「香り」の検索結果
全体で879件見つかりました。
現代で居づらさを抱えていた澪は、ある日、香が力を持つ宮廷―月下皇宮へ迷い込む。
そこでは香は、ただの嗜好品ではない。
癒し、穢れ、呪の力を帯び、時に人の心や政をも動かすものだった。
身元の知れない異物として。
澪は宮廷の外れに置かれ、
やがて、香煙の向こうに隠された真実へ近づいていく。
帰る場所も、生きる場所も曖昧な少女が、香りを頼りに世界の違和感を見つけていく物語。
読んでいただけたら嬉しいです。
ハッピーエンド予定です。
⚫︎小説シリーズトップ
https://www.pixiv.net/novel/series/16001240
⚫︎小説のイメージイラストはこちらです
https://www.pixiv.net/artworks/145572670
⚫︎一話冒頭のAI音読動画はこちら
https://lite.tiktok.com/t/ZSQYdNnr6/
登録日 2026.06.10
アロマの香りが漂う不思議な喫茶店。
日々、悩みを抱えた人が癒しを求めるかのように、ふらりと立ち寄る。
物語はフィクションです。
アロマは医療行為ではありません。
アロマは必ずしも効果が出るとは限りません。
文字数 20,684
最終更新日 2025.11.03
登録日 2025.10.26
商店街から一つ路地を抜けた場所
潮の香りとにぎやかな声が聞こえる場所
ボサボサの黒い髪をフワフワさせて瓶底メガネをあげれば1日の始まりです
文字数 7,628
最終更新日 2020.12.11
登録日 2020.07.29
駅前の小さなたこ焼き屋「まる福」。
鉄道好きの女性・りん(25歳)は、ひょんな出会いから店で働き始め、やがて店長を任されることになった。
灼熱の鉄板の前で奮闘するのは、彼女と十人のアルバイトの女の子たち。
汗と熱気に追われる中、高校生のひとことから飛び出した「丸坊主にしたら涼しいのでは?」という冗談が、やがて全員の本気の決意に変わっていく。
床屋「理容ミヤザキ」で響くバリカンの唸り、蒸しタオルの温もり、剃刀の静かな呼吸。
長い髪が床に降り積もるたびに、彼女たちの迷いは消え、丸刈りやスキンヘッドへと変わっていく。
“清潔宣言”を掲げてスキンヘッドで立つ十人の女子店員と店長。
その姿はSNSで拡散され、行列は絶えず、売上は全国一位を記録。
だが本当に変わったのは、数字ではなく――自分で選んだ姿で働く勇気だった。
髪を落とす過程を通じて描かれる、友情・努力・成長の物語。
ソースの香りと鉄板の熱気の中で、光る頭たちが照らし出すのは、働くことの誇りと未来への希望。
文字数 13,912
最終更新日 2025.12.13
登録日 2025.12.07
ーその磯の香りがするとき、邪神が俺の胃袋に収まる
邪神により滅びかかった世界に1人の男が降り立った。男の名は磯野馨。彼は勇者として邪神と戦う運命にあった。そんな彼だが、たった1つ変わった点があった。邪神が大好きなのである。食的な意味で。
登録日 2017.09.14
事故でフェロモンを出さなくなったΩ・香月は夜な夜な夜の街で一夜の恋を繰り返す。
恋人は作らない。だから毎夜、体温を求めて街へ繰り出すのだ。
自分にはそれで十分と思う香月の目の前にある日運命の番が現れた。
官能的な運命の香りに香月は体を熱くするがー…
欠落α×欠陥Ω
独自設定ありオメガバース。
ハピエン予定です。
サブカプのお話もそのうち書く予定なのでタイトルにα×Ωの表示してます。予定はみてい。
・基本ゆっくり目でお話が続きます。
・途中まで攻空気。
・主人公が怪我するシーンがあります。
・幼少期に初発情を迎えます。
・主人公Ωが攻以外と行為を行う描写があります。
・R18シーンは予告なく入ります。*表記。
不定期更新。
できるだけΩが幸せになれる世界を書きたいと思います。
※あまり頭が良くないので設定が甘いところがあるかと思いますが、生暖かく見守ってやってください。
初投稿で勝手がわからないので何かやらかしてたらあーあと思ってやってください。
文字数 77,143
最終更新日 2023.05.23
登録日 2023.04.16
【毎晩20時更新】
人気香水『Veil』を生み出した調香師・湊。
だが、その香りを最後に、彼は一本も香水を作れなくなっていた。
理由は――忘れたくても忘れられない、“ある恋人”の残した記憶と香り。
眠れない夜を抱える湊は、ある日、添い寝屋『ぬくもり』のスタッフ・悠と出会う。
穏やかでまっすぐな青年との時間は、
湊の止まっていた感覚をゆっくりと解きほぐし、閉じていた心に、かすかな光をもたらしていく。
しかし、湊の前に“過去”が再び現れたとき、
癒えかけていた心は揺さぶられ、眠れない夜が戻ってくる。
それでも――香りは、もう一度人を救うことができるのか。
再生、愛、そして“ぬくもり”の物語。
傷を抱えた調香師が、“誰かと眠る”ことを通してもう一度、自分の香りと人生を取り戻していく。
文字数 44,059
最終更新日 2025.12.07
登録日 2025.11.22
一九七九年、ローマの判事夫妻が一人の暗殺者によって殺され、絶命した妻の胎内から赤子が連れ去られた。それから十年、胎児はローズマリーという少女に育った。暗殺者ルキーノの元で、鏡合わせのような殺意と冷徹な技術を叩き込まれた「道具」となっていた。
暴力、麻薬、そして死。血生臭い日常の中で、唯一彼女を縛り付けていたのは、彼の作るオッソ・ブーコの温かくも残酷な家庭の香りだった。やがて、少女はサッカーボールを蹴る子どもたちと触れ合い、自らの欠落に気付き始めるが、自分を生かし、守っている手が、かつて自分の全てを奪った暗殺者の手であることに耐え難い嫌悪を抱き始める。
一方、刑事フェデリーニもまた、十年前に起こった凄惨な未解決事件に囚われ続けていた。国家を揺るがす秘密結社の影と、闇に消えた「友人の遺志」という胎児を追う彼は、かつての惨劇と酷似した判事一家殺害事件の発生を機に、急速にルキーノ、そしてローズマリーへと肉薄していく。
判事夫妻を殺害し、胎児を連れ去った暗殺者ルキーノの目的とは何か。
その動機が暴かれる時、イタリアに渦巻く陰謀と、歪な愛憎の真実が露わになる。これは、鉛の時代に取り残された二人の化け物の地獄と慈しみの物語。
※この物語はフィクションであり、実在の人物、団体とは一切関係ありません。
文字数 20,423
最終更新日 2026.06.21
登録日 2026.05.19
春を迎えるころ。
日本のお隣は韓国のソウルでも、人びとが春の到来に心を躍らせる中、ある事件が起きていた。
“連続人さらい事件”――
それも、被害者には“茶会の招待状”が届けられるという奇妙なものであり、その招待状も、花をモチーフに痛覚を司る神経系や伝達物質などのイラストが描かれるという、悪趣味かつ不気味なものであった。
そんな不穏な香りの漂う案件を、“スタイル”ことカン・ソジュン率いるSPY探偵団が調査する中、神楽坂怪奇探偵コンサルタント事務所に相談することに……
■■ 主な登場人物 ■■
● 神楽坂文(かぐらざか・ふみ)
事務所副所長の肩書を持つ妖狐。
北川景子似の美女の外見にして、性格はクズでキモキャラ。声色は子安武人似。
チートクラスの力を持つも、その妖力はリボ払い式。
● 綾羅木定祐(あやらぎ・ていすけ)
事務所所長の中年男。
人間嫌いで仕事嫌いのダメ人間。
● 上市理可(かみいち・りか)
事務所助手。
武田玲奈似の20代女子。
◆ SPY探偵団メンバー
● カン・ロウン
SPY探偵団団長。丸サングラスをした中年。コードネームは“スタイル”。
● パク・ソユン
モデル体型の美女で、ソウの芸名で兼業モデル。あだ名は“ソウ”、“ジグソウ・プリンセス”。
● ドン・ヨンフォ
黄色とピンクの組み合わせの奇妙なスーツを着た、長身の兼業実業家。あだ名は“フラワーマン”。
● キム・テヤン
中年男で兼業屋台のオヤジ。あだ名は“チジミ屋のおっさん”。
文字数 8,141
最終更新日 2022.05.11
登録日 2022.04.29
文字数 2,322
最終更新日 2023.11.20
登録日 2023.11.20
秋に香りを感じつつある夏の夜更け。
ふと、仕事場からの急な呼び出しを受け、
近道の公園を歩いていた時、
夜に不似合な白が眩しい学生服の彼を見つけた。
彼は、ベンチに座り、悲壮な表情を浮かべ、祈るようにうつむいていた。
生来、このような面倒な雰囲気が大好きな私は、
彼の隣に座り、話しかけた。
「こんな時間にどうしたのだね。私は人の悩みを聞くのが大好きでね。よければ、話してみてくれないか。」
彼は、心労だろうか痩せこけた頬をしていた。
「ああ。やっぱりこの世の中は、あなたのように人の不幸や悲しみをデザートにする人が多いですね。良いでしょう。私の身の上をお聞かせしましょう」
そうつぶやくように言うと、ゆっくりと彼は語りだした。
「僕は、さっき恋人を殺してきました。」
「やや、それは大事件ではないか。しかし、新聞でもニュースでも、人が死んだとは書いていなかった。君は、まさか、私を騙そうとしているのではないかね?」
ふふっと左の口角を少し上げ笑いながら、彼はつづけた。
「おじさん。さっき殺したばかりなのですよ。今ごろ、病院は、大騒ぎだと思いますよ。」
「ううむ。そうか。しかし、なぜそんなことをしたんだね?」
内心、私は、最新のビッグニュースを聞く事が出来た喜びを感じていた。
しかし、表情にだしては、彼が不快に思い、話を止めてしまうかもしれないぞ。
気を付けなくてはな。
そんな私の心の葛藤をよそに、彼は、話を続けた。
「彼女は、不治の病を患っていました。現代の医療では、発作に対処できても、治す事はできないそんな病気です。」
「それに悲観して殺人を行ったのかね?それはあまりにも勝手ではないか。」
病をきっかけに殺すなど、ううむ。案外、よく聞く話ではないか。
私は、落胆する気持ちをうまく、表情に悲しみや同情として、表現することに努めた。
「勝手?何を言うのです。私は、彼女を救ったのです。緩やかに死を待つだけの、
日々の発作におびえる彼女を救ったのです。」
これは、やっかいな雰囲気を感じつつも、
私は、彼という人間への興味を持ってしまった。
「なるほど。君の意見はわかったが、これから、どうするのだね?」
「それは、もう決めているんです。手始めに彼女に選択を与えず、ただ医療費だけをむしり取った病院の院長を彼女の元へ送ろうと思っています」
刹那、脇腹が、じんわりと熱くなる。
脳が痛みを感じる。
喉から、空気が漏れ、
私は、ベンチがずれ落ち、地面に倒れ込んだ。
あゝ、好奇心の結果がこれなのか。
視界の端で、暗く光る包丁が振り下ろされるのが見えた。
了
文字数 1,046
最終更新日 2017.08.31
登録日 2017.08.31
公爵令嬢マーシャは、食を愛し、食に愛される「美食の求道者」。全寮制の学園への入学式当日、彼女はあまりの食欲から「高級タルト」の香りに釣られ、間違えて隣国の誘拐犯たちが用意した馬車に乗り込んでしまう。
文字数 58,142
最終更新日 2026.01.04
登録日 2026.01.04
罪人の娘として生まれ、後宮の片隅で毒見係として生きる少女、鈴蘭(りんらん)。彼女の唯一の心の慰めは、薬草園で植物たちの声なき声に耳を傾けることだった。植物の微かな気配からその性質を読み解く不思議な力を持つ彼女は、ある日、皇帝を襲った毒殺未遂事件の謎を解き明かす。
その類まれな才覚を見出したのは、冷酷非情と噂される若き皇帝・蒼焔(そうえん)。彼は鈴蘭を側仕えとして傍に置くが、その仮面の下には、深い孤独と癒やされぬ痛みを隠していた。鈴蘭が調合する薬草茶の香りだけが、彼の心を解きほぐしていく。
誰にも心を開かなかった皇帝と、植物としか心を通わせなかった女官。二つの孤独な魂は、いつしか互いを唯一無二の存在として求め合うようになる。しかし、皇帝の寵愛は、きらびやかな後宮に渦巻く嫉妬と陰謀の格好の的となる。次々と襲い来る危機に、鈴蘭は植物の知識という武器で立ち向かう。
これは、一人の健気な女官が、その知恵と真心で巨大な陰謀を暴き、冷たい氷で覆われた皇帝の心を溶かし、国の運命さえも変えていく、愛と再生の物語。
文字数 29,287
最終更新日 2025.09.26
登録日 2025.09.26
主人公の不思議な女の子、桜 花音(さくら かのん)はある日、魔界に足を踏み入れてしまう!普通の人間なら、存在すらも知らない魔界。その王たるは大魔王のレオン。花音の不思議な“花の香り”に惹かれ、レオンはなんと、花音を嫁にすると言い出した!
溺愛系大魔王レオンと不思議系天然ガール花音のハートフルラブコメディ!
文字数 4,348
最終更新日 2017.12.28
登録日 2017.05.19
目標は第100弾まで!【なずみのホラー便】とかのネタバレ倉庫
⇒ https://www.alphapolis.co.jp/novel/599153088/606224994
★リアルタイムでのネタバレ反映ではなく、ちまちま更新予定です。
”安全地帯”にいる者たちからの言葉という凶器。
ショートショート第三弾をお届けいたします。
少しコミカルでエロスの香りと痛々しさを伴う、第一弾「燻り出されしアレ」や第二弾「美女の秘密」と比較すると、かなり後味悪い第三弾です。
文字数 2,690
最終更新日 2018.09.11
登録日 2018.09.11