「け」の検索結果
全体で136,095件見つかりました。
20××年。一つのニュースが世間を震撼させた。
前首相を射殺した青年が逃亡の最中付近の教会に潜伏。駆けつけた機動隊と銃撃戦になり、射殺された。
どこにでもいそうな平凡な青年が、何故テロリストとなってしまったのか。
彼は哀しみの中で何を見てしまったのだろうか。
話は遡る。
山の中での一人の少女との出会い。
それが彼の哀しみの始まりだった。
文字数 5,287
最終更新日 2025.05.23
登録日 2025.05.23
余命半年の夫と記憶喪失の妻のラブストーリー!
愛妻の推しと同じ病にかかった夫は余命半年を告げられる。妻を悲しませたくなく病気を打ち明けられなかったが、病気のことが妻にバレ、妻は家を飛び出す。そして妻は駅の階段から転落し、病院で目覚めると、夫のことを全て忘れていた。妻に悲しい思いをさせたくない夫は妻との離婚を決意し、妻が入院している間に、自分の痕跡を消し出て行くのだった。一ヶ月後、千葉県の海辺の町で生活を始めた夫は妻と遭遇する。なぜか妻はカフェ店員になっていた。はたして二人の運命は?
――――――――
※第8回ほっこりじんわり大賞奨励賞ありがとうございました!
文字数 85,948
最終更新日 2025.07.27
登録日 2025.06.25
戦後80年。父から聞いた元特攻隊員の叔父のお話です。埋もれさせてはいけないと思い書きました。
文字数 2,564
最終更新日 2025.08.15
登録日 2025.08.15
あらすじ: 長年の腐れ縁である20歳の大学生カップルが、些細な口論から「どちらが相手を性的に満足させられるか」という賭けをする。その結果が彼らの将来を左右する
登録日 2025.09.25
かつて世界には「朝日」というものが存在していた。
しかし、“決して望んではいけない願い”により朝日が闇に呑まれ消えてしまう。
夜の闇が覆う世界で、男ばかりの一家に生まれた唯一の乙女・リアンク。
彼女は兄と共に剣を遊び道具にしながら生きていた。
そしてある日の夢の中、リアンクは燃えるような月と蒼い夜空を見る――。
兄が成人し、旅立ったその日。
神官マーリヴォルトにより、黄金の鍵がリアンクの手へと渡る。
その鍵は“夜明け”を誘う唯一の希望。
しかし、その真実を知る者は限られていた。
一方で、深い闇の中ひとり罪を背負い続ける者がいた。
朝を閉じ込め、黄金の鍵を葬った夜鷹が――。
“黄金の鍵”を持つ赤子・リアンク。
彼女の誕生から、ふたつの歯車が動き始める。
リアンクが成人の日を迎えると、彼女から鍵を奪うために夜鷹が舞う。
そして彼の訪れを報せるように夜の深度がわずかに浅くなった……。
夜鷹の青年は、リアンクと静かなる攻防を始める。
名を捨てた青年の攻撃を躱しきった彼女が、強かに笑って言った。
「あなたに名前を差し上げます。よろしく、スティーラィ」
部屋の明かりに照らされる美しいリアンクの姿が、青年の黒い瞳へ映る。
彼は思わず息を呑んだ。
半ば強引に旅の供となった青年・スティーラィは、闇夜がほんの少し薄れていくのを感じた。
けれどまだ、朝を知らない世界は果てしなく続いている。
朝を迎えに行く星の乙女・リアンクと、夜明けを拒む夜鷹の闇・スティーラィ。
ふたりの運命と宿命は交わるのだろうか。
唯一、“夜明けの扉”の場所を知る彼は、果たしてリアンクを正しく導くのか。
闇の向こうで待っているのは、新たな始まり――それとも、さらなる終焉か……。
願うことは罪なのか。願った未来を生きる彼らは、その答えにたどり着けるだろうか。
登録日 2025.10.25
貴方の恋は、本当に甘いですか?
浮気、未練、身代わり、都合のいい女……。「選ばれなかった」
私たちが過ごした、2月14日のリアルな記録。
▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬
街がピンク色に染まる2月14日。
■誰もが幸せになれるなんて、誰が決めたの?
・本命を「義理」と偽って配るOL
・元カレの今カノのためにチョコ作りを手伝うパティシエ
・「お守り」として3年間チョコを貢ぎ続けた幼馴染
・ストーカー除けの「偽装彼女」になった図書委員
・タイムリープして何度も振られ続ける女子高生
ここにあるのは、少女漫画のような奇跡でも、ドラマのような逆転劇でもない。
ほろ苦くて、痛くて、でもどこか愛おしい「敗北」の物語。
甘いだけの恋に飽きたあなたへ贈る、カカオ分高めのビターエンド短編集。
文字数 64,188
最終更新日 2026.02.05
登録日 2026.01.19
「ティアー・フォン・ランバート! 貴様との婚約を破棄する!」
卒業パーティーの最中、身勝手なセドリック王太子から断罪を突きつけられた公爵令嬢ティアー。周囲が同情の視線を向ける中、彼女の反応は……。
文字数 55,588
最終更新日 2026.01.22
登録日 2026.01.22
異世界に召喚されたっぽい、ちっちゃいおっちゃん。失敗と言われて未知の世界に放り出される。
如何なる刃をも通さない肌!でも喋れない。勘違いされながらも、ゆ~っくり成り上がってゆくおっちゃんの物語。……無双への道は険しい。
登録日 2014.09.30
3K職人の主人公は ある日突然異世界の人間『ランデイヤ』と融合する事に……
しかし何かの手違いで、主人公がベースで融合してしまう。
融合して若返った主人公は『ランデイヤ』となり、持てる力を使って、楽しくコミカルに人生をやり直そうと思います。
序章は 共に異世界をジャンプする仲間 香織ちゃんと出逢う。
だが最初の敵は、スライムでもドラゴンでも無く、ヤクザとチンピラが相手だった。
主人公ランディはヤクザ達相手にどんな戦いをするのだろうか?
1章は 前世は冒険者だと信じてる中二病5人組が 本当に異世界に来てしまう話です。
異世界に来てしまった彼ら5人は各々自分の希望通りの能力を身に付ける。
魔法使い、戦士、アーチャー、僧侶、散水師?。
1人だけ望まぬ能力を身につけた散水師 真は、救世主となって、村を救う事が出来るのだろうか?
2章は 使い魔を召還する学校で 歴代トップの落ちこぼれで虐められっ子の『リリス』。最終試験の使い魔召還に失敗すると、退学になるという逆境の中、彼女は使い魔を召還することが出来るのか?
登録日 2015.02.01
霧の島・シャクシャントに不思議な生き物・リオと住む魔女・サリド・ヴラウディ。
滅多に人が足を踏み入れることのない島に、ある日暗殺者がやってくる。
サリドを殺そうとする暗殺者にサリドがかけた魔法は、かけたものを愛してしまう『魅了の魔法』だった。 サリドを殺したくても術のせいで愛してしまったため殺せずに苦労する暗殺者と、それを楽しむ意地の悪い魔女のお話。
登録日 2015.04.11
転校生・白石莉子との出会いをきっかけに、湊の日常は少しずつ変わり始める。
何気ない会話、増えていく帰り道の時間。
だけど彼女は、ときどきどこか寂しそうに笑った。
やがて訪れる「あの山」で、隠されていた過去と想いが静かに動き出す。
これは、ひとつの“さよなら”に辿り着く物語。
文字数 2,548
最終更新日 2026.04.05
登録日 2026.04.05
『Re;lease』
魂を貸し出す街の、消せないノイズの物語
空を覆う巨大な多層構造物と、止むことのない酸性雨。ネオンの光が毒々しく路面を濡らす超巨大階層都市「ギガ・テラ」。その最底辺である第108層には、欲望と虚無が渦巻いている。この街で最も静かで、最も残酷な場所――それが店『レテ(忘却)』だ。
ここでは、客の理想を叶えるために、キャストの脳に特定の「人格データ」を上書きするサービス「レンタル・ソウル」が提供されている。清楚な令嬢、活発な幼馴染、今は亡き最愛の人……。客は一晩の安らぎを買い、キャストは自分の心を明け渡す。セッションが終われば、その間の記憶はすべて「パージ(消去)」され、キャストの脳内は再び真っ白な「器」へとリセットされる。それが、この街で生きるための唯一のルールだった。
主人公のキャスト、イヴは、毎晩違う誰かになり代わり、朝には自分を失う「空っぽ」の日常を繰り返していた。しかし、あるバグが彼女を蝕み始める。パージされたはずの記憶が、ノイズとなって脳の深淵に蓄積されていくのだ。そんな彼女の前に現れたのは、孤独な瞳をした男、カイト。彼は、死んだ恋人の人格をリクエストし、偽物の思い出に縋り付く常連客だった。
「初めまして」と微笑み合うたびに、イヴの脳内には書き留められていく。カイトの震える指先、彼が漏らした悲痛な嘆き、そして、プログラミングされていないはずの自分自身の「痛み」。
二人の交流は、いつしかシステムが許容する範囲を超えていく。イヴの中に芽生えたのは、データではない本物の感情なのか。それとも、何百人もの人格を上書きされ続けた結果生じた、壊れた回路の残骸なのか。
雨の音に混じる、電子の鼓動。
あなたの「心」というデータは、本当にあなただけのものだろうか。
文字数 88,649
最終更新日 2026.04.05
登録日 2026.04.05
疲れた日常を、彼女とゆるく乗り越える短編百合
「美味しいね」の感想は、いつも私より一瞬だけ早い。
金曜日の夜。残業でボロボロになった私を待っていたのは、お疲れ気味に眉を下げる恋人・希帆(きほ)だった。外食する元気すらない私たちが向かったのは、21時のスーパー。
そこで見つけた「中トロ入り3割引」のパック寿司を巡り、見知らぬ会社員と静かな火花を散らす。同棲はしていないけれど、週末は2人で。
冷えたビールと茶色いお惣菜。
お寿司を半分こして笑い合う、それだけで、トゲトゲしていた世界は少しだけ優しく見えて――。
登録日 2026.04.20
VR技術が生活に溶け込み、一人一台の「ヘルメット型デバイス」を所有するのが当たり前となった時代。
満を持して配信された本格VRMMORPG『エイドス』の開始日は、田舎町のマンションで暮らすゲーム好き夫婦にとっても、祭りの始まりになるはずだった。
しかし、ログインした先で待っていたのは、予想外のシステム仕様。
「開始地点は完全ランダム」「キャラメイクも変更不能の運ガチャ」
その結果、自分は夫と数千キロも離れた絶望的な見知らぬ土地に放り出されてしまう。
人付き合いが苦手な自分は、ひとり心細さに震えていた。
けれど、そんな自分の不安をよそに、陽キャな夫は現地でさっさと仲間を作り、連日パーティープレイに明け暮れる日々。
現実の夕飯時ですら、会話の内容は『エイドス』の自慢話ばかり。挙句の果てには「約束があるから」と、自分を置いてさっさとゲームの世界へ消えていく。
「……あいつ、自分のこと、忘れてないか?」
放置され、蔑ろにされ、溜まりに溜まった鬱憤が、ついに限界を超えた。
さらに、自分が引き当てたのは「隠し切れないほど目立つ激レアアバター」。
目立ちたくない陰キャな自分は、ローブで深く顔を隠し、静かに武器を取る。
目的はただ一つ。広大なマップの遙か彼方にいる、あの「クソ夫」の喉元に刃を叩き込むこと。
これは、愛想を尽かした妻が、孤独なソロ旅の果てに夫をプレイヤーキル(PK)しに行くまでの、復讐と執念の冒険記録である。
他サイトにも投稿してます。
文字数 47,989
最終更新日 2026.06.15
登録日 2026.05.07