「相」の検索結果
全体で19,805件見つかりました。
十六歳になると「成人の義」を迎え、職業と相棒となる存在を授かる世界。
小さな村で育った少年ユノもまた、その日を迎えた。
幼馴染たちが次々と立派な相棒を授かる中、ユノの卵だけはなかなか孵らず、周囲の笑いを集める。
ようやく生まれたのは、頼りない小さな黒いトカゲ――そして、正体不明の白いもふもふだった。
前例のない「二体」の相棒。しかもどちらも外れのように見える存在。
それでもユノは冒険者になることを選び、村を出る。
文字数 28,982
最終更新日 2026.04.19
登録日 2026.04.10
カレン・デュークは類なる歌声の持ち主である。
と同時に、恐るべき不細工な顔を持って生まれてきた。
カレンはその容姿から人前に出る事を避け、離れでひっそりと暮らしてきた。
そこに所用で訪れたガリア王子が偶々練習中の彼女の歌声を聞き、一目ぼれする。
王子はデューク伯爵に娘との結婚を迫り、強引に婚約を決めてしまう。
そして初顔合わせの日、カレンの顔を隠すヴェールを持ちあげ絶句する。
「こんな醜い女を俺の妻にする気だったのか!伯爵!」
「ですから……娘は……再三美しくないと説明し――」
「黙れ!この責任を取ってもらうぞ!」
伯爵は理不尽にも責任を取らされ、男爵に降格。
カレンの醜さは瞬く間に貴族中に広がり、噂される。
その結果父は心労で倒れ、私が跡を継ぐ事に。
これは醜い女男爵が、呪いの込められた呪歌で王家や周りの貴族達に復讐し復権する物語。
文字数 15,058
最終更新日 2020.05.03
登録日 2020.04.29
「リット、花嫁を交換しよう」
「は?」
コイツはなにを言ってるんだ?
まさか式を同じ日にしたいと言い出したのは両国の繁栄と友好関係を諸国に知らしめるためではなくこのために?
と、誰しもが思うであろう。
しかし俺の親友アグラストは大国の王太子であり、俺の婚約者ミリーと密かに思い合っていたことには気づいていた。
小国の我が国。政略結婚同士。なにより親友と婚約者は両思い。
二人が幸せになるのならと俺とフォリア嬢は花嫁交換を了承することにしたのだが、もしやフォリア嬢、めちゃくちゃ我が国と相性がいい?
『小説家になろう』で読み直しナッシング掲載しました。
『アルファポリス』『カクヨム』『ベリーズカフェ』にも掲載しています。
文字数 50,388
最終更新日 2021.05.31
登録日 2021.05.10
青葉五月救出に成功し、スナック「轆轤」のリニューアル改装も成功裏に終わった年の瀬を経て明けた新年。関係者一同は、新装開店なった「轆轤」にて、新年会を催していた……
今回はいわゆる「日常回」、何か事件が起こるわけでも、オチがつくわけでもありません。
ただ、どうしても書いておきたかった、文章の形にしておきたかったネタがありまして。
その意味で、この話は、むしろ「龍の卵 ー時代遅れの風紀総番長「巴御前」、曲者の新入生に翻弄されるー」及び「雨降り狼さん夢の中」の後日談にあたります。
ぶっちゃけ、信仁と巴の関係が完成されるところが書きたかっただけです。自己満足です。
ラブなロマンスが書きたかったんです……言うほどロマンスか?って言うのは言わないお約束で。
※なので、カテゴリは悩みました。
※派手な展開は、16話目から始まります。8~9話は小手調べ。
唐突に無意味に脇役の設定が増える部分がありますが、脇役の方が世代としては古いキャラクターだったりするので、まあそのあたりは大目に見てやって下さい。いずれそいつらでも書きます、書きたい。
※カクヨムさんにも重複投稿してます。
文字数 156,907
最終更新日 2021.08.31
登録日 2021.07.22
文字数 1,385
最終更新日 2024.03.02
登録日 2024.03.02
妖しげな異国の品も扱う商人ラゴールの店を訪れたのは、恋に悩む伯爵令嬢ターニャ。
国中のご令嬢達が憧れる公爵家嫡男レオナルドとの前途多難な恋を叶えるべく、彼女はラゴールの店に足繁く通い、胡散臭い品物に願いを托す。
そんな彼女の危うげな素直さを「いいカモ」と利用しながらもどこかで「可愛らしい」と感じていたラゴールだったが、どうやら彼女の恋の相手はレオナルドではないようで……?
文字数 10,582
最終更新日 2025.11.16
登録日 2025.11.16
「妹を守るためなら、少年は真実すら捨てて地獄を選ぶ」
絶対の禁忌である二つの力を同時に束ねる異端の少年、カエル。
だが、辺境の村での穏やかな日常は、何者かによる母の暗殺で唐突に灰と化す。
血に染まる夜明け。目の前で母を奪われ、絶望から言葉を失くした妹。
その震える小さな手を引き、少年は冷酷な復讐を誓った。
暗殺の真相を追う彼は、やがて「二つの魔法の根幹を揺るがす世界の禁忌」へと足を踏み入れていく。
動き出した巨大な陰謀から、たった一人の妹の「命も心も」守り抜くため、少年はあえてすべてを胸に秘めた。
その沈黙は、やがて彼を「世界の敵」としての孤立へと追い込んでいく。
たとえ最愛の妹に真意が伝わらず、すれ違いの果てに激しく憎まれることになろうとも、彼は決して語らない。
圧倒的な魔法で孤独に血路を切り拓き、彼は歩み続ける。
愛する者が笑って生きられる未来のため、ただ一人ですべてをかぶる痛切なる自己犠牲の記録。
文字数 143,974
最終更新日 2026.06.09
登録日 2026.03.20
「なんで相談してくれないのよ」
思わず口にしてしまった一言で、張り詰めていた空気が崩れた。
仕事に悩み、夢との間で揺れるさくら。
何も知らなかった自分。
言葉にできなかった本音がこぼれたとき、二人の距離は少しだけ変わる。
これは、答えの出ないまま終わる、ある日の会話の記録。
AI補助利用しています。題名、あらすじ、タグ作成に利用しています
文字数 1,371
最終更新日 2026.04.16
登録日 2026.04.16
森の魔女は願いに見合う代償を差し出すならば、どんな望みをも叶えると伝えられている。
魔女の元へ辿り着いた二人に差し出されたのは二つの石。
見た相手を燃やす『炎の瞳』と、その呪いを跳ねかえす『鏡の瞳』、それぞれを石に変えたもの。代償と引き換えに貸し与えるという魔女は、二人に尋ねる「お前はどちらの石を選ぶ?」
問われた二人が選んだのは――
文字数 82,842
最終更新日 2019.01.01
登録日 2018.12.08
専門学校を卒業してこの春から社会人になる乃々香には小さな頃から想いを寄せる相手がいた。
クールで無口な2つ年下の幼馴染、柚希。
高校卒業を間近に控えた彼は、雨の中真っ黒に汚れた震える1匹の子猫を見つけた。
彼がその子につけた名前は『シュガー』。
”卒業して一人暮らしを始めたら、一緒に住もうな”
真っ白な子猫シュガーとそう約束した彼。
家の近くの空き家でこっそりその子の世話をしている姿を私が見つけたのは
彼が事故にあって私とシュガーの前からいなくなる1週間前だった。
そんなシュガーと暮らし始めて数日、シュガーは朝目覚めると突然いなくなっていて…。
引き取ってから知ったのは、賢いだけだと思っていたシュガーの不思議な力だった。
文字数 52,125
最終更新日 2021.05.16
登録日 2021.01.29
とある金髪碧眼の公爵家令息は、見る者全てを虜にする宝石のような美しさを持っていました。その令息は大変愛想が悪く物静かであり、国宝と呼べる見た目とも相まって非常に近寄り難い“高嶺の花”のような存在です。ーーしかし、彼はとある少女に、かれこれもう何年も片想いをしているのです。
この物語は、超イケメンのお坊ちゃんがツンデレという性質をぶら下げて不器用にも恋をする姿を見守る為の物語です‥。
『今日も姉の物を奪ってやりますわ!』
の息子と娘たちのスピンオフ作品です^ ^
主人公の不器用ツンデレくんの焦ったい日常を応援してください‥笑
尚、『今日も姉の物を奪ってやりますわ!』の番外編にて、本作ヒロイン側目線の話もありますのでよかったらご覧ください(^^)
文字数 55,821
最終更新日 2022.12.09
登録日 2021.02.19
人事部には、『三毛猫』とあだ名される女性社員がいる―――。
上司や先輩に褒められ、同僚や後輩に頼りにされるくらいには優秀で、誰に媚びることもない、少しクールな印象を持たれている、人事部社員の『実池沙耶』。そんな彼女は、自分に好意を寄せてくる異性に対して、警戒心を強め、距離を取り、素っ気なくすることから、影で密かに『三毛猫』とあだ名されていた。
しかし、そんな沙耶にも、例外と呼べる存在が一人だけ、存在する。それは、幼い頃からお互いのことを知っている『幼馴染み』であり、幼稚園から就職先まで同じというまさに『腐れ縁』と呼ぶべき相手で……。
幼馴染み以上恋人未満―――そんな二人のじれったい短編集。
文字数 63,228
最終更新日 2021.06.26
登録日 2021.05.20
アリクイに相談案件です。
※説明しておきますと、このアリクイさんは何百年もの間色々な人や動物や物や自然に生まれ変わっていて
今世では人間サイズのアリクイとして生まれ変わっているという話ですが、詳しくはまた別の機会に。
子供に「自分のほめ方がわからない」と言われて母親も実際にこの子にほめるところが見つからず、どうすればいいかというお悩みに対してのアリクイさんの返しです。
文字数 1,189
最終更新日 2022.06.18
登録日 2022.06.18
血と歯車が軋む政略の果てで、
少女が選ぶのは誰にも奪えない未来。
氷の令嬢――そう呼ばれる貴族の娘、レティシア・エルバレット。
社交界では微笑を絶やさず“完璧な花嫁”を演じながら、
誰も知らない地下工房で夜な夜な魔導戦車を作り続けていた。
その理由は、兄を奪った機械の暴走事故を二度と繰り返さないため。
そして、誰にも縛られずに自分の未来を選ぶため。
だが政略結婚の相手として現れたのは、
隣国の“狐”と噂される第二王子・クロイ・レグノス。
彼はレティシアの秘密の工房を嗅ぎつけ、
彼女の“獣”を王国の切り札にしようと手を差し伸べる。
冷たいはずの令嬢の瞳に、
鉄と魔力の咆哮が再び灯るとき――
少女は鉄の獣に跨り、誰のものでもない未来へと突き進む。
秘密を抱えた忠実な毒舌メイド、
隣国の策士王子、
そして鋼鉄の心臓を持つ魔導戦車《ランスロット》。
戦場を越えて“自由”を掴むのは、氷の令嬢か、鉄の獣か――。
文字数 46,142
最終更新日 2025.07.10
登録日 2025.07.10
女殺し屋である加藤と相棒のロリ吸血鬼ナナノの自由気ままな、その日暮らし。
加藤は、香港マフィア唐人会(とうじんかい)に依頼されて、ターゲットである議員の暗殺を決行する。
議員を殺すのには成功した。
しかし、議員のSPが大事そうに持っていたスーツケースを盗んだのが、ことの始まりであった。
文字数 407
最終更新日 2021.06.02
登録日 2021.06.02
平々凡々な女子高校生だった小梨美琴はある日突然異世界へと飛ばされた。転移先には誰もおらず、ただ膨大な量の本があるだけ。右も左も分からないまま、本から得た知識をもとに生活していくことになる。どうやら片想いの相手も同じ世界に飛ばされてきたらしいのだが・・・
文字数 15,399
最終更新日 2022.03.05
登録日 2021.10.19