「風」の検索結果
全体で12,549件見つかりました。
札幌の片隅にある小さなドッグカフェ、
BERNARD SQUARE。
昼は犬連れの客で賑わうその店の二階で、
28歳のエンジニア兼オーナー・あおは、
店を動かすための社内システム TACHYON を一人で作っていた。
予約、会員、売上、在庫。
きっかけはただ、
「まともじゃないシステムを使うくらいなら、自分で作った方がマシ」
というだけだった。
けれどある日、
ゴルフ場業界を回る“なんでも屋”の黒川から連絡が入る。
「ゴルフ場、完全に止まりました」
不安定なネットワーク。
古い端末。
誰も触れないExcel。
止まる予約、止まる受付、止まる出荷。
あおがドッグカフェの二階で作っていた小さな仕組みは、
いつの間にか、北海道の現場を少しずつ動かし始める。
相棒は、赤柴の風雅と、チョコレートホワイトのハスキー・心雅。
そして、あおよりカフェ業務ができる大学生スタッフ・みこと。
犬とミニPCと、コーヒーと深夜のコード。
これは、まだ誰にも知られていない小さな社内システムが、
地方の現場を止めないインフラになっていくまでの物語。
文字数 173,891
最終更新日 2026.05.24
登録日 2026.05.16
周りから変わった学校と言われた翔鴉高校という高校に俺(坂田悠人)は通っている。
なぜ変わっているかというと週一日金曜日は必ず合宿となり、行く場所は山、川、海など様々なところに行くからだ。
そんなところに行く奴は近くのやつか変わったやつしかいない。
そんな高校でも特別な行事があった。
『修学旅行』だ。
どこに行くのかと少し期待していたが行ったところは、ただの洞窟だった。
いや、本当のことを言うと周り10キロは山に囲まれ人が住んでいない。
そんな場所に行って俺の班の奴らは全員変わったやつ。
どうなったかというと俺は置いていかれた。
暗闇の中俺は穴の中に落ちていった。
目がさめるとコウモリになっていた。
文字数 1,183
最終更新日 2018.10.05
登録日 2018.09.28
17歳の白石美彩都は、父の俊樹と母の今日子と平穏な日常を過ごしていた。俊樹は育ての父である。本当の父は神田蒼真。美彩都が生まれて間もなく行方不明になっていた。あるとき、空き家となっている蒼真の実家を処分するため、荷物の整理をしていた兄が、蒼真の手帳と古いアルバムを発見。蒼真と俊樹の友人でもある週刊誌記者の真田に、その手帳とアルバムから蒼真の行方の手掛かりが掴めないかと相談を持ち掛けた。美彩都は、俊樹や真田らとともに、その手帳と古い写真の謎を解きながら、蒼真の軌跡を追う。写真の風景や人物はこの世界のどこのものでもなかったが、同じ写真を持つものに辿り着いた。そこは蒼真も訪ねたフランスの田舎町、蒼真の曽祖父の歴史を知る場所だった。蒼真の行方と美彩都の運命には、大きな関わりがあった。額の記しと身体の異変は、美彩都がある異世界の王の即位が近づいている事を意味していた。その世界はフランス中世の影響を受けた消滅の危機に瀕している異世界、それらを管理しようとする、もう一つの文明の発達し異世界。そして現世界の三つの多元界が絡み合い、夢か現実か、敵か味方か、謎の解明が進むにつれ、周囲の人々を巻き込みながら、運命の渦に呑まれていく一人の少女。本当の父は生きているのか、苦難を乗り越えながら、強くなっていく姿がそこにはあった。
登録日 2019.09.21
令和に京都の能楽堂で能面をつけた殺人事件が発生して、性に興味津々の女子高生棋士と初心なイケメン刑事が一夜明けたら二人は戦国時代の初代将棋名人候補の子供とその許嫁に転生。その戦国時代は正しい歴史からずれた異世界戦国時代だった。家康が天下を取れず初代の将棋名人も別の人になりそうな歴史を正しい状態に戻すため、天才女子高生棋士とバディの刑事が、希望を言えば望みが叶うといわれる月の小面を探す。月の小面は戦国時代に秀吉と家康が所有していたものだったが浜松城で忽然と小面が消失した。戦国時代の思惑で家康の敵も月の小面を追っている中で、天才女子高生棋士とバディの刑事はチート魔法が発動できるスマホを手にして、魔犬を操る敵と戦い、果たして月の小面を手に入れられるのか?!
少し歴史と違った戦国時代を舞台に繰り広げる和風ファンタジーです。
そして最後に、二人は結ばれる⁉
文字数 131,413
最終更新日 2026.01.01
登録日 2022.09.27
※こちらの作品はかなり古い作品となっておりますので今とは作風・クオリティなどの違いがあるかもしれませんがご了承ください。m(_ _)m
物語の舞台はクロレア帝国。
良家の長女として生まれたナスカ・ルルーは戦時下ながらも穏やかな日々を過ごしていた。
しかしある日、突然の襲撃により両親を失い、兄妹とも離れ離れになってしまう。
兄が昔戦闘機乗りを目指していた縁で航空隊訓練所に引き取られたナスカは、失意の日々を送る中で、いつしか戦闘機乗りになる夢を抱くようになっていった。
しかし女性ゆえになかなか受け入れてもらえない。そんな彼女のもとへ唐突に一人の青年が現れる。彼はエアハルト・アードラーという名の知れた戦闘機乗りだった。そんな彼がナスカを自身の手で育てたいと名乗り出たのだ。それをきっかけにナスカの人生は再び動き出す。
やがてクロレア航空隊初の女性戦闘機乗りとなったナスカは、戦争を終結させるべく、仲間とともに戦いへ身を投じてゆく。
もう二度と大切な人を失わないように。そして、誰もが大切な人を失わずに済む世界になるように。
天体暦1947年、クロレア帝国初の女性戦闘機パイロットとなったナスカ・ルルー。
これは、いたって普通の少女であった彼女が、いかにしてそこへ至ったのかの物語。
文字数 115,393
最終更新日 2024.08.02
登録日 2024.07.28
# 同居人の誠一郎さんは私のことを避けているようです。でも実は、私のことが好きすぎて困ってるだけでした。
「家賃と光熱費はいりません。ただし、風呂トイレは共同です」
母の再婚で居場所を失った私に、突然訪れた奇跡のような同居話。
初めて訪れた部屋で出会ったのは、なんと30歳の超イケメン会社員!?
誠意を込めて作るお弁当。
すれ違う時に感じる、大人の香り。
共同の浴室での、思わぬ出会い。
「こんな想い、抱いてはいけないのに…」
戸惑う誠一郎さんと、素直な私の気持ち。
年齢も立場も、全てが違う二人。
秘密の同居生活は、周囲に祝福されるはずもなく…。
そして突然、彼のお母様が訪ねてきて!?
「誠一郎、この関係、すぐに終わらせなさい!」
それでも私は、誠一郎さんと一緒にいたい。
大人の彼の優しさも、時々見せる強引な一面も、全部が愛おしい。
これは、年の差なんて関係ない。
本気の恋を描いた、ピュアラブストーリー。
文字数 6,596
最終更新日 2025.01.23
登録日 2025.01.23
「ふふふ、私の持つ魔換器が秘めた108の裏機能がついに解放されます!」
「108も機能があるのか!?」
「すいません。少し盛りました。」
こんな調子で進む、魔物狩りの男と天真爛漫系腹黒少女が送る異世界冒険コメディファンタジー開幕です!
文字数 53,144
最終更新日 2019.08.11
登録日 2019.07.20
※こちらの作品は現在執筆中の新刊のお試し読みとなっております。
9月頃完成目処で、完成後は各種オフライン同人イベントやBOOTHにて販売予定ですので楽しみにお待ちいただけたらと思います。
【ジャンル】
人間×怪異 / 人間攻め / 異種間恋愛 / 無理やり / 大正時代 / 和風ローファンタジー
【あらすじ】
時は大正。
とある士族の下男として働く「篠木 統」はひょんなことから不審な虚無僧に追いかけ回される。
深編笠を脱いだそいつは牙をぎらりと光らせ、鋭い爪で統へ襲いかかった。
「ようやっと逢えたなァ、御前様」
この不穏な邂逅が統の人生を、存在意義を、浮き彫りにさせていく。
文字数 31,984
最終更新日 2024.03.12
登録日 2024.03.12
オタクでDTだけど陽気でお人好しなリカルドと男なのにサキュバスでツンデレエロ可愛なノクスの現代ラブコメディです。
R18 描写あります。拙作の騎士シリーズの現代パロですが設定が全く違うので本作だけでもお楽しみいただけます。
11/5 一話完結しました。
まだまだ勉強中で拙いところもありますが愛は一杯込めましたのでどうぞよろしくお願いいたします!
もしちょっとでもいいなと思ったら、いいね、お気に入り、ご感想をいただけると死ぬほどうれしいです…!これからの創作の活力にもなりますので何卒宜しくお願い致します!
表紙イラスト:鮭様
この二人の本編(中世ヨーロッパ風ファンタジーBL)も連載中(今は停止中ですが…)です。もし気になった方はこちらもよろしくお願い致します。
https://www.alphapolis.co.jp/novel/353316856/330744279
文字数 19,012
最終更新日 2024.11.05
登録日 2024.10.30
放課後の教室、誰もいない空間で交わされた小さな会話。
「進むのが怖い」と言った彼女に、僕は何を返せただろうか。
風の吹く屋上を見上げながら、僕らはほんの少し、止まっていた。
文字数 1,115
最終更新日 2025.06.03
登録日 2025.06.03
私は、ヴェデ。自然豊かなアルトア王国の小さな村で育ってきた15歳です。
大好きな馬と駆け回ったりするような見かけによらず、体が弱くて、毎年行われる村全体を上げて行われる山菜採りに行けなくなってしまったのです。
村に1人残り、留守番をすることになってしまった私は、本当にふとした想いで、外に出て、夜空を見に行きました。そんなふとしたことから、私の人生は大きく変わりました。ブロンド髪が、夜風に優しく揺れて、真っ暗なのに、そのブロンド髪は輝いて、本当に素敵な殿方を見つけたのです。夜空を照らしてくれるような美しいブロンドの王子様に。私は、その時点で、自分自身の運命の歯車が狂い始めていたことに、気づいていなかったのです。
文字数 80,691
最終更新日 2018.05.03
登録日 2016.04.13
高校3年生で別れた1組の恋人。
4年の月日が経って、もう彼のことは忘れ去れたと思っていた。大学4年の春、就活の場で綾乃(綾乃)は高校の時の彼を偶然見かけてしまう。
もう恋愛感情は無くてもお互いの4年を知ってみたい。
でも本当に好きだったから、深入りするのは怖い。きっと良くないことになってしまう。また苦しい思いをするかもしれない。本当にもう好きじゃないのかなんて分からなくなって、気づけば本当はまだ好きなんじゃないかなんて風に少しだけ思ってしまうはず。
高校生の時、身勝手な事情で大好きな彼女を諦めた守人(もりと)。彼女には非がなく、一切がこっちの都合だった。そんな引け目は、4年間の沈黙を作った。もし会っても許してもらえるわけではない。許されても戻れるわけではない。終わった縁はもう戻らない。言い聞かせて言い聞かせて、やっと自分の頭から追い出した。
就活の二次面接、その元彼女が同じ会場にいるのを見つけてしまう。心臓が跳ねている。もう好かれなくても構わない。そんな風に願える立場ではない。それでも今の彼女はどんな風か、知りたい気持ちが止まるわけない。
綾乃目線→守人目線→綾乃目線・・・
を繰り返して進みます。
文字数 27,914
最終更新日 2020.03.09
登録日 2019.12.16
とある村に暮らす少年、レノンは幼なじみ兼彼女のフロラや村の人々と幸せな日々を送っていた。
だがこの村には一つ風習があった。それは「10代、20代の嫁入り前の娘を週末に鬼に捧げる」というものだった。毎週、毎週、鬼たちに奪われていく少女たち。そしてフロラまで___。
童顔で女の子と間違われることの多い少年・レノンはそんな残酷な運命を変えるため、そして自身が男らしくなるために立ち上がる!
登録日 2021.03.08