「共通」の検索結果
全体で720件見つかりました。
あかーーーん!あかん!あかん!あかん!
前世の記憶を取り戻すのは子供の頃というのがお約束よね!?
何でよりによって成人する数日前に思い出しちゃったんだよ!!!
【赤ずきんは狼(おとこ)から逃げられない】という恋愛と調教、そしてカニバリズムもあるR-18G乙女ゲームのヒロインとして転生していた、前世は親友に夫を奪われた元主婦・離婚後は会社で働いていたおばちゃん(慰謝料は元夫と親友からきちんと取っているし、社会的制裁も下している)だったヒロインのヴィルヘルミナは頭を抱えていた。
ヒロインの名前がデフォルトであるブランシェットだったら子供の頃にゲームの内容を思い出していたかも知れないのにーーー!!!
狼ルートと猟師ルートを回避していたのにーーー!!!
と嘆くがもう遅い。
だって、仮とはいえロリの頃に狼と番契約を交わしちゃっているだけではなく、調教されちゃっているから。
このゲームは赤ずきんこと幼女のヴィルヘルミナが母親のお使いで森の奥に住むおばあさんの家に行くところから始まる。
寄り道をすれば赤ずきんは攻略対象者である森の主とでも言うべき狼、寄り道しなかったら元騎士という経歴を持つ猟師と出会う。と同時にここで赤ずきんの相手が決まる事になる。
狼と猟師で共通しているのは、ヒロインが避けられないイベントこと攻略対象者による性的な触れ合いを終えてから素っ気ない態度を取り続けていると二人は彼女のおばあさんを殺した上でその肉を無理やり食べさせる。その後は攻略対象者がヴィルヘルミナを殺してヒロインを食べるというバッドエンドなのだ。
カニバリズムを避けれたとしてもヒロインを待ち受けるのは、薬漬けやダルマなどといったエンディングしかなかったりする。
ハッピーエンドのルートはただ一つ。
幼い頃に出会う攻略対象者とデートして絆を深める&調教を十六歳になるまで受け続ける事で互いの好感度とヒロインの淫乱度がMAXになってからおばあさんの家に連れて行き紹介すればいいのだ。
親友に夫を奪われた事で恋愛と結婚に対して臆病になってしまった中身は元おばちゃんなヒロイン目線による語りと言うか、ダイジェスト的な感じです。
息抜きで書いたものなので深く考えた訳ではなく、ゆるふわ設定のご都合主義です。
文字数 2,705
最終更新日 2023.05.01
登録日 2023.04.30
姫さまと一緒に、国を取り戻す旅をする王道RPGっぽい話。
の夢を見たので書いてみた。夢なので支離滅裂なところとかあるため、話として読めるように色々補足しました。あとオチまで夢見れなかったのでオチ追加。ハッピーエンド!
元ネタが夢なので、設定に「それどういうこと?」っていう部分があるかもだけど私も知りたい。
今日といいつつ投稿日よりだいぶ前である。
保健室の夢占い調べてみた「癒しを求めている」
それ今の時代、万人共通の深層心理では!?
文字数 5,377
最終更新日 2020.04.19
登録日 2020.04.19
「はー・・・くっしゅん!!」
それは誰かのくしゃみから始まった。
日本で落ちこぼれの『ざしきわらし』として過ごしていたフクは、気づくと何もない霧の中にいた。霧の中で出会った黒い神様(?)にキスされたり、霧から助けられたと思ったらキョンシー使いの導師に襲われたり、二重人格の主人に刺されかけたりして散々な目にあう。異世界に訪問してから散々な目に遭っているが、この世界の人からは別世界からの訪問者は、みんな『悪魔』として討伐されてしまう!
「僕って今『ざしきわらし』だよね?趣味の悪いって、有名な鬼じゃないよね??」
誰もが嫌う『ゴミ掃除』に明け暮れながらも、今日も天使の目から掻い潜って生活している。
フクの世界のお釈迦さま、神様、神様が治める国の悪魔討伐隊『討伐天使』から逃れる毎日に、怯えながらもどうにか過ごしています。
一ヶ月前から、子供が消える事件が発生した。目撃者もなく、痕跡もなく消えることから、『悪魔』もしくは『悪魔付き』の仕業として調査を続けている。しかし、進展はなく、1人、また1人と子供が各地で誘拐されていく。子供の身分はバラバラ、共通点もほとんどない。フクは、『友達』から誘拐された子供を心配されるが、天使の監視を避けるために、動けずにいたところを、霧の中で出会った神様とよく似た青年が現れて・・・?
文字数 150,603
最終更新日 2025.09.12
登録日 2024.06.18
先祖代々祓い屋の家の一人娘、真堂みさき。高校生。
特殊な能力を持つみさきの血を吸った吸血鬼は、普通の人間とほとんど変わらない生活を送れるようになる。
淳、眞澄、誠史郎は同じ能力を持っていた彼女の祖父の血を吸い眷属となり、現在はみさきを守りながら生活していたのだが、登校中に一人の男性と出会ったことで、危うい均衡の上にあった関係が動き始める!?
イケメン元吸血鬼たちに護られ愛される女子高生の乙女ゲーム的日常。
6章まで共通で、その後5ルート分岐します。
眞澄1章→透1章→淳1章→裕翔1章→誠史郎1章→眞澄2章→透2章……と言うように投稿していきます。
少々読みにくかったり、混乱させてしまうかもしれませんが、よろしくお願いいたします。
ムーンライトノベルスさんとの重複投稿です。
文字数 352,178
最終更新日 2020.10.30
登録日 2019.04.11
【 兄が、最も王に相応しい人間だった】
共通の信念を胸に抱き、今はもう叶わない理想を追いかけ戦う、双子の物語。
勝つのは兄か妹か。
はたして、亡き兄の望んだ結末に辿り着けるのだろうか。
文字数 1,601
最終更新日 2019.05.13
登録日 2019.05.11
目が覚めるとそこは赤く血に染まったアスファルトの上で、その血をたどっていくと一人の女が倒れていた。
物心ついた時には自分に人並みの感情がないことを自覚するフリーターの立花。その日はクリスマスの夜。付き合っていた彼女に突然別れを告げられ、海に行く立花の前に現れた事件の被害者 園部 美幸。園部から言われた言葉にいつになく動揺を隠せない立花。
事件を担当するのは高校時代のクラスメイト 小野寺 健。状況証拠、凶器、死因、どれを見ても覆すことの出来ない状況で、事件を皮切りに立花の感情にも変化が訪れる。
殺された園部 美幸とは何者なのか。偶然再会を果たしたと思われた小野寺との高校時代の因縁。立花の感情の希薄さの元凶。
意図せず絡み合う三人の陰には共通してある男が存在していた。
事件の真相を紐解いていくほどに明らかになっていく男の正体。
男は何者なのか。真相にたどり着いた立花には・・・
文字数 7,861
最終更新日 2021.11.09
登録日 2021.11.09
同性愛に関する理解が世界的に広まり、日本でも遅れて同性婚が認められた。
とはいえ、閉鎖的な日本ではまだ同性愛があまり良いふうに見られない中、世界中でとある病が発見され始めた。
症状そのままに付けられた病名は“恋愛性性転換病”。
その名の通り、この病に侵された者は性転換してしまうものであり、感染者の共通点は『本気の恋』をしているというものだった。
しかし、感染経路や病原体は不明。
そのため治療法もなく、一部の学者からは同性愛の一般化に伴う人類の進化ではないかとまで言われていた。
多くの学者による研究が病の原因に関しての成果を上げぬまま数年が経った今、治療法がただ一つだけ発見され、それによりこの病に対する危機感は一気に小さなものへと変化していた。
【好意の対象者への告白】
これこそが唯一の治療法だった。
そのため世間はこの病のことを、告白する機会の提供をするモノとしてみなし、告白転機と呼びだした。
しかし、性転換してしまう者もある程度いたため、違和感緩和などに対しての政策もとられた。
この話は、そんな病にかかった少女の青春ラブストーリーである。
果たして彼女はこの告白転機を活かせるのか。
是非ともお楽しみ下さい。
文字数 8,640
最終更新日 2018.12.08
登録日 2018.12.04
スマホで書いたなんとなく思いついた物語のようなショートショートのようなものの寄せ集めです。
著者が同じであること以外は共通点がないです。
ベンチというタイトルから変更しました。作品管理上不便なので、ショートショートで統一しました。
現実や経験から着想を得た創作物であって、私小説ではないですw
不定期更新です。
文字数 3,661
最終更新日 2019.04.11
登録日 2019.03.16
人は必ず死ぬ。
しかし、その瞬間までにどんな選択をし、何を遺すのか――。
『ラストシーン』は、一話完結の短編集。
登場人物も舞台も毎回変わる。ある者は雪山で、ある者は戦場で、ある者は病室で、ある者は異世界や宇宙で――。
ただ一つだけ共通するのは、「主人公は必ず最期を迎える」という結末。
だが、その死は決して“空虚”ではない。
家族を守るための死、仲間に未来を託す死、愛を伝えるための死、真実を告げるための死……。
さまざまな“死の形”を描くことで、むしろ「生きるとは何か」を強烈に浮かび上がらせる。
死を知るからこそ、生の一瞬が鮮烈に輝く。
その最期の刹那に、読者は涙し、震え、そして考えるだろう。
――人はどう死ぬのか。
――人はなぜ生きるのか。
これは「死」を描きながら、「生」を問う物語である。
文字数 3,478
最終更新日 2025.10.02
登録日 2025.08.23
「運命の絵筆、愛の筆跡」は、偶然の出会いから始まった二人の才能溢れる芸術家が、互いの作品と愛を通じて結ばれる物語です。彼らは共通の夢に向かって励まし合い、最後のプロジェクトを共同で完成させます。しかし、愛する彼女の病気によって別れを迎えることとなります。彼女の死後、彼は彼女の遺産を守りながら、二人の作品を世界に届け、彼女の名前を永遠に刻みます。彼らの作品は、感動と美を伝え、読者の心を揺さぶります。この物語は、運命の出会いと愛の軌跡を描き、二人の芸術が永遠に語り継がれることを願っています。
文字数 1,277
最終更新日 2023.05.22
登録日 2023.05.22
プーチンが戦争を起こすには、彼を正統な政治的権力者であり上司であると認め、
命令を実行する無数の人々の協力が必要だったのである。
要は彼の権力は、軍や警察や官僚やロシア民衆といった協力者たちに依存している。
いくら偉そうにしていても、協力者がいなければプーチンと言えども
「上半身裸で馬に乗る、ただのマッチョなおっさん」にすぎないのだ。
考えてみれば当たり前にも思えるが、このコロンブスの卵に気づいて理論化したのが、ジーン・シャープである。
彼は「人々の協力」という「権力の源泉」を崩壊させさえすれば、
抑圧者が持つ権力そのものが自然に崩壊してしまうメカニズムを見抜いた。
そしてそのメカニズムを起動させるには、暴力よりも非暴力的手法の方が、はるかに強力で犠牲も少ないと悟ったのである。
シャープはこの気づきと、非暴力抵抗の歴史的実例(巷の思い込みに反して、実はたくさんの成功例がある)を挙げながら、
それが独裁者であれ、占領者であれ、権力を無力化するための198の非暴力的方法を列挙している。
それは抑圧者に対する政治的・経済的・社会的協力を、
官僚も軍も警察も組合も民間団体も民衆も
公然と拒否し、非協力を貫くための具体的方法である。
シャープはこうした手法を、時には国を挙げて一斉に、時には分野を限って選択的・集中的に行うことを提唱する。
そうすることで、占領者による統治をあらゆる局面でボイコットし、困難にさせるのである。
そして占領を継続しようとしても、人的・経済的・政治的コストばかりがかかって果実が少ないという状況を出現させ、
最終的には撤退に追い込むわけである。
暴力を使うことは、権力者が優位性を保つ土俵にわざわざ自分から乗って、
自らを不利にする行為だからである。
暴力を使うことで、非暴力闘争の力を減じることはあっても、増大させることはありえないからである。
https://ka2.link/situke/betusekai-2/#1
1、国会、国連で人類共通の闘争戦略にしていく。
2、防衛費を支援、福祉、介護、医療、あらゆる面で生きやすくなることに使う。
文字数 2,889
最終更新日 2023.02.28
登録日 2023.02.28
世界が終わろうとしている日。
取りこぼしたように生き残ったのは、自称編集者兼不審者の林田と万引き犯のマナカ、そして平凡すぎる社畜の俺だった。
林田の提案で、百物語をすることになった。ただし百物語にはお題があり『そうして人類は永遠の眠りについた』の一文をいれなくてはならないというものだった。
世界が終わるのを待ちながら、百物語をする三人。死を目の前にして、三人は本当の自分を語り始めた。
この作品は第2回日本SF作家クラブの小さな小説コンテストの共通文章から創作したものです。
https://www.pixiv.net/novel/contest/sanacon2
イラストはノーコピーライトガールさんです
文字数 8,473
最終更新日 2022.08.29
登録日 2022.08.29
出会いエンド。
犯罪者として追われる男と無邪気な少年、希望(のぞみ)。
都会の街を疾走する男と山奥の村で育ったのぞみ。
共通点のまったくない二人が目指す最終地点。
本当に世界は100人で出来ているのか?
二人が出会った時何かが起こる。
少年とは何かを問う衝撃の問題作。
カテゴライズシンドローム
ジャンルやカテゴリーに縛られないハラハラドキドキのエンターテイメント。
夜祭特別篇もあるよ。
文字数 67,226
最終更新日 2022.06.22
登録日 2022.05.21
物語の登場人物に憧れ続けた少年は、常日頃から誰かを護れるようにと鍛えていた。
そんなある日、皮肉にも夢を叶えることはできたもののそのまま絶命してしまう。
しかし少年はもう1つの夢でもあった、転生する資格を得て女神と対面することになるが、無償ではなく試練付きであり、合格することができなければそのまま魂が消滅すると宣言される。
なんとか試練を合格することができた少年であったが、元々生きていた人間と魂が入れ替わるかたちで転生を果たす。
だがその体は特異体質を持ってはいるが、残された記憶から不遇の扱いを受けていた。
しかしまさかのまさか、転生した少年と元の宿主だった少年の夢は一致しているだけではなく努力家ということや諸々が共通していて、実質的な二人三脚で歩みを進めていくことになる。
そんな少年が【世界の守護者】になる、という夢を叶える最中に美少女たちやモフモフを助けたり、事件を解決したり組織を壊滅させたり、世界の危機を救っていく!
文字数 105,759
最終更新日 2024.12.12
登録日 2024.11.25
リーネント王国第一王女ノワゼットは引きこもり姫。ある事情で離宮で一人ひっそりと暮らしていたが、そこへ隣国の超大国ファシア王国の王太子アウレーリオが密かに通っていた。
弱小国草食系凶暴ウサギ王女
ノワことノワゼット
VS
超大国肉食系ハイスペックオオカミ王太子
アウルことアウレーリオ
食うか食われるか、執着するフェチ持ち王子と逃げる暴力王女が攻防(イチャコラそして焦らしあい)する話です。
既出「R15オオカミ王子はウサギ姫をご所望です。(非公開)」のR18完全版長編です。
前回はR15で限界を感じ途中で終わりましたが、R18版でヤマ?を超えて裏設定まで書き切れました。
外伝含め四章構成で一章がR15版からR18に加筆修正改編したものです。話の筋は同じです。第十六話から新作となります。ヒーロー他二名を強化、登場人物が増えております。ヒーローはオオカミ具合がマシマシですが、ヒロインは相変わらずです。
R18となっておりますのでご注意ください。
ムーンライトノベルズでも公開しておりますが、ムーンライトさんから誤字訂正や多少の加筆修正を行っています。
サブタイトルの ※はR15相当
※※はR18相当 です。
第二章より7時20時で公開します。全話公開予約済み。第四章でアルファポリス限定の外伝を追加しました。
※ 他作と連動したファシア王国シリーズですが、本作は単独で成立します。登場人物が一部共通です。
※ 重複のためR15版は非公開としました。
文字数 174,011
最終更新日 2022.06.22
登録日 2022.06.10
勇者パーティの遠征書記官レイン・エルマーは、剣も魔法も使えない代わりに、祝福《編録》で遠征の流れ・地形・判断のズレを記録し、失敗の共通点を読み解く力を持っていた。
彼が密かにつけ続けていたのは、成功談ではなく、敗北の原因だけを記した禁忌の記録――《敗因録》。
だが、黒冠迷宮に幾度も挑みながら成果を出せない勇者パーティは、ついにその“失敗の記録”を疎み、レインを追放する。
勝つためには、過去の敗北など忘れるべきだ。そう信じた彼らは、最も重要なものを手放してしまった。
追放された夜、レインは新たな冒険者ミラと出会う。
「勇者たちが見ようとしなかったものを、今度は武器にしましょう」
そうして集まった新パーティ〈灯火の羅針盤〉は、敗北を恥ではなく財産として積み上げ、迷宮攻略に挑み始める。
一方で、かつてレインを切り捨てた勇者パーティは、同じ勝ち筋に執着するあまり、少しずつ破綻していく。
黒冠迷宮が喰らうのは、力の足りない挑戦者ではない。
過去を省みず、同じ成功にすがる者たちだ。
これは、英雄ではない“失敗を記す者”が、敗北の記録で未来を救う物語。
隠されてきた失敗を公開し、社会の常識すら塗り替えていく、逆転の迷宮ファンタジー。
※本作は小説家になろう様にも掲載しております。
※本作はAIによる添削を行なっています。
文字数 72,498
最終更新日 2026.06.05
登録日 2026.03.19
「ねえ、君、死ぬ前に私と将棋しようよ」
突然僕の背後から聞こえた声。振り返ると、そこには一人の女性。その正体は、まさかの死神。彼女は、僕と将棋をしたがっているのです。
「僕、今から自殺する予定なんですけど」
「知ってるよ? だから、死ぬ前に将棋指そうと思ったんだ」
「……あなた、頭大丈夫ですか?」
「えっと。特に問題はないはず、だよ?」
これから自殺する予定の僕と死神である彼女との将棋。紡がれる思い。
どうして僕が自殺をしようとしていたのか。どうして彼女は僕に将棋を挑んできたのか。最後に分かる、二人の共通点とは。
ハチャメチャで、アワアワで。そして、アマアマな二人の物語。
将棋を知っている方でも、もちろん知らない方でも楽しめる作品を目指します!
表紙のイラストは、徒人(とびと)様からいただきました。
徒人(とびと)様のTwitter → https://twitter.com/tobito_sosaku
文字数 112,047
最終更新日 2024.07.04
登録日 2024.03.28
民間の火災調査員・相川志帆は、原因不明の小規模火災の調査を依頼される。現場は最新の防火設備を備えたマンションの一室。しかし焼けていたのは、部屋の中のテーブル中央だけだった。周囲には延焼の痕跡すらなく、まるで“そこだけを狙って燃えた”かのような異様な状況に、志帆は強い違和感を覚える。
調査を進める中で、焼け方が通常の火災とは異なり、「外からではなく内側から燃えている」可能性に気づく。さらに、発火に必要な条件が満たされていないにもかかわらず燃焼が起きていることから、この現象が単なる自然発火では説明できないことを確信する。
現場で彼女は、焦げ跡の中に“指のような形”を見た気がする。そして帰宅後、過去にも同様の「原因不明かつ局所的な火災」が複数発生している事実を突き止める。それらすべてに共通するのは、異常な燃え方と、説明不能であるという点だった。
これは事故ではない――そう直感した志帆のもとに、非通知の電話がかかってくる。「それ以上関わるな」と警告する謎の声。そして最後に告げられたのは、「次は、人が燃える」という不穏な言葉だった。
志帆は、この不可解な“自然発火”の裏に、何者かの「意思」が存在するのではないかと疑い始める。
だがその正体はまだ、闇の中にある。
文字数 7,019
最終更新日 2026.04.09
登録日 2026.04.05