「ち」の検索結果
全体で102,031件見つかりました。
「私は次期国王のマリー。お供の三人と世直し旅をしているわ。私が治める予定の国が乱れていたら大変じゃない。一応言っとくけどこの国は魔術で支配されている異世界よ。お供の三人は日本という国から来たので魔術はほとんど使えないわ。でも私はプリンセス。私の気高き魔力があればどんな敵もやっつけられるから安心よ。じゃあ、お供の三人を紹介するわね。まず四郎。私のフィアンセよ。とても優しくて人のために自分を犠牲できる性格なの。素敵じゃない。後は小百合と芽依よ」
「どうして私たちは適当なのよ!」
「別にいいじゃない。どうせモブキャラなんだし」
「誰がモブよ! もういいわ。自分で自己紹介するから。私は林郷小百合。四郎君の彼女よ。今マリーがいい加減なことを言ったけど、四郎君は私と付き合ってるの。マリーのは単なる妄想よ」
「妄想じゃないわよ! 四郎、はっきり言ってあげて。この元カノにね」
「誰が元カノよ! 現在進行形の彼女は私よ。四郎君はっきり言ってあげて。この妄想女にね」
「いやちょっと待て。いきなりそんなこと言われても。マリー、人に向かって攻撃系の黒魔術を使おうとしてないか? 小百合もその日本刀を俺に向けるな」
「もう、芽依にも自己紹介させてよ。私は妹の芽依。将来お兄ちゃんと結婚することになってるの。法律的に無理だって? 大丈夫だよ、私とお兄ちゃんは血が繋がっていないから。それに結婚するのはもう決定事項なの。なぜかは秘密だよ」
「とにかく読んでよね。まあ、四郎の返事次第ではお供が三人から二人になって棺桶を一つ引きずる一行になるけど。ねえ四郎」
「た、助けてー」
文字数 147,712
最終更新日 2022.12.27
登録日 2021.05.16
――
王国歴 221年。
世は混迷を極めていた。
魔物、魔獣の襲撃に王国の防御は疲弊し、民の恐怖は限界に達す。
その混乱の世に、光が差し込む。
王国騎士団。
剣技、知略、諜報に優れたその集団の活躍は瞬く間に国全土に広がり、平和と安寧をもたらすのであった。
エリートばかりの騎士団の中での、絶対的エースの存在がその活躍の源。
ルーティア・フォエル。別名『稲光の騎士』。
雷光のように鋭く、伸びる穂先のように枝分かれする華麗な剣技を持つその騎士は――女性であった。
これは、彼女の闘いの――
――ではなく。
彼女の、『休日』との闘いの記録である。
生まれも育ちも城で育った彼女は、幼い頃から国のために剣技に明け暮れていた。
そのため、彼女は『休む』事を知らない。自分の身体は国のため、民のためにあると、信じていた。
しかし、国王の心配は増すばかり。
若く美しい女騎士は、未だに自分の人生を全くといっていいほど謳歌していないのであった。
国王は告げる。「休日を満喫する事」を。
そして、王国からの刺客により、ルーティアは知るのだった。
――『休日』を。
※この作品の世界観は『極めて現代日本に近いファンタジー世界』です。緩い目で見ていただけると幸いです。
※一話につき七分割しています。毎日投稿しますので、一週間で一話が終わるくらいのペースです。
※この小説は他サイトと重複投稿を行っております。
文字数 412,019
最終更新日 2023.02.15
登録日 2021.06.04
昔から甘いものが苦手だった。少し苦いくらいがちょうどいいんだ。
だから、頼むから、これ以上与えないでくれ。
お前の隣は居心地がよかったよ。でも、その分だけ苦しかった。
深みにはまる前に、互いが駄目になる前に、俺は自らその手を離した――
***
幼馴染な男子高校生二人の、バレンタインのお話。
美形なワンコ系男子×ごつめのオカン系男子です。
受けの一人称視点で進みます。
両片思いなので、くっつくまで時間がかかると思います。
途中、受けが男友達から突然告白されたり、攻めの密会を目撃したりと、三角関係?っぽくなりますのでご注意を。
BLですが、女子(受けの友達)がちょくちょく出てきますので、ご了承お願いします。
最終的にはちゃんとくっつきます。ハッピーエンドです!
リハビリのために書き始めたので、更新はゆっくりめです。
表紙は自作です。
※エブリスタでも掲載しています。
文字数 12,669
最終更新日 2022.04.19
登録日 2021.07.22
文字数 7,539
最終更新日 2021.10.10
登録日 2021.08.14
偶然が重なり男爵家当主となったスーは「手に職を」と国立学園へ願書を送るが、返ってきたのは王立学院への入学許可証だった。
そんな”吸血鬼の従者”スーの周囲で起こる「ざまぁ」の物語です。
文字数 72,775
最終更新日 2021.10.17
登録日 2021.09.13
文字数 3,533
最終更新日 2021.09.04
登録日 2021.09.04
魔力を触感で感じ取る事ができる家系に生まれた兄弟、ミジェとセレス。
その特殊な体質がきっかけで始まる、各々の恋のお話です。
【一章】兄: ミジェ 〜魔術室長の魔力セクハラが酷いんですけど!?〜
魔力を体で感じ取ってしまう魔道具士のミジェは、このところ工房に足繁く通ってくれる魔術室長チェイスの魔力セクハラに苦しめられていた。
魔力がさわさわと体を触ってくる……しかもその動きが大胆になってくるのに耐え兼ねて、本人についに物申してみたら、なんとヤツは自覚がなかったようで……。
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【2章】弟: セレス 〜鉄壁ツンデレ魔術師は、おねだりに弱い〜
魔力を見たり感じたりする能力に長けた魔法剣士セレスは、人嫌いで人を寄せ付けない拒絶の魔力を全身から放つ魔術師フィンレーが大のお気に入り。
パーティーを組んで人馴れさせようと構い倒していたら、ある日いきなりフィンレーに押し倒されて……。
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【3章】ミジェとセレス兄弟とその恋人たちが四人でお茶してるところから始まる、その後のお話。
※毎回1000文字〜2000文字程度の不定期更新です。
※『ムーンライトノベルズ』でも掲載中です。
文字数 93,842
最終更新日 2021.11.07
登録日 2021.09.18
情報技術の進歩による情報化社会の発展により、在宅で仕事をする人間が増えてきた。
内容こそ多岐にわたるものの、必要なのは知識か技術、もしくはその両方だ。プラスコミュニケーション能力も必要かもしれないが、そこは『社交辞令』や『ビジネスマナー』という技術を身に着け、『コンプライアンス』に注意し、『ハラスメント』に当たらないよう振る舞いに気を付ければ問題ない。
だから田舎暮らしの中卒でも、実績があれば生活に支障はないと彼、荻野睦月はそう思い込んでいた。
……住んでいた田舎町が廃村になるまでは。
お陰で睦月達は近くの地方都市に引っ越し、この歳で通信制高校に通う羽目になった。家業を継ぐとかでない限りは、最低でも高卒資格を持っていないと、社会では潰しが効かない。進学でも公務員試験でも就職活動でも、生きていく上では高卒でギリギリなのが現状だ。
そして引越日当日。荷物を纏めて車に乗り込もうとする睦月を呼び止める者がいた。
睦月の父、秀吉だ。
彼は部屋に睦月を呼びつけると、開口一番こう告げた。
「睦月……お前とは親子の縁を切る」
「どうした親父。とうとう頭がバグったか?」
「…………酷くね?」
その会話を発端として……睦月の未来は、多難の予感で溢れることになった。
『この物語はフィクションであり、登場する人物・団体・名称等は架空であり、実在するものとは一切関係ありません。また、法律・法令に反する行為を容認・推奨するものではありません』
主要人物(主人公及び攻略予定キャラ)紹介(登場順、2022年07月16日更新)
荻野睦月 :主人公。中卒で家業の運び屋を営むが、地元の廃村を機に通信制高校へ進学。
久芳姫香 :睦月と共に暮らす緘黙症の少女。手話で意思疎通を図るスマホ中毒者。
下平彩未 :よく女子高生の制服を着ている女子大生。寂しがり屋の対人依存症。
鳥塚弥生 :睦月とは同郷の昔馴染み。精神病質者な性格で周囲に多少(?)疎まれている。
馬込由希奈:睦月と同じ高校に進学するASDの少女。歩行時は杖を使用している。
千釜京子 :刑事部所属の警察官。異常性欲の持ち主で同性愛者の男性と偽装結婚した。
R15版掲載先
『小説家になろう様』
『アルファポリス様』
『カクヨム様』
(注)2023年4月22日タイトル変更しました。
文字数 1,248,673
最終更新日 2026.07.04
登録日 2022.04.16
遡ることおよそ1000年
天をも巻き込む大災害、天地大震災によって地上に悪魔が放たれた。
悪魔が人間の世界を侵略し人々は絶望したが、人間よりも遥かに強い悪魔と対等に戦える唯一の武器、悪魔掃滅武器を持った者たちは悪魔を討伐するための組織である、特殊悪魔殲滅部隊を結成し悪魔の侵略に立ち向かった。
しかし1000年の時が経った今でも悪魔の侵略と部隊の戦いは続いていた。
さまざまな者の思惑がひしめき合うその世界で、記憶喪失の少年、トウヤが最強を目指し躍動する。
トウヤとその仲間たちが織り成す色彩豊かなファンタジー小説。
文字数 136,842
最終更新日 2025.09.24
登録日 2022.09.24
小さなの時に大好きだったお兄ちゃんに大人になったらな。と言われ振られた明石柊介事俺は、初恋を忘れられず未だに新しい恋をする事ができずにいた。
親の転勤で引っ越さなければならなくなった俺は、元凶である三島隼人に会って告ろうと、大学生になってこの街に帰ってきた。
しかし隼人が住んでいた家はなくなり、行先も誰も知らず万策尽きた。
休憩の為に入った喫茶店で柊介は運命の出会いをすることになる。
そこにいたイケメンは隼人そっくりの亮介さんという人だった。
隼人に未練のある柊介は亮介に付きまとううち、禁断の扉を開けてしまうのだった。
自分の知らない世界で自分を愛している誰かがいる
愛と執着と純愛のストーリーです。
明石柊介の運命は、
途中悲しくなることもたたありますが基本作者はハピエン括りなんで幸せになるはずです。
文字数 10,203
最終更新日 2022.06.09
登録日 2022.06.02
「あれ?この世界はまさか、、、、、!よくある、乙女ゲームの世界じゃない!」
私はこの世界の転生したんだけど、、、、、あれ?私ってこの世界に存在すらしてないんじゃない?ヒロインでもないし、悪役令嬢でもない。もちろん、攻略対象でもないし、モブですらない。そして、このゲームに少しも写ってない。つまり、、、、、モブモブモブモブモブ令嬢じゃない!?しゃーない!こうなったらとことん楽しむぞ〜!
こうして始まったモブ×5令嬢物語、、、、、、開幕です!
文字数 13,467
最終更新日 2022.08.04
登録日 2022.08.02
「くっそー…こんなの給金に見合わん。ぜったい追加で請求してやるからな…」
俺は腹の底から叫んだ。
…心の中で。
王都からはるばる来た俺に与えられた仕事は、
「ヘーゼルくんに取り入り、彼の一挙手一投足を見つめなさい」
---幼い子どもの監視役だった。
「庭のお花を見ていたんです。おかあさんが好きな野薔薇が咲いているから」
窓辺から庭を眺めてヘーゼルが言う。
不自由となった脚を車椅子に乗せて。
「観察? 監視の間違いではありませんか?」
あんな小さな子どもを監視だって?
「彼は唯一の生還者です。有力な情報を得られる可能性があるのは、もはや彼しかいない。貴方には期待していますよ、アレックス・コストナー」
村に蔓延する謎の病。
その唯一の回復者がヘーゼルだという。
病かなんだか知らないが、金を積まれるならやってやるさ。
楽勝の仕事だと拳を握った矢先、
「----魔女、ですか?」
俄に暗雲が立ち込める。
「ヘーゼル様は魔女を退けた英雄の血筋なんですよ」
魔女伝説?
時代錯誤も良いとこだ。
今は科学の時代だぞ。
「…本当にあったことなのです」
たった8歳だ。
生まれて8年しか生きていない子どもだぞ。
「神がいるのなら、悪魔も、魔女もいる。ねえ、先生。そう思いませんか?」
…だったら。
幼い子どもがあんな目をするか…?
「は…、か、隠し通路…?」
蔓延する原因不明の流行り病。
領地に伝わる魔女伝説。
子どもが隠している秘密。
その一端に触れたとき、少女の紅いくちびるが弧を描く。
「----可愛いでしょう? わたしのオモチャ」
俺の一攫千金の仕事はどうなる!?
※ 実際の本編のテンション及びセリフとは少々異なる場合があります。
文字数 17,201
最終更新日 2025.01.20
登録日 2023.10.18
奴隷として連行されそうになっていた名もない獣人の少女。連行されている途中、妙な胸騒ぎがして空を見上げると、空高くから一人の男が降ってきた。男は平然とした顔をして起き上がり、少女が何者かと問うと男は言った。『魔王になるものだ』と……。
文字数 30,003
最終更新日 2023.12.23
登録日 2023.11.04
何となくちぐはぐだけど、実は分かり合えていたり、うまくいっているようなのに、落とし穴があったり。
そんな夫婦たちの、比較的平和なお話だけを短編集としてまとめました。
文字数 39,217
最終更新日 2024.05.10
登録日 2024.05.06
異世界。そこは獣人な世界。ツガイ、という婚姻制度がある割に、やはり本能には負けるのか、概ねどの獣人も血気盛んで男女問わずちぎっては投げ、ちぎっては投げの世界であった。
「うわ、なんて淫乱な世界なんだ……」
地獄なのは僕もだ。
僕だって獣人なのだ。まさか前世の記憶を持ちうる僕でさえも、この本能に負けるだなんて。
※注意※お相手は男問わずな獣人です。NTR描写あり。ご注意ください。
文字数 335,986
最終更新日 2025.05.09
登録日 2024.08.13