負けん気の強い少女アテナは、ある事件がきっかけで愛の織り成す奇跡を目の当たりにした。
義理の両親に育てられ、大好きな人ではあったがそれは愛なのか理解来ず、自らが愛せる人を捜し旅に出る決意をする。
その最初の目的として、事件で知り合ったアリシアと名乗る美人女剣士に再び会い、憧れなのか、愛なのかを確かめようと考えていた。
それから20年、沢山の事に巻き込まれ、沢山の人達に出逢い、紆余曲折を経て真実の愛に辿り着こうかとしている時、ある男性に冒険談を聞かせる事になってしまった。
注※
本文章は小説を読んだことのない方の為と横書き読みに慣れていない方の為に、あえて改行をしたりして文字同士がかさばらないようにしてあります。
慣れている方は読みにくいかも知れませんがご了承下さい。
文字数 118,199
最終更新日 2018.10.22
登録日 2018.08.27
『占いのおかげでシンデレラになれました!』のちょっとした続編です。
いろいろあって、偽装結婚をしていた那月と、やっと本当の夫婦になれたあかねですが、相変わらず、那月には振り回されているようです…
文字数 11,126
最終更新日 2020.02.14
登録日 2020.02.14
堅太りとデブの間を彷徨う小国の姫、アデリーナ。
第一王女の彼女には歳の離れた花も恥じらう美しい妹、フェルミーナがいる。
結構前から難航している婚約者探しも、そろそろ本気で焦らねばならないアデリーナ。
しかしその見た目のせいで妹と比べられ続けた彼女は、すっかり結婚を諦めていた。
けれど、彼女の専属騎士のロンバルトはそんなアデリーナの様子に心を痛めていて……?
紅茶の国で繰り広げられる元・山賊頭の専属騎士と、堅太りの嫁き遅れ姫が織り成すちょっとおかしなラブ・ストーリー開幕です。
※GWのラスト一日に傷跡を残してやりたくて書いただけなので、話は多少ご都合です※
※無断転載は固く禁じます(うちの子は嫁にやらん)※
文字数 14,901
最終更新日 2020.07.09
登録日 2020.07.07
国護りの聖女であるドロシーは、王子ヴェルケから婚約破棄を告げられて……。
文字数 969
最終更新日 2021.09.13
登録日 2021.09.13
これはただのお嬢様が騎士団長に想われるお話。
とある国に魔王がいます。
それも二人。
そのうちの一人は何やら、一癖ある騎士団長のようで『魔王』と呼ばれる程のモノでした。
そんな中で、ふらっとやってきた身分の高いお方。
対してお嬢様は機微が分からないもので、男性のお誘いも受けない方のようです。
お嬢様の名前は『シレヴィア・アンス』と言います。
騎士団長の名前は『クヌスト・チムゲーノ・ノフィリメ』と申します。
『クヌスト』騎士団長は……。
まあそんなことは今はどうでもよかったですね。
これはお嬢様が騎士団長に想われるただの拙いお話。
どうぞ、【案内人】と『シレヴィア・アンス』と『クヌスト・チムゲーリノ・ノフィリメ』と共にお愉しみ下さいませ。
「よろしくお願い致しますわ、皆様。」
「…………よろしく頼む。」
文字数 6,174
最終更新日 2024.06.23
登録日 2024.06.08
急逝した祖父が長年経営していた「カミジョウクリーニング店」は閉店することが決まり、孫の上条千香は最後の客を見送った。1階が店、2階が住居のクリーニング店であり、クリーニング済みの衣類がない空間を千香は初めて見る。
新米のクリーニング師の千香は、祖父の店を引き継ぐ覚悟もなく今後の人生について考えていたところ、閉店後の店にコンコンとノックをして若い男性がやってきた。男性は金髪で西洋風コスプレをしていて、イベントに参加するんだろうと千香は思った。
男性は持ってきたマントを明朝のイベントに羽織りたいと強く願っているが、マントは管理が適切ではなかったのか、カビや臭いが酷い。触れたことのない感触の生地に千香が「何の動物ですかね?」と訊ねると、男性は誇らしげに「ヘビーモスの皮です」と答えた。コスプレ用の衣装は奥が深いと千香はしみじみと思う。
普通ならば断る。しかし、男性が落胆する姿を見て同情する気持ちも芽生える。祖父の形見のマントという言葉も気に掛かっていた。
迷った果てに、「これが本当の最後のクリーニングだ」と決心して、ヘビーモスの革のマントを徹夜で処理をした。謎素材だったので探り探りでできる部分から少しずつ丁寧に焦らずにカビ取りやシミ抜き、脱臭などをしていった。
翌朝、男性が引き取りに来る前に店の外に出ると馴染みのない場所にいる。「ああ、これは夢だ」と思い、夢でも丁寧に接客をしたいと考えて、引き取りに来た男性にヘビーモスの革のマントを手渡した。その場でマントを身につけた男性は仕上がりに驚き、そして喜んでいた。男性は大変満足をしていたが、一方の千香は時間も知識も技術も設備も足らなかったことで完全にクリーニングができなかったのが少しだけ心残りである。
この時、二人は気づいていなかったが、ヘビーモスの革のマントには特殊な魔法付与の効果が発現していた。千香のクリーニングには秘密があったのである。
男性と出会ったその日から、クリーニング店とともに別の世界に入りこんでしまった千香が、異世界の繊維や衣類や装備品、装飾品を綺麗にしていく異世界クリーニング師としての新しい人生が始まっていく。
文字数 135,826
最終更新日 2023.07.01
登録日 2022.11.12
お気に入り登録お願いします♡ お気に入り登録して欲しい♡ お気に入り登録ありがとうございます。
m(_ _)m
お気に入り押してくれたあなた様!♡ 嬉すぃです♡ありがとうございます♡♡これからも楽すぃんで貰えたら嬉すぃです♡あなたのためにがんばって載せちゃいまーす!♡♡
ただ、やってみたかっただけ。内容なんにもございません。笑。ごめんなさい汗。 ポチして来てくれたあなた。何だこの文章は、、?って。あなたの大事な時間頂戴してガッカリさせちゃったらごめんなさい。こんなアホな人間も世の中いるんだって、お勉強になったわって言って貰えたら幸いです。汗。でも気に入って貰えたら、わたすぃ、あなたのために頑張っちゃう♡ 来てくれてありがとうございます┏○ペコッ よかったら..お気に入り登録おねがいちまちゅ(ㅅ´ ˘ `)♡
文字数 97,405
最終更新日 2026.03.19
登録日 2025.03.15
優しくて少しズルい攻とひねくれた受けを書きたい、と思って書いた作品。こちらも10年以上前の作品をリテイクしました。
弊社比甘々な気がします……タイトルまんまです。
文字数 9,421
最終更新日 2025.11.17
登録日 2025.11.17
陰陽師たちを束ねる名門に生まれた主人公は、当主となるために教育係と護衛を連れて出される課題を達成する旅に出た
そこで目の当たりにする鬼との確執とは
※小説家になろう様でも同名で連載しています
文字数 16,314
最終更新日 2016.09.28
登録日 2016.09.19
迷宮サバイバル! 生き残るためには進むしかない! 目的地は最深部、地下9999階!
見習い冒険者、レイはお宝目当てに冒険者ギルドの見習いとして、最深部10階の初級迷宮へ潜る。
始めは荷物持ち、それでもひーひー言いながら、地下3階までたどり着く。
そこで不注意から落とし穴に引っかかり、下層へ飛ばされる。
たどり着いたのは、あるはずのない階層、地下11階。上り階段なし。
絶望するが、同じく下層へ飛ばされた仲間がいた。
見習い魔術師、ローズ。
見習い僧侶、チュリップ。
見習い騎士、リリー。
脱出するために三人の仲間とともに地下9999階を目指して迷宮サバイバルを開始する。
「生き残るためには、進むしかない!」
(2018/08/04:完結)
文字数 312,315
最終更新日 2018.08.04
登録日 2018.05.16
あなたは冬が好きでしたよね。
ほんとは好きでしたよね。
雪国生まれで雪嫌いだと言ってましたが、一緒に雪を見た時のあなたの顔は嫌いな顔じゃなかったですよ。
雪が嫌い、冬が嫌いだったのは私です。
あなたは優しいからなんにも言わずに合わせてくれてたんですよね。
ありがとう。さようなら。
文字数 177
最終更新日 2019.01.26
登録日 2019.01.26