「ゲーム」の検索結果
全体で11,687件見つかりました。
【アンリミテッド・シンディアン】。通称【アンシン】。
それは、俺がこれから起動する仮想空間のゲーム。ファンタジー世界をフルダイブで楽しめる、国内最大級のゲームだ。
この俺、襟野六(えりの りく)はエリクという名前で、錬金術師になるために、ゲームを始めることにした。降り立った大地で、新しい生活を開始するんだと呑気に浮かれながら。最初の街で早速第二の人生を始めよう・・・と思った矢先、殆ど事故のような状況で真っ赤な髪のNPC・緋色と遭遇する。探るような目つきと共に、俺の前に立ちふさがって問を発した。
「お前は、エリュクシルという男を、知っているか?」
暗殺者のその男、緋色は誰かを探していた。そして俺は、ゲームを始めたばかりなのに、「エリュクシル」という人物についての情報を持っていると疑われた。怯えた俺は逃げ、追われ、けれどやがて捕まり。
・・・俺が取った起死回生の行動。それは、錬金術。ひょんなことから俺の錬金術を気に入った男は、俺と同居することを決めるのであった。
しかし。俺には秘密があった。絶対に誰にも言わないと誓っている、とある秘密が。
「なんであの人、一周目の俺、エリュクシルを追っているんだろう」
・・・ゲーム一周目の俺の名前こそが、何を隠そう、エリュクシル。世界最高の錬金術師にして、赤い髪の暗殺者が探している張本人。
そう、記憶を無くした俺の、記憶を取り戻すための二度目のゲームが始まる。
※最強の暗殺者×記憶喪失の錬金術師
※全71話。執筆完了済み。完結保障です
※恋愛要素はゆっくりと始まってきます
※攻めが暗殺者である関係で、残酷な描写もございます。仮想ゲームということでエフェクト処理をしているためそれほど派手ではありませんが、お気を付けください
※主人公の過去にトラウマエピソードがございます。ネタバレのため詳細なことは伏せますが、必ず「何でも許せる方のみ」ご覧ください。
※タグは地雷確認のために置いております。
文字数 105,920
最終更新日 2026.08.28
登録日 2026.08.05
高校生仲良しメンバーが王様ゲームと称してレンにエッチな事をするお話し。
※全ての話に裏描写があります。冒頭にざっくりとしたプレイ内容を記載しているので読めるものだけ読んでもらえれば幸いです。
含まれるプレイ内容
総受/耳責/くすぐり/キス/拘束/羞恥/フェラ/へそ責/玩具/乳首責/言葉責/挿入有/筆/焦らし/脇舐/寸止/目隠/猿轡/ローションガーゼ/連続絶頂/前立腺責/イラマ/バック/3P/視姦/口内指責/声我慢/ドライオーガズム/潮吹/強気受etc.
※完結にしていますが、書きたくなったら突然番外編を書く可能性があります。
文字数 76,850
最終更新日 2024.02.04
登録日 2023.12.03
【少女の“罪”とは一体何なのか。生まれた意味、生きる理由とは……?】
※心が重たく苦しくなるかもしれません。閲覧にはご注意下さい。
国で唯一の公女、シオン・グレンジャーは国で最も有名な悪女。悪の化身とまで呼ばれるシオンは詳細のない闇魔法の使い手。
わかっているのは相手を意のままに操り、心を黒く染めるということだけ。
そんなシオンは家族から疎外され使用人からは陰湿な嫌がらせを受ける。
何を言ったところで「闇魔法で操られた」「公爵様の気を引こうとしている」などと信じてもらえず、それならば誰にも心を開かないと決めた。
誰も信用はしない。自分だけの世界で生きる。
ワガママで自己中。家のお金を使い宝石やドレスを買い漁る。
それがーーーー。
転生して二度目の人生を歩む私の存在。
優秀で自慢の兄に殺された私は乙女ゲーム『公女はあきらめない』の嫌われ者の悪役令嬢、シオン・グレンジャーになっていた。
「え、待って。ここでも死ぬしかないの……?」
攻略対象者はシオンを嫌う兄二人と婚約者。
ほぼ無理ゲーなんですけど。
シオンの断罪は一年後の卒業式。
それまでに生き残る方法を考えなければいけないのに、よりによって関わりを持ちたくない兄と暮らすなんて最悪!!
前世の記憶もあり兄には不快感しかない。
しかもヒロインが長男であるクローラーを攻略したら私は殺される。
次男のラエルなら国外追放。
婚約者のヘリオンなら幽閉。
どれも一巻の終わりじゃん!!
私はヒロインの邪魔はしない。
一年後には自分から出ていくから、それまでは旅立つ準備をさせて。
貴方達の幸せの邪魔は致しません!!
悪役令嬢に転生した私が目指すのは平凡で静かな人生。
文字数 563,974
最終更新日 2025.09.16
登録日 2024.09.23
【本編完結済・番外編不定期投稿】
どうやら、俺はモブキャラに転生したらしい。
元三十代日本人男性の俺は異世界転生したものの何のチート能力も持っておらず平凡な日々を送っていた。しかし、そんな慎ましい日常は、もうひとりの転生者との出会いによって崩壊する。
曰く、ここはゲームの世界で彼女は不幸にも悪役令嬢であるベアトリクスに転生してしまったとのことだ。このままだと断罪されると泣きつかれてしまい、手助けすることになった俺は断罪ルートのフラグを折るための作戦を考える。作戦遂行のために悪役令嬢の兄アルベルトに協力を仰いだが、説得のために俺が口にした言葉は本来だったら主人公が言うはずのものだった。
「もしかして、今ので兄上のルートに入っちゃったんじゃ……」
そんなベアトリクスの推測を否定したかったが、アルベルトは着々と距離を詰めてくる。セーブのできないこの世界で彼のアプローチをかわしながら、バッドエンドは回避できるのか?運命の日までは一年を切っている。
※小説家になろう・カクヨムへも掲載
文字数 128,009
最終更新日 2026.08.11
登録日 2026.07.23
BLゲームの総受け主人公<リアン>を虐めるボッチャリ悪役豚令息<ザキラス>に転生したらしい俺。
とりあえず主人公を虐めることもせず、ストーリーからドロップアウトしようと思ったのだが、何故か儚げな美青年になるはずの<リアン>がやたらとデカく──……?
元BLゲーム総受けの主人公(のちにやたらデカくなってしまった執着&ヤンデレ系のイケメン)✕ 元ぽっちゃり悪役令息(のちに普通体型、平凡マイペース男)
主人公視点は、どちらかというとギャクテイストですが、攻め視点はダーク路線なので、スカッとハッピーエンドがお好みの方は主人公視点でどうかページを閉じて下さいεミ(o_□_)o
文字数 56,966
最終更新日 2026.06.17
登録日 2026.06.09
5歳のお披露目会で、キーラ・ウィンストンは見知らぬ子爵令嬢からこう告げられた。
「あなた、サポートキャラのキーラね!」
彼女、エイミー・カワード曰く、ここは前世で遊んだ乙女ゲームの世界。
自分はヒロインで、キーラは攻略対象の情報を教えるサポートキャラらしい。
けれど、情報屋としての顔を持つウィンストン伯爵家の娘であるキーラは、エイミーが語る『ゲームの知識』の中に、数々の不幸な未来を見つけてしまう。
ならば、その未来。
すべて、先に壊してしまいましょう。
これは、ゲームのヒロインになりたかった少女と、現実を生きる伯爵令嬢のお話。
『サポートキャラ? 致しませんわ。』
※※「小説家になろう」でも掲載中です※※
文字数 9,127
最終更新日 2026.05.26
登録日 2026.05.26
悪役令嬢に生まれ変わったのだと気付いた時、私は既に王太子の婚約者になった後だった。
婚約回避は手遅れだったが、思いの外、彼と円満な関係を築く。
(ゲーム通りになるとは限らないのかも)
・・・とか思ってたら、学園入学後に状況は激変。
周囲に疎まれる様になり、まんまと卒業パーティーで断罪&婚約破棄のテンプレ展開。
馬鹿馬鹿しい。こんな国、こっちから捨ててやろう。
冤罪を晴らして、意気揚々と単身で出国しようとするのだが、ある人物に捕まって・・・。
強制力と言う名の運命に翻弄される私は、幸せになれるのか!?
※感想欄はネタバレあり/なし の振り分けをしていません。本編より先にお読みになる場合はご注意ください。
文字数 52,162
最終更新日 2022.09.17
登録日 2022.08.27
これは、ドッジボールである。
ただし、外野はない。
当たった者は、外に出るのではなく──死ぬ。
プロ野球2年目の金松亮が連れて行かれたアリーナ。
そこに集められていたのは、日本中から選び抜かれた200人のトップアスリートたちだった。
「諸君が手にした記録、契約、栄誉。そのすべては、我々が与えたものだ」
「だから今日、回収に来た」
かつて甲子園の決勝で投げ合った親友。
謎の黒スーツの男たち。
そして、赤いゴムボール──。
生き残れるのは、どちらのチームか。
──『デスドッジ』、開幕。
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【本作について】
本作は2007年にモバゲータウン(現エブリスタ)にて連載を開始し、【本棚1600件・コメント90件超】を頂いたデスゲーム小説の完全フルリメイク版です。
当時の熱量はそのままに、バトルや心理ロジックをパワーアップしてお届けします。
※全75話・原稿完成済み・9月上旬完結予定
※本作は「小説家になろう」「カクヨム」「アルファポリス」「エブリスタ」「ノベルアップ+」に同時掲載しています。
※表紙画像はAI生成したものです。
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文字数 177,408
最終更新日 2026.08.28
登録日 2026.08.12
前世の記憶を取り戻した公爵家嫡男ユセフ・シルヴェインは、大作JRPG『アルカナ・クロニクル』の世界にいることを知る。
知っているどころではない。彼はこのゲームを、作っていた。
シナリオ分岐の不具合で徹夜したことも、魔法カスタマイズ周りのUI調整で揉めたことも、終盤の難易度設計でプランナーと口論したことも、全部覚えている。
そして、——ユセフ・シルヴェインが物語で破滅する悪役であることも。
情報を求めて女神に会いに行き、彼は言われる。
この世界の主人公アレス・ブルックが、未来の負けイベントで命を落とすことを。そう、ゲームでの負けイベントが現実になった時、待っているのは死なのだ。
「お願い、アレスを生かして」
ユセフは彼を救うため、幼い頃から人生を捧げる。魔法を研究し、運命そのものを書き換える方法を探し続けた。
しかし学園でアレスと出会い、ユセフは気づく。
未来は変わっている。——それでも世界は、別の形で本来の結末へ収束し始めていた。
誰かを守るための魔法を追い求めた少年と、運命を変えられた少年が出会い、やがて互いをかけがえのない存在として見つけていく。
これはそんな二人が、帰る場所を見つけるまでの物語。
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完結まで全て書き溜めています。
表紙イラスト:ひつじ(私です)
X(旧Twitter):@sheep_tamura
※R18版はムーンライトノベルズに掲載しています。
文字数 131,860
最終更新日 2026.08.28
登録日 2026.08.16
【第2部】カナたちの5年後の活躍が今ここに!
5年前、当時20歳で大学生だったカナは、とある乙女ゲームのヒロイン、カナ・ベルナールとして転生した。
そんな彼女は魔術学院へと入学し、凶悪な事件に巻き込まれながらも、個性的な友人たちと切磋琢磨しながら充実学院生活を送っていた。
それから5年の月日が流れ、彼女は王国の第二王子ラクア・リアムールによって新設された警察組織、AEGIS(イージス)の隊長として活躍していた。
そんな中、彼女はとある隣国の少女、リンと出会う。
誘拐事件に巻き込まれていた彼女だが、実はカナとある大きな共通点があって……?
文字数 22,708
最終更新日 2026.08.28
登録日 2026.08.23
※2024年1月10日、本編完結しました。
妹に乙女ゲームのボーナスステージ攻略を依頼された、大学生の伊賀崎火澄(いがさきひずみ)。ゲームの戦闘パートが思いの外楽しく、ストーリーそっちのけで戦闘能力だけが強化された主人公になってしまった。
ある日不幸にも命を落とし、火澄はその乙女ゲーム世界に転生してしまう。森で悲鳴が聞こえて駆け付けると、そこには見覚えのある少年が……。あれ?攻略対象者の勇者だよな?ここって勇者の始まりの町?
勇者(溺愛)×幼馴染(中身は大学生転生者)
乙女ゲーム(実はボーナスステージはBLゲーム)に転生した主人公が、勇者を立派に育てつつ、攻略対象者たちと一緒に困難に立ち向かう話です。学園にも通います。
R18っぽい話には※を付けます。よろしくお願いします。
文字数 578,924
最終更新日 2025.04.13
登録日 2022.10.27
公爵令嬢エカテリーナは卒業パーティーで婚約者の第二王子から婚約破棄宣言された。
しかしこれは予定通り。
学園入学時に前世の記憶を取り戻した彼女はこの世界がゲームの世界であり自分が悪役令嬢であることに気づいたのだ。
だから対策もばっちり。準備万端で断罪を迎え撃つ。
現実のものとは一切関係のない架空のお話です。
初投稿作品です。短編予定です。
誤字脱字矛盾などありましたらこっそり教えてください。
文字数 14,133
最終更新日 2022.11.18
登録日 2022.11.13
死にかけた拍子に前世の記憶が蘇り……どハマりしていた恋愛ゲーム『ときめきメイト』の世界に居ると気付く。
それだけならまだしも、私の名前がルーシーって、思いっきり悪役令嬢じゃない!
しかもルーシーは魔法学園卒業後に、誰とも結ばれる事なく、辺境に飛ばされて孤独な上に苦労する事が分かっている。
……あ、だったら、辺境に飛ばされた後、苦労せずに生きていけるスキルを学園に居る内に習得しておけば良いじゃない。
魔法学園で起こる恋愛イベントを全て無視して、生きていく為のスキルを習得して……と思ったら、いきなりゲームに無かった魔法が使えるようになってしまった。
木から木へと瞬間移動出来るようになったので、学園に通いながら、辺境に飛ばされた後のスローライフの練習をしていたんだけど……自由なスローライフが楽し過ぎるっ!
※第○話:主人公視点
挿話○:タイトルに書かれたキャラの視点
となります。
文字数 104,770
最終更新日 2021.11.02
登録日 2021.08.25
乙女ゲームのヒロインに意地悪をする攻略対象者のユリウスの義妹、マリナに転生した。大好きな推しであるユリウスと自分が結ばれることはない。ならば義妹として目一杯甘えまくって楽しもうと考えたのだが、気づけばユリウスにめちゃくちゃ執着されていた話。
「義兄に嫌われようとした行動が裏目に出て逆に執着されることになった話」のifストーリーですが繋がりはなにもありません。
文字数 34,517
最終更新日 2021.11.01
登録日 2021.10.27
ゲームをやり込んだ俺は、悪役貴族に転生した。
「よし、ゲーム知識で破滅回避だ!」
……そう思っていたのに。
ゲームに無い出来事の連続。
知っているはずの未来が、どんどん変わっていく。
頼れるのは中途半端になった攻略知識だけ。
ならば仲間を集め、未来を自分で切り開くしかない!
変わり者の魔術師、可愛すぎる図書館員、優しい婚約者との日常を送りながら、世界に隠された真実へ迫っていく。
攻略知識が通用しない世界を生き抜く、異世界転生ファンタジー!
小説家になろうでも投稿しています。
文字数 123,782
最終更新日 2026.08.28
登録日 2026.07.11
男として、ペニスが小さいか大きいかは気にするところである。
そして、女性にとってもある程度の大きさは求められる。
あまりに大きいと性交痛に悩まされ、あまりに小さいとエクスタシーを得られない。
程よい大きさ、普通が1番なんてよく聞く話だ。
そして、俺のナニはというと勃起時の大きさが1センチだ。
所謂、短小だ。
天は2物は与えないなんてよく言ったものだと思う。
「キャァ、カッコいい〜」
この黄色い声援は俺に対してだ。
だが、この後俺が彼女をエッチに誘ってもワンナイトはできる。
しかし、その先は無い。
今までがそうだった。
ゆえに、俺は素人ではなくプロの元へ通っている。
所謂、風俗通いという奴だ。
または、自力で処理する。
その際、最もお世話になっているのが『汝のセックスでヒロインに祝福を』という異世界ファンタジー系のエロゲームである。
勇者が魔物に犯されそうになっているヒロインを助け、魔物に2度と犯されないようにセックスで祝福、つまり勇者専用の穴にするという単純明快なゲームだ。
これに登場する女たちのキャラクタービジュアル・声、どれもがよく作り込まれていて、抜けるのだ。
「さーて、今日の魔物は何かなと。おぉ!オークに犯されそうになってる爆乳シスターだと!?聖職者なのにけしからん胸だ。俺が今すぐに助け出しますからね〜。そして、パコパコセックスタイムだ!」
そう、ゲームに逃げれば自分の粗末なナニを気にする必要もない。
ゲームの中なら誰でも満足させられるのだから。
「ふぅ〜。爆乳シスターさんが神に許しを乞いながら勇者に背後から胸を鷲掴みにされ、立ちバックで抱かれるシーンは圧巻だった。もうこんな時間か。コンビニで飯でも買ってくるか」
俺はコンビニ内にて弁当と。
おっ!
女教師NTRの新刊が出てるじゃないか!
新婚の女教師がチャラ男の生徒に弱みを握られて、家族を守るために仕方なくチャラ男に従って、徐々に堕ちていく様がかなり抜けるんだよな〜。
これも買いだ。
俺がその本を取って顔を上げると。
ガッシャーンとコンビニのドアを突き破って、乗用車が一台、その時ちょうど雑誌コーナーに居た俺に直撃。
俺が意識を取り戻すとそこは俺が先ほどプレイしていたエロゲーム『汝のセックスでヒロインに祝福を』の世界で、俺は勇者ではなくオークになっていた。
文字数 280,435
最終更新日 2026.08.27
登録日 2026.01.01
貧乏男爵家の娘ジュリアナ・メンデスは前世の記憶があり、記憶は日本の大阪の新地で美容室を経営していた52歳のおばちゃんで、今風の美容室ではなく水商売相手の高級サロンで毎日髪の毛を結い上げていた。
52歳の時に死に、乙女ゲームの世界に転生したが高給に釣られて王宮に勤めると、手先の器用を認められて王族の専属の侍女になる。
前世の経験を生かして人気者になり、王宮内に美容サロンを持たされ王族だけでなく貴族夫人,令嬢の美容に関する事やヘアスタイルを任されている。
貴族夫人,令嬢の裏話が聞け、ジュリアナは何時しか王族、貴族の経済事情、恋愛、浮気の情報通になり、弱みも知って裏で社交界を支配する。
王族、貴族の恋愛模様も書かれてあり、ジュリアナは若い騎士団長に口説かれているが果たして結末はどうなる事やら。
文字数 5,558
最終更新日 2026.08.28
登録日 2026.08.28
不意に、脳裏でガラスが割れるような甲高い音が響いた。
眩暈にも似た感覚に襲われ、少年——レオンハルト・フォン・ヴァルハイトは手にしていた小さな羽ペンを羊毛の絨毯へと落とした。
(……あ、れ?)
視界がグラリと揺れ、濁流のように見知らぬ景色が脳内に流れ込んでくる。
満員電車のアナウンス音。
蛍光灯のジジジというノイズ。
そして、部屋の隅で巨大なモニターに向かい、「推しが尊い……っ! 尊すぎて命が足りない……!」と悶絶していた姉の姿。
そして、自分もまたそのゲーム——乙女ゲーム『聖なる乙女と白銀の誓い』を、姉の横でコントローラーを握りながら真剣にプレイしていた記憶。
「……ぼく、は……」
ぽつりと漏れた声は、あまりにも幼く、透き通っていた。
手を見る。白く小さな、傷一つない子供の手だ。
レオンハルトは立ち上がり、おそるおそる部屋の隅にある姿鏡の前へと向かった。
そこに映っていたのは、夜空の月を溶かし込んだかのような美しい白銀の髪と、氷晶のように冷たく透き通った瑠璃色の瞳を持つ、幼い少年の姿だった。
整いすぎた目鼻立ち、幼少期にして既に人間離れした美貌。
「ヴァルハイト公爵家の長男……レオンハルト・フォン・ヴァルハイト……」
その名前を口にした瞬間、背筋に冷や汗が伝った。
(……嘘だろ。よりによって、あの【冷酷無比の悪役令息】かよ……!?)
文字数 45,129
最終更新日 2026.08.21
登録日 2026.08.21