「──」の検索結果
全体で7,824件見つかりました。
ある年の6月10日、主人公の少年は一人の少女に告白し、そしてふられた。
告白された少女はその後、気を病まして不登校になった。彼女の友達は少年を責め、目を敵にし、やがて少年はクラス内で孤立していった。
そして、次の年の4月。彼女が学校に来なくなってから10ヶ月後のことだった。
少女が、記憶喪失になって再登校してきたのは。
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R-15は保険です。
ちょっと胸糞要素があるかもしれません。
*小説家になろう様のほうでも投稿しています。
文字数 36,942
最終更新日 2021.02.02
登録日 2020.10.19
それは、彼の人生に初めて訪れた恋だった──
いつも教室の片隅で一人ひっそりと本を読んでいる女の子・橘碧衣(たちばなあおい)。
彼女のことがいつの間にか気になりだしていた佐伯清志郎(さえきせいしろう)、十七歳。
清志郎の視線に気づき、恥ずかしそうに俯く碧衣だったが、やがて清志郎に華のような微笑みを返すようになる。
そしてふたりは十七歳の青春のひとときを、同じ教室という限られた空間で共有し始めた……。
しかし、清志郎は碧衣を大切に思うあまりに、悩み、ある決断をする。
迎えた卒業式、彼は彼女にあることを切り出した。
そしてその後、ふたりを待つ運命とは──……。
多感な十七歳・男子高校生の清志郎の『運命の恋』とその後のお話です。
文字数 37,172
最終更新日 2020.09.14
登録日 2020.09.14
その日初めて空は蒼いのだと知った。
エルフの里にハイエルフとして生まれ落ち、それからずっと死を望まれてきた。
元々要らないモノだから、欲しいと言われたものは何でもあげた。
髪も、血も、眼も、誇りや尊厳も、何もかも。
ある時、真っ黒な服を着た男と騎士がやってきて里のエルフを狩っていった。男はおれを見て少し困ったような、哀れむような顔をした。へんなひと。
それからおれは黒服の男に飼われている──
文字数 6,767
最終更新日 2021.10.15
登録日 2021.09.25
現実の世界で、霧島千景(きりしまちかげ)は居場所を失っていた。
誰にも期待されず、誰にも愛されず、ただ静かに、時間だけが過ぎていく。
そんな日々の中で、千景は”陽菜(はるな)るな”というもうひとりの自分を作った。
明るく、誰からも好かれる、理想の自分。
画面の向こうには、応援してくれる声、優しい言葉、笑顔があった。
──だから、夢を見るように、その世界に溺れていった。
仮想と現実の境界は、いつしか曖昧になり、
千景は陽菜るなとして生きることを選び始める。
現実の痛みも、過去の悲しみも、すべて、あの光の中に閉じ込めたまま。
でも、ふとした瞬間、忘れたはずの声が聞こえる。
“千景、戻ってきて”
それは、かつて愛された記憶か、それとも夢の続きか。
月が静かに照らす夜。
画面越しに見つめる瞳だけが、今も千景を探している。
帰れないかもしれない。
それでも、少女は今日も夢を見続ける──ただ、誰かに気づいてもらうために。
文字数 16,570
最終更新日 2025.04.29
登録日 2025.04.29
「自由気ままに生きたい!」
荒野を滑走する孤独な魂が、契約も秩序も拒みながら、風と記憶を背負って走る。
これは、誰にも縛られない者たちの“解放の物語”。
荒廃した世界を、ただ自由のために滑走する者がいた。
その名はディアン・モード──かつて契約に縛られ、戦場を渡り歩いた元傭兵。
秩序も絆も拒み、風のように生きる彼の旅路は、かつての“契約者”たちとの再会によって、少しずつ揺らぎ始める。
革命の炎を宿す女戦士ルビン・クロス。
冷静な観測者サフィール・グレイ。
毒と癒しを操る放浪医師エメル・ダスト。
二重人格の剣士アレク・サンドライト。
風の情報屋ヒスイ・カゼ。
再生を信じる巫女ペルラ・ムーン。
夜の狩人キャッツアイ・ヴァンス。
記憶を売る幻術師オパリン・ドリフト。
それぞれが、かつてディアンと交わした“契約”の記憶を抱えている。
そして今、契約なき者として再び出会い、荒野の中で問い直す──
「自由とは何か」「好きとは何か」「隣にいるとはどういうことか」
ウエスタン×アポカリプス×ヒューマンドラマ。
妄想と現実が交錯する荒野で、ディアンは“誰にも縛られない生き方”を貫けるのか。
それとも、記憶の中に残る“契約”が、彼を再び誰かの隣へ導くのか。
これは、契約なき者たちの、解放と再生のロードストーリー。
文字数 6,679
最終更新日 2025.10.07
登録日 2025.10.07
時代は昭和の終わり頃。神奈川県陽岬市に住む東郷晃一は、吸血鬼と人間の混血である少女、久住シャルロットを拾った。
ヨーロッパより流れ着いた「吸血鬼」、
土地神の系譜を引く旧家「大上家」、
異形の根絶を掲げる新興宗教「暁十字の会」……
様々な思惑と因縁が絡み合う土地で、不穏の種は既に芽吹いていた。
──それでも、その空はいつだって美しかった。
これはひとつの恋の始まりと、終わりまでのお話。数え切れない涙と笑顔で彩られた「日常」の物語。
たとえ、少女にとってその陽(ひかり)が毒だったとしても、求めたい居場所がそこにはあった。
《注意書き》
※他サイトと内容が異なり、25話以降の視点は「ヴァンパイア」側がメインです。
※過激な描写があります。
※現実世界のあらゆる物事とは一切関係がありません。神奈川県陽岬市はこの作品の中にしか存在しない架空の土地です。
※この作品には暴力的・差別的な表現も含まれますが、差別を助長・肯定するような意図は一切ございません。
※特殊性癖も一般的でない性的嗜好も表現しています。キャラクターそれぞれの生き方、それぞれの愛の形を尊重しています。
登録日 2018.11.01
「だったら、俺とヤってみる?」
───それはまるで、熱い蜜のような。
南田冬爾-ミナミダトウジ-はマイペースな男子高校生。幼馴染で同い年の久瀬秋彦-クゼアキヒコ-と、今年で17年一緒にいる。ゲイで口下手の自分とは違い、秋彦は快活で人気者。正反対の相手に、冬爾は恋をしていた───。
文字数 820
最終更新日 2019.12.14
登録日 2019.12.14
「……女の、心が宿った魔剣が欲しいって言われた」
「は?」
この国の騎士には世話になっている面もある──名誉や看板など気にする訳じゃない、せっかくの御指名だからな。そう言った彼女を弟子が見守る。
後悔はさせまいよ、そう言って彼女は工房の奥へと向かって行った。
──……ここが、伝説の魔剣の生まれるに至った最初の逸話だった。
※他、YouTube動画等でも好評となっている【勇者「もうがんばりたくない」】もお気に入りよろしくお願いします!
https://www.alphapolis.co.jp/novel/182500485/436667376
文字数 11,991
最終更新日 2023.08.15
登録日 2023.01.28
女性=M、男性=SのSM小説です。
ピチピチと元気に弾む美尻ヒロインを登場させようと、……努力しました。
しかしその元気いっぱいの尻を表現するためいろいろ考え過ぎてしまい、結果、肝心のエロ・パートまで到達できませんでした(にも関わらず年内── 2022 年──はここまでの投稿となります。年末年始は夏に企画したホラー関連企画を進めたいので……)。
また責め側男性主人公の設定、および舞台設定がエロ小説の設定として不適切かもしれませんが……。
筆者もその男性主人公とまったく同じというわけではないのですがまぁいろいろ抱えている状態でして、関わり合っている世間も狭く、自分のその狭い経験のなかからモノを書いていくしかないのです。
どうかご理解ください。
第二章のラストの部分(四百字詰め原稿用紙約四枚分)がエロ・パートへの触りになっています。
冒頭の設定に違和感を覚えた方は、そちらのほうからお試しください。
それではこのMっ娘をよろしくお願いします……。
文字数 9,119
最終更新日 2022.12.23
登録日 2022.12.23
目を覚ました俺は”ヒロインが少なくとも半分死ぬゲーム”、『フュージョンライズ・サーガ』のキャラに生まれ変わっていた。
名前はネイト・ヴィクター・ゴールディング。
こいつはゲームの中じゃ最低最悪の悪役貴族。
主人公に敵対するだけじゃなく、ヒロイン達をひどい目に合わせるクソ野郎だ。
――だけどこの世界は、ゲームの中と少し違った。
持つはずのないチート魔法を持っている!
しかも主人公はあっさり死んだ!
だったら俺が、主人公の代わりにヒロイン達を守るしかない──はずだけど、そのヒロイン達とハーレム展開⁉︎
このゲーム、一体どんな結末を迎えるんだ⁉︎
※本作品は他サイト様でも掲載しています。
文字数 306,164
最終更新日 2025.02.19
登録日 2024.12.04
よくある、、、どこにでもあってどこにでもない、、東京のどこかにあるカフェの話
扉を押すと、やわらかな鈴の音が鳴るはずだが、、、学生服を着た馬鹿が強く押しガランガランと大きく鳴る
その際、冬の外気の鋭さがふっと吹き込み、店内の空気を冷やし居心地を悪くする
照明は落ち着いた琥珀色で、天井から吊るされた小さな裸電球が、テーブルの木目をゆっくり撫でるように照らしているがあのガキはうるさい
カウンターの奥では、細い湯気が静かに立ちのぼり、焙煎したての豆の香りが、「大丈夫だよ、少し休んでいけば」とでも語りかけてくるようだったが、、、、、、俺はいつまで休んでれば良いのだろうか、、、、仕事を辞めて何年経ったのだろうか、、、はぁ
壁際には古い本棚があり、背表紙の褪せた文庫本や、誰かの忘れていったしおりがそのまま残っている。まるでこの店自身が、訪れた人の“続き”を預かっているようだった、、、っ、、、俺の続きはどこにあんだよ。
窓際の席には、ゆっくりと時間が流れている。外を走る車のライトがガラス越しにゆらぎ、その光に照らされて、湯気がゆっくりと形を変えていく、、、っ、、こう思えるのに、、、思えるのになぁ、、、、、
店内にはクラシックギターの柔らかな旋律が流れ、その音が、カップを置く小さな音や、自分が椅子を引く気配と溶け合って、ここだけ別の世界をつくっていた、、、、っ、、ひとりぼっちだ。
コーヒーの香りは深く、でもどこかほっとするような甘さがあり、「強がらなくていいよ」と言われている気がした、、、はは、、、、コーヒーに慰めを求めてんのかよ、、、俺
ここは──泣きたい人が強がれなくなる場所。強がりたい人が少しだけ休める場所。、、、、、、辞めろ、、そのモノローグを辞めてくれよ、、、、
そんな不思議な“余白”を、さりげなく与えてくれるカフェだった。、、、、、余白ほど、、、暇ほど、、、人を狂わす物は無いんだよ、、、、、、、俺は、、、、どうしたら良いんだ、、、
文字数 10,493
最終更新日 2025.12.11
登録日 2025.12.11
面倒なことを嫌い、楽なことを好む省エネ高校生六条蓮樹は、毎日無気力で味気ない毎日を過ごしていた。
そんな彼にある日、たまたま校内で人気の高い美少女一ノ瀬香織が、困っていたところを手助けすることになり、彼の灰色な青春が一変することに!
これは、何事も面倒くさがる省エネ主義者とヒロインやその友人などに振り回されながら、欠けていたモノをみたしていく物語だ──────。
「蓮樹君、助けてもらった恩返しをさせて!」「……え、いや、なんで?」
……いや、なんでこうなった?
文字数 4,179
最終更新日 2019.08.03
登録日 2019.08.03