「胸」の検索結果
全体で5,067件見つかりました。
実は私、実の父と兄に銀行扱いされて困っています。「私は人間であって、銀行違う!」と叫んだところで現実が変わるわけでもなく、家出したところでどうにかなるわけでもないから自傷とか自殺を深夜帯とか夜中に実行してんだけど、未遂で終わってさ、「傷が出来た。痛い。」ってならなくてさ、「カッコイイとかあっ、対した事ないや。」で罪悪感とかそういうのは無いからいつも其れだけで終わるんだ。
最近、自傷とか自殺を夜中に実行することが日常茶飯で、心配する人がいなくてさ、止める人もいないから自殺と自傷が加速していくんだ。んで、誰かがいなくなったところで世界が変わるわけでもないし、何かが変わるわけでもないからさ、辛いんだよね。と言ったら「ごめん、何て言ったらいいかわからない」って返って来たり「そうか…」とかで会話が終わった後に訪れる静寂が切ないなって感じたり、よくわからないけど、喪失感があるわぁってなってる時が大きくて
溜息混じりにはぁ〜って息ついて天を仰いでさ、ボカロの『贖罪』・『自傷無色』・『命に嫌われている』etc.を聴いているうちにわかるわ〜って言ってみたり、無意識に口ずさんでいると「いきなり歌わんでたもれ、びっくりするから!!」って母に言われても口ずさんでいたりする時もあったけど、曲にツッコミとか入れる母もスゴーイって棒読みで言ってみたりしてたんだけど、段々と其れすら無くなっていった。
ある時、私は一冊の本と出会った。内容は自殺に至るまでの経緯と方法が書き記されていて読み終わった後もお気に入りで持ち歩いてた。この本を読んでいくうちにそこまで自殺したいわけじゃないけど、自傷で満足できればいいやって考えることにしたんだ。最初は自傷が痛いって思ったけど、やっているうちに段々と楽しくなってきてやめられなくなって続けてたらクシャクシャに丸められた紙みたいに心がボロボロでさ元に戻らなくて「おやすみ」の代わりに「永眠の時間」って母に毎日言って寝てるんだ。
「永眠がしたい」って母に言ったら「何じゃと!」ってびっくりされたけど、「永眠の時間じゃァ!」って言うたびにテンション上がっている自分がいて「永眠大事大事」ってなってきてる。いつか精神崩壊するんじゃないかって思うこともなきにしもあらず。故に生きることを諦めた人間と化しつつある。もういっそのこと私が私であるうちに殺して欲しいって考えてたけどそんな度胸がないから自傷で満足出来たら現在(いま)のところそれでいいやって感じになってきて、生きることを諦めた人間と化してきていて此れが遺書の代わりにならないかなって一瞬だけ思った。此れを読んだ感想とかがほしいわけじゃなくて、知ってほしいとか分かってもらいたいから執筆しているのであって、同情とかそんなものは要らんわ!其れに誰にも話を分かって貰えない時とかが一番辛いって考えているんよ。此れを遺書にするわ
文字数 6,782
最終更新日 2023.05.19
登録日 2023.05.19
実力派Bランク冒険者の剣士(ラーグ)・リスティスと拳闘士(アグス)・レリューは、複数のコカトリスとバジリスク討伐という高難度で魅力的な報酬の依頼を見つける。しかし、魔獣の数と種類から、彼らは魔法師の協力が必要不可欠だと判断し、ギルドの受付へ向かう。
受付職員から、最近登録されたという希少な虹魔法師(パルフェ)の存在を聞き、期待に胸を膨らませるリスティス。しかし職員は、そのパルフェには「ちょっと難がある」と歯切れが悪い。その「難」とは、指名同行は男性冒険者限定で、依頼完遂後にその同行者に抱いてもらえれば報酬は不要という、常識外れな条件だった。
ギルド長の鶴の一声(Aランク適正の希少なパルフェを囲うため)により、その条件が容認されていると知り、渋るリスティスだったが、報酬の魅力と希少なパルフェの力に惹かれ、翌日、会うことを決意する。
待ち合わせ場所に現れたのは、パルフェ・セシル。白いドレスシャツに黒のタイトレザーパンツという、華奢で貴族のような軽装の目を引く青年だった。
改めてリスティスが報酬の件を尋ねると、セシルは一切臆することなく、真っすぐ二人の目を見て告げる。
「はい。討伐完遂後、抱いてくだされば報酬は要りません」
この型破りな提案は、実力派の二人を大いに動揺させるのだった。
文字数 30,342
最終更新日 2025.12.20
登録日 2025.12.13
異世界に飛ばされ、何も能力がなかったので、林の中にある小屋にいたら、いろんな種族の女の子たちが集まってきて、その異世界で暮らす方法を教えてくれた。だが、みんな大人の女らしい体をしていて、抑えるのが大変。
あるとき、異世界にはない風呂と呼ばれる物を作ったら、一緒に入ろうと誘ってきた。だけど、体が密着してドキドキしっぱなしだった。
みんな胸が大きいので、こっちは反応してしまう。みんなは何気なしに胸をくっつけてくるので、その気になってしまう。
そうしているうちに、メンバーが増え、ハーレム状態に。
文字数 6,184
最終更新日 2026.07.13
登録日 2026.04.13
様々な夢を胸に、人は魔族を召喚し契約を結ぶ。
王都アウロラ、ここにはそんな人達の召喚、そして対価の支払い、果てはその後の経過までをサポートする専門の店があった。店のオーナーの青年『アレク』、そしてアランを手伝う美しい男『ルディアス』。
そんな2人が店を経営しつつ、深く愛し合うようになるお話。
※注意※
・契約の対価=肉体関係 なエロ主体のはちゃめちゃ設定
・男性の妊娠出産有り(ファンタジーなので現実のそれとは全く異なります)
・モブ×モブ(主人公達がそれを手伝う描写多数)のエロ多数
・とにかく異世界モノでエロが読みたいという方向け
細かい事は気にせずどうぞ!
※予告無しに(ほぼ毎回)性描写入ります。
文字数 23,708
最終更新日 2017.10.22
登録日 2017.10.20
2130年、宇宙旅行が日常となった未来。
技術者の浅田悠と彼の幼なじみ、研究者の村上花音は、古代の伝説と現代の技術が交差する冒険に足を踏み入れる。
彼らの胸に秘められた想いとは?
文字数 1,776
最終更新日 2023.10.11
登録日 2023.10.11
ある日、ひと気のない通りに佇む不思議な自販機。そこに現れたのは、昇進を果たしたばかりの女性管理職・成瀬友美。職場での孤独や偏見、過去との断絶に悩む彼女が、全財産を投入して手にした“贈り物”は、かつて自分が大切にしていた白い置時計だった――。
本作は、三人の登場人物がそれぞれの人生の岐路で出会う“自販機”を軸に展開する連作短編。プロローグでは、父と娘のすれ違いを描きながら、静かに見守ることの意味を問いかける。そして、文化祭の夜に起きた“自販機消失事件”が、三人の記憶と現在をつなぐ鍵となる。
友美のエピソードでは、職場での葛藤、部活時代の友情、そして「素顔のままで」という約束が、過去と現在を交錯させながら描かれる。自販機から届いた置時計は、彼女にとって失われた時間と自分自身を取り戻す象徴となり、物語は静かな再生へと向かう。
「大丈夫、私が保証する」――かつて友美が仲間にかけた言葉は、今度は彼女自身の背中を押す力となる。過去の記憶が現在を照らし、誰かの声が心に残る。そんな“贈り物”のような物語が、読者の胸にそっと届く。
日常の中に潜む小さな奇跡と、記憶の中に眠る約束。静かで力強い余韻を残す一作です。
文字数 23,394
最終更新日 2025.10.21
登録日 2025.10.21
会社の上司と不倫をつづける紀子は、田嶋正吉という太平洋戦争に従軍した経験を持つ老人と公園で出会う。
その正吉とベンチで会話を交わす紀子。
そして、その正吉とまた公園で会うことを約束をして別れた。
だが、別れてすぐに、正吉は胸を抑えて倒れてしまった。
紀子も同乗した救急車の中で息をひきとってしまった正吉。
その正吉は、何故か紀子に憑依してしまったのだった。
正吉が紀子に憑依した理由とはいったい何なのか。
遠き日の約束とは……。
紀子のことが好きな谷口と、オカマのカオルを巻き込んで巻き起こるハートフル・ヒューマン・ドラマ!
文字数 133,446
最終更新日 2022.05.31
登録日 2018.12.18
美姫として近隣諸国に名を馳せるリティシエンヌ王女には、幼い頃から一途に思いを寄せる相手がいる。
しかしそれは誰にも言えない恋――なぜなら相手は兄であるフィルベルト王子だから。
想いを胸に秘め、まもなく他国へと嫁がなければならない中、留学中のフィルベルトが王国へと帰ってくる。しかしリティシエンヌとは距離を置き、離宮で以前とは別人のように怠惰な生活を送る。
女性に囲まれた姿に我慢がならず、積年の想いをぶつけてしまったリティシエンヌにフィルベルトが熱く囁きかけ…… 「だったらお前が代わりに抱かれるか?」
行きつく先は破滅の未来か、思いがけない事実か。 禁断の愛に身を投じた兄妹の、激しく熱い恋物語。
登録日 2015.05.12
今、私たちは大人の扉をくぐろうとしている。一歩踏み間違えれば泥沼も、崖も落とし穴もあるという大人の世界への扉。まだ、胸が張り裂けそうな恋愛も失恋も経験していない就職後間もない女性と女子高校生が焚き火の前でそっと小説を開ける。詳細に書かれた大人の世界。教科書には書かれていない現実の世界。この世界に生きていくには知らないと騙され、吸い取られる心と体。あなたはこの世界を知ってどう生きていきますか?不思議な少年八郎が、この世の人間たちの苦悩に向き合い、寄り添い解決していくSFファンタジー。
文字数 23,461
最終更新日 2022.01.16
登録日 2021.06.20
噛み殺される覚悟をした直後に性の象徴を押し付けられるなんて、誰が想像するだろう。…まともに考えられず固まっていると、びりびりと音がして歯で作業着を引きちぎられた。頑丈に作られているはずが、人間が紙を破るようにあっという間に引き裂かれてしまった。
「ぁ、うっ…!」
べろん、と胸を乳首ごと舐められる。舐める範囲も強さも人間とは比べ物にならないくらい強くて、突起を強引に持ち上げられる感触にぞわっとした。
■2022/04/13、たくさんの方に読んでいただけたので、書き下ろしを入れてKindle Unlimite配信しました。単品購入もできます(300円)。エロが長いです。
Amazonで「五味ほたる」で検索すると出てきます。
動物園の飼育員さんと雄ライオンのお話。
※この世界のライオンは人間にはあんまり噛みつかない(襲わない)設定です。ファンタジーとしてお読みください。
文字数 13,099
最終更新日 2022.04.15
登録日 2022.01.25
『治に置いて乱忘れず』
天下泰平の世において、余りにもストイックに武士たることを追求しつづけた一人の男がいた。その男の名は子龍。時代錯誤と揶揄された剣豪である。
その男の日常は常軌を逸したものであった。早朝より怒声と共に木刀の打ち込みをすること500回。その後、居合いをすること300回。終われば槍の稽古、弓、鉄砲と続き、最後は馬の稽古で締めとなる鍛錬を毎日欠かさずこなし続けた。
その狂人振りは鍛錬だけには収まらない。
様々な武具を集めては部屋に乱雑に置き部屋は武具で溢れかえっていた。兵法書も好み、読み集めた兵法書は1700冊を超えている。兵法書を読む合間も机を叩き拳を鍛えあげ、夜は合戦を想定し甲冑を着たまま就寝した。常在戦場を胸に掲げ、食事は玄米に味噌だけで過ごしてきた。
そんな男も69で病にかかり、その生涯を終えることとなる。男は人生を振り返り心の中で願った。
(せめて、一度でも己の修練の成果を発揮できる場があったらば…)
男はそのまま息を引き取った。
死んだはずであった男が次に目を覚ますと世界は一変していた。男は異世界で小国の第二王子として生きることになってしまった。
だが、男はこれを良しとはしない。若者を犠牲にしてまで果たしたい願いなどない。こうして男は、入れ替わってしまった身体の持ち主であるカイルが目覚めるのを待ちつつ、この身体を立派な武士として仕上げておくことを決意するのだった。
果たして、男はこの異世界で何を思い、どのような生き方を選択するのか。
武士×異世界の物語が今始まろうとしている。
文字数 81,481
最終更新日 2022.05.18
登録日 2022.04.29
*『車輪屋男爵』の改訂版です。
更新ペースは遅めになると思います。
変わり者の男爵クローリー。
魔術師でもあるがあまり優秀ではない。
むしろ劣等生の部類に入るかもしれない。
まあ、男爵と言っても大きな村の村長くらいの意味でしかない。
煌びやかな貴族の騎士とは全く無縁の存在だ。
彼の夢は庶民がもう少し楽な環境を作ることだった。
普通に食事がとれる豊かな農園。
遠くに水を汲みにいかなくても入手しやすい……上水道などなど。
いや。他にもたくさんある。
ただ、男爵領は豊かでもなければお金もない人手も足りない。
彼はひょんなことから秘策を受け、それを出発点に開拓者の道を突っ走る。
そして、異世界エルフも少女と出会うことから一気に野望は加速する。
エルフ?
耳は長くない。メモ切れ長ではない。
なにより……胸がデカい!
これは奇妙というより不気味!
栄養状態の悪い帝国世界はめったに巨乳などいないのだ。
「なにこれ、美味しくないーい!味しなーい!」「お風呂とシャワーはー?」「街の中がトイレの臭いするー。くっさーい!」
物怖じしない超アクティブなJCに振り回されつつ、クローリーの野望は現実化していく……のだが!
化学肥料って何?学校って何?
クローリーの箱庭のような領地にも次々と難題が襲い掛かる。
荒波の中の小舟のように揺れるクローリーたちの明日はどっちだ!?
文字数 25,401
最終更新日 2025.02.10
登録日 2024.10.24
亡き妻との思い出と共に、ひっそりと喫茶店セピアを営む慎太郎。
静かな黄昏のひととき、止まったままだった古時計が、ある日ふいに動き出す。
優しい光に包まれたその瞬間――店ごと、異世界の森へと転移してしまった。
戸惑いながらも、慎太郎は異世界の地で喫茶店セピアを再び開くことを決意する。
森で採れる不思議な豆、見知らぬ水――それでも彼の淹れる珈琲は、心をそっと包み込む。
「今日のあなたに必要な一杯を、お淹れしましょう。」
やがて店には、種族も身分も異なる客たちが次々と訪れる。
悩みや悲しみを抱えた彼らに、慎太郎の珈琲と静かな対話が、ひとときの安らぎを与えていく。
亡き妻への想いを胸に、異世界の片隅で営まれる優しい喫茶店。
その扉は今日も、誰かの心を癒すために、そっと開かれる。
※不定期更新
文字数 16,650
最終更新日 2026.02.04
登録日 2025.07.19
高校生活とは短いものだ。
多くの学生が青春を謳歌する。
ーー勉学、部活、恋愛ーー
これらに時間を費やすだろう。
高森柊、僕もその一人だ。顔は中の下、勉強と運動は並であろう。そんなごくごく一般層より下のカーストにいる僕が夢中になる恋をした。
ー入学式の日ー
僕は胸躍らせ、今にもスキップしそうな程の期待感を持つ見知らぬ同級生達と正門をまたぐ。クラス表を見てホームルーム教室に向いクラスを入ろうとしていた。
「ねぇねぇ!!」
女子に後ろから馴れ馴れしく声をかけられた。
「君クラスここ???」
頷くしかなかった。
「じゃあ一緒だね!やっぱ初日って緊張するよねぇ。」
ここも頷くだけにしておいた。
「私は高島由季!よろしくね!」
頷くわけにいかなかった。
「よろしく、」
僕の第一声だった
ーーチャイムの音が鳴るーー
彼女は笑顔を見せ自分の席へ向かった。ありきたりな出会いではあるが、内心少し嬉しいと思った。
席に着き腰を下ろすと彼女は前にいた。苗字が近いことに今気づいた。なにか嬉しかった。
担任が諸説明を行っていたとき。彼女が後ろを向いた。
「ねぇねぇ、君名前なんていうの?」
また彼女が話しかけてきた。
「高森柊」
素直に答えた。
「しゅう君ね!よろしく!」
「よろしく」
下の名前で呼ばれたことに違和感を覚えつつも素直に返答した。すると彼女は笑顔を見せて前を向いた。そのまま放課後になるまで特になにもなかった。
文字数 1,494
最終更新日 2019.09.27
登録日 2019.09.27
レミーは貴族の娘として生れたが、父親の裏稼業がバレて、父親は斬首刑。当然一家は離散。母親と共に母親の実家に身を寄せるが、母親は病死してしまう。
そんなある夜、従兄弟のボリスが私の寝室にやって来て、私に襲いかかる。
ボリスなんか全然好きじゃないけど、この家に住ませてもらっているうちは仕方ない。
私は抵抗せずにボリスを睨んでいる。
私の寝間着が破られ胸が露わになると
「お前胸はどうした?」
「何故男みたいに平らなんだ!お前男か」
その言葉にレミーは殺意が湧き上がった。
ボリスを跳ね飛ばし、花瓶を投げつけた。
幸いボリスの怪我は額に傷を残すが大したことはなかった。
しかし、やはりレミーは伯父の家を追い出され
孤児院に預けられる
そこで、前世の記憶やスキルに目覚める
前世の自分は、いつか出会うであろう王子様を待ち続けるアラフォー独身バージンだった。
そして、自分のスキルは『収納』だと思っていたのが『超時空』スキルだった。
文字数 60,445
最終更新日 2023.01.27
登録日 2022.11.11
43歳。二人の娘を育てるシングルマザー、高瀬玲奈。そんな彼女の前に現れたのは、娘の担任――10歳年下の教師だった。
***
恋なんて、もう自分の人生には必要ないと思っていた。
仕事と家事、子育てに追われる日々のなかで、玲奈はいつしか、誰かを想う気持ちを自分の暮らしからそっと遠ざけていた。守らなければならないものがある。そう思っていた。
そんな玲奈の前に現れたのは、十歳年下の小学校教師だった。
次女の担任である彼は、子どもたちに誠実で、不器用なほどまっすぐな人だった。言葉の端々ににじむ優しさに触れるたび、玲奈のなかで、長いあいだ眠っていた感情が静かに目を覚ましていく。
教師と保護者。
それだけの関係でいられるはずだった。
けれど、学校の外で言葉を交わし、同じ時間を重ねるうちに、二人の距離は少しずつ近づいていく。忘れていた胸の高鳴り。誰かに必要とされる喜び。そして、母親でも妻でもない、一人の女性として見つめられる戸惑い。
けれど、二人の間にある想いは、当人たちだけの問題ではなかった。
十歳という年齢の隔たり。
二人の娘たちの存在。
教師と保護者という、簡単には越えられない立場。
そして、それぞれが抱える未来。
気持ちが深まるほど、玲奈は迷い、ためらい、何度も自分の心に問いかける。
そんな彼女の前に現れるのが、もう一人の男性だった。
玲奈と娘たちを包み込むような安心感と、まっすぐな愛情を与えてくれる人。傷つくことなく、穏やかな日々を選べる道を、彼は静かに差し出してくれる。
穏やかに寄り添ってくれる相手と、
どうしても心が向いてしまう相手。
人は、正しさだけで誰かを選べるのだろうか。
守るべきものを抱えたまま、それでも自分の気持ちに正直になれるのだろうか。
もう誰かを好きになることはないと思っていた。
けれど、日々には何度でも、思いがけない季節が訪れる。
凍えていた心に、忘れていた光が差し込むように。
終わったと思っていた場所に、静かに花が咲くように。
これは、誰かに心を動かされることで、
玲奈が忘れていた自分自身を取り戻していく物語。
母親として生きてきた一人の女性が、
もう一度、自分の足で歩き始める物語。
『永遠の春』
大人になってから知る、
名前をつけることのできない想いの話。
文字数 22,886
最終更新日 2026.10.16
登録日 2026.10.08
【本編完結】
◆たまに番外編◆
番外編は時系列バラバラ
冒険者としては三流のクラウス。ある日裕福な商人を賊から救ったことで、商人の娘と親しくなる。娘と幾度も会ううち、結婚を夢想するようになったが、クラウスには誰にも告げていない秘密の恋人がいた。
嫌なことを無理強いされる場面があります
文字数 59,524
最終更新日 2024.02.11
登録日 2017.11.25
静寂。この図書館での時間は日常の忙しさを忘れさせてくれる
本を眺め、どんな旅に出ようかと胸を躍らせていた。
興味を引いた本を開けば、ついそのまま読み始めてしまうー
けど、静かな場所でヒソヒソと話し声が気になり始めた。
内容とご関係も気になるんですけどお?!
文字数 701
最終更新日 2021.05.24
登録日 2021.05.23