「病気」の検索結果
全体で1,669件見つかりました。
文字数 5,239
最終更新日 2021.07.25
登録日 2021.07.21
小さな頃から患っていた病気で、泰斗は死んだ。
しかし、神と名乗るジジイに呼び足されて___
これはファンタジーが大好きだった少年が、健康な体とチートを貰ってハッチャケちゃったお話。
文字数 2,656
最終更新日 2020.05.02
登録日 2020.05.02
秋に香りを感じつつある夏の夜更け。
ふと、仕事場からの急な呼び出しを受け、
近道の公園を歩いていた時、
夜に不似合な白が眩しい学生服の彼を見つけた。
彼は、ベンチに座り、悲壮な表情を浮かべ、祈るようにうつむいていた。
生来、このような面倒な雰囲気が大好きな私は、
彼の隣に座り、話しかけた。
「こんな時間にどうしたのだね。私は人の悩みを聞くのが大好きでね。よければ、話してみてくれないか。」
彼は、心労だろうか痩せこけた頬をしていた。
「ああ。やっぱりこの世の中は、あなたのように人の不幸や悲しみをデザートにする人が多いですね。良いでしょう。私の身の上をお聞かせしましょう」
そうつぶやくように言うと、ゆっくりと彼は語りだした。
「僕は、さっき恋人を殺してきました。」
「やや、それは大事件ではないか。しかし、新聞でもニュースでも、人が死んだとは書いていなかった。君は、まさか、私を騙そうとしているのではないかね?」
ふふっと左の口角を少し上げ笑いながら、彼はつづけた。
「おじさん。さっき殺したばかりなのですよ。今ごろ、病院は、大騒ぎだと思いますよ。」
「ううむ。そうか。しかし、なぜそんなことをしたんだね?」
内心、私は、最新のビッグニュースを聞く事が出来た喜びを感じていた。
しかし、表情にだしては、彼が不快に思い、話を止めてしまうかもしれないぞ。
気を付けなくてはな。
そんな私の心の葛藤をよそに、彼は、話を続けた。
「彼女は、不治の病を患っていました。現代の医療では、発作に対処できても、治す事はできないそんな病気です。」
「それに悲観して殺人を行ったのかね?それはあまりにも勝手ではないか。」
病をきっかけに殺すなど、ううむ。案外、よく聞く話ではないか。
私は、落胆する気持ちをうまく、表情に悲しみや同情として、表現することに努めた。
「勝手?何を言うのです。私は、彼女を救ったのです。緩やかに死を待つだけの、
日々の発作におびえる彼女を救ったのです。」
これは、やっかいな雰囲気を感じつつも、
私は、彼という人間への興味を持ってしまった。
「なるほど。君の意見はわかったが、これから、どうするのだね?」
「それは、もう決めているんです。手始めに彼女に選択を与えず、ただ医療費だけをむしり取った病院の院長を彼女の元へ送ろうと思っています」
刹那、脇腹が、じんわりと熱くなる。
脳が痛みを感じる。
喉から、空気が漏れ、
私は、ベンチがずれ落ち、地面に倒れ込んだ。
あゝ、好奇心の結果がこれなのか。
視界の端で、暗く光る包丁が振り下ろされるのが見えた。
了
文字数 1,046
最終更新日 2017.08.31
登録日 2017.08.31
ChatGPT
「彼女の微笑――愛と別れを綴る恋愛小説」は、偶然の出会いから始まる主人公と彼女の物語です。彼らは幸せな時間を共有し、彼女の病気と向き合いながらも、絆を深めていきます。彼女の死後、主人公は彼女の思い出と約束を胸に、小説家として彼女への敬意を込めた作品を生み出します。この小説は愛と別れをテーマに、彼らの出会いと別れ、そして主人公の成長を描いています。
文字数 2,490
最終更新日 2023.05.20
登録日 2023.05.20
※第11回ドリーム小説大賞 特別賞受賞
記憶と体が消失していき、最後にはこの世から消えていなくなる奇病。それが『消失病』だ。
高校生の蓮は姉を事故で亡くす。悲しみに暮れる蓮だったが、地元の海で溺れかける少女を助ける。彼女の名前はサキ。彼女の手は透明で透けている。サキは消失病に侵されていた(Side-A)。
サキとのサーフィン交流を経て、前を向いていく元気をもらった蓮。
そんな彼の『たった一つの秘密』が、幼なじみの美波の恋心をキリキリと締めつける(Side-B)。
人が簡単に消える優しくない世界で起きる、少しだけ優しい物語。
文字数 83,306
最終更新日 2017.12.03
登録日 2017.11.08
病気で歩けなくなったナオトに、ヤンデレの幼なじみシズクがお世話しに来た。ナオトがヤンデレ好きのど変態だと知っているシズクは、ナオトのためにヤンデレを重度にこじらせてナオトに愛されるキャラ作りまでしてやってきた。
ナオトは無事に生活させてはもらえないサイコ純愛物語。
文字数 4,477
最終更新日 2018.07.27
登録日 2018.07.23
「これは整理されていない感情の記録です」
「誰かを責める意図はありません」
「しんどくなったら途中で閉じてください」
発達障がいと成長障がいと指欠損していてだれからも馴染めなかったそれが俺という人間
自閉症スペクトラム症候群
事故による小指の第一関節の喪失
じぶんの背が伸びにくくなるという病気
そんで馴染めなくなっていくいやになっていくそれでも逃げだして生きてきたなっさけねえ男の話をしよう。
ただの男のバカな話をしよう。
はっきりいってあまり語りたくねえがただ弱いやつよりも事情がある弱いやつであることをくんでもらったほうが楽だからな。
だから物語として書くことにした。
文字数 6,619
最終更新日 2025.12.28
登録日 2025.12.28
高校生の星月楓は不治の病で有名な病気を患わった。余命は1年ほどしかなかった。そのせいで元は明るかった楓も次第にその色を失っていった。もう誰とも関りたくないと思うようになり、病室で何もせず過ごしていた。味気ない毎日が過ぎていった。そんなある日、楓のもとに中学生の時のクラスメイトである多川悠真が来た。それほど関わりの多くない多川が何故楓の元へ来たのかはさっぱり分からなかった。多川は退屈している楓のために毎日病室へ来てくれた。しかし、人と関わらないと決めた楓は多川と距離を置く。それでも多川は楓のお見舞いにくると、楓が体感することの出来ない外の様子を明るく話してくれた。次第にそれは楓の楽しみになっていた。そんな時、医師から楓の病気が良くない方向に向かっていることを聞く。病室で安静にしていても余命は残り半年。しかしそれでは多川と会うことも喋ることも出来なくなってしまう。楓の唯一の希望はある薬だった。病気を治すのではなく、あくまで隠すための薬。その薬は自分の寿命を1ヶ月に縮めるかわりにその1ヶ月間病気の症状を無くすというものだった。
好きな人と過ごす時間を大切にするか、自分の命大切にするか。
文字数 2,079
最終更新日 2018.02.10
登録日 2018.02.09
蹴栄学園高校二年の久遠京也(くおんきょうや)はサッカー部に所属し、ユース日本代表でも10番である。女子からも人気のあるイケメンでプロサッカー選手になるのも近い将来有望な男だ。
京也は部活の練習中に、クラッシャー女から頭にボールを受けて入院する事になってしまう。
これがキッカケでその少女と仲良くなり、ある病気が発覚して、今までのサッカー人生とは違う道を歩むようになった。
桜が散る春の終わりから恋が始まり、蕾が実る春の始まりまでのストーリー。
・病気に関しては病状などを含めてフィクション作品と考えてお読み下さい。
・毎日更新予定
・小説家になろう、エブリスタでも掲載
文字数 183,641
最終更新日 2018.09.16
登録日 2018.09.08
魔法が当たり前に存在する世界で、リバンスは魔法を全く使えない無能な冒険者として日々を過ごしていた。病気の妹の治療費を稼ぐために都会にやってきたものの、雑用係として軽んじられる毎日にリバンスの心は重くなる。
そんなある日、リバンスは洞窟でのモンスター退治の依頼中に予期せぬアクシデントに巻き込まれる。絶体絶命の危機に陥ったその瞬間、彼の中に秘められた不思議な力が目覚める。それは、他者の技や魔法をコピペ(コピー&ペースト)する能力だった。
突如として手に入れた力に戸惑いながらも、リバンスはその力を使って仲間を救い、少しずつ自分の可能性を信じ始める。だが、彼の力にはまだ誰も知らない秘密が隠されていた…。
無能冒険者リバンスが、その模倣の力で世界を変える壮大な冒険が今、始まる!
文字数 61,019
最終更新日 2024.10.10
登録日 2024.08.28
ドキドキいっぱいのSFBLが始まる!!
地球に宇宙人が訪れるようになった遥か未来。地球人では珍しい両性具有の青年・夏海は病気持ちの弟と二人穏やかに暮らしていた。しかし地球の領土を狙う惑星ゲルダの皇太子・アイガロンとの政略結婚を命じられる。
弟の治療費を条件に夏海はアイガロンに嫁ぐことになるが……
とびきりHで愛と葛藤だらけかつ、銀河規模のピュア異類婚姻ロマンス!!
人外宇宙人×男ふたなりです
Dreameでも書いているのをここにもアップします
文字数 2,429
最終更新日 2022.03.13
登録日 2022.03.13