「々」の検索結果
全体で48,742件見つかりました。
祖父母の経営する喫茶店「待つノ木」
昔からの常連さんが集まる憩いの場所で、孫の松ノ木そよ葉にとっても小さな頃から毎日通う大好きな場所。
叶おばあちゃんはそよ葉にシュガーミルクを淹れてくれる時に「いつも心と顔にスマイルを」と言って、魔法みたいな一混ぜをしてくれる。
すると、自然と嫌なことも吹き飛んで笑顔になれたのだ。物静かで優しいマスターと元気いっぱいのおばあちゃんを慕って「待つノ木」へ来るお客は後を絶たない。
しかし、ある日突然おばあちゃんが倒れてしまって……
マスターであるおじいちゃんは意気消沈。このままでは「待つノ木」は閉店してしまうかもしれない。そう思っていたそよ葉は、お見舞いに行った病室で「待つノ木」の存続を約束してほしいと頼みこまれる。
しかしそれを懇願してきたのは、昏睡状態のおばあちゃんではなく、編みぐるみのウサギだった!!
人見知りなそよ葉が、大切な場所「待つノ木」の存続をかけて、ゆっくりと人との繋がりを築いていく、優しくて笑顔になれる物語。
文字数 89,219
最終更新日 2025.03.31
登録日 2024.12.28
私は、今まさに読み終えたホラー小説を閉じ、読後感を味わっている。
通勤時間を利用してコツコツ読み進めるつもりが、あまりの面白さに家の近くの公園のベンチで最後まで読み切ってしまった。
新進気鋭のホラー小説家の新作「単眼犬パキャ」という奇抜なタイトルとは裏腹に、およそ犬とは思えぬ狡猾さと卑劣さ、そして人智を超えた知能で人々を恐怖に叩きつける怒涛の展開に、自分もその世界の住人のような気持ちで読んだ。
「それにしてもパキャってなんだよってな」
独り言。誰に言うわけでもない、目的のない言葉が、風に乗り静かな公園で異様に響いた。
『パキャを馬鹿にしたのかな?わん』
どこからともなく、嗄れた老人の声が聞こえた、気がする。
周りを見るが、誰もいない。
フフッ、読んだ後も楽しませてくれるなんて、なんていい小説なんだ。
ベンチに置いた小説を指でなぞる。
『パキャ』
「痛っ、ぐっ、とゅ、がぁぁ」
人差し指の第二関節から先が、何かに齧られたように消えた。
あまりの痛さと、泡立つ油に指を突っ込んだような熱さを感じる。
「いてぇ、いてぇって、ちょっと。痛い、痛い、痛いよ」
「あの、大丈夫ですか?」
若い女性の声に顔をあげると、そこにはお爺さんが立っていた。
「いや、ちょっと、指、え、あの、貴方目が」
お爺さん、と呼んでいいのかわからない。背丈や雰囲気は老人だが、目が鼻の付け根に一つだけついており、髪は長く、唇はプルンとハリがある。
若い女のように見えるし、老齢の男性のようにも見える。
「指、どうかしたんですか?」
「え、あの、指が、あれ?」
指を見る。
痛みもない。
「ああ、すいません。指、大丈夫そうです」
そう言って顔を上げると、目の前に居たはずの何者かの姿は消えていた。
文字数 1,676
最終更新日 2025.01.22
登録日 2025.01.22
太陽の国を納める 女王シーナの三姉妹の2番目ルシアは嫌われ者だった。
家族からもぞんざいな扱いを受け身に付けているドレスは使用人ですら着ないような布の切れ端を集めて紡いだ。そのような物だった。
ある日、隣国 ルテラルから婚姻の文が届く。文には長女であるカナリア当てだった。
だが、ルテラルの王はと言うと横暴で女を物のように扱いオマケに婚約者までいる、そんな噂は聞き耳を立てなくても耳に入るくらいとても有名な話だった。
もちろん、シーナは、蝶よ花よと愛でている長女を婚姻を拒否し身代わりにルシアがカナリアの代わりに嫁ぐ事になる。
その話を拒否することは勿論出来ずにトントン拍子で王邸へ。
「手荒い扱いは慣れている」と腹を括ったニーナに、隣国の王 ウィルディスは「汚らわしい」と剣を突き立てる始末。
不毛でぞんざいな扱いの日々にいよいよ心が折れそうにルシアだかある日ウィルディスと庭園でばったりと会うと、泣き腫らした頬を優しく撫でられて……
文字数 2,267
最終更新日 2025.02.21
登録日 2025.02.20
義母と義妹に虐げられる日々を送るシーラには好きな絵本があった。
それは亡くなった母が毎夜読み聞かせてくれたガラスの靴と魔法のドレスを身につけた少女が王子様と出会うお話。
だけどシーラにはガラスの靴も魔法のドレスもないから王子様に出会うことはなかった。
そんなある日、義妹の代わりに参加したパーティで出会った男性に突然プロポーズされることに。
これは少女が自分を見つけてくれた王子様と幸せな未来を歩んでいくお話。
文字数 80,155
最終更新日 2025.03.19
登録日 2025.03.01
26'3/31第1部 完→第2部【恋人編】4/26開始
「俺以外の誰かに恋なんてしないで⋯⋯」
「この世界で俺がずっと貴方を守るから⋯俺だけをその青で癒して」
《年下 甘々剣士 × 年上 クーデレ医師》
気ままに旅する赤髪の剣士ロティルカレアは、異世界からやってきたという医師の青年カヤミと治療院で出会う。
あまり愛想のないカヤミだが、治療等をしてもらい関わっていく中で、たまに見せてくれる表情や優しさに惹かれ、ロティルは恋におちてしまった⋯⋯!
好き過ぎて片想いを拗らせ 一喜一憂する日々。それでも2人の距離は少しづつ縮まり⋯⋯
赤髪×青髪=紫 その過程を描くボーイズラブコメです。
○じっくり恋愛中心(絡みアリ。表題※R付き)
○旅や剣や薬草、異種族等は出てきますが、日常メインで冒険ファンタジーではないです。
魔王もいません⋯(敵対人間は有り)
文字数 172,101
最終更新日 2026.05.06
登録日 2026.01.26
「冒険者サポートセンター」略して〈BSS〉。「リベール」世界にある大きな街の一つ「シヴィリア」。そこがセンターの本店があった。社長であるアリサは世界に起こる問題に次々と巻き込まれてしまう。いつも側にいるのはダンジョンマスターのレンカ。最初はちょっとした組織の問題だったのが、月日が経つにつれて世界規模になってしまう。シリアス多目、ギャグも少し。十七歳の男子と女子の日常と非日常。
登録日 2015.09.19
舞台は東京某所に存在する私立東郷学園。主人公の城ヶ崎朋子は、学園非公認の部活動である諜報部の部員として、日夜情報収集に勤しんでいた。そんな朋子が遭遇する様々な人物やエピソードをお楽しみ下さい。
※この作品はカクヨムにお引越ししました。今後の更新は移転先で行いますので、そちらをご覧下さいませ。
( ̄┏∞┓ ̄)ノ♪
https://kakuyomu.jp/works/16817139556489211984
文字数 4,054
最終更新日 2015.11.21
登録日 2015.11.21
かつて英雄パーティーにいた賢者ルシエルは、仲間の裏切りで追放される。
だが彼の手には、誰にも知られぬ「塔制覇」の唯一スキルが残っていた。
最下層から始まる異世界塔の試練、次々現れる魔獣と傲慢な貴族たち──彼を見下した者たちが全員ざまぁされる。
失った仲間、封印された記憶、そして真の力の覚醒。
塔の最上階にある“神の玉座”を目指す旅路が、いま始まる。
文字数 62,143
最終更新日 2026.05.12
登録日 2026.04.13
侯爵令嬢エイリア・グレイリー、生まれた瞬間から魔星100個の特盛乳児。
屋敷中の人々は「奇跡の赤子!」と大騒ぎするけど、本人は「うっせぇ、普通に生きたいだけなのに」と思う日々。
両親は魔星でモテモテ、世間は魔星至上主義。 しかも「光の天使を抱く聖女」なんて絵があるけど、実物は中肉中背、凡庸そのもの。
なのに世間は「魔星すげぇ!」と大絶賛。……いやいや、人物いらんやろ。
画家も泣きながら魔星描きまくり、最後は「もう偽りは描けん!」と庭師に転職。なんでやねん。
こんな魔星至上主義に振り回されつつ、エイリアは今日も呆れ顔で自分の人生を眺める。
……乙女ゲームの世界観にまったく染まる気も混ざる気もない、悪役令嬢ポジ(無自覚)が、時に溺愛されたり、派手に周囲を巻き込みつつ我が道を行く話。
*ムーンライトノベルズにも野乃花名義で同名作品を投稿しています(向こうはR18版)
*オリジナルストーリー作品ですが、添削・校正・作中イラストにChatGPT及びGeminiを使用しています。
文字数 23,724
最終更新日 2026.05.23
登録日 2026.05.16
かつて栄華を極めた帝国「ザキラ」その中で帝国直属のエリート部隊「バグール」……その上の部隊は「バグール」の中で最高ランクである「K」や次に強いランクである「SS」を常に保持していた超エリート部隊「グロクス」……そしてそのグロクスのリーダーは日本人……外人でも日本人でも無い容姿を持ち、かつリーダーシップと抜群の戦闘能力を持っていた青年がいた……その青年の名は「朔夜(さくや)」……朔夜の強さと仲間への思いやりが「非道」と呼ばれたグロクスを変えてから随分と経ったある日……ある事がきっかけとなりグロクスの隊員は朔夜の闇を知る事となる……
深き闇と胸の内に秘めた秘密が今暴かれる……
人物紹介
朔夜(さくや)
ザキラの超エリート部隊を仕切る若きリーダー 戦術は千を超え仲間への思いやりや強さでグロクスを変えた青年 美しいライトグリーンの瞳を持ちランクは常に「K」を保持 動かなくなった銀時計を肌身離さずに持っているが傷は一つもない
幸柞原 翔(ゆきみはら かける)
グロクス初期メンバー 最初の方は朔夜に対しては普通だったが少しづつ憧れを抱く様になり今では信頼し慕っている 漸夜とは昔は犬猿の仲だったがとあるきっかけから今は仲良し 部下に信用されていて漸夜の事を何気に気にかけている
御代 漸夜(みしろ ぜんや)
かつては敵国で「氷の処刑人」として恐れられていた青年 元々は敵国の部隊のリーダーだったが仲間の裏切りによりザキラで生き倒れていた所を朔夜に拾われる 暗い過去を持ち最初の頃は内気で朔夜としか話さず幸柞原とは犬猿の仲だった
文字数 23,144
最終更新日 2016.07.11
登録日 2016.07.02
舞台は花の明治時代、小さいころから忍者の祖父の家で育ってきた少女「澄花」祖父が他界した今では、自ら祖父の後を継ぎ花(忍者の組の名前)を最高のものにしようと日々頑張っている。そんな、彼女の前に現れた謎の鉄球が…その中には…
華やかさと、面白さをくわえた恋愛ストーリー!
文字数 844
最終更新日 2016.07.20
登録日 2016.07.20
東京の片隅、どこにでもある小さな町の、小さな商店街。そんなどこにでもある風景の一角に、この不思議なお店、棚橋錬金術商店は存在している。そこで売られているのは人智を超えたアーティファクトや、霊薬の数々。今日もまた、藁をも掴む思いで客が訪れる。
文字数 4,426
最終更新日 2017.12.02
登録日 2017.11.30
我神なり
平々凡々に生きていた主人公だが、子供を助けて死んだ時
神に成る条件が満たされ覚醒する。
だが覚醒の最中自分を脅かす存在を認めない既存の神により
消滅されそうになるが、何とか逃げ出し虚空を漂っていると助けて欲しいと願う声が聞こえる。
声に導かれ彼は異世界に降臨する
神の力で少女を助けたのはいいが、少女に何の神が尋ねられ答えられない自分に気付いた。
そう覚醒途中で邪魔をされたので彼は自分が何の神か分からないのだ。
こうして助けた少女を眷属にして、この肉体を持つ神が争う世界での自分を探す旅が始まる。
彼は何の神で有るか見付けられるのか、そしてこの世界での覇権を取り
元の世界の神への逆襲は出来るのか?
文字数 31,360
最終更新日 2019.04.27
登録日 2018.03.26
ある目的のため薬を開発し続ける科学者アール。
そんなアールが開発した完璧な薬と、彼の目的とは。
その他、様々なショートショートを書いてあるので気軽に読んでください。
文字数 15,578
最終更新日 2021.05.21
登録日 2019.08.20
とある町の扇屋の孫娘で看板娘、落美里 優菜(ほろけみさと ゆうな)。その美貌から扇屋小町と呼ばれている。
はとこで一つ年下のゆうと共に暮らすことになり、優菜の生活と心に様々な変化が訪れる。
「お姉ちゃん、私を一言で表してください!」
「甘ったるくて鬱陶しい」
「つまりやみつきになるハチミツの味ということですか……?」
ハートフルな?日常の?ガールズラブな?ストーリー
※百合描写が多分に含まれます。苦手な方はご注意ください。
文字数 15,038
最終更新日 2019.12.07
登録日 2019.12.04