「士郎」の検索結果
全体で48件見つかりました。
平安の世では退治されていた魑魅魍魎…
「妖怪」
しかし、それは古い古い…昔話…
今は彼ら妖怪は「退治」されるもの達ではなく「共存」する者もの達だった。
しかし世の中にはやはり裏と表、表裏一体が摂理の世界である。
表では皆楽しくてを取り合い平和な世界を歩んでいる。しかし、裏はどうだろうか。
私利私欲で人を狩る妖怪、妖怪を狩る人…そんな真実はは闇の中…
そんな世界でとある店「死なずの何でも屋」を営むは1人の青年。
名を竜胆(りゅうどう)
そんな彼の店には今日も様々事が集まるのだった。
文字数 6,196
最終更新日 2021.12.27
登録日 2021.12.10
みんなは顔が誰かに似てるって言われたことはあるかなぁ?俺、切妻刀士郎はね、漫画に出てくる卑怯な悪人にそっくりだと絶賛陰口を叩かれています!!顔はそうかもしれないけれど、人質取ったり、自転車をパンクさせてニヤニヤ笑ったりしない善良な陰キャなんですよぉぉぉぉぉ!!みんなが嫌がる美化委員にも積極的に立候補したら、さあ大変!!どこかで見たけど思い出せない美少女に懐かれました!?蚊の精霊を名乗る美少女との一夏にも満たない思い出。「────あいつは、羽音とともに消えたよ。また来年、会おうねって」いや蚊は七月が終わったくらいじゃ消えねぇだろうがああああああ!!あああああああ!!(作・アヲイ)
文字数 30,014
最終更新日 2022.07.31
登録日 2022.07.31
乱世という戦の耐えない荒れ狂った架空の時代に千葉県大多喜町に住む少年外岡士郎は、幼馴染みで恋い焦がれている大多喜城城主天羽経丸と共に戦い大多喜町の民や仲間を守るために経丸の家臣となってこの乱世を生き抜く物語である。
文字数 66,870
最終更新日 2021.01.13
登録日 2020.12.01
乱世という戦の耐えない荒れ狂った架空の時代に千葉県大多喜町に住む少年外岡士郎は、幼馴染みで恋い焦がれている大多喜城城主天羽経丸と共に戦い大多喜町の民や仲間を守るために経丸の家臣となってこの乱世を生き抜く物語である。
文字数 67,445
最終更新日 2021.01.11
登録日 2020.12.08
”私の身体をあなたに託しました。あなたの思うように好きに生きてください”
(紹介文)
男子生徒から女生徒に入れ替わった男と、女生徒から猫に入れ替わった二人が中心に繰り広げるちょっと刺激的なサスペンス&ラブロマンス!
(あらすじ)
ごく平凡な男子学生である新島俊貴はとある昼休みに女子生徒とぶつかって身体が入れ替わってしまう
ぶつかった女子生徒、進藤ちづるに入れ替わってしまった新島俊貴は夢にまで見た女性の身体になり替わりつつも、次々と事件に巻き込まれていく
進藤ちづるの親友である”佐伯裕子”
クラス委員長の”山口未明”
クラスメイトであり新聞部に所属する”秋葉士郎”
自分の正体を隠しながら進藤ちづるに成り代わって彼らと慌ただしい日々を過ごしていく新島俊貴は本当の自分の机に進藤ちづるからと思われるメッセージを発見する。
そこには”私の身体をあなたに託しました。どうかあなたの思うように好きに生きてください”と書かれていた
”この入れ替わりは彼女が自発的に行ったこと?”
”だとすればその目的とは一体何なのか?”
多くの謎に頭を悩ませる新島俊貴の元に一匹の猫がやってくる、言葉をしゃべる摩訶不思議な猫、その正体はなんと自分と入れ替わったはずの進藤ちづるだった
文字数 185,407
最終更新日 2023.07.17
登録日 2023.05.27
白蛇の庭・・・それは、士郎の家の庭の事だ。なぜか、昔からかもしれないが家の庭は、「白蛇の庭」(はくじゃのにわ)っと呼ばれていた。ある日、一人の美女が転校生とてして、士郎のクラスに転入してきた。その美女は、士郎の事を知っていた。そして、士郎が大切にしていたお守りを美女に焼かれてしまう。
文字数 12,038
最終更新日 2017.09.19
登録日 2015.12.21
警視庁組織犯罪対策部特別捜査隊の隊員である鹿島優士郎は、〝特殊処理係〟という任務を与えられ極秘に凶悪犯を処理するスナイパーである。そんな彼を知る警視庁内部の人間や犯罪組織からは、〝警視庁の深い闇の奥に潜む鬼の鹿島〟「鬼鹿島」と呼ばれ畏怖されていた。
そんな彼の心には、今も消えない心の傷と一人の少女が存在していた。そして、その傷を与えた凶悪犯の男を今も追い続けていた。
一方、少女も優士郎の面影を胸に抱き、深い後悔に悩む日々を送っていた。
運命に引き裂かれた優士郎と少女。その二人の運命の道が、再び切れない糸に引かれるように一つになろうとしていた……。
文字数 81,884
最終更新日 2021.06.19
登録日 2021.06.02
この国の王が言った。この国で一番戦のつよいものに天下の称号を与えるこの一言で各地の強者達が戦を始めた。その乱世の中この世の中を変えたいと思う少年士郎と小さな村を治めている天羽家少女城主経丸が偶然で会う彼らのこの出会いがこの時代を大きく動かしていくのである。
登録日 2017.08.28
女神たちからの戯れと黄昏。
それに巻き込まれる一人の老婆の物語。
日本の未来。
全てに絶望した老婆がまた一人、飛び降り自殺した。
暗闇の中で、その老婆の前に『死の女神』を名乗る女性が現れる。
その女神から『異世界転生』を提案される。
登録日 2024.05.02
【|ELEMENT《エレメント》・|ARMORS《アーマーズ》・|WAR《ウォー》】
――略して|E《イー》.|A《エー》.|W《ウォー》、またはEA。
『火』『水』『風』『地』『雷』『無』の六つの属性のパーツを使い、|EA《エレメントアーマー》と呼ばれるプラモデル程の大きさのロボットをカスタマイズして実際に操縦して戦うゲーム。
世界で大人気且つ、多大な影響を与えるEAW。
時に独自のカスタマイズを披露する者。純粋に楽しむ者。プロとしてスターとなる者。
――そしてランク上げの為に日夜、戦う者達に分かれる。
チームを作り戦うプレイヤーや個人で戦い続ける者がいる中、全てのプレイヤーが目指す頂きがあった。
――『覇王』
世界大会を制した者のみに与えられた称号であり、現在まで7人しか許されていない絶対的な地位。
プレイヤーはそんな彼等を“覇王”と呼び称えているが、一人だけ謎に包まれた覇王がいた。
――始まりの覇王。
第一回EAW世界大会を制し、EAW史上初めて『覇王』を名乗った伝説のプレイヤー。
だが彼は世界大会後、その姿を忽然と消してしまう。
――しかし、それから7年後。ある噂がプレイヤー達に広がった。
『――今年、日本でオープンする最大のEAW施設【EAWスタジアム】に始まりの覇王が現れる』
その噂を元に各国のプレイヤーはEAWスタジアムに集結する。
そして『銀の騎士』の女子校生<紅葉院アキ>もまた、友人達とEAWスタジアムへ遊びに行こうとしていた。
しかし叔父でありEAショップを営む<士郎>が、店で彼女のプレイヤーカードを見付けてしまい、届けようとしていた。
だがそこに一人の青年が入店して来てしまい、彼は士郎に質問をする。
『EAWスタジアムへの道を聞きたい』
物語はここから始まる。
登録日 2019.11.29
私立時計ヶ丘高校に通う美里ふみ香は、校内で首吊り死体を発見する。同じく死体を発見した小林声は、これは自殺ではなく殺人事件だと断言するが……!?
謎を解くことをライフワークとする少女探偵・小林声の冒険と推理!!
美里 ふみ香 【みさと ふみか】……ひょんなことから小林と行動を共にすることになる。時計ヶ丘高校一年。将棋部。
小林 声 【こばやし こえ】……校内で知らぬ者はいない名探偵の少女。時計ヶ丘高校二年。
白旗 誠士郎 【しらはた せいしろう】……小林をライバル視する転校生。自称、浪速のエルキュール・ポアロ。
文字数 84,185
最終更新日 2024.03.23
登録日 2024.01.22
神の楽園−惑星ハームス、かつてこの星はそう呼ばれた。
星々の輝く雲なき夜空に、島ほどの長大な神龍が空を渡り、
次いで姿を見せた神鳥はその広大な翼で夜を統べる珠月レイマーを隠す。
灯の灯る客室を吊り下げた飛鯨船が緩やかに尾びれを一打ちする。
巨体はグンと速度を上げ宙に群れなす羽虫を数万平げた。獣王の統べる深い森は、
神話にある生物に溢れ、浮魚の群れが樹林を縫うように泳ぐ。
知的種族の住む世界において、主な動力源の一つに『ワール』がある。
脳内の未知なる領域の深淵に眠る霊門「マノン」は、広大な虚未界「パースル」に
通じる唯一の門である。そこに点在するのは未分化エネルギーの激流が渦を巻くエルゴ領域だ。
マノンを通して導き出された未分化エネルギーは、脳内に構築された回路「ヨルト」を通ることで
「ワール」となり、人々の生活に欠かせないエネルギー源となっていた。
ワールによって駆動する物を総じて“気従器“という。船の推進器として使う者もあれば、
より高度な手足のついた気従器で農作業、土木、建築などにも使われることもある。
そしてその力は当然、軍事に使われる。軍事用気従器は操甲体と呼ばれ、
より運動性能が高く、大きく重い武器を軽々と扱い、防御に優れる。
軍事用気従器である操甲体は、古くより存在し、年代を重ねるにつれて
その多様性を増した。各年代、各地域に名工が生まれ、名作と呼ばれる操甲体が生み出されることとなった。
一般の操甲体に比べ、より運動性能の高いものをメルタインと呼び、
陸上の軍事力においては中核をなす強力な装備となっている。
そして、名工、名匠により生み出された更に高い性能を有する操甲体が存在する。
−エメルタイン−装着者を選ぶこの操甲体は各国において軍事力の象徴とされる程の存在となっていた。
戦の絶えぬこの時代、武人にとって重要な要素、それは武具、そして武術だ。
ここに、一人の男の子があった。名をクリスイン・エルガーという。
剣の名流「ニイン流」宗家 クリスイン家の血を受け継ぐこの男子は、幼年よりニイン流を体得し、
成長して後に剣聖と称えられるようになる。が、その若い頃の話はこれまで語られることはなかった。
墜落した飛鯨船から救助された人物。エメルタインという高度な戦闘用甲冑を終始身につけ、
姿を見せること一切なく、また一言も喋らない謎の人物。縁のあった森のフルワ族から、この人物をある場所まで警護してほしいとエルガーは頼まれる。
猿虎にまたがる小さなナーダム族の女性 弓の名手ナーサム、豹人のグルファと共に旅に出ることとなったエルガー。
世界が変わろうと大きく動き出す。そしてそれを阻止すべく動きだす“闇の剣士“。
真ニイン流の開祖となり、剣聖と呼ばれるようになるクリスイン・エルガーの若き頃の物語。
文字数 35,544
最終更新日 2024.04.12
登録日 2023.08.15
20XX年。
地球人は、宇宙人とのファーストコンタクトを体験した。
怪我により夢を諦めかけていた若き元バイクレーサー・東郷総司は、恩人である町工場経営者・坂田士郎が開発した
『搭乗型人型ロボット』
を譲り受け、ひょんなことから宇宙全体を巻き込みそうな勢いの戦いに身を投じていく。
宇宙から来た兄妹。
正体不明の謎の男。
大企業が創りし、もう一つのロボット。
そして、地球と坂田家を巻き込む、不穏な影。
それらをテキトーにあしらいつつ、総司は進む。マイペースに。
果たして総司は、行き当たりばったりで地球を救うことができるのか?
文字数 75,230
最終更新日 2022.02.21
登録日 2021.07.14