「神の使徒」の検索結果
全体で41件見つかりました。
オタク気質な高校生、中里春馬。高二で引きこもりとなった僕はとあるネトゲを始めた。
それは『ゴッズタイムキリング』。
『神々の暇潰し』と名付けられたネトゲに僕は興味を持ちのめり込んだ。そしてある特定条件を満たした僕は本当に異世界に来てしまった。
僕が崇める神は『怠惰の神』。
攻撃魔法が使えない僕は、弱体化と身を守る事に特化した魔法を駆使して異世界で生きていく。のんびりするために。
あれ?日本に戻る事も出来るのね。
文字数 78,046
最終更新日 2022.07.23
登録日 2022.06.20
世界を救い英雄となった冒険者ジュリアのパーティで雑用係として働いていたミナヅキは、非力で魔法が全く使えない戦力外の役立たず扱いされてパーティから追放されてしまった。
パーティを去ることを渋々承諾したミナヅキは、本人に内緒でジュリアに施していたひとつの魔法を解除した。それは、己の能力を相手に貸し与える魔法──ジュリアが持っていた英雄としての能力は、元々はミナヅキの才能だったのだ。
居場所は失ったが本来の能力を取り戻したミナヅキは、自由気ままに暮らすために新天地へと旅に出る。一方、英雄としての力を失ったジュリアは、本来の実力に伴わない肩書きに振り回されて順風満帆どころか急転直下の波乱万丈な冒険者生活を送る羽目に。自分が捨てたものの本当の価値に気付いた時には──全てはもう、手遅れ。
本作は試験的に投稿したものです。更新頻度は不定期であることを御了承の上、御覧下さい。
文字数 61,818
最終更新日 2022.01.29
登録日 2020.10.01
最強の老賢者は生涯の目標であった魔王討伐を試み相討ちとなる。
だが、魔王は完全には滅んでいなかった!
賢者は魔王を完全に滅ぼすため、死後、神の世界で修業し神々の使徒ウィルとして転生する。
転生後の未来では賢者は伝説となり、かつての弟子たちは最高権力者になって対魔王のための組織と勇者育成のための学院を造っていた。
そこで最強のウィル(8歳)は、勇者の学院に入学することになる。
これは世界を救う使命を帯びた少年が、もふもふたちと学院生活を楽しみながら戦う救世の物語。
登録日 2019.12.11
ユウマは女神から〈ギフト〉と呼ばれる能力をもらって異世界に転移した。そこでの使命は王が抱える問題を解決させること。ごく普通だった少年が、〈ギフト〉の力を使って国を帝国の脅威から守り、外貨を稼いで国を富ませ、民の貧しい生活状況を改善させる。結構寄り道するけど、きっと全て良い方向に向かうはず!
文字数 19,684
最終更新日 2021.04.11
登録日 2021.04.01
主人公、皇 勇人(すめらぎ ゆうと)は、不健康で、特別な才能もない、引きこもりニートだった。
ただ、才能とは言えないまでも、わりと器用だったり、運動神経などは平凡なくせに運動センスは良いなど、どうでもいい取り柄はかろうじて持ち合わせていた。
そんな彼が、ひょんな事から異世界へ召喚される。
お決まりのチート能力などは無く、むしろそこらの町人より能力が低いのだが、神の使徒という前評判がとてつもなく大きく、勇人は引くに引けなくなってしまった。
無駄な取り柄だけの無能な最弱者が、危険いっぱいの異世界で、どう生きていくのか。
異世界コメディ、今、開幕。
文字数 13,035
最終更新日 2022.01.16
登録日 2021.12.19
神が存在するとされる世界
一部の人が聖具と呼ばれるアイテムを持ち国々の力関係にも影響を及ぼす。
力を持つ3国の一つスケア帝国にいる聖具持ちの1人アレスは、聖具の力を危険視した軍に軟禁され軍のために使われていた。
軍や国に恨みを持つアレスに目を付けた邪神は、アレスにさらなる力を与える。
文字数 8,232
最終更新日 2022.07.31
登録日 2022.04.07
日本に住む高校生、鏑木こうきは帰宅途中地球を襲った衝撃波により命を落とした。衝撃波は隕石の落下によるものだった。ゼウス・他4神により魂を保護され異世界?に転生しコーキ・フォン・レイジェントとして生まれる。地球神の使徒となり、世界各国を周りとある目的を達成する為に冒険する。冒険者として、また、神の使徒としてコーキは神と戦いこの世界の事を知る。
登録日 2021.02.14
この物語はとある女の子が神様の手伝い、と言うより神様の仕事を代わりにする話
「よ〜し、勇者のサポートしよっと」
『アリアちゃ〜ん!助けて〜!』
「またかよ!?」
『間違えて神器落としちゃた〜』
「何してるのさ全くも〜」
こんな感じのゆるい女神とゆるい女の子が自由に生きるものが「私を忘れるなです!」
あっ、
……こんな感じのゆるい女神とゆるい女の子、あとよく忘れられる妖精の物語
「よく忘れられるなんて酷いです!!!」
注意 めちゃくちゃ不定期です
プロローグ以降は絶対に2000文字以上書くのは辞めました
文字数 25,676
最終更新日 2021.01.09
登録日 2020.11.09
光間天音は気づいたら真っ白な空間にいた。そして目の前には軽そうだけど非常に見た目のいい男の人がいた。
その男はアズフェールという世界を作った神様だった。神様から是非僕の使徒になって地上の管理者をしてくれとスカウトされた。
だけど、スカウトされたその理由は……。
「貴方の魂は僕と相性が最高にいいからです!!」
……そんな相性とか占いかよ!!
結局なんだかんだ神の使徒になることを受け入れて、九尾として生きることになってしまった女性の話。
※別名義でカクヨム様にも投稿しております。
文字数 179,816
最終更新日 2023.03.24
登録日 2023.01.06
全てが平凡な主人公十六夜ソーマは、突然異世界へ飛ばされてしまう。世界を救う神の使徒として召喚されたソーマは、自分の職業へ期待をよせているが・・・職業の欄が空白だったのだ。周りの人達がチート染みた職に就いているのを知って、焦っていくソーマ。落ちこぼれのレッテルを貼られたソーマは自分の無能さに絶望しかけた彼に転機が!?
落ちこぼれの彼に謎の女性の声が聞こえる。彼は、声と拾った指輪の導きのまま行き着いた所は王都の地下深くに存在した謎の扉だった。その先で、声の主であると言う名無しの反逆の大天使だった。
ソーマはその彼女にルーシェと言う名をつけ、共に旅を始める。
実はその大天使はルシファーの生まれ変わりで、神と仲間に裏切られて封印されていたのだ。
「俺はこんな理不尽な世界なんて認めない。俺はルーシェと共にこの世界を破滅させる!!」
最弱が世界を蹂躙する異世界転移系ファンタジーがここに登場!
登録日 2017.05.17
女神のきまぐれなのか、異能の力を次々と手に入れた男、赤城大和。自分を支えてくれた幼馴染のお姉ちゃんは突如行方不明になり、恋人にも裏切られた。心が読める故に、人の悪意が手に取るように分かる。人との関わりに辟易した大和は、山の中腹にある田舎の一軒家に隠れるように移り住む。そこは、かつてこの地域で権勢を振るっていた大地主の屋敷であったが、戦後に行われた戦勝国の農地改革により先祖代々の農地を取り上げられた大地主が、失意の中で神隠しになった曰く付きの物件であった。だが、この屋敷には秘密があったのだ。そう、異世界に通じる道があったのだ。招かれるように異世界に渡った大和は、無理やり女神の使徒にされ強引に加護を押し付けられる。女神の命により渋々異世界の地に下りた大和であったが、その地で偶々助けた忌み人と蔑まれるハーフエルフや獣人達の純粋な心に触れていくうちに、荒んだ氷塊のような心が徐々に溶け、忌み人達を救うために立ち上がるのであった。
文字数 56,766
最終更新日 2020.01.05
登録日 2018.08.04
これは3人の少年少女が超人が集まる高校を舞台に様々な出来事を起こす物語である
この作品は作者が同時投稿している『女神の使徒になったけど』にて登場する人物が登場しますがあまり関連性は無いためそちらの作品を読まなくともお楽しみいただけます
文字数 4,409
最終更新日 2020.12.14
登録日 2020.12.14
教会の要人を両親に持つ少年アルネスは、これまた要人である伯父から養子の申し出を受ける。
モテるのに結婚する気がまったくない伯父、彼の抱える事情に巻き込まれたアルネスの奮闘記。
――悪逆の王を戴く、暗い冬の時代があった。
しかしかの王は、勇敢な辺境伯と神の使徒らによって討たれる。
とはいえ長き悪政による傷は深く、かつての豊かな国を取り戻すにはまだしばらくの時間を要した。
これは人々の努力がようやく芽吹き、開花を迎えた頃の物語。
※レーティングは変わりますが、著者の別作品「CHANGELING! ―勇者を取り巻く人々の事情―」と世界観を共有しています。本作の登場人物達が過去の回想として登場します。
こちらの作品はムーンライトノベルズ様にも掲載しています。
文字数 1,924
最終更新日 2022.03.14
登録日 2022.03.14
都内某空港の某ホテルで働く松村唯斗は入社してまだ半年なのに今の仕事に飽き、転職を考えていた矢先、一緒に飲んでいた職場の先輩3人と一緒に異世界転移をしてしまう。
しかも神の使徒として!!!!
処女作であります。ひまで見るものが何もなくなったら読んでください。
文字数 137,034
最終更新日 2023.12.21
登録日 2018.08.09
「知らない床だ……」
苅間佑樹(かりまゆうき、32歳)が異世界の伯爵令息ルークとして目を覚ましたのは、帝城にある謁見の間だった。帝国の重鎮たちが列席する中、訳が分からないまま成り行きを見守っていると、皇子が婚約者の公爵令嬢に対してとんでもない発言をした。
「ぼくはリディア・フォン・ブリュネとの婚約を破棄する!」
『えっ! 俺って公爵令嬢の婚約破棄に巻き込まれてんの?』
婚約破棄された公爵令嬢と、ルークを女神の使徒だと言いはる神聖国の聖女を引き連れて、主人公の冒険がここから始まる。
※ 全7話の短編ですので、最後までお付き合いして頂ければ幸いです。
文字数 20,559
最終更新日 2021.02.26
登録日 2021.02.23