「機体」の検索結果
全体で73件見つかりました。
ごく普通の女子高生、白井エミはある日、町に出掛けて見かけたゲーム機をプレイし、クリアする。その時から彼女の運命の歯車が動き出す。選択した機体ヴァルドーラを操り、迫り来る地球の危機に立ち向かう事に!果たしてエミは、地球の運命を変える事ができるのだろうか!?
文字数 4,315
最終更新日 2019.04.29
登録日 2019.04.25
地球から過半数以上の人類がいなくって、幾数百年。地球は住めなくなったと捨てられたが、人々は生活を続けていた。文明が崩壊し格差がついた地球では、全て自給自足の生活と、文明を維持し共存している地区とにわかれた。 地球に住むライルは自給自足で生活をしてる。 治安は荒んでいるが、彼はけっして人を殺すことはしなかった。 ある日、ドッグファイトと言うロボットを使った試合の為に新しい機体を発注して賞金に挑むが、空から見たこともないロボットが落ちてくる。
これを期に、少年は宇宙での、地球を捨てた人々との大きな戦争に巻き込まれて行く事になる。 それは地球と言う星までもが測りに乗せられてしまうほどに。
文字数 188,374
最終更新日 2023.05.08
登録日 2021.03.10
巨大樹《アリエール》には様々な国民が狩猟したり生活している。この世界では異世界神《イセカイジン》という破壊の限りを尽くす魔獣が猛威を振るっていた。世界の平和を守るために、人類の敵を倒すために、異世界神を倒すために開発された魔戦《マセン》(魔術原動力有人専用戦闘機)。魔戦とは魔術の能力を原動力として動作する機体。それに伴いその魔戦を乗りこなし神を狩る操縦士の需要が高まってきた。魔術とは魔力を扱える事かつ魔戦を扱えること。その職業を魔戦操縦士《マセンソウジュウシ》と呼ぶ。別名ゴットハンター。主人公はトーマス・アル。クラス内では嫌われ者引き籠もりで根暗でダメな陰キャラで浮いている生徒だが実は時空を操れるチート級の魔戦操縦士だった。最先端魔戦操縦士育成学院である総合魔戦操縦士エルグランド第一高等学院に入学することになる。そして学院を卒業し、晴れて魔戦操縦士として旅に立ち、巨大樹の神層を目指す。これは主人公が魔法、仲間、敵、様々な出会いを通して冒険していく物語。第一章は学院編、第二章はダンジョン編。第二章からが本編です。ノベルアップ+でも掲載。
文字数 255,795
最終更新日 2020.06.21
登録日 2019.02.23
20XX年。
世界にとある玩具が販売されたた。
それは手乗りサイズの人型機械 Children's toys(通称CT)である。
手乗りサイズでありながら独自の技術により自由自在にコントロールできる機体を愛らしく「カット」と名付けた。
思考によって動くその機械は子供用のおもちゃにしては出来過ぎていて、子供だけではなく大人達まで虜にしていった。
価格は最低グレードで二万九千円である。
販売から一年で世界を巻き込んだ玩具となり、普及率は自動車や携帯を抜かして一人に一機の時代となっていった。
そんな中行われた第一回CT大会。
そもそものカットの目的は対戦であった。
※ここら辺は一話のプロローグで説明されます。分かりにくい部分などありましたら感想などでご意見いただけると嬉しいです。
伝説的な人物として語り継がれている青年を取り巻く環境と、ふとした事によって始まる新生活。
今、ここに爆誕ッ‼︎
文字数 7,978
最終更新日 2019.08.04
登録日 2019.08.03
遠い未来、謎のガス生命体「エアリオ」の出現によって地球の環境は激変した。エアリオに破壊された文明の残骸が空気を汚染し、人類はシェルター都市に退避することを余儀なくされた。
だがある時、僻地のシェルターにある廃屋から、謎のコンピューター回路が多数発見される。解析の結果、それは戦闘用アンドロイドの設計図のデータが保存された、中枢ユニットである事が判明した。しかしそのテクノロジーはあまりに高度なものであった。多数の物理学者や技術者による苦闘のすえ、最初の機体「シルバーストン」がようやく完成を見る。
シルバーストンの特殊なセンサーは、肉眼では視認できないエアリオの姿を視覚として捉え、そのボディから発する空力エネルギーは、エアリオの生命活動を停止させられる事が判明する。これをきっかけとして、シルバーストンに続き多数のアンドロイドがロールアウトされ、人類は初めてエアリオと対等の戦いを開始できるようになった。胸に不思議な回路の文様を浮かべるそのアンドロイド少女たちを、人は「サーキットロイド」と呼んだ。
だが、完成したうちのただ一体だけ、なぜか一向に起動しない個体があった。
形式番号、J-1962。
システム上の異常は認められないにもかかわらず、なぜか起動する気配がない。
開発者たちも匙を投げ、彼女は格納庫の奥で眠り続けていた。
文字数 23,011
最終更新日 2022.10.09
登録日 2022.10.06
地球のとある戦場で、仲間とともに戦っていた傭兵部隊の隊長――浦島世廻は、敵に囲まれ部下とともに死を覚悟したが、次に目を覚ますと見知らぬ場所にいた。
部下であるミッドと、エミリオは、世廻よりも先に目覚めており、彼らから〝ここが異世界〟だと告げられる。
世廻たちが世話になっていた診療所にはリーリラという所長がおり、彼女から大怪我を負っていた世廻たちが助かったのは〝精霊の力〟のお蔭だということを知る。
また診療所には可愛らしい『精霊幼女』と呼ばれる三人の子たちがいて、女性が大の苦手で幼女が大好きな世廻にとって喜ばしい現実だった。
そしてそんな『精霊幼女』たちと契約することで得られるのが、人型機動兵器――《精霊人機》。通称《ヴォンド》と呼ばれるものだった。
それらは戦場に立っていた世廻たちにとっても恐るべき火力を秘めた兵器で、乗りたいと興味をそそるもの。
しかし《精霊人機》は、女性にしか動かせないことを知る。
そんな中、診療所がある【アディーン王国】に、《精霊人機》による夜襲が行われた。
街中で繰り広げられるロボット大戦に度肝を抜かれながらも、味方の機体が敵機にやられてしまう。
そして世廻は試しとばかりに、コックピットに乗り込む。驚くことに、世廻は起動させることができたのだ。すぐに世廻も参戦し、敵機の親玉であるフリーダを撃墜することに成功する。
世界で唯一のパイロットになった世廻は、王と謁見し、そこで出会った女性パイロットなどに関心を持たれていく。
文字数 115,002
最終更新日 2023.02.02
登録日 2022.12.20
―――世界は、いくつも存在している。
『右上方に新たな歪み!!リース!』
「分かってる!」
敵の攻撃を搔かい潜り、機体に斬撃を浴びながらもT.O.D.L.Fの首を斬り落とす。
「はぁぁぁッ!!」
―――魔法が存在する世界、異能力が存在する世界、機動兵器が存在する世界…
「兄…さん?どう…して…?」
リュージは強く抱きしめ、背中を鮮血色に染めていく。
「…ヒメカは俺が守るって…約束…したもんな…」
ーーー…どの世界も残酷だ。
「私は…!」
「ははははッ!散々殺してきといて、最後は良心の呵責かしゃくに苛さいなまれるかァッ!」
敵機はこちらの攻撃を尽ことごとく躱かわすと、急接近して首を掴み、壁に叩き付けた。
「きゃぁッ!!」
「ヒヒッ!」
すぐ目の前に、銃口が突き付けられる。
「お前はもう用済みだァ!ユーリア・アシスティィッ!」
―――どんな微かな希望でさえも、最後は絶望へと変わり、打ち砕かれる…
「あ…あぁ…」
血が止まらない。
「そんな…何で…!」
支えているアメリアの体から血が溢れ出し、大きな血溜まりを作っていく。
「…そんな…顔…しない…で…?」
微笑みを向ける彼女の手が、ユウキの頬に触れる。
「…助け…れて…良かった…」
「い、今絶対に助けますから…―――ッ!!」
―――自分のせいで、かけがえのない人を死なせてしまう…
「…ね…え…」
―――また、目の前から消えてしまう…
俺は、本当に無力だ…
文字数 92,573
最終更新日 2023.03.10
登録日 2021.10.07
女性医者可児は、世界救援機関(WRO)所属C2医療航空機如月機に搭乗している。機体は支援物資の輸送のため、紅海に面するゴルドバ共和国に赴いていた。 しかし突如ゴルドバと隣国サファビー共和国との間に武力衝突が発生。可児らは、その渦へと巻き込まれてゆく。そしてその裏には大国の影が見え隠れする。
文字数 4,736
最終更新日 2022.05.03
登録日 2022.05.03
転生したら巨大ロボが存在するファンタジー異世界。好き勝手できそうな立場に生まれたことだし、ロボアニメ好きとして最強ロボを作ってやるぜ! ……と思ったけど、よくよく調べてみたら転生先は辺境の弱小国家。しかも、十数年後には巨大帝国に侵略されて殺されそう。少し機体を改良できたところで、物量で押し切られることが容易に想像できる。こうなったらロマンを捨ててでも生き残ってやる!
※小説家になろう様、カクヨム様、ノベルアップ+様、ノベルバ様にも掲載しております。
文字数 4,862
最終更新日 2021.01.29
登録日 2021.01.29
キャプション
!!対物性愛が含まれてます!!
R-18
恋人型ロボットKAI×主人公
-内容-
ゲイであることを何年も隠してきた主人公、立之日ユウキは恋人型ロボットKAIを購入することに決めた。
この世界では家庭用人型ロボットが人間の生活をサポートするパートナーとして普及されている。
また、学習表現型AIが搭載されており、人間と同じような学習能力とコミュニケーション力、それに対応した表現力を備えている。外見はオプションにより、人間にしか見えない見た目にすることも可能だが、金がなかった主人公は外見オプションをつけることなく購入することにした。
-人物-
立之日ユウキ(たちのか ゆうき)
・ゲイ
・頼りない
・友達いない
人型ロボットKAI通称「カイさん」
(ユウキの要望により、金をかけずに変更出来る模型のみ変えた)
・180cm
・BMI10~12%の人間の筋肉を参考に模型
・最初は敬語だが学習により、途中から口調が変わる
・機体は青みがかった黒、人間の筋肉を模してあるため色さえ目を瞑れば人間の身体に見える
筆者の しのみつ です。
初めての投稿のため駄文が多いor表現が足りない等初心者丸出しな部分あります。
が、どうしてもとあるFPSのロボットのキャラクターに心を奪われ、好き欲を満たしたく、勢いで書いてしまったBLです。
そのキャラクター、ロボットなのに首元と声がえちえちなのでどうか皆にも好きになって欲しい(((
なんでも許せる方向け。
うわ、無理と思った方はバックボタンをリズムゲーのごとく連打してください。
文字数 17,900
最終更新日 2022.07.30
登録日 2022.07.29
世界的氷河期が訪れ、世界は深い雪の世界へと変貌を遂げた。
その中で人々は生き残るために火山の中を掘って生活することとなった。
その中層でクローネは一人青い空を目指していた。
夢をかなえるためスカイドロッパ―と呼ばれる欠陥品の軽飛行機に乗り、ドロッパ―レースに出場する。
そこで大金を稼げば、下層へといくことができると聞いたからだった。
下層には知識層や富裕層、腕のいい技術者などが火山の熱を利用するために集まっていた。
その初戦、機体は大破しクローネはひどい負け方をしてしまう。
失意の中残骸拾いをしていると、赤い石『アグニの花』を見つける。
本来あるはずのないものを手に取ったとき、クローネは数奇な運命に巻き込まれていくのだった。
文字数 157,493
最終更新日 2024.01.14
登録日 2023.08.01
高校生のこうたは、日々の平凡な生活に退屈していた。そんなある日、彼が立ち寄った小さな食堂で、ライトノベルから飛び出してきたような少女と出会う。奴隷少女と呼ぶにふさわしいその装束を身に纏った彼女は、平行異世界から逃れてきたと語る。彼女は追手から逃れるため、安全な避難場所としてトリリアン共和国を選んだが、完全な安全を得るためには更なる助けが必要だった。その助けを求めて、彼女はこうたのいる現代日本へと足を運んだのだ。
こうたはこの突然の出来事に戸惑いながらも、彼女の頼みを受け入れ、二人は異世界の冒険へと足を踏み入れる。トリリアン共和国は、多様な文化が交差する地であり、魔法や異形の機体が飛び交う場所。しかし、そこはまた多くの危険も孕んでおり、平行異世界の追手も彼らの行く手を阻もうと待ち受けている。
「異界の門: 奴隷少女と共に歩む運命の絆」は、異世界への冒険、友情、信頼を描くファンタジーノベルです。主人公こうたと奴隷少女の絆が深まる中、彼らが直面する困難、謎の解明、そして二人が互いに影響を与え合いながら成長していく様子が描かれます。この物語は、未知なる世界の探索だけでなく、自己発見という内面的な旅もテーマにしています。読者はこうたと奴隷少女が異世界の謎を解き明かし、困難を乗り越えながら、最終的には彼女を追う脅威から彼女を守るための戦いに挑む様子に引き込まれることでしょう。
文字数 3,929
最終更新日 2024.05.26
登録日 2024.05.12
加模橋高校プラロボ部、アオい梯子をのぼった先には巨大なプラロボを動かせるナゾセカイがある。
どことなく気だるい青春の日々を消化していた自称周りよりちょっと可愛い女子高生佐伯海魅は、思い立ったが吉日の精神でプラロボ部の部室のナカへと乗り込んだ。
プラロボ部のたったひとりの部員で部長であるシラガ頭の浦島銀河と出会い…………
プラロボ界に迷い込んだ妖精ことナゾのヒロインを得た浦島銀河は、愛機リバーシと共に佐伯海魅と共にプラロボ部としての活動の幅を広げていく……。
リバーシ:
ゲームグランドナイツRPG外伝8にメイン登場する灰色の表裏術騎士と呼ばれるグランドナイツの末席。
追加装甲を自在に換装し戦闘フォルムを替えて戦う彼女は他のプラロボにない変わった性能をしている。プラロボ化されたのも最近になってからのある意味マニアックな機体である。
とおいむかしから浦島銀河の愛機である。
文字数 82,836
最終更新日 2023.10.29
登録日 2023.09.25
僕の名は鞠生千彰(マリフチアキ)。
瀬戸内の小さな町で生まれ育った中学生です。
僕には一目惚れしたとある物が有るのです。
それはユウチャン。
時速90キロの低速で飛行可能な特殊機体なのですよ。
波高3メートルまで着水可能で航続距離4700キロの優れ物なんです。
最高速度は560なのだが、5つのエンジンを持つ4発のプロペラが格好ですよね。
一つ少ないって・・・そこは内緒です。
あっ、別に好きな女の子がいない訳じゃ無くて片想いなだけです。
僕は身体の間接が弱いと言うか柔らかい為に一寸した段差で足首を捻って転ぶ時がまま有ります。
それが元でやらかしましたよ。
中2の時の修学旅行で高い岸壁から海に落ちちゃいました。
落ちて行く時に不思議な人に、いや神と言うべきか、まあそんな方に助け・・・助かってはいないのでしょうが。
種族 只の人
年齢 十四歳
性別 男
体力値 小
魔力量 大
経験値 小
能力値 小
運 中
スキル 足首くじき
¿;»Тゐ
魔法属性 不明
加護数 不明
称号 只で起きぬ者
『何だこれ?。アレか異世界転移とかの・・・。いやスキルが酷いし一つは読めないし』
その呟きが最後でしたね。
気がつくと僕は町らしき広場の噴水のそばで倒れていたのです。
おそらく、死んで転移と言う花が咲きました。
神様この酷いスキルでどうしろと、おまけに今夜は牢屋でお泊まりですよ、トホホ。
文字数 43,951
最終更新日 2024.01.19
登録日 2023.11.05