「捨てる」の検索結果
全体で653件見つかりました。
この街には、『鬽渦者(みかみもの)』という子供が存在する。この子供は生まれつき悪魔と契約している子供とされ、捨てられていた。13歳になった時の儀式で鬽渦者とされると、その子供を捨てる事で世界が救われる、としていたらしい。
捨てられた子供がどうなったかは誰も知らない。
そして、存在が生まれるのはランダムで、いつ生まれるかは全くもって不明らしい。
さて、捨てられた子供はどんな風に暮らしているのだろうか。
※四章からは百合要素、R13ぐらいの要素を含む話が多くなってきます。
文字数 130,098
最終更新日 2025.01.06
登録日 2024.08.18
仕事で年越しを迎えるアヤと、家で帰りを待つリョウ。
大晦日の夜、二人は一緒にいられない代わりに、出勤前に年越しそばを啜り、「行ってきます」と「いってらっしゃい」を交わす。
昔なら拗ねていたはずのリョウは、今はもう何も言わずに笑って見送ってくれた。その変化に、アヤは少しだけ胸の奥をくすぐられる。
完璧なホテルマンとして年末の喧騒に身を置き、無数の客を迎え、頭を下げ、笑顔を作り続けるアヤ。
けれど日付が変わる頃、ふと胸をよぎるのは、あの部屋の明かりと、待っている人のこと。
真夜中に帰宅すると、眠そうなリョウと、湯気を立てる雑煮が待っていた。
その湯気に包まれて、ようやく仕事の顔を脱ぎ捨てるアヤと、何も問わず受け入れるリョウ。
そばの湯気、雑煮の湯気、吐息の温度。
すれ違った時間も、重ねてきた年月も、すべてがほどけていくような年越しの夜。
離れていても、同じ年を生きている。
そんな当たり前が、こんなにも愛おしい。
大人になった二人の、静かであたたかな年末年始短編。
文字数 6,935
最終更新日 2026.01.12
登録日 2026.01.11
【完結】「貴方の存在を、利用させて頂きたいのです。勿論、相応のお礼は致します」。一人で参加していた夜会で、謎の美青年貴族コンラートに、そう声を掛けられた伯爵夫人ヴィヴィアン。ヴィヴィアンは、恋愛結婚が主流の国で、絵に描いたような政略結婚をして以来、夫に五年間、放置されていた。このままでは、女として最も輝く時期を捨てる事になり、将来的には身も心も枯れ果て、性別不明おっさん風味になってしまう。心の潤いを取り戻す為に、『ドキドキして』、『ときめいて』、『きゅんっとする』事を探していたヴィヴィアンは、コンラートと互いの目的の為に手を組む事に。果たして、コンラートの目的とは?ヴィヴィアンは、おっさん化回避出来るのか?
文字数 125,576
最終更新日 2023.06.30
登録日 2023.06.04
オメガであることを隠しながら生活する佳月。しかし、ラットを起こしたアルファを何故か見捨てることができず助けてしまったら、アルファにお世話されるようになって…?
文字数 14,696
最終更新日 2022.01.04
登録日 2021.09.28
これは醜い山神と山神へ嫁いだ男の話。
昔々あるところに山の神様がいました。
その山の神は力が強く、その土地は豊穣の土地と謂われていました。
しかしある年から、歳を重ねるごとに収穫量が減り、神へ嫁を捧げることにしました。
捧げた嫁は一度消えたものの戻ってきました。
山神を醜い罵りながらも捧げることにより収穫量は元に戻り、再び嫁を捧げるようになりました。
豊穣の大地を捨てることなど人にはできません。
今や悪しき風習となったその土地で、醜い山神へ捧げられた嫁が居ました。
ある農村に伝わる山神の話の一つ。
文字数 177,705
最終更新日 2021.09.27
登録日 2021.02.16
「王子が死ぬだと!? この無礼者! ようやく分かった、城に置いておくだけ無駄だ」
あぁ……神よ。 どうやら私の異世界ライフは唐突に詰んでしまったらしい。
乙女ゲームのヒロインは諦めてのんびり異世界でスローライフに切り替えますか。
「ねぇー!ウィンストン!! どこにいるのですかー!」
私の最推しであるアレクサンダーを見捨てて? そうか、見捨てるのか。 見捨てれば良いじゃないか。 どうせ一夜限りの夢なのだ――
(んなことできるかぁぁぁぁ!! 私の推しよ!? 私が池ポチャした時も、なんの躊躇いもせずに助けてくれた最高な人よ!? んなのオバチャン助ける選択肢しかないじゃないの!!!)
そのためには先ず! この若返った身体を活かして……王子の通う学園への侵入を考えないとね! 私が無事だったらだけど!!
「ちっ……ウーロン! 先にこの女を馬車へ運んでおけ!決して、アレクサンダー王子に見られるんじゃないぞ!……王子様! 少々お待ちくださいね! すぐに向かいます」
一旦、この男の攻略に関しては後回しにした方が良さそうである。
文字数 28,741
最終更新日 2025.09.23
登録日 2024.04.21
アリツェは、まんまと逃げおおせたと思った――。
しかし、目の前には黒いローブを着た少女が、アリツェたちを邪教徒と罵りつつ、行く手を阻むように立ち塞がっている。
少女の背後には、父配下の多数の領兵が控えていた。
――作戦が、漏れていた!?
まさか、内通者が出るとは思わなかった。逃亡作戦は失敗だ。
アリツェは考える。この場をどう切り抜けるべきかと。
背後には泣き震える孤児院の子供たち。眼前には下卑た笑いを浮かべる少女と、剣を構えてにじり寄るあまたの領兵。
アリツェは覚悟を決めた。今、精霊術でこの場を切り抜けなければ、子供たちの命はない。
苦楽を共にしてきた家族同然の子供たちを、見捨てるなんてできやしない!
アリツェはナイフを握り締め、自らの霊素を練り始めた――。
★ ☆ ★ ☆ ★
これは、ひょんなことから異世界の少年悠太の人格をその身に宿した、貴族の少女アリツェの一代記……。
アリツェは飄々とした悠太の態度に手を焼くも、時には協力し合い、時には喧嘩をしつつ、二重人格を受け入れていく。
悠太の記憶とともに覚醒した世界最強の精霊術は、幼く無力だったアリツェに父と戦う術を与えた。
はたしてアリツェは、命をつけ狙う父の魔の手を振り払い、無事に街から逃げのびられるのだろうか。
そして、自らの出生の秘密を、解き明かすことができるのだろうか――。
◇★◇★◇
●完結済みです
●表紙イラストはアメユジ様に描いていただきました。
【アメユジ様 @ameyuji22 (twitterアカウント) https://ameyuji22.tumblr.com/ (ポートフォリオサイト)】
●スピンオフ『精練を失敗しすぎてギルドを追放になったけれど、私だけの精霊武器を作って見返してやるんだからっ!』も公開中です。
【https://www.alphapolis.co.jp/novel/598460848/814210883】
【小説家になろう、カクヨム、ノベルアッププラスにも掲載中です】
文字数 884,152
最終更新日 2019.09.08
登録日 2018.08.31
『あなたが今後手にするのは全て私が屑籠に捨てるものです』に登場するエーベルハルの過去についてです。
彼がなぜヤンデレになったか、その原因となった過去について書いています。
★完結保証作品です。
※エーベルハルトと彼の恋人の話はまた別作品で描きます。
現在、構想を練っている最中です。
文字数 14,054
最終更新日 2022.01.28
登録日 2022.01.20
30歳を目前に童貞処女のオメガの小野はあみだくじの結果に従って、童貞もしくは処女を捨てることを決めた。緊張しながら部屋で待つ小野の元にイケメンのアルファの相楽が来た。(全4話)
☆理系アルファ×おバカなオメガ、美形×平凡
文字数 17,068
最終更新日 2020.09.08
登録日 2020.09.02
上司の沖野玲香と秘密の関係を持っていた俺だが、同僚の菜未からも言い寄られて二股をしていた。そんな中、玲香は会社を辞めて元カレのところに旅立って行った。今後は菜未だけだと誓ったものの、その菜未の嫉妬心をかいくぐって指導をしていた新入社員の凪咲とも関係を持った。
凪咲との浮気がばれて仲違いしたが、苦労の末仲直りをした菜未と婚前旅行に出かけると、そこで思いがけなく玲香と再会することに。
ところがある日、元カレの裏切りで日本に戻ってきた玲香から会いたいと連絡が入り、さらに凪咲からも更なる性の指導をせがまれてうれしい悲鳴を上げることに。
文字数 20,009
最終更新日 2025.02.21
登録日 2025.02.21
伯爵邸で精神的虐待を受けて育ったリズ。
ある日、生きている意味が分からなくなり、庭の木にロープを括りつけ首を吊ろうとしていたところ
「捨てるんなら僕に君の人生くれんか?」
そう言ったのは死神を名乗るクロ。
どうせどこにいても地獄なら、外の世界を見てみたいと、クロの言葉をのむことにしたリズ。
一緒に暮らすようになり徐々に人間らしくなっていくリズ。
このまま穏やかな生活が続くと思っていたが不本意ながら第一王女を助けた事が知れ渡ってしまった。
更にはクロの様子まで何やらおかしい。
死神であるクロは魂を奪って生き延びているのだと思ったリズはある日クロに伝えた。
「私を殺して」と……
しかし、その一言でリズの人生は大きく変わる。
文字数 23,534
最終更新日 2023.05.14
登録日 2023.04.24
それは数多くの貴族子弟が通う学園での卒業パーティーで起こった。
栄えあるストレンジ帝国の若き侯爵であるロイスは、婚約者にどうしてもと頭を下げる。
異国の貴族令嬢ソフィアは彼の頼みを嫌!と一言でバッサリと切り捨てるのであった。
文字数 3,446
最終更新日 2022.07.22
登録日 2022.07.22
「お姉ちゃんのお洋服かわいいね、私の方が似合うと思うの」
昔から妹はこうだった。
両親も私より妹の方が可愛いみたいだし、いい加減イジメにも飽き飽きしたわ!
学園を卒業したら婚約者と結婚して、さっさと家を出てやるんだから!
「え? 婚約……破棄ですか?」
「すまない、僕は君の妹と結婚する事にしたんだ」
文字数 41,717
最終更新日 2021.05.06
登録日 2021.04.13
※体調不良によりしっかりとしたお礼(お返事)ができないため、現在一時的にコメント欄を閉じさせていただいております。
大きな会社を持つルーゾック伯爵家の三男ローランは、秘密裏に4人の男爵令嬢に『つば』をつけていました。
よさそうと感じたらとりあえず婚約者にして、誰かに取られる前に『キープ』。接してみて自分に合わないと感じたら金に物を言わせて捨てる、そういったやり方で自分が最高だと感じる女性と結婚しようと考えていました。
親バカな両親の協力もあって、順調に『選別』をできていたローラン。ですが彼はやがて、その報いを受ける羽目になるのでした――。
文字数 31,159
最終更新日 2025.06.10
登録日 2025.06.08
新天地へ赴任してきた若き新人社長の江藤秋良は、赴任地に入って以降、同じ夢を毎晩のように見るようになっていた。
繰り返されるのは、部下で有り恋人でもある青年と、大きく咲き誇る桜の木の下で迎える別れの日のワンシーン。
ある日、夢と同じ場所で夢の中で恋人だった男と同じ顔をした、椎名孝則と出会う。
涙を流し続ける孝則を無視する事も出来ず、秋良は孝則を昼食に誘った。
自己紹介の席で、孝則が夢の中の青年と同一人物である話を聞く。だが、今の秋良に夢の中以上の記憶はない。
嘘を言っている様には思えものの、信じる事も出来ない。ただ切捨てる事も出来なくて、友人関係を築く提案をした。
後日、初出社した秋良を待っていたのは、秘書である孝則。驚きながらも、その日から友人関係に上司部下という関係を加える事になった。
順調に仕事にも慣れた頃、社内で孝則に婚約者がいるという噂を聞き、秋良は自分の中に友人に向ける気持ちとは違う感情が生まれている事に気付くのだった。
「またいつか必ず、この桜の木の下で逢おう」
約束を、必ず果たそう。
最後までお付き合い下さると嬉しいです。
お気に入り・感想等頂けましたら、励みになります。
よろしくお願い致します。
文字数 63,109
最終更新日 2022.09.13
登録日 2022.09.01
自称ヒロインの平民女に夜這いを仕掛けられたトラウマから「寝台で息子が役に立たない、初夜失敗の呪いにかかったようだ、助けてくれ」と泣きついてきた腐れ縁の公爵令息コーリーのお願いを、貧乏男爵令嬢カミラは「絶対嫌です」と一言で切って捨てる。
「なぜだ!」
「無理だからです!」
どうにかして結婚したいコーリーvs.絶対求婚に頷きたくないカミラの戦いがここに幕を開けた。
(ムーンライトノベルズでも掲載)
ゆるい番外編『神殿送りになった転生ヒロイン、隣国の皇太子のMっ気を開花させてしまったので責任を取ります』も続きます。
文字数 142,900
最終更新日 2024.02.27
登録日 2023.12.04
悪役令嬢の結婚後 もふもふ好き令嬢は平穏に暮らしたい
レンタル有りアリシアは、ゲームが趣味だった日本人の記憶を持つ令嬢。生まれてすぐ自分が乙女ゲームの悪役令嬢だと気付いた彼女は恐るべき未来を避けるため、悪役とは真逆の生き方を目指す。だが、婚約者である王子はそんな彼女に冷たくあたり、婚約破棄を告げた上、幽閉しようとする始末……。しかしそこで、国の英雄である騎士が幽閉に待ったをかけた。しかも彼――カーライルは、王子がアリシアを捨てるなら自分が彼女と結婚したいと言い出す。ほぼ初対面の彼に求婚される理由がわからず大混乱のアリシアながら、断る理由はなく彼と結婚することに。嫁入りしてからも、彼はどこまでも優しく誠実で、アリシアは少しずつ好感を抱いていく。そして、彼に報いるため領内の問題を解決しようと奮起し――
文字数 176,795
最終更新日 2019.12.26
登録日 2019.12.26
人一倍真面目でありながら、片付け下手で悩んでいるノーマ。彼女は思い出のあるものを捨てることができない性格だ。
ある時彼女は、寮の部屋の抜き打ち検査に訪れた公爵令息に、散らかり放題の自室を見られてしまう。恥ずかしさのあまり焦った彼女は、ながれで告白することに。
ところが公爵令息はノーマからの告白を受け入れたばかりか、求婚してくる始末。実は物への執着が乏しい彼には、物を捨てられない彼女こそ人間らしく思えていて……。
生真面目なくせになぜかダメ人間一歩手前なヒロインと、そんなヒロインを溺愛するようになる変わり者ヒーローの恋物語。ハッピーエンドです。
この作品は他サイトにも投稿しております。
扉絵は、写真ACよりチョコラテさまの作品(写真ID3944887)をお借りしております。
文字数 8,007
最終更新日 2022.09.04
登録日 2022.09.04
完全無欠の公爵令嬢・エリザベス。美貌の才媛ゆえ「冷酷」、「悪女」等と噂する者もいるが、本人はどこ吹く風で青春を謳歌している。そんなエリザベスの唯一の悩みは、婚約者で第一王子のマーカスが最近つれないこと。容姿端麗で優秀だが気弱で引きこもりな一面を持つ彼は、自分が〝童貞〟であることを呪いのように気にしているらしい。エリザベスは決心した! 王宮主催の仮面舞踏会で、マーカスの童貞を奪うと――! 婚約者の気を引きたい悪役令嬢(ただし処女)が童貞の婚約者を誘うものの、逆襲されちゃうお話! ※ムーンライトノベルズからの転載。表紙は自作です。
文字数 7,720
最終更新日 2024.10.31
登録日 2024.10.31
