「口」の検索結果

全体で8,778件見つかりました。
8,299 317318319320321
恋愛 連載中 短編
『私』が目覚めた時、そこは乙女ゲームの最終盤面、結婚破棄の3秒前でした。 皇子の身体の中に入ってしまっている『私』。目の前には今にも捨てられそうな婚約者のユーノ、隣にはヒロインの篠宮きらら。 そしてその背後には、最早ヒロインに籠絡済みの攻略対象者たちがずらり、と並んでいる。 あれ、これってもしかしなくても、ハーレムエンドじゃん? 『私』は、このままハーレムエンドを受け入れるべきなのか?それとも他のルートを選ぶべきか!?   選択するために、『私』は5秒間必死に過去を振り返る。 そこには、『私』の予期していなかった記憶があった─── ※数ページで終わる予定の短編です。気楽にお読みください。 ※小説家になろうに公開済みです。 ※2023/06/28に加筆修正。内容に変更はありません。 ※本編完結しましたが、後日談を書く予定です。 内容は、きらら視点での学生生活と本編の後日談。 『私』が受肉した話し。 アステリオスとユーノの結婚生活などを考えております。
24h.ポイント 0pt
小説 224,985 位 / 224,985件 恋愛 65,532 位 / 65,532件
文字数 43,685 最終更新日 2025.01.20 登録日 2023.06.22
恋愛 完結 長編 R15
 男爵令嬢ミナは実家が貧乏で騎士団の事務員と騎士団寮の炊事洗濯を掛け持ちして働いていた。ミナは騎士団長オレンに片想いしている。バレないようにしつつ長年真面目に働きオレンの信頼も得、休憩のお茶まで一緒にするようになった。  ある日、謎の香料を口にしてミナは魔法が宿る眼、魔眼に目覚める。魔眼のスキルは、筋肉のステータスが見え、良い筋肉が目の前にあると相手の服が破けてしまうものだった。ミナは無類の筋肉好きで、筋肉が近くで見られる騎士団は彼女にとっては天職だ。魔眼のせいでクビにされるわけにはいかない。なのにオレンの服をびりびりに破いてしまい魔眼のスキルを話さなければいけない状況になった。  全てを話すと、オレンはミナと協力して魔眼を治そうと提案する。対処法で筋肉を見たり触ったりすることから始まった。ミナが長い間封印していた絵描きの趣味も魔眼対策で復活し、よりオレンとの時間が増えていく。片想いがバレないようにするも何故か魔眼がバレてからオレンが好意的で距離も近くなり甘やかされてばかりでミナは戸惑う。別の日には我慢しすぎて自分の服を魔眼で破り真っ裸になった所をオレンに見られ彼は責任を取るとまで言いだして?! ※結構ふざけたラブコメです。 恋愛が苦手な女性シリーズ、前作と同じ世界線で描かれた2作品目です(続きものではなく単品で読めます)。今回は無自覚系恋愛苦手女性。 ヒロインによる一人称視点。全56話、一話あたり概ね1000~2000字程度で公開。 前々作「訳あり女装夫は契約結婚した副業男装妻の推し」前作「身体強化魔法で拳交える外交令嬢の拗らせ恋愛~隣国の悪役令嬢を妻にと連れてきた王子に本来の婚約者がいないとでも?~」と同じ時代・世界です。 ※小説家になろう、ノベルアップ+にも投稿しています。※R15は保険です。
24h.ポイント 0pt
小説 224,985 位 / 224,985件 恋愛 65,532 位 / 65,532件
文字数 106,026 最終更新日 2024.06.09 登録日 2024.04.21
大衆娯楽 完結 ショートショート R18
その日僕は突然お姉ちゃんに注射器を刺され、気を失った。 そして改めて目を覚ましたとき、お姉ちゃんは僕の口に唾液を……。 その唾液を飲んだ後、僕は……。
24h.ポイント 0pt
小説 224,985 位 / 224,985件 大衆娯楽 6,020 位 / 6,020件
文字数 5,947 最終更新日 2020.10.18 登録日 2020.10.17
大衆娯楽 完結 短編
──そこっ! なにが可笑しいのっ! ある日の昼下がり、「喫茶探偵物『四季』」を窺う者が現れた。 問題児たちは、それぞれがそれぞれの方法で接触を試みる。 窺う者とは何者なのか。 目的はなんなのか。 そして物語は、意外な結末を迎える。 拙作長編「初夏の練習曲《エチュード》」から、「喫茶探偵物語余話」としての短編です。 お口に合えば幸甚です。
24h.ポイント 0pt
小説 224,985 位 / 224,985件 大衆娯楽 6,020 位 / 6,020件
文字数 11,454 最終更新日 2023.11.04 登録日 2023.10.24
ライト文芸 完結 短編
ある日突然、自分は天使だと名乗る小人が現れた。 その天使は口が悪くてお節介焼きで、とても天使だとは思えないほどの乱暴者だった。
24h.ポイント 0pt
小説 224,985 位 / 224,985件 ライト文芸 9,565 位 / 9,565件
文字数 5,739 最終更新日 2024.10.21 登録日 2024.10.21
ミステリー 完結 ショートショート
【バックナンバーは、どの作品からでも問題なく読めます】 中学三年生の葦田善太郎は、年上の友人、露原悟と二年ぶりの再会を果たした。 再会を喜ぶ善太郎に、悟は、改札口で不審なやりとりを耳にしたと告げる。 彼が耳にしたもの、そしてその真相とは一体何か――? ----------------- 筑波大学学園祭「雙峰祭」にて、筑波大学ミステリー研究会が出店する喫茶店で、毎年出題しているミステリクイズ、「5分間ミステリ」のバックナンバーです。解答編は、問題編公開の翌日に公開されます。 5分間と書いていますが、時間制限はありません。 Vol.5は、2017年に出題された問題。 5分間ミステリとしては珍しい、日常の謎的なテイスト。 自由な発想が求められます。
24h.ポイント 0pt
小説 224,985 位 / 224,985件 ミステリー 5,286 位 / 5,286件
文字数 6,838 最終更新日 2019.10.23 登録日 2019.10.22
ライト文芸 完結 長編 R15
ある日の朝、起きると知らない女の子が俺の上に跨っていた。え、誰!? 知らない女の子は俺の幼馴染らしい。妹や両親が口を揃えて言う。 いやいやいや、忘れた訳ではなくて最初から知らないんだけど。 とりあえず学校へ行くが、みんな自称幼馴染が元からいるかのように振舞っている。 もしかして、世界で俺だけが幼馴染の事を知らないのか!? そしてこのタイミングで転校生が。何とこちらは知っている女の子でした。 知らない幼馴染と知っていた転校生が俺を巡ってひっちゃかめっちゃかする、そんなお話が突然変化します。
24h.ポイント 0pt
小説 224,985 位 / 224,985件 ライト文芸 9,565 位 / 9,565件
文字数 116,898 最終更新日 2020.05.18 登録日 2020.04.28
SF 完結 ショートショート
『〝未来の神話〟口語版、第七作!』 銀河系を統一した〝先帝〟種族が、帝国の衰退を前に下した決断とは……。 この作品は「Lucifer(ルシファー)」シリーズの一編、 「決断」の口語体バージョンです。 Roselia 『 Neo-Aspect 』 https://www.youtube.com/watch?v=VQW6XmAPMcI フェアリースターズ 『 Fairy Tale じゃいられない 』 https://www.youtube.com/watch?v=ypfy3qljNFc David Bowie 'Ziggy Stardust' Live Tokyo 1978 https://www.youtube.com/watch?v=joUCFUsPfVY&list=RDMMjoUCFUsPfVY&start_radio=1 に刺激を受けて、書き直しました。 意思は強いが猫にはヨワい(笑)ゆきなさんは、 神……もとい、〝先帝〟種族。 純真なあこたんは、名犬グラッシー。 優しいりんりんは、忠臣サタンちゃん。 ストイックな紗夜ちゃんは、軍事種族アスタロト。 フレンドリーなリサ姉は、外交種族アドラメレク。 あるいは、真面目な静香ちゃんとクールな紬ちゃんは、 魔夜峰央先生の作品に出てくる、 アスタロトとベールゼブブ(バールゼブル)のよう。 短髪のジュリアちゃんとおシャレな恵美ちゃんは、 技術と産業でサタンを支えたストラスとアスモデウスのよう。 一人だけ瞳が茶色の志保ちゃんは、 種族対立を克服した銀河系外周種族ベールのよう。 デビッド・ボウイの『Black Star』を見た後に、 『Ziggy Stardust』を見つけた時は、 懐かしくて涙が出てしまいました。 奇想小説から文明理論まで湧き出すような、 素敵な刺激を与えてくれる、文化的作品に感謝します。 神や悪魔は人間自身の理想像や拡大像であり、 特に悪魔は災害や疫病、戦争や犯罪などの象徴でした。 しかし今、人間は神魔の如き技術の力を持ち、それらは自己責任になりつつあります。 我々は、〝責任ある神々〟になるべきだ(Y.N.ハラリ)とも言われます。 現代の神話とは、我々自身の心の内なる天使の独善を戒め、 悪魔さえ改心させるような技術と政策を活用し、 全てを活かして生き抜く物語なのかもしれません。 近年は、そのような作品も増えているようです。 ご興味がおありの方は、『Lucifer(ルシファー)』シリーズの他作品や、 『文明の星』理論(仮説)についてのエッセイもご覧いただけましたら幸いです。
24h.ポイント 0pt
小説 224,985 位 / 224,985件 SF 6,596 位 / 6,596件
文字数 2,267 最終更新日 2020.06.10 登録日 2020.06.10
ファンタジー 完結 短編 R15
俺は男だがこの口紅を口に塗った瞬間俺は闇の美女戦士へと変身する!
24h.ポイント 0pt
小説 224,985 位 / 224,985件 ファンタジー 52,189 位 / 52,189件
文字数 1,044 最終更新日 2021.09.07 登録日 2021.09.07
恋愛 完結 ショートショート
「お前ってなんでフラれる度に俺ん所来んの?」 「だって話聞くって言ってくれたのあんたじゃん」 「いやまさか何回も告白出来るほどお前にガッツがあるなんて思ってなかったから」 好きな人に告白し続けて早5回目。今回も当然の如くフラれて、なんでも相談できる友達の祐樹と公園でブランコに座っている。 「あーーーーーしんどい。なんで私こんなにあの人のこと好きになったんだろ」 「知るかよ…、っつーか諦めろよ」 祐樹はいちごみるく飴の包装紙をゆっくり剥がして、口に放り込みながらさらにブランコを漕いだ。 「え、なに。俺にしとけよみたいなこと言うの?」 ニヤニヤしながらそう言うと、「バーカ俺は回りくどいことするほど草食じゃねえよ」と言われた。「まぁ、そうだよねー」と呟いた後、私もブランコを少しずつ大きく揺らす。 「あーでも」 祐樹がブランコを止めて、また飴の包装紙を剥がしながら言う。 「なんでも相談できる男、って枠は俺がいいなー」 少し笑いながら、それでいてどこか真面目な顔で私を見た。 「……心配しなくたって、その枠は祐樹しか入れないよ」 私がそう言うと、祐樹は嬉しそうな顔で「よかった〜」と安堵したような声で呟いた。 「飴いる?」 「…ください」 ブランコを止めて手を出すと、手のひらに可愛いいちごが描かれた飴がちょこんと置かれた。包装紙を剥がして口に放り込み、ブランコを強く漕いだ。 「あーーーーー!好きだった!!」 「はいはい静かにね。近所迷惑になるからね」 私は、口に入っている飴に自分でもよく分からない悔しさをぶつけるように強く噛み砕いた。 甘酸っぱくて、優しい、いちごの味。
24h.ポイント 0pt
小説 224,985 位 / 224,985件 恋愛 65,532 位 / 65,532件
文字数 668 最終更新日 2021.07.15 登録日 2021.07.15
ライト文芸 完結 ショートショート
三人が口喧嘩する台本です。 (二人がケンカ、一人が天然ツッコミです) ちょっとした口喧嘩をしたい方イカがでしょうか? 〜あらすじ〜 ここはとある楽屋。 デパートの屋上でショーをするため、役者である3人がやって来た。 ショーの内容は、3人の魔法少女が悪を倒すというものだ。 準備をしている3人だが、何やら揉めている。 なんと、このショーの配役(担当カラー)は、当日の早い者勝ちで決まるからだ。 一番人気はセンターのピンク。 この色を取り合うため、楽屋ではいつもケンカが絶えない。 登場人物 ☆1 プライドが高い。 ピンクは自分のもの、それは当たり前。 カレーはあまり食べないらしい。 2とあまり仲が良くない。 ☆2 元気キャラ。 1と相性が悪い。 少々騙されやすい所も。 イチゴミルクが好きらしい。 ☆3 みんなのお姉さんキャラ。 ツッコミ(?) ちょっと天然なところも。 こちらは声劇用の台本として書いたものです。 ちょっとした口ゲンカをしたい方いかがでしょうか? 動画・音声投稿サイトに使用する場合は、使用許可は不要ですが一言いただけると嬉しいです。 大変喜びます。 自作発言、転載はご遠慮ください。 著作権は放棄しておりません。 使用の際は作者名を記載してください。 性別不問、内容や世界観が変わらない程度の変更や語尾の変更、方言等構いません。
24h.ポイント 0pt
小説 224,985 位 / 224,985件 ライト文芸 9,565 位 / 9,565件
文字数 667 最終更新日 2023.07.10 登録日 2023.07.10
恋愛 完結 短編
「佐藤くん、私のこと好きってほんと?」 放課後の教室、部活帰りの鈴木さんが思いがけない質問を口にした。 それから時々自習の邪魔をしに来る鈴木さんはいつも僕を困らせる。 そのうちの5日間を切り取ったラブストーリーです。 男女ものの会話劇になります。
24h.ポイント 0pt
小説 224,985 位 / 224,985件 恋愛 65,532 位 / 65,532件
文字数 4,311 最終更新日 2021.07.06 登録日 2021.07.02
恋愛 連載中 長編 R18
口も悪けりゃ手も早い。そんな益荒男(ますらお)なヒロイン・モナミが至上最高気温を更新し続ける真夏のトーキョーを疾走する!
24h.ポイント 0pt
小説 22,168 位 / 22,168件 恋愛 5,114 位 / 5,114件
登録日 2012.06.21
恋愛 完結 長編 R15
フランシス・ルシエは歯の浮くような戯言ばかりを口にする青年画家。そんな彼のモデルになった美少女アルメルは、今日も冷静に耳を塞ぐ。「ねえ、アルメル。人間が生きていくうえで、なくてはならないものとは何だと思う?」19世紀末パリが舞台の胡散臭~いラブ・ロマンス。
24h.ポイント 0pt
小説 22,168 位 / 22,168件 恋愛 5,114 位 / 5,114件
登録日 2014.09.01
BL 完結 長編 R18
 俺は彼女が欲しいのに!登校初日に話しかけられたのは男子生徒で、しかも告白だった!?  新しい高校生活、ワクワクして入学式に行った純一だったが……。思ってたのと違う! 無口無表情本の虫‪✕‬おバカ系愛されキャラ この作品は、ムーンライトノベルズ、fujossyにも掲載予定です。
24h.ポイント 0pt
小説 224,985 位 / 224,985件 BL 31,136 位 / 31,136件
文字数 91,984 最終更新日 2021.06.24 登録日 2021.05.15
BL 完結 短編 R18
大学生の孝信は、フリーターのハルさんのことが好きだ。ハルさんは口説いたらホイホイついてきて、でもいざ致す前にこう言った。 「俺、お前みたいなのがもうひとりいる」 誰ともちゃんと付き合う気のないハルさんと、なんとかこぎつけた夏休みの旅行。 一週間だけでいい、きみを独り占めしたい。
24h.ポイント 0pt
小説 224,985 位 / 224,985件 BL 31,136 位 / 31,136件
文字数 28,141 最終更新日 2021.09.04 登録日 2021.08.25
青春 連載中 長編 R15
——その瞬間、私の目には「美しさ」しか映らなかった。 ある夏の日、県立陶都高校の2年生 星野楓花 は、誰もいない 美術準備室 で”彼女”を見た。 静かで、無口で、どこか擦れた雰囲気を持つクラスメイト、佐野衣織。 彼女は、レンズを向けながら——裸の自分を、写真に収めていた。 「ねえ、星野さん。覗いてたよね?」 すべてを見られたのは、私の方だった。 この出会いが 「契約」 の始まりになるとは、そのときはまだ知らなかった。 「この夏休み、私と過ごして。」 「その代わり、あなたのすべてを、私が支配する。」 彼女が撮る写真。 私を撮るカメラのレンズ。 覗かれるのはどちら? 支配されているのは、本当に私だけ? だけど——その変化を、“親友” は見逃さなかった。 「ふうちゃん、どうして私に隠し事をするの?」 松田梨乃。 ずっと隣にいたはずの彼女の瞳が、じわりと黒く染まっていく。 「ねえ、ふうちゃん。もしかして——佐野さんと、言えないことをしてるの?」 これは、写真に刻まれる”関係”の物語。 レンズの向こう側で、何かが”壊れる音”が聞こえる。 写るのは真実か、それとも歪んだ記憶か——。
24h.ポイント 0pt
小説 224,985 位 / 224,985件 青春 7,896 位 / 7,896件
文字数 92,209 最終更新日 2025.06.08 登録日 2025.02.09
BL 完結 短編
【700字掌編BL】風邪をひいた慎ちゃんの部屋へ耕平がお見舞いにきた。これは片思い?それとも両片思い?はたまた単なるうわ言か?降り出した天気雨と、耕平が口ずさむあの歌――≪診断メーカー≫のお題に沿った、700字のショートストーリーです。
24h.ポイント 0pt
小説 224,985 位 / 224,985件 BL 31,136 位 / 31,136件
文字数 708 最終更新日 2025.09.01 登録日 2025.09.01
ライト文芸 完結 ショートショート
 ある冬の寒い日の昼前。  俺はフサフサのファーが付いたジャンパーを羽織って、牛丼屋へ出かけた。  そのジャンパーは、俺のお気に入りだった。牛丼は、俺の好物だった。  牛丼屋の店内に入り、俺は空いている席に腰掛けた。  正面を見ると、典型的なバーコード頭の男がいた。  その男は、丼の中の物(中身はこちらからは見えなかった)を豪快に、口の中へとかき込んでいた。 (ハゲ散らかしながら、喰い散らかしてんなぁ……)  俺はそんなことを思いながらも、優越感に似た何かを覚えていた。  俺が注文を選んでいる間に、その男は、丼の中身を食べ終えた。  丼の中身はわからなかったが、そこには米粒が残っていた。  農家の方に感謝しろ……などという無粋なことを言うつもりはなかったが、俺自身は、米粒を一粒も残さないように心がけていた。  それが最低限、料理を作ってくれた人へのマナーだと思っていた。  俺がこの男に、負けている要素は、何一つないように思えた。  はげちらかした男は、椅子の後ろに手を伸ばし、おもむろに、そこに置いてあった防寒着を、身につけ始めた。  次の瞬間、俺は息を呑んだ。  男が羽織ったのは、俺のとよく似たジャンパーだった。  だが、そのフードについているファーは、俺の物よりも圧倒的にモコモコで暖かそうだった。  「こいつ……俺より、フサフサだ!」  俺は思った。  俺の中の自尊心は、そこで砕けた。
24h.ポイント 0pt
小説 224,985 位 / 224,985件 ライト文芸 9,565 位 / 9,565件
文字数 567 最終更新日 2025.12.18 登録日 2025.12.18
恋愛 連載中 長編
河口 るな。 私の居場所は────。私の家は────。 自分の居場所をつくるために。自分の必要性を感じるために。自分の本当の家族を見つけるために。
24h.ポイント 0pt
小説 224,985 位 / 224,985件 恋愛 65,532 位 / 65,532件
文字数 2,631 最終更新日 2015.12.29 登録日 2015.12.27
8,299 317318319320321