「羊」の検索結果
全体で633件見つかりました。
――――イストランド王国とドラゴマ王国の二国間での戦争は数年にも及び、両者ともに決定的な打撃を与えることなく、ずるずると戦争が続いている中、イストランド王国の三大貴族でもあるリンデンベルガー家の当主ゴルドンは占拠されたトルマンドの街を奪還すべく、兵を進める。他の貴族たちに手柄を取られまいと他の部隊の到着を待たずにドラゴマ軍へと攻撃を仕掛ける。黒羊傭兵団はゴルドンと契約を結び、戦線へと進むのであったが、先行しすぎたゴルドンの部隊はドラゴマ軍の伏兵によって、壊滅。傭兵団も同じく多くの団員を失うことになる。
黒羊傭兵団の団長を失った主人公ヨシハルはいのちかながら逃げ出すことに成功したのだが、平然と生きていたゴルドンに怒りを覚え、罠を仕掛けることにした。
見事にゴルドンは死に、さらには王の命令に従わずに部隊を全滅させたことに逆鱗に触れ、死しても罪は許されず、領地と爵位を没収するとともに王国から追放までさせた。
家、そして、国を追い出された公爵令嬢のコルネリアは路頭に迷うも、身売りだけはそのプライドが許せず、餓死する寸前までに至っていた。そんなことろを偶然通りかかった黒羊傭兵団の団長ヨシハルと出会い、やがて、打ち解け合うなかになるも、彼女がリンデンベルガー家の公爵の一人娘だったことを知った傭兵たち。そして、ヨシハルが取った行動とは……
文字数 19,134
最終更新日 2023.06.02
登録日 2023.05.16
知ってる? 住人が失踪しただけじゃ『事故物件』にはならないんだよ。
あらすじ)
「最近『変なアパート』に引っ越したんだ」
同じ大学に通う友人の真田がそう言った。聞けばそのアパートは、外観は古いけど、立地が良くて家賃も激安、もちろん事故物件なんかではない。
興味本位で遊びに行くと、異様なまでに居心地がいい。確かに少し『変』なところはあるけれど、すっかりその部屋を気に入ってしまった俺は「いつでも遊びに来いよ」という真田の言葉に甘え、入り浸るようになった。
しかし、同じ学部の友人たちに「おかしい」と止められ、遊びにいくのを辞める。
真田に合わないまま数ヶ月が経ったある日。「オレ、このままこの家に、溶けちゃうんじゃないかなって」そう言っていた真田は、それから2日後に失踪した。
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登場人物)
橋屋京介
主人公、大学2年文学部、細身で低身長
一人でいるのも、みんなと過ごすのもどっちも好きで平気
真田裕和
大学2年経済学部、中肉中背
橋屋とは同じ高校でクラスメイト、お調子者な面がある
文学部生)
川藤 中肉中背、おしゃれさん
杉堂 少し小柄、歴史ものが好き
大迫 大柄でよく食べる、ちょっとチャラい
経済学部生)
寺町 小柄でおっとり、真田とは課題のグループが同じ
冨上 大柄でいかつい、真田のバイト仲間
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※カクヨム、なろう、Talesにも掲載中です。
文字数 77,636
最終更新日 2025.10.30
登録日 2025.10.06
「カズトの中にはボクの番だった狛犬の『バク』がいるんだ」
小さい頃から人間やお化けにやたらと好かれてしまう相模和都は、新学期初日、元狛犬のお化け・ハクに『鬼』に狙われていると告げられる。新任教師として人間に混じった『鬼』の狙いは、狛犬の生まれ変わりだという和都の持つ、いろんなものを惹き寄せる『狛犬の目』のチカラ。霊力も低く寄ってきた悪霊に当てられてすぐ倒れる和都は、このままではあっという間に『鬼』に食べられてしまう。そこで和都は、霊力が強いという養護教諭の仁科先生にチカラを分けてもらいながら、『鬼』をなんとかする方法を探すのだが──。
オカルト×ミステリ×ラブコメ(BL)の現代ファンタジー。
「*」のついている話は、キスシーンなどを含みます。
※小説家になろう、カクヨムでも掲載しています。
※Pixiv、Xfolioでは分割せずに掲載しています。
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主な登場人物)
・相模和都:本作主人公。高校二年、お化けが視える。
・仁科先生:和都の通う高校の、養護教諭。
・春日祐介:和都の中学からの友人。
・小坂、菅原:和都と春日のクラスメイト。
文字数 350,496
最終更新日 2024.07.28
登録日 2023.11.01
シリーズ作品『カイキなる日々』のR18短編まとめ。
普段はヘラヘラした大人げない養護教諭と、美人だけど自己肯定感が低めな男子高校生の日常。
連作になりそうなのでまとめました。基本的に卒業するまで本番はないです(えっちな悪戯はあります)
※本編はホラーやオカルト要素がありますが、こちらはないです。
※時系列はメイン続編以降になります。
メイン本編『相模和都のカイキなる日々』https://www.alphapolis.co.jp/novel/702387773/266817429
メイン続編『相模和都のカイキなる日々〜天使の囀りに寒雷は鳴る』https://www.alphapolis.co.jp/novel/702387773/39861343
文字数 17,154
最終更新日 2024.08.29
登録日 2024.08.29
春の季節が訪れない町の波山羊高校(なみやぎこうこう)。
飼育係である夏出 春夜(なつで はるや)はウサギに餌を与えている最中、夏のうだるような熱気につい制服を脱ぎ捨てるとパンツ一丁の姿になってしまう。
そんな光景をある双子姉妹が盗撮しては彼を脅迫するのだがこの少女達、実は妖怪だったりもする。
他にもウ◯コ幼馴染や暴論教師に、喋るウサギのお父さんなどと、彼の周りには個性的な連中が集まってくるのだが、春夜の性格もまた卑劣極まりなく、なかなかに腐りまくっていた。
そんな春夜を含める頭のイカれた連中はこの町に失った春を取り戻すべく、鍵となる『黒蛇』の妖怪を探す事になるのだが、勿論そう易々と進む訳もなく……
登録日 2019.08.23
文字数 904
最終更新日 2023.06.25
登録日 2023.06.25
とある理由で、死んでいった動物達の霊が集まる奏山町。そこでは日々、不可思議な出来事が巻き起こる。
町内にある奏山中学では、最近になって虐めが後を絶たない。そんな中学に通う桐林 零一は、ある日、友人の嘉戸に勧められ虎の幽霊が出るという黒安神社を訪れた。そこでは、浮遊する招き猫の姿をした神様”猫神”と巨大な虎――猛虎が待ち受けていた。零一は、猫神からとある依頼を戸惑いながらも引き受ける。その依頼とは、猛虎と手を組み、現在虐めを受けている素朴な同級生、御法川 美麻を虐めの主犯格であり同じく同級生の二階堂 博太から守るというものだった。しかし、二階堂の力は遥かに強靭であり、零一を翻弄する。果たして、零一は二階堂から御法川を守ることができるのか。そして、窮地の中、零一が出した決断とは…。
文字数 7,624
最終更新日 2020.05.22
登録日 2020.05.18
大人気ロックバンドCatacombeの女性ボーカル律架のお茶会に出たたまきは、その帰りになんと憧れの律架様とカラオケに行くことに。ところが女たらしの律架は、カラオケボックスの暗い部屋でたまきに襲いかかってきたのだ!! けれどたまきには、本当は男のコだっていう秘密があって――!?
文字数 6,422
最終更新日 2020.11.03
登録日 2020.11.03
名ばかりの侯爵家の令嬢アリアーネ・フェリウ・クレヴィングは今年16歳を迎える事になり社交界デビューをする事になった。
このリンヴェル国では社交界のデビューは王と王妃が主催となり、パートナーは王と王妃によっての指名となり、引きこもりがちになる令息令嬢を引っ張りだす口実と出会いの場でもあった。
婚約者すらいない田舎の侯爵令嬢のパートナーとなったのは生粋の都会育ちでセルグラード侯爵家の三男ラウイール・セルグラード様。
王都の屋敷で暮す事になる私にはぴったりの物件なのだが、パートナーと決まった時にいちど顔合わせした時のあの田舎者を見る目にまずそんな事は無理だなと判断したのはそれだけ田舎臭さが抜けない私のせいだろうと言うか、羊の毛を刈ってる時に約束の時間を破っての訪問は思わずその頭も刈ってやろうかと心の中で毒づいたのは内緒の話。
だからそんなパートナーと上手くデビューが出来るなんて考えても無ければ突然の来訪者の登場。
そのまま王と王妃の御膳へと飛び込み参加する事になり……
それから巡る私は運命と言う物があるのならばそれは流星のような物語と言う物だと後の人は語った。
文字数 205,419
最終更新日 2020.05.29
登録日 2019.02.28
「な、なんだこりゃ! なんで赤ん坊がこんなところに居るんだよッ!」
大切に思っていた葉奈を突然、目の前で失い、日常の日々をただ呆然とやり過ごす二賀斗陽生。そんな二賀斗の荒れ果てた姿を明日夏は優しく見守り続ける。
そんな或る日、二賀斗は葉奈と過ごしたあの山小屋に向かった。誰もいない錆び付いた雰囲気の中、山桜の傍でかつて過ごした日々に想いを寄せていると、山桜の根元で生まれたばかりのような一人の赤子を見つける。驚嘆しながら二賀斗は明日夏に助けを求め明日夏の自宅に駆け込むが、一体なぜこんなところに赤ん坊がいるのか……。
この作品は「最後の山羊」の続編になります。
文字数 125,230
最終更新日 2020.11.10
登録日 2020.10.16
文字数 57,601
最終更新日 2018.08.03
登録日 2018.08.03
ボス: 今回のミッションは、昭和8年(1933) の上高田に飛んで、”手袋を買いに” の続きを、正八(しょう はち)君に、創作してもらうことだ。手袋を買ってもらった子狐の、その後を書いてもらうように、正八君に、依頼するだけで良い。依頼主は、日本引き籠もり教会が運営している学童施設の子供達だ。
羊羹を持って、正八君に会って来い。
時空工作員 : 「了解しました。」
こうして、俺、ドゥクス東郷は、昭和8年(1933)12月26日 の上高田に時空転送され、正八君に会いに行った。正八君は、野村 七藏(のむら しちぞう)の下宿にいた。”手袋を買いに” の作品を、スパルタンノートに書き終わったところだった。
文字数 6,696
最終更新日 2025.08.29
登録日 2025.08.29
