「猫」の検索結果
全体で9,139件見つかりました。
中学二年生のクラス替えの直後に、大木萌子の平和な日常は崩れ去った。
あいつらから酷い暴力を受けるようになったからだ。
この部屋から出られなくなって、もう五年になる。
ひとりぼっちの部屋で萌子は、いつものように悩んでいた。
夜中に食べたら太ってしまうだろうか?
分かりきった疑問に「太るに決まってんだろ!」と、声に出して自分にツッコむ。狭い室内に虚しく声が反響した。
ふと、姉の事を思い出す。
二年前まで一緒にこの部屋で過ごしていた姉は、体重が八十キロを超えた頃に出て行ってしまった。
部屋に鳴り響くノックの音と共に、意外な結末への扉が開かれた。
文字数 7,029
最終更新日 2023.05.22
登録日 2023.05.22
日常の中の非日常に襲われた者がその時に感じ、見たものを語る。
体験・独白。生と死。
※R指定まではいかないと思いますが、ソフト描写あり。
文字数 550
最終更新日 2018.06.15
登録日 2018.06.15
身内、同僚に恵まれなかった玉木千春(たまき ちはる)は通勤途中で事故に遭い命を落とした。
事故死した筈の彼女が目覚めると異世界にて人間と魔族の間に生まれた半妖"白金の魔女"と呼ばれる最恐の猫娘に転生していた。
転生先の猫娘としての記憶は無く転生先の身体も何やら事件に巻き込まれたらしく転生先の実父や知り合いなど周囲からは記憶喪失と判断され甘やかされ溺愛される。
魔族の間では少子高齢化が進んでおり血筋関係なく魔力が強い者を伴侶に欲する貴族から縁談をひっきりなしに申し込まれ平穏な生活を望んでいるにも関わらずトラブルに巻き込まれていくことに…。
(R15は保険ですがもしかしたら跳ね上がるかもしれません)
第12回恋愛小説大賞にエントリーしています。
旧タイトル『半妖に転生したら溺愛されました』
1/7 タイトルを変更しました。
文字数 9,811
最終更新日 2019.02.20
登録日 2019.01.03
メスオーガのペネロッテは、オーガ部族間の抗争を終結させるべく、別部族のオージンと婚約した。
その宴の最中、酔って猫被りを外してしまったペネロッテの強さを恐れ、オージンは婚約破棄を宣言する。
麻痺毒を仕込まれ、混沌の渦にその身を投げ捨てられるペネロッテ。
しかし、渦の中で地球の前世を半端に思い出したペネロッテは、進化したハイ・オーガとして、見た目は人間の子供、中身はギャルで剛力無双な新しい人生を歩むことになるのであった。
オネエな空魚プレコのナツコさん、極楽鳥のマーニャと共に、まずは探索中に死んでいだ騎士の願いを果たすべく、お届け物の旅に出る。異世界でスイーツを楽しみつつ、邪魔なものは影魔法と物理で排除。たまにお尻丸出し全裸少女だけど、誰も彼女を止められない。
お気楽少女が好きに生きる、スローで無双なライフ開幕!
入院中なので、書き始めて見ました。弛く軽く続けたいです。
文字数 105,431
最終更新日 2021.12.17
登録日 2021.10.10
両親を殺された恵の前に現れた、ガラス玉のような目をした男。
空野道之と名乗る男は、恵の両親を殺した犯人を知っているという。
そして道之は彼女に真実を語り出した。
「犯人は病人」だと。
文字数 5,958
最終更新日 2022.12.21
登録日 2022.12.21
朝、通勤ラッシュのホームに立つだけで疲れてしまう。
仕事は嫌いじゃないけれど、毎日はなんだか味気ない——。
そんな35歳・独身会社員の志乃が始めたのは、
「通勤中に“何か”を数える」という、ささやかな遊び。
赤いもの、猫のモチーフ、笑顔の人。
前夜にテーマを決めて、朝の道でそっと探しながら歩く。
それだけで、不思議と世界が少しやさしく見えてくる。
ある日、電車の中で出会った“誰か”との、
ちいさな指の合図。
それは、彼女の日常にひっそりと灯る、心の火種だった。
——変わらない毎日にも、ほほえみと奇跡は隠れてる。
忙しいあなたに贈る、
通勤時間がちょっと好きになる、心ほどける日常ファンタジー。
文字数 2,001
最終更新日 2025.06.20
登録日 2025.06.20
貴族の娘、アリセルネ・フェルディナンド(通称アリー)。
上級魔法を自在に操るほどの才能を持ちながら、
その貴族令嬢スキルは――壊滅的。
会話は「はい」と「いいえ」の二択。
笑顔は滅多に見られず、褒められるとフリーズ。
それでも、彼女のまわりにはいつも優しい風が吹いていた。
彼女を育てたのは、王家の乳母でもある老夫婦。
そして、なぜか拾われたニャンコ(キアルラ)。
アリーは魔法も料理も裁縫も、すべて“生活力”は完璧なのに、
肝心の「人付き合い」だけがレベル1。
そんなポンコツ令嬢の“会話訓練相手”として連れてこられたのが、
奴隷のカイザラード(通称カイ)。
祖国を滅ぼされ、奴隷として生きる少年は、皮肉とツッコミのスキルだけが異常に高かった。
沈黙令嬢 × ツッコミ奴隷少年 × 常識担当のニャンコ。
この2人と一匹が揃えば、今日も平穏は崩壊する。
「……アリー、それは会話じゃなくて詠唱だ!」
「……違う、怒ってない。顔が動かないだけ」
「(やれやれ、人間ってやっぱりめんどくさい)」
笑って、泣けて、ちょっと胸が温かくなる。
不器用な令嬢と、不運な奴隷と、おしゃべりニャンコが織りなす
“ツッコミだらけの日常ファンタジー”。
――今日もキアルラのツッコミが止まらない!
********************
表紙画像は、「Canva AI」を使って作成しています。
文字数 16,592
最終更新日 2026.01.31
登録日 2026.01.02
元警察官の村上は、ペット探偵として独立していた。
彼が警察を辞めた理由――それは五年前、違法ブリーダー摘発事件で押収した猫「ルナ」を、手続きの壁によって救えなかったことへの悔恨だった。
以来、村上は「今ここにいる一匹を助ける」ことだけを自分の仕事のルールにしてきた。
そんな折、迷子猫の捜索依頼を追ううち、彼はかつての「ルナ事件」と酷似した闇取引の気配を嗅ぎ取る。
調査の過程で、村上は元上司の久米が、押収動物に埋め込まれたマイクロチップを「裏帳簿の暗号鍵」として悪用し、違法ブリーダーの金の流れを自分の懐に繋げていた事実を突き止める。
しかし警察組織は、その不正を知りながら、事件全体を「処理済み」の一言で葬ろうとする。
かつての同僚・藤沢は冷ややかに言う。
「お前が辞めたことで、組織は救われた。内部で騒がれるより、外に出てもらったほうが都合がいい」
組織に残って正義を貫くか、外から殴り続けるのか――村上は、自分の選んだ「檻の外」という立場そのものを試される。
文字数 95,667
最終更新日 2026.07.03
登録日 2026.06.24
王立学園のパーティーで、婚約者のマクシミリアンから大勢の前で突然の婚約破棄を突きつけられた伯爵令嬢セレーネ。
普通なら絶望する場面だが、彼女の心はこの一年間で最も強い喜びに満ちていた。
なぜならセレーネは、日が落ちると『黒猫』に変身し、高度な魔法を操れる特殊体質の持ち主だったから。婚約者に合わせる窮屈な日々から解放された彼女は、大好きな夜の街へと駆け出す。
黒猫『ノラ』として夜のお散歩を楽しんでいたある日、夜警を務める仮面の青年アランと出会い、お菓子に釣られて成り行きから彼らを手伝うことに。実はアランの正体は、この国の第三王子ルシアン。そして彼は、十年前に時計塔で孤独な自分を救ってくれた『喋る黒猫』を、今もずっと探し続けていた。
これは、昼は眠たげ、夜は無敵な黒猫令嬢と、一途すぎる仮面王子が、お互いを想いながらもすれ違い続ける、じれったくて温かな秘密の恋物語。
文字数 102,449
最終更新日 2026.07.20
登録日 2026.06.29
世の中の不景気の悪さで会社をクビになり荒んでいた多田野正樹は不良に痛め付けられていたところをコンビニ店員の鈴木に助けられる。
そんな鈴木に憧れを抱き、正樹はボクシングジムの門を叩くのだった。
小説家になろうでも書いています。
文字数 93,594
最終更新日 2020.08.21
登録日 2020.03.20
神によって殺された少女、立花ゆきみは、
その神によって異世界へ送られた。
彼女が降り立ったのは、魔力がなければ生きていけない国「ラヴィーニア」。
ゆきみは、未完成な状態の魔力の種を育てながら、血の繋がらない新たな家族や仲間達との出会いを経て、
優しさゆえにラヴィーニアの中に潜む闇へと踏み込んでしまう。
全てを知った彼女はどの道を選ぶ。
救済か。贖罪か。
文字数 4,478
最終更新日 2026.01.13
登録日 2026.01.13
十四歳の夏休み、空から落ちてきたのは猫耳娘だった――。
落ちてきた猫星の少女パティを拾った地球の普通の少年 藤原理仁(りひと)。
事故で、パティの成人の儀式の相手にされてしまった理仁。
中二の夏休みは始まったばかり――。
SF+萌え美少女+恋愛+コメディ+ボーイミーツガールを目指します。
ちょっとてんこ盛りですが、頑張ります。
登録日 2016.01.12
≪色持ち≫
それは神によってその能力の一部を与えられ、世界へと生み出されし存在。
ある者は物質を自在に操り、ある者は空間を歪め、更にある者は時をも意のままに往来するという。
彼等は世界にほんのひとつまみだけ存在し、神の化身と呼ばれ崇められてきた。
だが、数千の時を経て魔術や科学が発展した現在、その存在は徐々に認知されなくなっていった。
そんな中、色持ちであるオオカミ族の青年ロルフと猫娘のシャルロッテは平和に暮らしていた。
しかし、少しずつ、だが着実に、密かに起こり始めた異常事態へと巻き込まれていく。
一見平和に思えるこの世界で何が起きているのか。
出会った仲間と共に訪れる先々で、少しずつ明らかになっていく秘密と過去。
それぞれの思惑を胸に世界を旅する彼等が辿り着いた真相とは……?
これは人間が住む世界の裏側の、獣人世界の物語。
※この作品は下記小説投稿サイトにも掲載しています。
*小説家になろう*エブリスタ
文字数 426,489
最終更新日 2026.09.16
登録日 2019.03.06