「相続」の検索結果
全体で196件見つかりました。
パーティでお荷物扱いされていた剣士のリヒトは、とうとう勇者でありパーティリーダーのライトにクビを宣告されてしまう。幼馴染も全員ライトの物で、ハーレムパーティ状態。居場所がどこにもないことを悟ったリヒトは、去る条件として勇者が、父親から相続で貰った女奴隷エルダを貰う事に……
二人の『魔王とか全く関係ない』イチャイチャ物語が此処から始まります。
カ
文字数 100,400
最終更新日 2025.04.06
登録日 2025.04.06
伯爵令嬢エレノアは、容姿端麗で優秀な兄姉とは違い、容姿は平凡、
ピアノや刺繍も苦手で、得意な事といえば庭仕事だけ。
家族や周囲からは「出来損ない」と言われてきた。
十九歳を迎えたエレノアは、侯爵家の跡取り子息ネイサンと婚約した。
次期侯爵夫人という事で、厳しい教育を受ける事になったが、
両親の為、ネイサンの為にと、エレノアは自分を殺し耐えてきた。
だが、結婚式の日、ネイサンの浮気を目撃してしまう。
愚行を侯爵に知られたくないネイサンにより、エレノアは階段から突き落とされた___
『死んだ』と思ったエレノアだったが、目を覚ますと、十九歳の誕生日に戻っていた。
与えられたチャンス、次こそは自分らしく生きる!と誓うエレノアに、曾祖母の遺言が届く。
遺言に従い、オースグリーン館を相続したエレノアを、隣人は神・精霊と思っているらしく…??
異世界恋愛☆ ※元さやではありません。《完結しました》
文字数 128,277
最終更新日 2023.01.17
登録日 2022.12.06
過去か未来の戦国時代のある日。どことも知れない浜辺で目覚めたぼくは、自分が記憶を失っていることに気がついた。
その浜辺でぼくは、透けるような白い肌と銀髪に紅い瞳を持つ女の子と出会うこととなる。彼女の名前は雪蜥蜴(ゆきとかげ)。ここ安琶琵(あわび)の国の領主に仕えるまほろば忍軍に所属する忍者だという。
成り行き上まほろば忍軍に入ることとなったぼくはひと月ほど忍者になるための修行をした後、すぐにある任務に就くよう命じられることとなる。その内容は最近亡くなった安琶琵の国の領主である相良惣賢(さがら そうけん)の孫息子の一人、相良佑賢(ゆうけん)の護衛。
気は進まなかったけれど、下っ端新人へたれ忍者であるぼくに断る権利なんてあるはずがない。渋々護衛の役に就くぼくだったけれど案の定と言うか当然のようにと言うか、領主位相続問題と隣国宍見(しじみ)の国による安琶琵の国侵攻計画に巻き込まれることになって……。
刀と手裏剣と忍法が乱れ飛ぶ、和風戦国ファンタジー。
表紙画像はスマホアプリ「AIイラスト」様「pictor」様「画像文字入れアプリ」様にて作成したものを使用しました。
文字数 209,725
最終更新日 2026.06.07
登録日 2026.04.19
「道楽で始めた駄菓子屋を継ぐ」という条件で祖父の遺産を相続した青年。
彼にとってその条件は、まさに夢の世界への片道切符だった。
次々にやってくる魅力的なロリっ子たちの誘惑に、ロリコンを隠して生きてきた青年は耐え切ることができるのだろうか?(できません)
※この物語はフィクションです。実在する地名・人物・団体とは一切関係ありません。
※作中での行為を実際に行った場合、法律に違反してしまう可能性がありますのでご注意ください。
文字数 154,143
最終更新日 2024.03.30
登録日 2023.10.05
主人公が、巨額の遺産と全裸の執事と悪の組織に振り回される、変態ドタバタコメディ。
主人公はエンターテインメント業界で、裏方の雑用バイトとして働いていた。
ある日突然、巨万の富を築き上げたCEO《最高経営責任者》から遺産を相続されることに。
それにより、人生が大きく変わり始めるシンデレラストーリー。
前半は、たまにシリアスがインサートしてきますが、コメディが全力シャトルランして戻ってきます。
後半あたりからシリアスが本気出して、コメディが置いてきぼりをくらいますが、付かず離れず付いてきます。
クトゥルフっぽい要素がありますが、匂わせ程度です。
※伝説のBLゲーム「裸執事」とは、1mmも関係ありません。
もしこの作品がアニメ化されるとしたら、OPかEDに「裸執事」の歌を使って欲しいと願っている、叶わぬ野望。
文字数 112,051
最終更新日 2025.11.20
登録日 2025.10.29
傾きかけた家を救うため、私が結んだのはあまりにも不謹慎な契約――余命いくばくもない大富豪の辺境伯様と結婚し、彼の最期を穏やかに看取ることで莫大な遺産を相続する、というものだった。
しかし、人の死を利用して富を得るなど不正義!
そう考えた私が立てたのは、前代未聞の計画。
「そうだ、遺産が残らないくらい贅沢の限りを尽くしてもらえば、すべて丸く収まるじゃない!」
文字数 14,742
最終更新日 2026.02.23
登録日 2026.02.23
「跡継ぎも産めない女に価値はない」
夜会で夫にそう言われた伯爵夫人セレフィーナは、愛人を堂々と連れ歩く旦那に見切りをつけ、離縁を決意する。
子どもができないのは自分のせい。そう思い込み、ずっと耐えてきた。
けれど――。
「私はあなたに捨てられる女ではありません。私が、あなたを捨てるのです」
亡き祖母から相続した辺境の土地“エルシャの谷”へ移り住んだセレフィーナは、薬草知識を活かして荒れた谷の再建を始める。
最初は荒れ果てていた土地も、少しずつ活気を取り戻していき――。
一方その頃。セレフィーナを失った侯爵家は、財政悪化、人材流出、愛人の逃亡で崩壊寸前に!?
さらに、子どもができなかった本当の原因まで発覚して――。
文字数 39,181
最終更新日 2026.06.09
登録日 2026.06.08
急死した年上の夫への恩返しに、遺された未成年の継子に伯爵家を相続させるため、後見人として婚家に残、避けていた社交界に戻る決意をする若き未亡人シルビア。
実家の領地の民のため、継子のため、ひたむきな彼女を皇子が、公子が、イケオジが放っておいてくれない。
【登場人物】
・シルビア・モートン男爵令嬢(ジョーンズ伯爵夫人、シルヴィ)
頼りない父に代わり、領民のため商会経営に勤しんでいる。
20歳ほど年上のヒューゴ・ジョーンズ伯爵と結婚するが、未亡人となり、遺児、アルフォードに伯爵位を継承させるため後見人となる。
・アルフォード・ジョーンズ伯爵(アル)
シルビアの義理の息子。幼少期に実母を亡くした上に14歳で父を亡くし、未成年のまま伯爵位を継ぐ。
反抗期。
・フィリップ・グラント公子
公爵家の嫡子。ヒューゴ・ジョーンズ伯爵の姉を母とし、14歳にして伯爵家を継いだ従弟のアルフォードとその後見人となったシルビアを気に掛ける。
・ヒューゴ・ジョーンズ前伯爵
商談に訪れたシルビアに興味を持ち、商売に打ち込める環境を提供することを条件に求婚する。
前妻は10年以上前に他界。それ以降は独身でおり、亡き妻を想っていると有名だった。
・レオニス第3皇子
気さくな皇子。生前、ヒューゴ・ジョーンズ前伯爵から妻であるシルビアの話を聞いており、建国祭で社交界デビューしたシルビアに声をかけてくる。フィリップ公子には警戒されている模様。
・ブランシェット男爵
馬車運送で成功し、レオニス皇子の推薦により男爵位を受けた壮年の紳士。
皇都郊外の馬のための牧場に暮らしている。
・????
・・・・・・・・・
文字数 69,592
最終更新日 2026.06.02
登録日 2026.04.01
試験雇用中の冒険者パーティー【ブレイブソード】のリーダーに呼び出されたウィルは、クビを宣言されてしまう。その理由は同じ三ヶ月の試験雇用を受けていたコナーを雇うと決めたからだった。
ウィルは冒険者になって一年と一ヶ月、対してコナーは冒険者になって一ヶ月のド新人である。納得の出来ないウィルはコナーと一対一の決闘を申し込む。
その後、なんやかんやとあって、ウィルはシェフィールドの町を出て、実家の農家を継ぐ為に乗り合い馬車に乗ることになった。道中、魔物と遭遇するも、なんやかんやとあって、無事に生まれ故郷のサークス村に到着した。
無事に到着した村で農家として、再出発しようと考えるウィルの前に、両親は半年前にウィル宛てに届いた一通の手紙を渡してきた。
手紙内容は数年前にウィルが落とし物を探すのを手伝った、お爺さんが亡くなったことを知らせるものだった。そして、そのお爺さんの遺言でウィルに渡したい物があるから屋敷があるアポンタインの町に来て欲しいというものだった。
屋敷に到着したウィルだったが、彼はそこでお爺さんがS級冒険者だったことを知らされる。そんな驚く彼の前に、伝説級最強アイテムが次々と並べられていく。
【聖龍剣・死喰】【邪龍剣・命喰】【無限収納袋】【透明マント】【神速ブーツ】【賢者の壺】【神眼の指輪】
だが、ウィルはもう冒険者を辞めるつもりでいた。そんな彼の前に、お爺さんの孫娘であり、S級冒険者であるアシュリーが現れ、遺産の相続を放棄するように要求してきた。
文字数 493,261
最終更新日 2020.11.14
登録日 2020.08.28
【借金を遺産相続した男爵令息は王子殿下に溺愛される】
借金に首が回らなくなった男爵令息のアルバート。殿下から紹介された割のいい仕事内容について、不審に思いながらも断ることは出来なかった。仕事があるだけでもありがたいと思い、受ける決意をしたアルバートだったが、仕事内容は思ってもみない内容で・・・・・・。
【過去を失った運命の番は、公爵令息に溺愛される】
気がつくと、目の前には知らない男性がいて、何故か裸で抱き合っていた──「ねぇ、思い出した?」知らない男性の言葉に戸惑いながらも、何も思い出せなかった僕は、これは夢なのだろうと思い至った。でも結局は、夢でも何でもなくて?!
※には、R-18の内容が含まれております。
文字数 13,904
最終更新日 2025.07.27
登録日 2025.04.13
ある日、魔王を討伐した勇者御一行様が隣の家に転移してきた。隣には長年、小寺ミサ子さん(享年80才)がご主人を亡くしてから一人で住んでいた。先月、心不全で自宅で亡くなった。その家はご主人もミサ子さんも身寄りがないため、隣に住むうちが相続することになった。是非にと言われて。換気と虫干しの為、ミサ子さん家に行ったときに、リビングの中心が光魔方陣が現れ、勇者御一行様が現れた。
理由を聞くと敵の罠にはまり、敵の魔法と聖女の魔法がぶつかり転移てしまったとの事。魔法がなく、科学技術が支配する現代日本。主人公にとっては、見るものすべてが未知と驚きに満ちた「異世界生活」日常の再発見、主人公が「自分の世界」を異世界の目で見つめ直すハートフルコメディです。
文字数 8,619
最終更新日 2025.07.09
登録日 2025.07.07
男女という性別の垣根を越えて、様々な愛の形が認められている世界。手続きを踏めば、異性同士・同性同士どのような組み合わせでも、婚姻できかつ子を授かることが出来る。したがって、男女という性別のほかに、雄と雌というタチとネコ、または攻めと受けという意味合いの立場を表明して、自由恋愛を人々は楽しんでいた。平民はワンナイトラブ当たり前の乱痴気騒ぎ、国主催の乱交パーティーが行われていたり。王侯貴族は確実な血統相続のために、ハーレム・逆ハーレムを築いていたり。問題解決の方向性がおかしい! と転生後に叫んだ男が居たとかいないとか。
そんな世界にあるひとつの国、シェルクヴィスト王国。彼の国に神子が降りたことにより、第二王子クレーメンス・セド・シェルクヴィストの運命は翻弄されていくこととなる。そんな、彼が周りの愛する者と突き進む覇道とえっちな物語。なお、彼は異世界転生者であるのに、前世含め童貞を卒業しきれていないヘタレ野郎である。童貞を卒業できる場面でも怖気づいてしまう、残念ヘタレ野郎である。
※基本的に何でもあり、何でも許せる人向け。愛があるなら何でもあり(暴力痛いことは苦手なので書きません※主観)
※ご都合主義が大量発生。また時代考証や設定の練りが甘い、なんちゃって陰謀がうずまく愛とエロの物語(だったらいいな)
※主人公(男)のハーレムには、男も女もごちゃ混ぜに存在。BL多め、NLも普通に存在。主人公総攻め、総愛されなヤンデレストーカー大量発生(主人公王族なため公認(公認したとは言ってない))
※主人公以外のカップルは、ふたなり百合も存在。ふたなり姐さんによる男を掘るわからセックスもある、かもしれない(願望)
※エロの前に、どういう組み合わせか表記しますが、エロ本番にたどり着くまでが長いと予想。
※ムーンライトノベルズ・pixivでも掲載しています。
文字数 153,320
最終更新日 2022.09.27
登録日 2022.05.20
春の大夜会で、王太子アルフォンスから婚約破棄を宣言された公爵令嬢シャルロット。
この国では、婚約者本人が爵位を持つ当主三人以上の前で破棄を宣言すれば、その場で成立する。撤回はできず、先に宣言した側が違約金を払う。
自由と多額の違約金を得たその夜、シャルロットのもとへ血まみれの伯爵令嬢が逃げ込んできた。
望まない結婚まで、あと五日。
父親に隠された母の遺言。結婚と同時に奪われる印刷所。屋敷から出してもらえなかった前妻の不審な死。
しかし、疑いだけでは婚約を終わらせられない。
シャルロットは犯罪も偽証も使わず、遺言、契約、公文書、そして依頼人が本当に望んでいる生き方を婚約者へ突きつける。
破棄を決め、宣言するのは男たち自身。
幼なじみの法務官ルーファスとともに、シャルロットは相続、軍の指揮権、鉄鉱山、商会の持分、西港をめぐる婚姻へ挑んでいく。
やがて、令嬢たちの婚約の裏で、王太子が国の金と権限を集めていたことが明らかになる。
法と契約で望まない婚約を終わらせる、令嬢たちのリーガルファンタジー。
恋愛は少なめ。法廷と公文書は多めです。
文字数 85,504
最終更新日 2026.09.12
登録日 2026.08.28
祖母が亡くなった。伯父から葬儀の連絡を受け両親とともに行ってみると祖母の遺体は無くなっていた。捜索するも見つかったのは死体ではなく身元不明の老婆だった。しかたなく引き取る叔父に幸運にも宝くじが当たるが、心臓麻痺で死んでしまう。遺産相続と老婆の世話を拒否する叔母夫妻。老婆を施設に送り大金を手にする主人公の両親。家族は大金を手にすることで壊れていく。※ミステリーって言うよりホラーかも知れません。
文字数 11,343
最終更新日 2015.12.29
登録日 2015.12.29
ここは、正史ではない、戦国ファンタジーifなので、正史上にも存在した人物については、背景はある程度そのままですが、かなり歪んでいます。また、ファンタジー系の亜人が正史上の人物と被ったりしますので、正史のキャラ好きの方は、避けた方が良いかも知れません。
覚悟はありますか。
ひとつの流れが、鬼や土蜘蛛、狐狸といったあやかし達の流れである。彼らは亜人と呼ばれ、同じ地域に住みながら異なる種族というイメージがあった。あやかしの力を持つ彼らは、戦争という極限状態の中で、頭角を表し、時には地侍から地頭と呼ばれるようになった者達もいた。また、獣道を駆けて、闇に潜み、忍びや乱波といった者達になったものもあった。結果として、古来より混血も進み、人と変わらぬ姿を持つ者や、異形の姿を持つ者も多く、良いにつけ悪いにつけ、様々な軋轢の原因ともなっていた。
古き時代から、室町までの流れは、中央権力の象徴である、天皇家にしても、将軍家にしても、権威によって、統治能力を維持していた時代であった。この統治能力は、家と領地を保護するというものである。南北朝より始まり、室町の流れの中で、中央の統治能力は徐々に低下し、嘉吉の乱(1441)で生じた将軍義教暗殺は、権威失墜の象徴とも言える事件であった。
つまりは、当時の体制として、家の相続と守護といった役職の相続は別であった。関白が藤原の流れから選ばれるとしても、それは明文化されているわけではなく、今までの権力闘争の流れの中で勝ち得た権利に過ぎなかった。
中央の役目とは、権益が守護や地頭について回るとした場合、彼らの利害関係を調整することであり、この役目が果たせなければ、地方政治の安定は得られなくなる。結果としては、地域での政治闘争がそのまま地域紛争となり、軍事闘争となり、戦争という形で表面化することとなる。これが、「戦国時代」である。
応仁の乱(1467?-1477?)といった将軍家や管領家の家督争いが、中央の調整機能を麻痺させ、自己修復を困難にしたに過ぎないということとなります。
そんな時代のこと
遠江の井伊家に、一人の#鬼っ娘__おにっこ__#が生まれた。名を「とわ」と付けられた。鎌倉以来、嫡子相続を基本とする武家では、女であっても相続人である。そして、月日は流れる。紅き髪に白い肌、六尺を超える巨躯の女武将となった。
文字数 16,694
最終更新日 2018.09.04
登録日 2018.07.29
タイトル末尾に『※』→エロシーンあり
会社が潰れたのを機に田舎へと帰った賢人(けんと)は、実家に住む祖母から土地の相続を持ちかけられる。
権利書には、自宅以外にも祖父が趣味でやっていた畑の住所がいくつか並んでいた。
マップアプリを使って場所を確認し、当時を懐かしんでいた賢人だったが、その中にひとつだけ、見知らぬ土地があった。
――気になるんなら見に行けばいいじゃないか。どうせ暇なんだろ?
という祖母の言葉もあり、賢人はその土地を訪れることに。
なぜか出発前に、祖父の形見のスーツと防災バッグを祖母に持たされた賢人は、その土地でパーカッションロック式のマスケット銃を発見する。
そして、その銃を手にした瞬間、賢人は異世界へと飛ばされたのだった。
禁煙パイプを吸って心を落ち着け、見知らぬ森を歩いていると、黒猫獣人の冒険者ルーシーと出会う。
ふたりに襲いかかる強敵を前にした賢人は、マスケット銃から発射される光の弾丸――聖弾――を駆使して魔物を討伐し、ルーシーとともに街を訪れ、冒険者となった。
この世界で冒険者となった者は『加護』を得られる。
それはHPやMP、魔法、スキルといった、ゲームのような能力だった。
加護板と呼ばれるステータスプレートには、【攻撃力】や【防御力】といった現地文字の項目が並んでいたが、その能力値を評価するA~Hの文字はアルファベットで、その世界では神代文字と呼ばれていた。
――あたし、【運】の値がおかしいんだよね。
そう言うルーシーの加護板に並ぶ最低評価『H』の文字。
その中にあって【運】だけが『S』だった。
この世界にあって失われた文字である『S』
そして賢人の加護板でルーシーも初めて目の当たりにする【SP】という項目。
彼は、その特殊な能力と《聖弾》を放つマスケット銃、そして日本の知識を駆使して、冒険者としてルーシーとともにこの世界を生きることに決めた。
元の世界と異世界とを行き来できること、そして彼が辞めた会社の跡地で新たな事件が起ころうとしていることを、賢人はまだ知らない……。
文字数 176,009
最終更新日 2022.06.05
登録日 2022.05.08