「鼻」の検索結果
全体で718件見つかりました。
ー公立有備館高校を舞台に繰り広げられる青春ドラマー
速見雄太(18歳)、男子高生で眉目秀麗。両親を事故で亡くして、祖父母の家で生活している。経済的理由もあり私立の進学校ではなく、公立有備館高校へ進学を性格は穏やかで勉強もスポーツも万能ないわゆるモテ男。恋愛ごとは鈍い。
桜崎真帆(18歳)、女子高生でメガネとクセがある長い黒髪の少女。公立有備館高校。容貌は鼻ぺちゃ、そばかすがありおとなしい雰囲気。中学でいじめに遭い、それ以降おどおど自信なく、1人でいることが多い。
目立つのは苦手。
如月友梨奈(18歳)、女子高生でモデル経験のある美女。公立有備館高校。
はっきりとモノを言う勝気な女子生徒。
取り巻きを従えているが、本人は無関心。雄太とは幼馴染で小学生からの腐れ縁。勉強は苦手で帰宅部。
長迫美祐(18歳)、女子高生で清楚な雰囲気。常に周りに気を配り優しく可憐な少女。勉強、スポーツ共に得意で放送部に所属。学内のマドンナ的存在。友梨奈と並んで校内一の美女と言われる。
文字数 17,884
最終更新日 2025.06.28
登録日 2025.06.26
皆様ごきげんよう。私はセイラともうします。今日も瀟洒で完璧にメイドとして仕事をこなしていき…ああっアイリ様、殿下、今日も麗しく私、私、鼻血がでそうでございます~。
て、あの、宰相様?あのどうしてこっちに近づいてくるんですか。私、自分が恋愛するのは苦手で、というか、したことがなくて、あの、あの…。アイリ様助けてくださーい。
みたいなノリです。嫌いな方はお逃げください。
文字数 4,728
最終更新日 2020.10.19
登録日 2017.06.18
魔王と! 私と! ※!
そこはまた一つの時の流れの中——。
一つの時代——。
一つの歴史——。
まだ人間が、魚と話し、草花と歌い、虫の背に乗り、鳥と恋をし、エルフの森に通い、ドラゴンと友達であった頃のこと——。
世界にあまねく勇名を馳せる一人の女剣士がいた。
百年に渡る永き魔族と人との争いに終止符を打ち、大いなる闇の王と決着をつけた彼女の一太刀は天地を断ち、大気を鳴かせ、大陸に嵐を呼び起こしたという——。
それから数年後。
その世界最強の女剣士こと、その名——
『インベル・"レディ・ヴラッドヴェール"・ド・マリアンヌ』
職業:賞金稼ぎ。
二十六歳——未婚。
世界は救えども、我が人生に待ち人来らず——。
闇の王を制し、世界を救ったインベルは故郷を離れて根無草。行く先々で悪さをする魔物をこらしめ、立ち寄った村の平和を守り、その日その日を気ままに過ごす毎日を過ごしていた。
そんなある日、彼女は一匹のゴブリンと出会う。
〈ま、待ってくれ! アンタの強さを見込んで、一つ、お願いがあるんだ〉
命を懇願する亜人のその顔は、
肌は浅黒、髪は赤髪、目は黄金色に煌めき、鼻はすらっと高く、頬は程よく痩け、耳が長い、
紛うことなきモデル系イケメンのそれであったから(成長したら。有望な)さぁ大変?
〈お、俺と彼女の仲をとりもってくんない?〉
「は? この私が? ゴブリンの? あろうことか恋のキューピッドをやれって? チリにしてやろうか?」
人と、魔物の、垣根を超えた世紀の婚活劇が、
今、始まろうとしていた——。
人間みたいな悩みを抱えたモンスター、悪魔のように悪どい人間たち。
種の垣根はいったいどこにあるのか?
ヘンテコに見えるかもしれないけど、皆、実はわりかし真面目に生きてるんだ——。
世界を救っても腹は減るし、職もいるし、理解のある人間の彼なんか現れなくて、結婚もできない!! それでも人生は続いていく——!!
不条理に満ちた章ごと完結型の異世界ラブストーリー、始まります。
※主人公組は一章から出てはきますが、活躍するのは三章からです。
※魔王はもっと先です。
文字数 360,565
最終更新日 2023.11.13
登録日 2023.08.01
「前からお前が気に入らなかったんだ。剣聖にもなれないお前は勇者パーティに相応しくない。追放だ!」最難関ダンジョンと名高い魔王城で起こった、突然の追放宣言。追放を言い渡したのは、剣士であるノアが所属するパーティリーダの勇者。王国の公爵令息でレアスキルを授かった正真正銘本物の勇者は、魔王四天王の一角である巨大黒龍との遭遇で陥った窮地でノアを切り捨てた。最後に勇者を逃がすための囮になって死ねと無情の命を下す人類の希望にノアは反発するが、どうすることもできなかった。「絶対生き延びて勇者の鼻を明かしてやるッ!」それでも諦めないノアは、人生最大の窮地に死力を尽くし、何とか逃げ延びることに成功するが、待っていたのはまさかの迷子という運命。最難関ダンジョンは、同時に広大な迷宮でもあり、その脅威が容赦無くノアに襲いかかる。だが、世界で一番勇名な魔王城で迷子になった者は、何もノアだけでは無かったようで―― 「あれ、聖女様も、シスターも迷子なんですか?!」魔王城というダンジョンの中で迷子達が運命的な出会いを果たし、協力して生き抜いていくことに。だが、住み着いてみれば案外快適だった魔王城。「魔王城って、もしかして快適?」住めば都とはよく言ったもの。真の強者は力の強い者では無く、適応力の高い者なのだ。何故か迫り来るメイドな暗殺者?から逃れ、可愛らしい剣聖?を退けながらの魔王城ライフが、今、始まる―― という、嘘のような話。
文字数 37,487
最終更新日 2022.07.16
登録日 2022.07.10
気づいたら乙女ゲームの世界に転生していた元日本人の主人公、しかも転生先はヒロイン!「やった!勝ち組ライフの始まり!」と喜ぶのもつかの間、自分が引き取られるはずの男爵家には既に別の少女が引き取られていた……。これは出鼻を挫かれた主人公が乙女ゲームの外側で自由気ままに生きていく物語である。
文字数 6,439
最終更新日 2020.01.29
登録日 2020.01.26
第1章 スローモーション
その日、僕は伸び過ぎた後ろ髪の処理に、悪戦苦闘していた。何故か右側の、襟足だけ伸びてくると癖っ毛になる。解り易く言えば、『田村正和』の あの、もっさりとした後ろ髪風になってしまうのだ。僕のイメージのヘアースタイルは、あくまで『尾崎豊』であって、決して鼻の詰まった猫背の、オッさんではない。どうにかして、古畑任三郎風襟足をなんとかせねば。手鏡を片手に洗面台に映った後頭部に、くしで髪をとかすが反射されて動作が逆になる為、なんとも勝手が悪い。かれこれ10分は格闘している。早くせねば、集合時間は刻々と迫っている。こんなことなら昨日やっぱり、美容院に行っとくべきだったか。でも、そこまで気合いを入れる程、今日の【催し物】に期待も興味もなかったのだが。むしろ、行くのが億劫なくらいだ。会社の行事だから仕方がない、半ば強制参加。それに僕は、若干21歳にして班長という役職につき将来を有望視された人材である(自分で言うのもなんだけど)尚更、会社の行事には、休日であろと参加せざるを得ない。たとえ、それが 【集団見合い】だろうと…
ほどなくして僕は、集合場所である東岡崎駅のロータリーに着いた。自宅からここまでは車で来て、駅前パーキングに停めた。集合時間の15分前、僕は時間にはわりかし、きっちりしている方だ。辺りを見渡すがまだ誰も来ていない。ここから会場である蒲郡の『三河湾リゾートリンクス』には電車で行く手筈となっている。地下に伸びている駅階段から、加藤君と工藤君が現れた。「早いね~気合い入ってる人は!」開口一番、加藤君が冷やかした。本日の男性陣リーダーである。仕事は、何をやっても橋にも棒にもならないが、遊び、特にオンナ絡みの事には俄然威力を発揮する男で、2歳上という事もあり僕は彼に一目置いている。工藤君は相変わらず、にゃァ~としているだけの男である。黙っていたら、そこそこハンサムなのだが、喋ると東北訛りが凄く、しかも小声で毎回何を言っているのかよくわからない。きっと今日は顔だけで抜擢されたのだろう。「工藤君、今日は喋らなくていいよ。ずぅ~っと黙っときな」アドバイスしてやったが、にゃァ~と笑うだけだ。イマイチ何を考えているのかよくわからない。俗に言う頭がピーマン。神様は残酷だ、何故その顔にその頭を付けたのか?まさに天は二物を与えず。そうこうしていると、歩道橋を渡って小森君がやって来た。方向からして彼も車で来たらしい、同い年同じB型いわゆるライバルってやつで会社でも何かと比較される。こういう時の彼は闘志むき出しだ、今日は並々ならぬ決意できたのであろう身体からの、オーラがハンパない。あえて無視をした、面倒くさいからである。最後の一人、山門君が横断歩道から走ってきたとこで、ちょうど集合時刻となり、僕らは電車に乗り蒲郡に向った。
文字数 1,670
最終更新日 2018.09.29
登録日 2018.09.29
ギルドでNo.1の冒険者パーティに見習いとして加入することになった俺は、最強の冒険者として教育される。
小学4年生の平山 友(ひらやま ゆう)。彼は学校の下校中に不思議な渦に呑み込まれてしまう。平山が目を覚ますと、そこは日本とは思えない広大な自然の広がる世界。異世界に転移してしまった小学生は、ギルドNo.1と言われる冒険者パーティの見習いになることに!? キノコみたいな鼻をしたエイコイや問題ばかり起こすレジーヌと共に見習いとして成長をしようとしていく物語。
⭐︎詳細⭐︎
以下のサイトでも投稿してます。
・小説家になろう
・エブリスタ
・カクヨム
・ハーメルン
・pixiv
・ノベルアップ+
・アルファポリス
・ツギクル
・note
・TINAMI
・GALLERIA
・ノベルピア
文字数 111,548
最終更新日 2023.11.06
登録日 2023.10.09
第一章:名前のない部屋で
「誰かと話したい夜」が、俺には週に四回くらいある。
季節の変わり目で、鼻は詰まり、首元は汗ばんで、気持ちはどこか浮ついている。テレビもYouTubeもBGMにしかならなくて、スマホの光だけが頼りだった。
モノログというSNSを始めたのは、そんな夜だった。
匿名で、誰にも正体を明かさず、感情だけをぶつけあえる。タイムラインには疲れた心が並び、どこか他人事のような言葉が自分の内側を代弁してくれているような気がした。
俺の名前は「きりん侍」。理由は特にない。思いついた言葉をそのまま並べただけ。プロフィール欄には「ADHDとASDを併発してるSNS廃人」とだけ書いた。誰も本当のことなんて求めちゃいない。それでも書く。書くことで、俺は俺になれた。
モノログでは「ルーム」というチャットスペースを開ける。
俺が初めて開いたルームは🔞タグのついたやつだった。
「暇人来て。だるい夜に意味をくれ」
そんな投げやりなタイトルに数人が来た。すぐ抜ける人、無言でアイテム(豚)を投げるだけの人、そして、妙に気になる名前の参加者。
こむぎこ。
アイコンは猫耳の落書き、プロフには「たまにこわれる」とだけ。
一言も発さずに、俺の言葉をじっと見ていた。
「今日も寝れない。生きる意味、誰かに預けたいくらい。」
俺がそう書くと、彼女は一行だけ返してきた。
「預かってもいいよ?」
その瞬間、脳のどこかが電流走ったみたいにビリビリした。
軽くない。でも重くもない。なにより、見透かされてる。
俺が抱える空虚と、自嘲と、優しさに飢えた皮膚感を──。
その晩は深夜三時まで話していた。
特別なことは何もなかった。下ネタもない。言葉を差し出し合うだけ。
でも、彼女は「豚(クッキー)」をぽつぽつと投げてくれて、それが変に嬉しかった。
「豚、くれるんだ」
「他にあげられるもの、ないし」
誰にも本気になれない。誰にも触れられない。
でも、こむぎこはゆっくりと、俺の“飼い主”になっていった。
もちろんそれは比喩だ。けれど、モノログのなかでは比喩が現実を侵食する。
“ペット”という言葉がはじめてルームに出たのは数日後だった。
こむぎこが俺のメッセージに対してこう言ったのだ。
「こむぎこは、誰かに撫でられたい犬みたい」
「じゃあ、飼ってくれる?」
「うん。しつけ、厳しいけど」
笑ってるのが見える気がした。
スマホの画面越し、誰にも見えない部屋で、名前も顔も知らない二人が、奇妙な主従関係を結んだ夜だった。
俺はモノログの裏通りに住み着くことになる。
そして“こむぎこ”は、夜な夜な俺の飼い主になる。
関係は、まるでゴムのようにだるく、伸びては戻らず、戻ったと思えば絡まり、やがて切れる。
この時は知らなかった。
そのゴムが、どこまで伸びて、どこで音もなく切れるのか
文字数 3,471
最終更新日 2025.06.05
登録日 2025.06.05
VRMMO《ウルテオンライン》――
そこは、才能がすべてを決める世界。
最強職?
効率ビルド?
環境トップ?
そんな“正解だらけの世界”で、
ひとりの少女がハンマーを握った。
春(ハル)。
不遇職と呼ばれるハンマー使い。
身長ちび、胸ちょいぺったんこ、でも心は全力。
「いけるっしょ!」
根拠はない。
作戦も雑。
でも、仲間がいる。
回避と受け流しの神業剣士ポル。
冷静沈着な狙撃手スノー。
空気を読む頭脳派・秋星。
ギルド《春夏秋冬》は、最強ギルド《花言葉》に挑む。
率いるのは、常勝の女王ローズ。
その矢は必中。
その美しさは残酷。
バトルはシビア。
ヒットストップあり。
奥義は一戦一回のみ。
回復制限あり。
時間切れ引き分けなし。
なのに、なぜか笑える。
泣きながら鼻水をポルの服で拭き、
次の瞬間には大暴れ。
でも気づけば、
胸が熱くなる。
これは、
不遇職ハンマー娘が
正解だらけの世界をぶっ壊す物語。
そして――
“すきピ”と呼ぶ、その一言が
やがて世界よりも重くなる。
笑って、燃えて、ちょっと泣ける。
ハートフル×ガチバトルVRラブコメ、開幕。
文字数 26,936
最終更新日 2026.02.12
登録日 2026.02.12
甘い香りに誘われて、優しく外した背中のボタンが離れまっ白な肌が光り輝いているようにさえ見える。
首筋が露わになったことで香りが強くなる⋯。
こんなに俺を惹きつける魅惑的な香りに頭がクラクラして当然血の味への期待も大きく膨らむ。自然と唾液の量が増え、それを塗りつけるように舌のはらで首筋を大きくなめると鼻から口へ匂いがいっぱいに広がり鼓動が早く鳴る。
(今まで味わったことのないような最高に旨い血のはずだ…)
そして、唾液が滴り艶かしく輝く首筋に思い切り牙を突き立てるー。
一気に口いっぱいに広がった味は…
「っ!まっず…」
とんでもなく魅力的な香り誘われてみれば、その味は想像を絶する不味さだったー
登録日 2018.03.13
果たしてこれを小説と読んで良いのか些かギモンではありますが、読者がフッと鼻で笑えると思います。ビックリするほど短編ですが、身近なことなのであくまでノンフィクションという事で、
文字数 1,270
最終更新日 2023.07.04
登録日 2023.06.29
ここはフルーツの精たちがすむ町「フルーツェン」。ライムはジャンプが得意なライムの少年。らんぼうなふるまいで、町の鼻つまみものとなっていた。秋の収穫祭で、祭りのモニュメントである巨大かかしを壊してしまったり、お菓子とのダンスパーティーを台無しにしたり……。そんなある日、隣の野菜町から、乱暴な野菜レスラーたちがやってくる。一方的に「フルーツ町との懇親会」と称して相撲大会を開き、賞品と称して勝手に公園オブジェなどをもっていってしまう。そんな乱暴なふるまいをする背景には、野菜たちの果物への嫉妬があった。ライムは野菜たちに一矢報いようといたずらを仕掛け、成功するが、怒り狂った野菜レスラーたちから追われるはめに。夢中で逃げるうち、野菜町との境の山をこえて、行ったことのない野菜村に入り込んでしまう。そこで親切な里いも家族に出会う。穏やかな里いも家で暮らすうちにしだいにぎすぎすした心がいやされてくる。そして意外なことに野菜たちから信頼され、頼られるように。だがそんなある日、里家族とともに高級車に乗せられ、林の奥の建物につれていかれ監禁されてしまう。そこに現れたのは。巨大な醜く恐ろしい姿をしたドリアン。ドリアン一族はそのおそろしい姿となぞめいた魔法を使うということで、みなに疎外されていた。数十年前、村人に襲われて果物村を追われたドリアン一族は野菜村にのがれたが、そこでも迫害を受ける。そうした仕打ちを恨みにおもった、当時、子供だったドリアンが成長して、果物、野菜の両町に復讐しようと、町の人々を怪物にする魔法をかけていた。自身も孤児で、迫害された境遇にひそかな共感をもつライムはドリアンを救うことを決意する。過去に偶然みつけた聖なる泉を、必死の努力のすえに持ち帰り、ドリアンにかける。目が覚め、のろいから覚醒したかのようなドリアンは過去の事件を含めてすべてを話す。そこには、野菜町と果物町との確執の真実、そしてライムの出生の秘密につながる情報があった……
文字数 124,800
最終更新日 2025.05.28
登録日 2025.05.28
大手貿易会社の営業部長梶原賢司は、その厳しさから部下から恐れられる鬼上司。
ある日、社長室へと呼び出された賢司は衝撃の事実を告げられる。
「我が社の商品はこの世界の代物ではないのだ」
これまで取引先として連絡を取り合ってきた相手は、異世界の貿易商だという。
どうしてその事実を自分に開示したのか問うた賢司に社長はタブレットを手渡す。
起動したタブレットに表示された動画アイコンをタップすると、写し出されたのはコスプレ姿としか思えない青髪の女性。画面の女性は鈴を転がすような声で賢司へ向けたメッセージを語りだした。
それは、賢司の能力を見込んでとある仕事を頼みたいというものだった。
その仕事とは――――転生者の更生員。
どうやら、賢司たちの住む世界から画面の先にある異世界に転生という形で姿を移す人間が一定数存在し、それを転生者と呼ぶ。転生者は元の世界から移る条件として力を与えられ、それを使って異世界での活躍を求められるのだという。
はじめこそ、自らの使命を全うせんと意欲的に動いていた転生者たちだったが、強大な力には賞賛が与えられる。それはこれまでただの一般人であった者にとってはあまりにも甘美で、やがては力に溺れるようになった。これでは転生者としての役割を果たさぬまま生涯を終えてしまう輩が蔓延してしまう。
賢司にはそれを更生させる職員として、異世界に転生してほしいとのことだった。
賢司はためらうことも無く首を縦に振った。あまりの即決に社長は理由を問う。
賢司は作った笑顔で答えた。
「私は異世界に憧れていましたので」
その言葉は嘘ではない。が、完全な正解ではない。
意外にも賢司は転生ものの小説を愛読していた。理由は一つ。主人公の多くに賢司の好きな共通点があるからだ。ご都合主義に疑問を抱かず、力を誇示し、そこに自信と誇りを見出している。
賢司が最も得意とするのは社員教育。それも成果を上げて天狗になった人間の教育。
賢司は自信に満ち溢れた人間の伸びた鼻をへし折ることが何よりも愉悦に浸れる行為だった。
小説の楽しみ方も、活躍する主人公を自分ならどうやって屈服させるかを妄想するという、屈折したものだった。
そんな男が愉悦が具現化したような仕事を断るわけなど無かった。
異世界主人公の蹂躙物語が幕を開ける。
文字数 2,972
最終更新日 2023.10.19
登録日 2022.11.07
神様転生のはずが神様がおまけでついてきた。そういう話です。
この小説は小説家になろう様 ハーメルン様にも連載させていただいております。
文字数 13,262
最終更新日 2017.12.16
登録日 2017.06.12
手の届きそうなほど近い未来ゴッサムシティではシティポリスによる粛正が相次ぎ、それが新たな勢力の台頭を招いた。アーカンソーから抗争の舞台をここゴッサムに移したアーカンベインが挨拶代わりに市長を殺すとシティポリスの署長の暗殺を宣言した。血の粛正と抗争で疲弊した街は伝説の男の帰還を切望する。面白くないベインはしかし鼻で笑いながら悪知恵を総動員した。
文字数 645
最終更新日 2024.10.16
登録日 2024.10.16
私、見習い巫女のフィリアは転生者です。一応チートもあります。
それは『祝福』、この世界には精霊の祝福というものがあるのですが、私はなんと、精霊に頼らず自力でそれを贈ることが出来るのです。
私を育ててくれた巫女長様には「絶対に人前では見せるな」と言われているんですが、でもこれ、時々勝手に出てきちゃいまして、すごく困ってます。
特に、可愛い子供とかイケメンの男の人とかを見るとこう、ぶわっとですね、ほとばしっちゃうのです。
自分で抑えられなくもないのですが、無理に我慢するとタラリと鼻血が……。
ええと、変態さんではないです。絶対に違うのです。かわいい男の子を見るたびに興奮して鼻血出してるとか、絶対にそんなのじゃないんです!
でも、なぜか最近私の周りはイケメン率や子供率が高くなってきてまして。
やばいです。乙女の危機なのです。
え? 領地経営のお手伝いしてくれ?
ううーん、私にできるのでしょうか……
登録日 2016.04.14
文字数 699
最終更新日 2021.04.03
登録日 2021.04.03
あなたは、下水道で暮らしたことはないだろうな。私は、下水道に住んでいる。
きっと私の鼻は、馬鹿になっている。あまりにも慣れすぎたのだ。
住み始めた頃は、食事すら口にすることが出来なかったが、住めば都というものだ。
そんな私が、日本のエリートの集う白宮学園に通っていることをおかしく考えるだろう。
全ては私の頭脳というか、悪知恵のおかげと言うか?それでもさ、数え切れない努力をした。
しかしこの学校には、魔物がすむ。天才、奇才、変人の巣窟だ。日頃からゲームと称して、頭脳戦やスポーツ勝負などが繰り広げられている。
それらのゲームには、ポイントの変動があり。ランキングシステムよって、学生のヒエラルキーが決まる。
私は生まれつき目がいい、相手の表情などや体が機微で感情がわかる。この学園は、化物を作りたいのだろう。だからこそ私は、白宮学園に入学を許されたのだ。
文字数 1,198
最終更新日 2024.07.04
登録日 2024.07.04
