「ノン」の検索結果
全体で1,597件見つかりました。
うだつの上がらない人生だった―――死ぬ間際に思い浮かべる言葉はそれに違いない、と波音(ハノン)は常々思っていた。
平々凡々な人生を送っていた、歌うことだけが得意な青年。そんな波音がある日突然召喚された先は、剣と魔法が支配する世界「ノルヴァ」の国の一つ、ノルム王国だった。
戸惑う波音に、召喚した神官たちは告げた。「そなたは男か?」――聖女を召喚するはずが、現れたのが男だったことで、異世界は混乱の世に突入する―――。
波音はこの世界で生き抜いて必ず元の世界へ戻ると決心するが、ノルム王国第一王子のロナイアルに絆され、徐々に協力せざるを得なくなり…。
沈みゆく魔法の国と、次の世を担う王子と共に、波音は壮大な冒険の旅へ出る―――。
文字数 102,413
最終更新日 2025.12.13
登録日 2025.09.26
最近、振られた男の子の話をするたび
『もう一回告白して!』と周りから言われるのです。
私にはもう一回り上の彼がいるのに
『今なら あいつも君の魅力に気づいてるって!』と。
そう言われるたび思い出すのです。
必死に片想いしていたことを、彼の好きな曲を聞いたこと、彼へのメッセージをひたすら考えて、休みがちだった学校へは休まなくなりました。
会えれば喜び、会えなければ落ち込んで。
あの日々はもう戻らないのに、なぜか期待して...
という、ノンフィクションな話に もし...
という、フィクションを混ぜて
本当のフィクションではないので ふぃくしょん。
ひらがなが好きなわけではないのです。
文字数 510
最終更新日 2016.11.21
登録日 2016.11.21
宇侵攻の露兵を題材にしたノンフィクションです。話の内容は自分で考えて書いています。登場する兵士の名前は実在の方と関係ないのでご了承ください。
文字数 397
最終更新日 2025.03.30
登録日 2025.03.30
腐敗と発酵。
どちらも腐る。
その言葉の違いは、人間にとって有害か有益かどうか。
ボーッと生きてる大人たちを叱る5歳の少女曰く、腐敗は有害で、発酵は有益、らしい。
BL作品を好む女子・男子を腐女子・腐男子という。
由来は忘れた。
僕は、ボーッと生きてたら腐男子になった。
少年漫画のファンアートを描く神絵師をフォローしていたら、タイムラインの「おすすめ」に腐った二次創作が流れてきた。
衝撃だった。こんな楽しみ方があるなんて。
僕は、子どもの頃から大好きだった正義を象徴するキャラクターの服を脱がせることができる。口を大きく開かせて、ライバルキャラクターの性器を突っ込ませることもできる。興奮した。子どもの頃の無垢な自分を汚しているような罪悪感と背徳感で胸が締め付けられた。知ってしまったら、もう戻れない、後戻りできない、中毒感がそこにはあった。
僕は、公式に迷惑をかけないようにアカウントに鍵をかけていたけれど、自分の部屋に鍵をかけていなかった。
父は、クローゼットの奥の奥の衣装ケースに詰めたはずの、初開催のオンリーで手に入れた新刊を、ワックスをかけたばかりのフローリングに叩きつけ、死んだ魚のような虚ろな目で、腐敗した人間を見た。「正気か?」と尋ねて、部屋から出た。
僕は、有害かもしれない。
腐らずに生きられたらって、初めて後悔した。
同人誌も捨てて、二次創作アカウントも消した1ヶ月後。蒸し暑いある夏の昼。森本先輩がいた。目立ってて、一軍代表みたいなキラキラした人だった。ちょっとルーが飛び散った白いワイシャツの袖をまくり、大盛りのカレーライスを目の前にして、好きなAV女優の名前を叫んでいた。
森本先輩の叫びで彩られた食堂は、「うるせーよ!森本!」「味噌汁吹いたw」と騒ぐ男子の声や、クスクスと笑う女子の声で飾りつけられる。
森本先輩ってノンケなのかな。
この人に抱かれたいな。
僕が生きてる現実で、二次創作を作りたいって思った。
森本先輩と僕の二次創作。しかも、nmmn注意。でも、ハッシュタグは一次創作。
新しいアカウントを作って、約12,000字のイケメン俺様系先輩×平凡ワンコ系後輩の高校生カップルの学園ストーリーを徹夜で打ち込んで、下書きに保存した。
何度も読んでシコって読んで目を閉じて出して、精液がこびりついた両手を組んで祈る。
朝、目覚めたら、森本先輩と僕の公式の物語になりますように。
食堂の床に落とした恋が、僕の人生にとって有益なものになりますように。
叶うはずない恋の物語の主人公は、僕で、この物語の二次創作の作者も、僕だ。
腐敗と発酵。
どちらも腐る。
どちらも僕だ。
文字数 1,075
最終更新日 2024.12.11
登録日 2024.12.11
最期まで理不尽と闘った彼女は、いつも笑顔だった。
ぼくはどうしても笑ってあげられなかった。
これからぼくはなんのために生きていくのか。
まだ見つからない答えは、一生をかけても見つかるとも思えない。
これは、神さまが与えてくれた、ぼくと彼女のたった1年半の物語。
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この物語は、ぼくが経験した最高で最悪の1年半の期間を記したノンフィクションです。
小説を書きたいという思いからではなく、振り返りつつ気持ちを落ち着かせていきたいという動機からここに残します。
投稿ペースはまったりですが、
この物語を通して、いま、大切な人がいる人、これから大切な人に出会えるであろう人が、後悔しない選択をしてくれたら、少しでも幸せな方向へ歩んでくれたらと思っています。
文字数 2,346
最終更新日 2019.08.19
登録日 2019.07.14
・風俗未経験のノンケの凌太×美人だけど少しうっかりさんなセナ
彼女に振られた凌太は、めちゃめちゃ好みの美人に一目ぼれをした。
美人に付いて行くと、そこは紳士秘密俱楽部という名の風俗店だった――。
男性による男性のためのM性感店『紳士秘密俱楽部』を舞台にしたお話の一つです。
文字数 98,933
最終更新日 2023.01.24
登録日 2022.12.01
文字数 526
最終更新日 2022.07.19
登録日 2022.07.19
男児の出生率低下が止まらない昨今。国民の流出を防ぐ目的で制定された同性での結婚に悩んでいる男が一人いた。部下であり近衛内でおそらく一番令嬢たちの視線を集める男装の麗人シェリルの恋愛対象は男女のどちらかという事だ。(これだけ言えば俺の意図は分かるだろう)(なに言ってんだろうこの人、自分が恋愛対象になりたくないって事?)すれ違いから生まれたうちの隊長ノンデリ疑惑を乗り越えられるのか。そして何故男児が生まれないのか。挿絵はと表紙は追加できるのか。※カクヨム、小説家になろうでも同時投稿しています
文字数 6,270
最終更新日 2025.11.23
登録日 2025.11.23
社会人BL。36歳×41歳なので、年齢高めです。
元遊び人と真面目なおっさんという、割とオーソドックス(?)なお話です。個人的には書いてて楽しかった記憶あり。
文字数 7,607
最終更新日 2025.11.17
登録日 2025.11.17
【完結保証】神の召喚ミスで“勇者リストの端っこ”にいた高校生・風間悠人は、巻き添えで異世界へ。
女神の目には“出来損ない”と映り、無人の荒野に放り出される。
だが彼のスキル〈観測〉は、世界の理そのものを視て、修正できる“管理者権限”だった。
「俺を棄てた世界? ――なら、笑って直してやるよ」
理不尽を前にしても折れない少年と、スライム相棒リィムが歩む、異世界デバッグサバイバル。
※最終話まで毎日投稿ノンストップです。是非お楽しみください。
文字数 234,357
最終更新日 2025.11.23
登録日 2025.10.17
ある一人の少女がいた。彼女は、常に”無邪気"という仮面をかぶり続けていた。
それで良かった。少女は、だれも好きになってはいけないのだから。
無知とは罪である。少女は無知であり続けたかった。
少女はいつもどおりの無垢で純粋で何も知らない無邪気な笑顔を向ける。
だって、殿下の告白を聞けるのは最後かもしれないから。
◇
「殿下!美しい花を見つけたのです。殿下に差し上げますね!」
今日も殿下の婚約者の令嬢は殿下を見つけてプレゼントを渡す。
(いや令嬢、野草などでよろしいのですかぁああああ!?)
しかし、受け取った殿下は満更でもない様子でふっと微笑まれた。
(何故ですか!?怒るところではないのですか!?)
残念ながら令嬢は気づいていないご様子である。
「うむ。其方は……野花よりもうつ……醜いな」
(いや殿下。今、美しいとおっしゃられましたよね!?よろしいのですか?醜いなど……)
「そうですね!野草のようだとよく言われます!」
しかし令嬢はひどいことを言われたと思っていないご様子である。ニコリと天使のような笑みを浮かべられた。
(いや、野花より醜いと言われたのだから怒るべきでしょう、ご令嬢!)
「……そうか」
殿下も微笑まれる(しかし無表情)。
(今日もいつもどおりだ。いつもどおりバカ主君のこれにつきあわされる。ああ、もう死んでしまいたい。いや、ご令嬢を最後に拝んでから……)
だから誰が想像できただろうか。まさか、無自覚にいちゃついているこの主君カップルに婚約破棄の危機が訪れるなど。
訳あり天然系(野生)令嬢?とヘタレ王子の婚約破棄を巡る物語(殿下の側近の恋のものがたり?)
文字数 10,008
最終更新日 2022.12.05
登録日 2022.10.27
あの日のことを、私は今でも鮮明に覚えている。春休みの大学街はひっそりして、まるで時間が止まったようだった。明大の古い講堂でピアノを弾くのは、私のひそかな習慣だった。借りものの舞台と鍵盤に、キース・ジャレットの「ケルン・コンサート」を響かせる。譜面はない。自分の呼吸と記憶だけを頼りに、即興で再構築する。演奏しているあいだは、誰もいない世界にただひとり閉じ込められているような心地がする。
けれど、あの日は違った。弾き終えた瞬間、私は気づいたのだ。後方の暗がりに、ひとりの青年が座っていることに。ドアを開けた一瞬の光で、気配は感じていた。知らない男に覗かれていた、と一瞬、怒りが胸をよぎった。けれど、その怒りはすぐに戸惑いに変わった。彼の目が、演奏を汚すような視線ではなく、ただ真剣に聴いていた人の目だったからだ。
彼の名は宮部明彦。油絵を描き、物理を学び、そして偶然ここに迷い込んだという。私は「偶然」という言葉をあまり信じない。けれど、彼と話しているうちに、その偶然がどこか運命のように感じられた。ジャズの話、本の話、ユングやデミアン、相対性理論や犯罪心理学……私たちの会話は、初対面とは思えないほど滑らかに、深く潜っていった。
そして気がつけば、講堂を出て、山の上ホテルのバー「ノンノン」に座っていた。午後四時の空いたカウンターで、私はマーテルを、彼はメーカーズマークを頼んだ。ブランデーの琥珀色が、雨のしずくで曇った窓に映える。学生らしくない静けさと、少しだけ大人の時間。奇妙なことに、私はその時間を全然怖いとは思わなかった。むしろ、胸の奥にずっとあった孤独な旋律に、初めて和音が重なったように思えた。
女と男は、どこまでいっても分かり合えない、と口では言いながら、私は彼に話しつづけた。彼の笑顔や、少し考えこむ横顔が、曲の終わりに響く余韻のように心に残った。偶然が、たまたまが好きだという彼に、私の中の何かが静かにほどけていく。ペルソナも、仮面も、ここには必要ないような気がした。
「ねえ、四月から、あなたの学部にニセ学生として通ったらどうかしら」思わず口にしていた。彼は笑って「いいよ」と言った。
雨の土曜の午後、ケルン・コンサートから始まったこの出会いが、私にとってどんな物語になるのか、そのときの私はまだ知らなかった。
文字数 23,464
最終更新日 2025.10.01
登録日 2025.09.29
この小説は実際に私がオタクを生み出した時のことを書いたノンフィクション小説です!ぜひ読んでみてください!
文字数 1,121
最終更新日 2019.02.17
登録日 2019.02.17
友達とのノリでライトノベル大賞に、自分の作品を出した斎宮 百舌鳥(いつき もず)は、第一次審査を案の定通過出来ず、さらには内容を大批評される。
しかし、何故か一人の審査員だけが大絶賛していた。しかも自分にだけ分かるように、連絡先も書かれており、気になって電話するとーーー
それ以降、何故か俺の周りには天才の名を欲しいままにする美少女、美幼女作家が集まって来た。
.....ってどうしてだよ⁉︎
一応、言いますと勿論内容全部ノンフィクションです。
文字数 2,848
最終更新日 2018.07.09
登録日 2018.07.09
人と違うことはそんなに悪いことなのだろうかー
見た目が周りの人間と違う。それだけで疎まれ続けた少女。
そんな少女が人間をやめて、おねェさんと一緒に暮らし始める・・・
そんなお話です。
文字数 10,094
最終更新日 2019.05.24
登録日 2018.02.25
文字数 1,105
最終更新日 2020.04.21
登録日 2020.04.21
二人は幼馴染でお互いに15歳。恋人で深く愛して付き合っていました。
「エレナかわいいよ」
瞳を見つめながらアダム殿下がそう告げると顔に嬉しさを隠しきれないエレナ令嬢は少しはしゃいだ口調で言う。
「アダムもかっこいい服もセンス良いです」
アダム殿下は照れながら微笑んだ。
デートの時にエレナ令嬢が転びそうになると素早く体を支える。優しい心づかいに涙がにじんできます。
「大丈夫?怪我はない?」
「ありがとうアダムのおかげで助かったよ」
「アダムは本当に頼りになる素晴らしい紳士ね」
公爵令嬢エレナ・シュレイスロビンソン・ウェルアグネスと王太子アダム・クインアルフレス・アルジャーノン殿下の愛情は太陽よりも輝いていた。
「エレナのことを好きでしかたないんだ。必ずエレナを幸せにするからずっと隣にいてほしい」
「はい…」
この日二人は婚約をして永遠に祝福される――
しかし運命の恋人に神は厳しい試練を与えました。
文字数 10,481
最終更新日 2021.02.16
登録日 2021.02.13
これは想い合う二人が再会を果たし、ピアノコンクールの舞台を目指し立ち上がっていく、この世界でただ一つの愛の物語です
(作品紹介)
ピアニスト×震災×ラブロマンス
”全てはあの日から始まったのだ。彼女の奏でるパッヘルベルのカノンの音色に引き寄せられるように出会った、あの日から”
高校生の若きピアニストである”佐藤隆之介”(さとうりゅうのすけ)と”四方晶子”(しほうあきこ)の二人を中心に描かれる切なくも繊細なラブストーリーです!
二人に巻き起こる”出会い”と”再会”と”別離”
震災の後遺症で声の出せなくなった四方晶子を支えようする佐藤隆之介
再会を経て、交流を深める二人は、ピアノコンクールの舞台へと向かっていく
一つ一つのエピソードに想いを込めた、小説として生まれ変わった”震災のピアニスト”の世界をお楽しみください!
*本作品は魔法使いと繋がる世界にて、劇中劇として紡がれた脚本を基に小説として大幅に加筆した形で再構成した現代小説です。
表紙イラスト:mia様
文字数 129,076
最終更新日 2024.03.01
登録日 2023.04.07