「…」の検索結果
全体で70,853件見つかりました。
私は昔から、愛されなかった。双子の片割れは両親から目に入れても痛くないというほど可愛がってもらっているのに。
もう、諦めていた。
ある日、私は呪われた国、リリーシアの王子に嫁げと命令される。
もう仕方ない、と思い腹を括り、リリーシアに行くことにしたところで、なぜか勇者様に拾われて……
文字数 11,215
最終更新日 2023.02.27
登録日 2023.02.17
人は、鬼とそれが使役する魑魅魍魎の脅威に晒されて生きていた。
ある日、雉山城は三体の鬼と魑魅魍魎による襲撃を受けた。
愛染は仲間である流川や長谷川とともに、城主の次男・総治郎と尼僧の彩を逃がすために刀を振るう。
しかし彼らの前には枇杷と蜜柑と名乗る二体の鬼が立ちはだかる。
守るべき者のため、自身の矜持のため、愛染は傷ついても進み続ける。
そして行く手に一体の鬼が現れる……
鬼と人の血と死に塗れた物語。
【苦手な方はご注意ください】
※残酷描写があり。
※バッドエンド。
原稿用紙100枚程度の中編小説。
登録日 2023.04.15
◆文鳥少女アリスと元王子レイモンドの、ほんわかじれじれ成長恋物語◆文鳥シリーズ②
期間限定で文鳥の姿となり、6歳のレイモンド王子を守る仕事を引き受けた、16歳の男爵令嬢アリス。
あれから時は流れ……レイモンドは15歳に。
若葉美しい春、レイモンドの魔法学院での寄宿舎生活がスタート!
もちろん、文鳥アリスも一緒に。
しかしそこで、思いがけない再会が…。
――◇以下本文冒頭◇――
アリス・ウイスランドは、長い白銀の髪に緑の瞳をした十六歳の男爵令嬢だ。
――九年前までは。
若葉芽吹き、若人の心躍る春。
魔法学院の教員用寄宿舎の一室で、鳥籠の止まり木にちょんとのる、手のひらサイズの真っ白な一羽の文鳥。
これが、今のアリスの姿である。
そして、アリスの視線の先にいるのは、アリスと同じ白銀の髪に緑の瞳をした一人の男性だ。
その人は、アリスをじっと見ると
「アリス姉さん……」
そう、苦し気につぶやいた。
文字数 15,295
最終更新日 2023.09.05
登録日 2023.09.05
大変申し訳ありません、度々編集しております。
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姉・グレーテルと、弟・ヘンゼルはある時、木こりの父親から仕事手伝いをしなさいと言われ、魔女が出ると噂される森へついて行きました。
ですがヘンゼルとグレーテルは父親に森へ置き去りにされ、迷い辿り着いた場所は魔女の家でした。
家には誰もおらず、取り敢えず中へ入ってみようとヘンゼルとグレーテルは家の中へ……。
中を探索していたところ、弟ヘンゼルの目の前に現れた不思議な扉。
好奇心旺盛なヘンゼルは扉に魅了されたかの様に中へ入ってしまい、後を追いかけた姉グレーテルは間に合わず目の前で扉は消えてしまいました。
弟ヘンゼルを姉グレーテルは泣きながら家中の扉を開けて探すが見つからず、夜が明け疲れきったグレーテルの前に真っ黒な扉が現れる。
吸い込まれるかの様にグレーテルは扉を開けて中へ……。
ヘンゼルとグレーテルの前に現れたそれぞれの扉は一体何なのか。
そして、扉の向こうは一体何があるのか。
ふたりの姉弟愛に世界の運命が握られる事に。
文字数 5,839
最終更新日 2023.12.04
登録日 2023.12.03
子供の頃、仲の良い【友達】がいた。
だが大人になった今、その【友達】の顔が思い出せない?
あの子は何処に住んでいて、名前は何だっけ?
今でも、はっきり覚えているのは、あの子に教えてもらった【不思議な遊び】。
あの子と行った【ナイショの遊び場所】。
「バカ! お前ソレ、遊びでやっていい事じゃないぞ⁈」
子供の頃の思い出話しを職場の同僚らで話して盛り上がっていたら、先輩からそう言われて…
皆さんにもそんな【昔の記憶】有りませんか?
(時々、若干エッチな描写も有りますが、気にしないで下さい。)
文字数 233,010
最終更新日 2025.11.25
登録日 2024.01.07
中学で勤める教師、戸崎 奏は恋人である油井 克巳との関係に頭を悩ませていた。
きっかけは二人の同棲記念日をドタキャンされたこと。
「俺の好きと克巳の好きは違うのかもしれない」と奏は思い悩みながらも、克巳と別れられずにいた。
そんな中、二人の好きを試すかの如く現れたある人物。
「僕なら奏を幸せにできる」
そして、現れた女性。同僚の東雲は、克己のことを好きだと言い、奏を敵対視する彼女は、思いもよらぬ行動で奏を困らせる。
奏と克巳が選ぶ「好き」は、本物の愛なのか、それともー。
教師×教師、大人だからこそ素直になれない恋の終着地点はどこに辿り着こうとしているのか。
奏の思う『愛』とは一体、何なのか。
すれ違いながら、二人が見つけた愛の形を、感じてもらえれば嬉しいです♡
※2024,10/6 追記~
完結後に番外編として、ユウリと奏の初夜(正確には、再会して恋人になってからのですが)のお話を掲載しました。初夜シーンなので、過激表現ありにしています。苦手な方は、「多分、もう愛だった」は、飛ばしてください…。
文字数 90,980
最終更新日 2024.10.06
登録日 2024.01.16
ーー花生みの体液は、花食みの糧となる。
自宅に招待していた部下を見送った、哲と俊。
片付けが終わったあと、連理の花枝である二人が過ごす蜜月とは……?
ガーデンバースの設定をお借りしました。
独自解釈、独自設定ありです。
文字数 9,351
最終更新日 2024.08.24
登録日 2024.08.24
明るく快活な高校生だった星川 青葉は、ある出来事をきっかけに自身がΩと分かり、全てを捨てて新しい人生を歩くことになる。
初恋、家族、全てを捨ててその後悔や執着に苦しみながらもがいいて生きていた青葉の前に突如現れたのは、初恋の相手αである橘 海途その人だった。10年前、自身が望んで手を離したαの元恋人の隣には、結婚を誓った恋人が居て……
※不快な表現や暴力的な表現があります
※R18ですが、そこまでじゃないので好みじゃ無い方はUターン推奨です。
※他サイト様にも載せてます。
文字数 133,898
最終更新日 2025.08.08
登録日 2024.10.04
男は牛丼チェーン店で悩んでいた。
――チーズ牛丼を食べたい。
だが自分の容姿を思い返すと、頼む勇気が出ない。眼鏡、猫背、気弱そうな雰囲気。いわゆる「チー牛」と呼ばれる類いの見た目だ。
もし周りが中年のサラリーマンばかりなら、迷わずチーズ牛丼を頼んでいただろう。だが今日に限って、近くの席には制服姿の女子高生が二人。笑い声が耳に届くだけで胃が縮む。
「……キムチ牛丼で」
結局、口から出たのは無難な選択だった。
ところが――
「お待たせしました。チーズ牛丼です!」
運ばれてきたのは、頼んだはずのキムチ牛丼ではなく、熱々にとろけたチーズが眩しいチーズ牛丼。
(ま、間違ってる……でも言えない)
文字数 91,975
最終更新日 2026.03.11
登録日 2025.09.21
●文房具を必ず登場させる縛りの一話読み切り恋愛短編集です。文房具たちは告白の手段になったり、ちょっとした小道具になったり、単に出て来ただけだったり、シチュエーションによって様々です。何にせよ、自分の首を絞める企画(汗)。誰に頼まれたわけでもないのに…。●お話ごとに主要キャラが同じ年齢だったり、年の差があったりします。職場も様々です。学校も出てくるかもしれません。前書きの部分に簡単な設定を載せてありますので、ご参考までに。
●最近では「ステーショナリー」という表記は、万年筆などの高級文具を示すこともあるそうで、粗品で使われる社名入りボールペンは含まれないという説もあるようです。…が、この作品においては、「文房具・筆記用具全般」という認識を持ってくださるとありがたいです。
また、学習を補助する道具(暗記シートなど)も文房具に含まれるとのことです。そういったことから、ホワイトボードのようにやや大型の物も作品に登場しますが、温かい目で許容してくださると本当にありがたいです。
登録日 2015.01.01
マリク・Jは、ロンドンで大成するはずだった。
止められないリズムと、トレードマークの歌詞:
「MにAにLにIにK、ヘイ!」——!
で注目を集める、駆け出しのレゲエアーティスト。
彼はついに、音楽業界へのブレイクを目前にしていた。
そして彼は死んだ。
少なくとも……そうなるはずだった。
だが代わりに、マリクは目を覚ます。そこは、豪華絢爛な幻想王国アウレティア。
礼儀作法と宮廷舞踏会、クラシックオペラに憑りつかれた世界。音楽が古の魔法と結びついた世界だった。
そして、なぜか……
彼のレゲエが、通用する。
ただ通用するだけじゃない——!
何かを、目覚めさせてしまったのだ!
マリクがトレードマークの曲を歌うたび、輝く文字が空中に浮かび上がる。
貴族たちは心が軽くなる。
政敵同士が和解する。
隠された魔法が反応する。
彼のリズムは、心を動かすだけじゃない。
心を、強化する。
やがて彼は、こう呼ばれるようになる——!
「生ける印章の吟遊詩人」
しかし、王宮での名声は、アンダーグラウンドの舞台よりもはるかに危険だった。
虚栄心が強いが才気煥発な王太女は、彼に音楽決闘を挑み続ける——が、いつの間にか彼女は彼の隣で歌っている。
内気な貴族の娘は、彼のコーラスに勇気を見出す。
気位の高い王室付き魔導師は、彼のアルファベットチャントに隠された古代ルーン文字の解読に憑りつかれる。
誇り高き貴族の吟遊詩人は、最初は彼を好敵手と見做し……やがて、もっと複雑な存在として認識し始める。
宮廷の派閥が彼を権力のために利用しようと画策する中、マリクは乗り越えねばならない:
1.政治的策略
2.恋愛のもつれ
3.音楽魔法
4.王室の期待
しかし、まだ誰も答えを出せていない、恐ろしい問いが一つある——
なぜ彼のアルファベット呪文は、王国そのものよりも古い古代魔法を作動させるのか?
マリクは、偶然召喚されたのか?
それとも、世界は彼が己の名を綴るのを、待っていたのか?
文字数 6,670
最終更新日 2026.02.20
登録日 2026.02.20
「離れてしまったあの日から、私たちの時計はもう一度動く——」
小学1年生のときに子役として出会い、6人で活動していた少女たち。しかし、小5での紫の脱退、そして小6での寧々の家庭の都合による引退によって、グループの絆は途切れてしまった。
時が流れて中学2年生の春。紬たちが寧々の通う学校へ転校してきたことで、運命の歯車が再び動き出す。
「もう一度、みんなで笑い合いたい」——仲間たちの後押しと、かつてのディレクター、そして社長のサポートを受け、寧々は芸能界復帰をかけたオーディションへと挑む。見事合格を果たした彼女を待っていたのは、社長が新新設した子会社「1期生アイドル」としての新たなスタートだった。
声優、VTuber、小説家、漫画家、イラストレーター、デザイナー……。それぞれが表現者としての才能を開花させながら、特別なパートナーとともに夢へと駆け抜けていく青春ガールズストーリー!
文字数 33,440
最終更新日 2026.07.09
登録日 2026.07.09
自分は何者か? 何をしようとしてるのか?
様々な抑圧に息をつまらせながら現代人は生きている。
「大運動会」の姉妹作、今度の小学校の舞台は「音楽会」。
ベートーベンの第九をモチーフに、あらゆる抑圧から歓喜に至るストーリー……にするつもり。
いざや生命を解き放て!
登録日 2016.11.09
生まれつきミルクティー色の髪に紫の瞳を持つ少女・長谷川志姫は、親から虐待され外では化け物扱いされていた。
どこにも居場所がなかった志姫だが、1人の少年と出会って…
文字数 904
最終更新日 2017.01.26
登録日 2017.01.22
お母さんが死んで、離婚したお父さんの元に預けられた。
お父さんは優しい人で、だけど出張が多いらしく。弟の面倒を見てほしいと頼まれた。
仲良くできると思う。
そう言われて家にいくと、私より大きい弟がいました。
1つ下の彼は有名私立高校の成績トップ。
おまけにイケメンでモデルさんの依頼も何回か受けたことのある完璧な王子様。
「由奈さんがお姉さんになってくれて嬉しいです。仲良くできそう」
昼間、父の前でそう言った彼が。
学校で
「俺のお姉さん綺麗だから、手ェ出したらキレるよー?」
なんて笑ってた彼が。
「へぇ~、由奈さんってこーゆー下着履いてるんだ。色気ないね。」
…?!
「元々ある程度綺麗な顔してるけど、絶対泣いてる顔の方が綺麗だよね。泣いてよ」
…?!?!!
外ではキラキラ優しい王子様
だけど
二人の時はどSなブラック王子
文字数 5,500
最終更新日 2017.09.14
登録日 2017.02.18
「さすがです! お師様!」
私のお師様はローウェン・シルヴィスターと言います。
かつて王国軍において「死神」と恐れられた老エルフ……!
赤子であった私を、とある縁で引き取ったことを境目に
辺境にあるエルフの里にてまったり隠居生活を送っていました。
お師様は本当にすごいのです。
多くの魔術を無詠唱で使いこなし、魔動機械を操る術に長け
巧みな体術を扱い、多くの知識と叡智を司り――
加えて完璧な美老年なのですっ!
私はそんなお師様をお慕いしております!
しかし隠居したとは言え、村の人々や軍人さん達が
お師様をほっとくわけがなく事あるごとに頼りに来る始末。
ですが舞い込む様々なトラブルを華麗に解決する様は優雅の一言!
そんなお師様のご生活を、弟子である私が詳らかに語っていく――
これはそういう物語なのですが、いかがでしょうか?
登録日 2017.11.29