「硬派」の検索結果
全体で104件見つかりました。
「なんというか、虚しい」それでも――
天と地の狭間を突き進む、硬派中華ファンタジー。
《あらすじ》
鼎国(ていこく)は伝説の上に成り立っている。
また、鼎国内には鬼(き)が棲んでいる。
黎王朝大統二年十月、それは起こった。
鬼を統べる冥界の王が突如、朝議の場に出現し、時の皇帝にひとつの要求を突きつける。
「我が欲するは花嫁」
冥王が、人の花嫁を欲したのだ。
しかし皇帝には、求められた花嫁を譲れない事情があった。
冥王にも譲れない事情がある。
攻防の末、冥王が提案する。
「我の歳を当ててみよ」
言い当てられたら彼女を諦める、と。
冥王は鬼であり、鬼は己のことは語らない。鬼の年齢など、謎そのもの。
なんの前触れもなく謎解きに挑戦することになった皇帝は、答えを導きださねばならず――。
朝廷がぶちあたった前代未聞の不思議話。
停滞する黎王朝(れいおうちょう)に、新たな風が吹き抜ける。
《国と中央機関》
① 国名は、鼎(てい)。鼎国の皇都は、天延(てんえん)。
② 現在、鼎国を統治しているのは黎家(れいけ)であり、黎王朝では二省六部を、史館(しかん)と貴族院の一館一院が支える政治体制をとっている。
③ 皇帝直属の近衛軍を神策軍(しんさくぐん)という。
④ これらの組織とは別に、黎家を護る三つの家・護三家(ごさんけ)がある。琉(りゅう)、環(かん)、瑶(よう)の護三家はそれぞれ異能を駆使できる。
《人物紹介》
凛丹緋(りん・たんひ)
美人だが、家族から疎まれて育ったために性格の暗さが顔に異様な翳をつくっている。人を寄せつけないところがある。後宮で夫人三妃の選別のため、采女として入宮したばかり。
黎緋逸(れい・ひいつ)
見たものが真実であるという、現実主義の皇帝。
凶相といえるほどの三白眼(さんぱくがん)をもつ。
黎蒼呉(れい・そうご)
緋逸の実弟。流罪となり、南の地で暮らしている。恋魔(れんま)とあだ名されるほど女癖が悪い。多くの文官武官から見下されている。
黎紫苑(れい・しおん)
緋逸の異母弟。これといった特徴のない人。皇帝の異母弟ということもあり、半ば忘れ去られた存在。詩が好き。
崔美信(さい・びしん)
殿中監。殿中省は皇帝の身辺の世話だけでなく、後宮の一切合財を取り仕切る。まだまだ男社会の中でとくに貴族の男を見下している。皇帝相手でも容赦ナイ。
環豈華(かん・がいか)
美信によって選ばれ、丹緋付きの侍女となる。見鬼の能力を有する環家の出だが、無能。いらない存在だった身の上が、丹緋との距離を近づける。
文字数 101,186
最終更新日 2022.11.18
登録日 2021.12.25
「おれさぁ……学校えっちしてみたいんよな」
「……………………は?」
少しSっ気のある金髪軟派ヤンキー×快楽に弱い黒髪硬派ヤンキー
仲良し不良コンビのいちゃいちゃ短編。
続きは書く予定ですが、基本的にSSや短編の単話ばかりの想定です。
〇攻め:五十嵐 蒼乃(いがらし あおの)
高校生。静寂の処女もピアス処女も貰った。
自分のせいでどんどんえっちになっていく静寂が可愛くて仕方がない。
〇受け:宇多鐘 静寂(うたがね しじま)
高校生。蒼乃に処女もピアス処女もあげた。
蒼乃にピアスを開けられて以降、バッチバチに開けるようになった。
文字数 8,938
最終更新日 2023.02.19
登録日 2023.02.19
私立北陽高校3年生の海江田 弦(かいえだ げん)と、1年生の河島 千尋(かわしま ちひろ)は、男子寮の 同室で日常を共に過ごしていた。
幼い頃、その少女のように可憐な容姿を理由に、いじめられていた千尋。
泣き虫の彼を助け、守ってくれた唯一の存在が、弦だった。
強く逞しく、そして優しい弦に憧れた千尋は、彼を慕って同じ高校に進学したのだ。
寮も同室になり喜んでいたのだが、共に暮らすうちに弦の悪い面も見えてくる。
風呂上がりに全裸でうろついたり、柔道にハマって千尋を放っておいたり。
しかし、それを上回る素敵な表情を見せてくれる、弦先輩だった。
夏休みに、体育祭。
誕生日に、文化祭。
弦と千尋は、同じ時間をきらめきの中で過ごしていく。
腐女子・坂井の様々な画策も手伝って、千尋は弦に対して先輩以上の思慕を抱き始める。
弦もまた、そんな千尋の気持ちに気づき、二人は恋に落ちていく……のか?
文字数 49,944
最終更新日 2024.07.07
登録日 2024.06.29
『金になることなら何でもやる』という信念のもと、怪しげな商売ですら手広く事業展開するボス。
ボスが絶大な信頼を寄せる譲治は、法の合非を問わず、様々なトラブルの解決に駆け回る。
金髪美女の同僚、キャサリンにからかわれながらも、彼が硬派に信念を貫く物語。
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※反社会的行為の描写があるためR15指定としております。本作は、反社会的行為に賛同するものではありません。なお、作中に登場する個人名・団体名はフィクションです。
登録日 2017.03.10
時は室町。初期と中期の境目。
鎌倉幕府を滅ぼし、後醍醐天皇を吉野に追いやって、天下をつかんだ足利一門は、血みどろの殺し合いを演じていた。敵は足利、味方も足利。寝返った奴は足利で、日和見しているあいつも足利。
そんな足利一門のひとつ。今川家の次男坊、今川貞世は部屋住みたる己の将来を悲観していた。
幕府の使い走りとして役目をこなす日々。ある日、命令が下される。
「四面楚歌の九州を、平定してこい。」
※硬派でもなんでもないので、時代物を忌避してきた方もぜひご一読ください。愛好家の方に眉を顰められること請け合いのなんちゃって時代物です。
文字数 25,772
最終更新日 2026.03.25
登録日 2025.12.31
拳闘家の青年リアは賭け試合で日々の生計を立てていた。
そんなある日、彼は元の名前を捨て、公爵家から逃亡している男装の令嬢レイと出会う。
素性を明かせずワケありの様子のレイに対して、リアは、レイがコーヒーハウス『カーラーン』で働けるよう取り計らってくれる。
『カーラーン』で新たな生活を送るレイは、次第に自分を助けてくれた青年リアに惹かれていく。
しかし優しいながらもぶっきらぼうなリアも、とある秘密を抱えており…
文字数 52,602
最終更新日 2024.10.28
登録日 2024.10.06
「おまえと出会うため、俺は生まれてきたんだ」
強面硬派×二重人格の訳あり美少年
歪な生を与えられた彼らにとって出会いは偶然で、宿命で、必然で、運命の出会いだった。
謎のアンチ王道転校生が転入してきて生徒会メンバーの多くは彼に構いきり。
生徒会の機能不全により帝光学園は混乱状態に陥った。
しかし生徒会補佐の荊棘切頼人だけは、この事態をどうにか好転させようと四苦八苦している。
一方「アンチ王道転校生」と称される桐生彩都は、なぜか頼人のことが、なんだか気になっていて……。
※注意※
・いじめ
・虐待
・差別用語の使用
・差別
・器物損壊
・暴力行為
・自殺教唆
・レイプ
・殺人
・サイバー犯罪
上記のような過激な描写、暴力描写が多々あります。
また主人公の攻めと受けとは関係ないNL、GLなどの恋愛要素があります。
この物語はフィクションです。
実在の人物・団体・事件などとは一切関係ありません。
残酷・暴力描写:*
性描写:※
文字数 36,875
最終更新日 2025.10.16
登録日 2025.10.06
僕の名前は若原保(わかはら たもつ)、25歳、会社員。
僕には彼氏がいる。
彼の名前は渋谷龍(しぶや りゅう)。
僕の会社で部長をやっている人だ。
社内では、誰もが一目置く存在。
判断力があり、指示は的確。
無駄な言葉は使わず、常に冷静で、硬派。
「あの人についていけば大丈夫」
そんな声を、僕は何度も耳にしてきた。
――けれど。
一歩、僕と二人きりになると。
玄関のドアが閉まった瞬間、
その背中は少しだけ緩む。
「……今日、疲れた」
そう言って、ネクタイを外しながら僕の肩に額を預けてくる。
社内で見せる凛とした姿とは、まるで別人だ。
「保、少しだけ……このままでいい?」
低い声でそう聞いてくるくせに、
答えを待つ前に、腕はもう離れない。
僕だけが知っている。
皆が憧れるあの部長が、
誰にも見せない顔で甘えてくることを。
会社の上司は、
――僕の恋人だ。
文字数 14,006
最終更新日 2026.02.16
登録日 2026.02.16
空の神が創り守る、三種の人間が住まう世界にて。
智慧の種族と呼ばれる心魔の少年・透火(トウカ)は、幼い頃に第一王子・芝蘭(シラン)に助けられ、その恩返しをするべく、従者として働く日々を送っていた。
しかしそれも、透火が種族を代表するヒト「基音」となり、世界と種族の繁栄を維持する「空の神」候補であると判明するまでのこと。
かつて、種族戦争に敗れ、衰退を辿る珠魔の代表・占音(センネ)と、第四の種族「銀の守護者」のハーク。
二人は、穢れていくこの世界を救うべく、相反する目的の元、透火と芝蘭に接触する。
芝蘭のために「基音」の立場すら利用する透火と、透火との時間を守るために「基音」や「空の神」誕生に消極的な芝蘭は、王位継承や種族関係の変化と共に、すれ違っていく。
それぞれの願いと思いを抱えて、透火、芝蘭、占音、ハークの四人は、衝突し、理解し、共有し、拒絶を繰り返して、一つの世界を紡いでいく。
そう、これは、誰かと生きる意味を考えるハイファンタジー。
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これは、絶望と希望に翻弄されながらも、「自分」とは何かを知っていく少年と、少年の周囲にいる思慮深い人々との関係の変化、そして、世界と個人との結びつきを描いたメリーバッドエンドな物語です。
※文体は硬派、修飾が多いです。
物語自体はRPGのような世界観・設定で作られています。
※第1部全3章までを順次公開しています。
※第2部は2019年5月現在、第1章第4話以降を執筆中です。
文字数 302,547
最終更新日 2019.09.25
登録日 2018.08.31
西暦2190年――
地球連邦による宇宙開発が限界を迎えつつあるなか、天王星圏に築かれた巨大植民ネットワーク〈天冥海フロンティア〉は、独自の自治と技術で発展を遂げていた。氷とガスの星・天王星、その軌道上に建設されたドーム都市群と衛星基地が、数千万の人々の生活を支える第二の地球圏となっていた。
だが、繁栄の陰には常に支配がある。
地球連邦政府は「中央統制の名のもと」に天冥海の自治権を制限し、新たな資源課税と軍事干渉を強行。これに反発したのが、現地で圧倒的な支持を得る天冥海防衛軍の若き司令官――アクバル・バジールである。
バジールは忠実なる副官フランソワ・イヴァンシ、謎多き交易商人ダラーらと共に、緊張高まる情勢のなかで揺れ動く。
やがて、地球側から派遣された強硬派司令官サンダーズとの対立は、ついに武力衝突へと発展する。
これは、“太陽系最後の辺境”に生きる者たちの、
自由と信念をかけた戦いの記録――
そして、未知なる星海への旅立ちの物語。
文字数 94,409
最終更新日 2025.11.01
登録日 2025.07.03
記録的豪雨の翌朝、青森・三内丸山遺跡センターに呼ばれた文化財保存科学者の水野遥は、六つの柱穴跡に囲まれた盛土の下から土器でも石器でもない黒緑色の円盤を見つける。
遥が頼るのは各種の記録。未知のものを現代の手続きで囲い、観察と解釈を分けるための細い杭。
だが円盤を取り上げた直後から異変が始まる。
円盤の画像は公開された途端に切り抜かれ、偽書の物語へ飲み込まれていく。
正しい手順で残した記録ほど、少しずつ足場を失っていく。
これは大発見なのか。何かを外してしまったのか。
未知の発見から始まる伝奇ミステリー。
文字数 16,183
最終更新日 2026.05.05
登録日 2026.05.05