「MAKO」の検索結果
全体で54件見つかりました。
佐藤千里は小学5年生の女の子。昔から好きになるものは大抵男子が好きになるもので、女子らしくないといじめられたことを機に、本当の自分をさらけ出せなくなってしまう。そんな中、男子と偽って出会った佐藤陽がとなりのクラスに転校してきて、千里の本当の性別がバレてしまい――?
弦楽器を通じて自分らしさを見つける、小学生たちの物語。
第2回きずな児童書大賞で奨励賞をいただきました。ありがとうございます!
文字数 52,207
最終更新日 2024.07.23
登録日 2024.07.05
藤田哲也は、父親の急逝により、何の準備もないまま父親の経営する会社を継がなければならなくなった。
さらに追い打ちをかけるように、父親の片腕として働いていた営業部長が体調不良を理由に退職することになった。
途方に暮れた藤田は、あの世の人間と交信ができるという特技を生かして、日頃の相談相手であるモモタさんという霊を呼び出した。
そこで、モモタさんを通じて、あの世にいる優秀な人物を一年間この世に派遣することのできる制度があることを知った藤田は、派遣可能者リストの中から石田三成を選び、呼び出した石田三成の霊に今現在置かれている状況や希望を伝えた上で、一年間だけ営業部長を務めてくれるようにお願いをした。
その願いを聞き入れた石田三成は、石田三男という名の現代人に扮してこの世に舞い降りた。
新しい営業部長として、営業部内の改革に乗り出す。
会社の業績を良くするために、仕事の進め方や人の配置などを変えていった。
持ち前の融通の利かなさや人の心を読めない性格が災いして周囲との間で軋轢を生むことがあったものの、誠実な人柄が評価され、石田三成は着実に部下の心をつかんでいった。
藤田自身も、石田三成の助けを借りながら、会社を切り盛りしていくための能力を身に着けていった。
そんな中、派遣の最後日を迎えた。
社員総出の送別会を終え、石田三成と二人で深夜の会社に戻った藤田は、別れを惜しみながら石田三成と最後の時間を過ごした。
そして、午前零時を迎え、石田三成がこの世から姿を消した。
石田三成と最後に交わした言葉を思い返した藤田は、今後の己の生き方というものを悟った。
文字数 73,592
最終更新日 2021.08.20
登録日 2021.08.20
大陸でも1、2を争う大国のトゥモルデン王国には3人の王子が存在する。それぞれの派閥の力は拮抗していたが、ついに第1王子ライドが立太子した事によって表立っては収束したのである。
文字数 96,465
最終更新日 2025.03.22
登録日 2025.01.31
こじらせ王子の元に嫁ぐことになった隣国の王女。政略結婚には何も求めていない2人のちぐはぐな関係がやがて1つになる物語。
文字数 105,696
最終更新日 2023.10.19
登録日 2023.05.27
公爵令嬢のリディアンネは己の運命を呪っていた。籠の中の鳥。そんな退屈な毎日に出会った王太子に心を奪われていた。
王国中の人気を独り占めしている王太子には真実の愛を育んでいるお相手が存在する。そのお相手とはマリアという平民の娘。
猛反対され苦しむ王太子を救うべく立ち上がるリディアンネの一生である。
文字数 24,847
最終更新日 2025.08.15
登録日 2025.07.30
大国の王太子は完全無欠な王子様。そこへ小国ではありながら富裕国の姫が嫁いできました。似たもの同士の二人に翻弄させられる側近により、やがては本物の夫婦となる2人の物語。
文字数 82,609
最終更新日 2023.10.14
登録日 2023.09.17
幼馴染と初めて喧嘩をした次の日。主人公が目を覚ますと、そこは見慣れた部屋の天井ではなく単調な石造りの天井だった!!?女神に愛された隠れゲスな主人公が唯一のスキル『女神の加護』を利用し、異世界の王道を歩んでいくファンタジー!のはずが、主人公の好き勝手な行動のせいで色々と混乱が!!え?スキルの効果が分からない?え?こいつ魔王なの?え?帝国が攻めてくる?中々上手く行かないけど、異世界生活頑張ろうじゃないの!――――――ゲスな選択要注意のドタバタ冒険譚、ここに開幕!!!
文字数 49,100
最終更新日 2016.12.15
登録日 2016.11.23
ある日、小島デザイン研究所に労働基準監督署の調査が入った。サービス残業が発生しているという内部告発に基づく調査だった。
突然の出来事に社内が混乱する。
社長の小島健一が、弟で管理部長を務める浩二に密告者を見つけ出すように指示をした。
浩二は、密告者を見つけるためのやり方が思い浮かばずに頭を悩ませていた。
そんな中、浩二の胸中に、密告者捜しなどに労力を使うのではなく、自分が会社と社員たちとの間に立ち、社員たちの声に耳を傾けながら会社として善処していけばよいのではないかという思いが湧き出てきた。
浩二は、その思いを健一に伝えた。
思いを理解した健一は密告者捜しを止めることを了承したが、新たに社内の管理を強化することを提案してきた。
そのことが、更なる社内の混乱を巻き起こす。
仕事をやり辛くなった社員たちが、密告者のせいでこのような状態になったのだという感情を抱き、互いに懐疑心をぶつけあいながら分裂してしまったのだ。
この状況に危機感を抱いた浩二が、一計を講じた。
社員たちの結束を高めるための仕掛けを実行したのだ。
その仕掛けが功を奏し、社員たちの結束が高まった。
密告者が誰なのかはわからないままだったが、そのことを気に止める空気が払拭されていった。
浩二は、状況が改善したことを健一に報告した。
そこで、浩二は思いもよらない事実を知ることになった。
それは、一連の出来事の構図を根底から覆す事実だった。
文字数 52,705
最終更新日 2022.11.18
登録日 2022.11.18
文字数 4,694
最終更新日 2022.07.10
登録日 2022.07.10
メープル王国王太子であるアレクセイの婚約者である公爵令嬢のステファニーは生まれた時から王太子妃になるべく育てられた淑女の中の淑女。
公爵家の一人娘であるステファニーが生まれた後は子どもができぬまま母親は亡くなってしまう。バーナディン公爵はすぐさま再婚をし新たな母親はルシャードという息子を連れて公爵家に入った。
このルシャードは非常に優秀であり文武両道で背の高い美男子でもあったが妹になったステファニーと関わる事はなかった。
バーナディン公爵家は、今ではメープル王国のエリート一家である。
そんな中王太子より、ステファニーへの婚約破棄が言い渡される事になった。
文字数 88,049
最終更新日 2023.06.18
登録日 2023.04.29