「葉」の検索結果
全体で14,128件見つかりました。
“今”が楽しければそれでいい。そんな楽天的性格を持つ大学三年の春川零史(はるかわ れいじ)には、誰にも知られていないある秘密があった。それは大人気女性向けBL小説の「ハニー&マスタード」通称ハニマスの作者のゴーストライターとして密かに作家活動をしていること。ある出来事がきっかけでゴーストライターとして誰にも口外せずに人気作品を執筆し続けていた零史だったが、どんなに作品が売れたところでその対価が自分に返ってくるわけじゃない理不尽な今の仕事をいつまで続けたらいいのか、生活そのものに諦めていた。
そんなある日、零史の家に見知らぬ男が現れ、突然、借用書を見せると今は亡き零史の父が多額の借金をしていると告げられた。そしてあろうことか、父は零史の名前で金を借りていたと言う。
「ハア? 俺は関係ねえだろ!」
「この名前はお前のものだろう。まあ……筆跡は明らかに父親のものだって分かるけどな。ヤクザはそういう細かいことは気にしねー。金さえ、きっちり耳揃えて返してもらえればな?」
返済に応じることはできないと抵抗する零史だったが、やがてヤクザの男に部屋に強引に上がり込まれ死を覚悟したその時。零史の家の本棚に並べられた本を見て、男は人が変わったように驚きの声を上げた。
「これ……霞レイの『ハニマス』か?すげー……全巻あんのかよ!お前もファンなのか、霞レイの!」
まさか借金取りのヤクザが、ガチファンで。
零史はこの場を逃げ切るためだけに切り札を使うのだった。
「お、おれ!実は、もう何年も霞レイのゴーストライターやってて!」
イチかバチかの生死を賭けた告白。
しかしこの迂闊な告白が、思いもよらなかった選択を迫られることに。
「ゴーストか……面白いな。なら、これからは俺の家で書けよ」
「……は?」
「借金800万。お前の小説と、お前自身のカラダで俺に返す。いいな?」
その日から零史に与えられることになったのは、普通とは程遠い、非日常の日々。
退屈は塗り潰され、かわりに知らなかった毒のような痺れる快楽を心とカラダに刷り込まれてゆく。
「――あと五百万。そういう約束だ。ちゃんと返せたらいつでもやめてやるよ。それまでは……しっかり働いてもらうぜ、ゴーストライター先生」
父の残した借金返済のため、強制的に龍桜会の若頭・柴山鷹斗(しばやま たかと)の子飼い、愛玩人形としての役割をするようになった零史は果たして、この鳥籠を抜け出し、無事に元の生活を取り戻せるのか――。
文字数 14,981
最終更新日 2025.10.13
登録日 2025.10.02
日曜朝の変身ヒロインアニメでは物足りない貴方に捧げる、暴力ファンタジーです。
主人公空子の弟が夜中にいなくなったことから、空子・景・琴律の三人の中学生が「エトピリカ」に変身させられ、命がけの戦いに巻き込まれます。
この世とあの世を行き来しながらの激闘、そこに生じる葛藤。
作者の趣味全開で書きました。お暇のあるときにお付き合いください。
文字数 258,928
最終更新日 2022.07.25
登録日 2022.07.23
※1月4日12時完結
全てが嘘でした。
貴方に嫌われる為に悪役をうって出ました。
婚約破棄できるように。
人ってやろうと思えば残酷になれるのですね。
貴方と仲のいいあの子にわざと肩をぶつけたり、教科書を隠したり、面と向かって文句を言ったり。
貴方とあの子の仲を取り持ったり····
私に出来る事は貴方に新しい伴侶を作る事だけでした。
文字数 1,942
最終更新日 2024.01.04
登録日 2024.01.04
エピローグ:存在の証明
世の中には、私たちの関係を「不倫」という、たった二文字の記号で片付けようとする人がいる。けれど、その薄っぺらな言葉では、僕たちが潜り抜けてきたあの泥濘も、深夜の車中で流れた音楽も、君が流した血のような涙も、何一つ説明することはできない。
君が死の淵を彷徨っていた時、僕は君に生きてほしかった。 君が別の男の子供を宿した時、僕はその命が繋ぐ未来を祈った。 そして今、君が新しい誰かと「真っ当な幸せ」を築こうとしている。
「愛している」という言葉を贈るには、僕たちの間にはあまりに多くの泥と血が混じりすぎている。 その代わりに、僕の人生のすべてを、君への答えにしようと思う。
君が困った時に差し出す手。君の子供を抱く腕。君の新しい生活を支えるための、僕の残された時間。 僕がこの世界に存在していること。それ自体が、僕から君へ贈る、唯一無二の愛の形だ。
君だけに、君の為だけに存在して欲しい。 僕のすべてを、君だけが受け取って欲しい。
僕はこれからも、君が生きる世界を、この命を懸けて生きていく。
文字数 18,233
最終更新日 2026.01.22
登録日 2025.12.23
極端な男尊女卑が常識の国・アズラク。女性は分厚いヴェールで顔を隠し、外出も許されず、ただ家の中で夫に傅く「所有物」として扱われていた。 大貴族の第七夫人として嫁いだ少女・レイラもまた、初夜に夫から「愛玩動物として可愛く鳴け」と命じられる。 だが、夫は知らなかった。レイラの前世が、男を狩り、国を統べた伝説の女戦士部族「アマゾネス」の女王・ヒッポリュテであることを。 「ふざけるな」と夫を瞬殺(物理)したレイラは決意する。この腐った国を根底から変えてやると。 彼女が選んだ手段は、武力革命ではない。家事、育児、夫の管理……女性が担っていた全ての業務を放棄する「全国一斉ストライキ」だった! 最強の元女王による、痛快な国改造ファンタジー!
文字数 17,872
最終更新日 2026.01.04
登録日 2026.01.03
「スーザン!君との婚約は破棄させて欲しい。」
婚約者のドレスト様の言葉に私は固まってしまった。
ど、どうしよう…お、お父様に叱られてしまう…。
ギギギッと音が鳴るのではないかと思うくらいに固まった身体を動かし、お父様の様子を伺うと…あれ?
文字数 2,893
最終更新日 2023.09.30
登録日 2023.09.30
愛している。貴方だけを。
愛する貴方がいない世界では生きていけない。
だから、貴方の跡を追うのは、わたくしにとって当然の成り行きなのだ。
前編はジュリア視点、後編はピーター視点になります。
小説家になろうにも投稿しています。
文字数 4,012
最終更新日 2022.09.19
登録日 2022.09.19
戦うのではなく、言葉で分かり合おうとした勇者と魔王のお話です。
※攻め以外との性行為あり(と言うか攻めとの本番はありません)
宜しくお願いします。
ムーンライトノベルズ様でも公開しています。
文字数 4,063
最終更新日 2025.04.02
登録日 2025.04.02
僕のおじさんは「ゆきちゃん」という。名前は須田幸夫。九条家のいそうろう。僕の母の弟で、母に溺愛されている。学生のころに作家デビューしていたらしく、気づいたら住み着いてしまった。そして長いこと売れない作家をしている。
そんなゆきちゃんが大好きな僕は、ゆきちゃんに会いたくてゆきちゃんの部屋に行った。するとゆきちゃんの苦しそうに息を殺した声を聞いてしまう。賞の後の次作への苦しみ。そして、悩みを聞いているうちにゆきちゃんの気持ちを知ってしまうーー
★攻→三十歳と受→年の差二十歳差です。倫理的に受け付けない方はbackお願いします。
★一人称(一人語り)視点です。えちの場合、受の言葉にバブみが出ます。
えちえちには※をつけます。
中学教科書のオマージュです。。
文字数 8,670
最終更新日 2020.09.25
登録日 2020.09.25
【完結済み】
婚約解消された令嬢が修道院に駆け込んで、誰とも婚約しない話。
・・・
公爵令嬢エリザは、婚約者の王太子から婚約解消を求められる。彼は異母妹ローズと婚約しなおすらしい。
その場から退出したエリザは、勢いでそのまま『聖カオルコ修道院』に駆け込む。
愛の女神ディーテを祀る教会。七百年前に現れた聖女が開いた『聖カオルコ修道院』は、戒律が厳しく、入った者は二度と出られないと言われている。
その修道院で、エリザは王太子妃教育で培った語学力を活かして、修道院にある経典(=古今東西の恋愛小説)の翻訳をすることになった。
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西洋風異世界。転生なし。転移はありますが、転移してきた人物が以前いただけで、主人公や生存中のキャラに転移者はいません。
三人称。視点は予告なく変わります。
(語感がいいのでタイトルに「婚約破棄令嬢」の言葉を使っています。婚約解消じゃないのか、というつっこみは心の中に大切にしまっておいてください)
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※小説家になろう様にも掲載中。
文字数 37,053
最終更新日 2024.07.21
登録日 2024.07.21
誰もが魔力を備えるこの世界で魔力のないオネルヴァは、キシュアス王国の王女でありながらも幽閉生活を送っていた。
そんな生活に終止符を打ったのは、オネルヴァの従兄弟であるアルヴィドが、ゼセール王国の手を借りながらキシュアス王の首を討ったからだ。
オネルヴァは人質としてゼセール王国の北の将軍と呼ばれるイグナーツへ嫁ぐこととなる。そんな彼には六歳の娘、エルシーがいた。
「妻はいらない。必要なのはエルシーの母親だ」とイグナーツに言われたオネルヴァであるが、それがここに存在する理由だと思い、その言葉を真摯に受け止める。
娘を溺愛しているイグナーツではあるが、エルシーの母親として健気に接するオネルヴァからも目が離せなくなる。
やがて、彼が恐れていた通り、次第に彼女に心を奪われ始めるのだが――。
※朝チュンですのでR15です。
※年の差19歳の設定です……。
※10/4から不定期に再開。
文字数 123,584
最終更新日 2023.10.22
登録日 2023.08.17
「宰相が一子、ラシード・ベン・イブラヒムよ。我が姫との婚約を破棄することとする」
王より言い渡されたこの言葉に、ラシードはほくそ笑んだ。やっと。やっとだ! やっとあいつと一緒になれる! ラシードが愛しい恋人を胸に抱くまでには幾つものハードルがあったのだ──。このお話の主人公はそれほどひどい目にはあいませんが、本来の物語の主人公、アラジンは割とひどい目にあいます(性的に)。「アラジンと魔法のランプ」の世界。宰相の息子×魔人のお話です。
〇てんつぶさん主宰の物語の脇役アンソロジー「お伽噺の裏側で」に寄稿した作品です。
〇R18回には※をつけます。
〇ムーンライトノベルズ様にも掲載しております
文字数 29,081
最終更新日 2023.05.27
登録日 2023.05.20
冷たくて湿った落ち葉の下。ワラジムシが騒々しいパーティーを繰り広げるのを子守唄に、呑気にその身を横たえるエドワード。
シャロンはひたすら口汚く罵っていた。
永遠に目覚めが訪れることのないエドワードへと。
文字数 30,179
最終更新日 2023.05.06
登録日 2023.05.05
──「Switch」
ある夜、雨ケ谷颯太はいつものように甘く優しい夜を期待していた。しかし、彼のスイッチを知る男、嘉島天馬は、颯太の無防備な表情を見つめながら耳元で囁く。
「ねぇ、待って…」
その言葉とともに、世界が変わる。甘やかされる側から、支配される側へ──颯太の身体は、天馬の手によって翻弄され、限界を超えていく。
一方、颯太にはもう一つの顔があった。彼の仕事は、ただの花屋のバイトではない。夜になれば、彼は別の顔を見せ、客たちを虜にしていた。
「僕以外に入ったんだね? じゃあ、お仕置きだよ」
プロフェッショナルな笑顔の裏に潜む、深い悦び。天馬の前では従順なワンコのような彼も、夜の世界では鞭を手にした支配者だった。
二つの世界で揺れ動く颯太。彼を手放すつもりはない天馬。二人の関係は、甘くも狂おしく絡み合い、加速していく。
──「俺だけの颯太になれ」
これは、崩れるまで続く、“カウントダウン” の物語。
文字数 4,546
最終更新日 2025.07.03
登録日 2025.07.03
「カプリ・ヴァン・ローゼ! 貴様との婚約は破棄とする!」
王太子のその言葉に、悪役令嬢カプリは歓喜した。「やっと堅苦しい王妃教育から解放されて、大好きな魔法実験ができる!」と。
追放先は、極寒の地に住む『人食い辺境伯』シリウス・グリムの城。
世間では「行けば生きては帰れない」と恐れられる場所だが、カプリにとっては「希少な魔獣素材の宝庫」かつ「どれだけ爆発させても怒られない広大な実験場」だった!
文字数 74,560
最終更新日 2025.12.22
登録日 2025.12.22
この物語は、私と彼の全ての始まりーー。
満月の力を借りて願いを叶える、月姫《つきひめ》と呼ばれる少女ー桜《おう》ー。
故郷である小さな里で、みんなの幸せをささやかに願う彼女でしたが、噂を聞きつけた大国の王によって里は滅ぼされ、彼女は無理矢理連れ去られてしまう。
彼女の気持ちなどお構いなしに、強引に行われる事になった婚儀前日。絶望の淵に立たされた彼女を助けに来てくれたのは、幼馴染で初恋の人ー月《げつ》ーだった。
『お前の夢は、俺が絶対に叶えてやる』
明るい未来を信じて、共に地の果てまで行こうと決意する二人。
果たして、その結末はーー?
☆リサーナ☆代表作「夢の言葉シリーズ」の中に登場する舞台の元になったお話です。
そしてなんと、これが「夢の言葉シリーズ」の全ての始まり……?
「夢の言葉シリーズ」をご存知の方も、知らない方も読んで頂ける内容になっております。まだ知らない方は、このお話を読んだ後に、ぜひ「読みたい!」と思って頂けたらいいな~(o^^o)
「夢の言葉は魔法の呪文【改訂版】」こちらアルファポリスでも連載中です。
素敵な表紙の写真は、私の友人wakabaに提供して頂きました。
作品中の素敵なイメージイラストは緋桜 侑李様から頂きました。
※無断転載はおやめ下さいm(__)m
2018年12月8日(土)
投稿・連載開始
2018年12月15日(土)
完結
文字数 15,981
最終更新日 2019.02.23
登録日 2019.02.16
「本能と理性の狭間で 」の続編。浮気、裏切り、ヤンデレがテーマですので苦手な方はご注意を。私がテーマにしたことがないものを集めたので、出来には自信がありません。前回と打って変わって全体的に暗いです。
文字数 26,844
最終更新日 2018.05.07
登録日 2018.03.19
神に背き、悪魔に身も心も委ねて堕落するといいよ♡
魔界にて見境無しに超性行為好きで有名な
頭と下半身の緩いサタンの息子
上級淫魔のクオレ=ディアボロ・アリエーテ
通称 牡羊の悪魔・クオレ
魔界で日頃、性行為を行う日々を過ごしていたが…
悪魔や魔物では達っすることが出来なくなり
人間の世界で身体の相性がいい相手を見つける事にした。
性行為は出来るし、
自分に惚れたら、質のいい魂を喰える
一石二鳥の事に良さげな人を探していれば
魂を気に入った神埼 真琴と出会う。
神埼は、淫魔と名乗る上級悪魔に憑かれる事になった。
一方的に好かれる神埼は、
実は子持ちの教会の神父だった。
淫魔×子持ち神父のえちえちストーリー
※クオレの言葉の演出上稀に♡、♪を使用します。
ご了承下さい。
表紙
くび(くびなが)様 作
アウトローメーカー
使用させて頂きました。
文字数 140,157
最終更新日 2020.10.20
登録日 2020.10.10