「然」の検索結果
全体で22,335件見つかりました。
長きに渡り戦争が続く二つの国。
身分社会の王政国家・ペルフェクト王国。
国民の代表たる議員によって成り立つ議会制の国・シュタルクヘルト共和国。
ペルフェクト王国軍の少将・オルキデア・アシャ・ラナンキュラスは、上官の命令で、自軍が破壊した敵国・シュタルクヘルト共和国の軍事施設と軍事医療施設跡にいた。
目的はこの地で捕虜となっていた自軍の兵士を解放することだった。
けれども捕虜となっていた自軍の兵士は、既に移送されており、残っていたのは医療施設で治療を受けていたシュタルクヘルト共和国軍の兵士と関係者ーーの死体だった。
そんな中、オルキデアは唯一の生存者を見つける。
菫色の瞳と藤色の髪を持った女性だったが、襲撃時の怪我とショックから記憶を失っていた。
そんな女性に「アリーシャ」と名付けて捕虜としたオルキデアだったが、とある事件に巻き込まれたのをきっかけにアリーシャに興味を持つ。
けれどもアリーシャは敵国の娘、オルキデアの好きには出来ない。
それならせめてアリーシャを国に帰そうとするが、頑なに帰りたがらず、とうとう部屋に引きこもってしまったのだった。
どうにかしてアリーシャを説得出来ないかと悩んでいたオルキデアの元に、突然、疎遠になっている母親が、縁組の話を持ってやって来たのだった。
「なあ、俺の妻と恋人、どっちがいい?」
縁組を回避するためにオルキデアが提案したのは、この国でのアリーシャの生活と引き換えにした「契約結婚」。
縁組の話と同時期に記憶を取り戻したアリーシャには、どうしても国に帰りたくない理由があるようだったーー。
一方シュタルクヘルト共和国では、襲撃の際にその場に居合わせていた、とある女性が行方不明となっていた。
その女性の名前は、アリサ・リリーベル・シュタルクヘルト。
今は廃止されたシュタルクヘルト共和国の王族の血を引く女性であったーー。
縁組回避から始まる契約結婚、そしてーー真実の愛。
これは「愛」を知る物語。
王道ファンタジー風の恋愛物語。
ロマンスファンタジーが好きな貴方へ。
※2/1から更新を再開します。(詳細は近況ボード2022/1/26をご覧下さい)
※こちらは『平和を描く』と同じ世界観で描いています
※タイトルに「※」がついている箇所には、R18シーンがあります
【表紙はあままつ様のイラストをお借りしています】
文字数 507,902
最終更新日 2024.06.08
登録日 2020.09.20
*少年少女の性行為を含みますので、受け入れられない方は閲覧をご遠慮ください。
双子の姉弟として生まれた美羽と類。
まるで運命のように生まれた時から惹かれ合い、一緒にいることが自然だった。互いを好きな気持ちが大きくなるにつれ、触れ合いが増え、そこから更に新たな欲が芽生える。
そんなある日、両親の留守の家で、ふたりの危険な好奇心が頭を擡げることとなる。
こちらは、
「【R18】退廃的な接吻を ー美麗な双子男女が織りなす、切なく激しい禁断愛ー」
https://www.alphapolis.co.jp/novel/702276663/863453072
美羽と類の初めての交わりを描いたエピソードとなります。
文字数 16,911
最終更新日 2021.02.07
登録日 2021.02.05
三津英司は養蚕業に携わる農家の長男である
ある日、蚕の餌用の桑の葉を刈り取っていると道を外れたトラックにはねられてしまった、不運に思った一人の神様に転生させてもらえることに、転生するとそこは異世界、そして俺は幼女になっていた!
偶然通りかかった農家の老夫婦に拾われて育つが、ある日自分の種族を探しているという騎士に出会いと自分の種族は滅んだはずの妖精種族、妖精蚕だと知る
文字数 106,729
最終更新日 2022.09.12
登録日 2021.12.07
かつての英雄達の物語を書いた世界的にも有名な両親の子供である青年レターは、両親の死から数年後に突然国王に呼び出され数日中に召喚する勇者の物語を書けと言われた。
そして勇者との恋に憧れていた王女の思いとは裏腹に召喚された勇者は女性だった。
そして実は勇者以上にチートに強い青年レターは自分の作る話にいらない敵をバッタバッタと倒していく。
最初は険悪だった青年レターと女勇者はいつの間に仲良くなっていき、そしてそこに青年レターが強いことを知った王女が思いを寄せていく。
メインで書いている話では無いので更新は不定期です。
月一くらいで更新が出来たらいいな~と考えています。
小説家になろうにも重複で載せています。
文字数 19,733
最終更新日 2023.08.16
登録日 2023.08.14
だって私はヒロインではなく、当て馬の悪役令嬢だから。
私が誰かと結婚しても、その相手が不幸になるだけだと分かっているから。
でも──
(もしこのひとと結婚したら)
『運命の女神はあなたのほうですよ』
(このひとだけは絶対に悲しませたくなかった)
『やっぱり僕の目に間違いはなかったです』
(きっと幸せに……)
そんな根拠のない確信を抱くほどに美しい横顔に、思わず目を奪われてしまう。
ああ……そんな目で見ないで。
そんな優しい声で囁かないで。
だって──
「……もう、分かった」
「え?」
「わたし……あなたの花嫁になります。なってあげるわ! 仕方がないから!」
思わず大きな声が出てしまう。
そんな私に、彼は一瞬びっくりした顔をして……それからすぐに満足そうに微笑んだ。
ああもう……心臓が痛い。ドキドキしすぎて胸が破裂しそうだ。
「よかった」
そう言って、彼が私の手を取る。
私はその手を握り返すこともできず、ただ呆然と立ち尽くしたまま……真っ赤な顔を隠すように俯いた。
◇◆◇
「ぼっちゃま。そろそろお時間です」
そんな執事の声に促されるように、僕は読んでいた本を閉じる。
もうそんな時間か。どうやら彼女といると時間が経つのが早いみたいだ。
(そういえば)
結婚の承諾を得たはいいけど……結婚式まではまだ少し時間がある。
(なにをしよう)
結婚するからと言って、特に何かを変えなければいけないということはないだろう。
ただ、この関係に名前がつくだけ。
僕と彼女は婚約者になったのだ。
「ぼっちゃま」
そんなことを考えていると、再び執事に名前を呼ばれる。
「もう時間ですか?」
そう尋ねると、彼は呆れたようにため息をついた。
「本日は奥様とのデートだと申し上げたでしょう」
「……そうでしたね」
ああそうだ。そういえば今日は彼女とデートに行く約束だった。
(さて……)
準備をしないと。そう思ったが、どうにも身体が重い。
今日のためにいろいろ考えてきたけれど、彼女に受け入れてもらえるのか不安でたまらないのだ。
(結婚は了承してもらったけど)
もし断られていたら? 僕と結婚するのはやっぱり嫌だったと言われたら? そんなことばかりが頭の中を巡ってしまって……すごく緊張している。
(どうしよう……)
そんなことを考えているうちに時間だけが過ぎていった。
文字数 1,018
最終更新日 2023.12.26
登録日 2023.12.26
孤独な大学生活を送っていた橋内隆也はある日、アルバイト先のコンビニで幼馴染で親友の妹である関根花音と一緒に働くこととなり、人生が一変する。十年ぶりに再会した花音は高校生になり、すっかりと大人びた容姿だけでなく無垢で明るい人柄に自然と惹かれていく。
一方で隆也にはもう一人、密かに想いを寄せる同僚がいた。その人物は山岸文子という隆也よりも十五歳上の女性で、いつも仕事で世話になっているだけでなく、隆也が憧れを抱いていた「年上」の女性だった。
しかし文子には、夫と子供がいた。そして文子たちの夫婦は、目と翼を一つずつにして常に一体となって飛ぶ鳥のように、根元は別々でも枝を途中でくっつかせて木理を連ならせる木のように、男女の情愛の深さを例えた四字熟語である「比翼連理」と近所で称されるほど、仲が睦まじかった。
文字数 150,914
最終更新日 2024.04.12
登録日 2024.01.08
☆異世界恋愛の短編小説を何作かまとめて掲載します。
<その1>影武者令嬢はわがまま王女に婚約破棄された公爵令息に求婚される
ローデール王国を守る将軍の娘ジリアンは、『わがまま王女』アネットの影武者を務めている。
2人は同い年の18歳。同じ色の髪、瞳、体型までほぼ同じだ。
そんなジリアンが幼い頃から仕えるアネットが、結婚式前夜の晩餐会で、突然婚約破棄を宣言する。
婚約を破棄されたのは、アネットとジリアンの幼なじみで、公爵令息のウィリアム・ディーン。
ジリアンが動揺する一方で、ウィリアム・ディーンは冷静で!?
男勝りで口下手な影武者令嬢×幼なじみで実は一途な、公爵令息の不器用な恋。
◎最後はハッピーエンド、幸せな結末を迎えます。
◎カクヨム、エブリスタにも掲載しています。
<その2>虐げられた雑草少女は美しき薔薇姫となり、騎士の前に微笑み立つ
大きな屋敷で下働きのように働いている少女は、『雑草』と呼ばれていた。
屋根裏部屋で暮らし、ボロ雑巾のような服を着て、貧しい食事で1日中働き続ける。
少女は義母と義妹から見下され、虐げられても反抗ひとつできなかったが、ある出来事をきっかけに、本来の姿を取り戻す。
☆虐めてくる義母、義妹の存在はあるけれど、実は自分自身を取り戻すための闘い。
ちょっと不思議設定のある、お話になっています。
◎最後はハッピーエンド、幸せな結末を迎えます。
◎カクヨム、エブリスタにも掲載しています。
文字数 29,199
最終更新日 2024.07.16
登録日 2024.07.03
ソロでありながら最高ランクであるSランク探索者として活動する女子高生、不知火穂花。
いつも通り探索を終えた彼女は、迷宮管理局のお姉さんから『公式配信者』にならないかと誘われる。
その誘いをすげなく断る穂花だったが、ひょんなことから自身の素性がネット中に知れ渡ってしまう。
その現実に開き直った彼女は、偶然知り合ったダンジョン配信者の少女とともに公式配信者としての人生を歩み始めるのだった。
文字数 56,910
最終更新日 2025.09.10
登録日 2025.08.27
大阪は茨木に住む高校生、鳩本葵は下校帰りに公園に行くのが習慣だった。
ある日突然やってきたクラスメイトの川端瑞樹と子どもが遊んでいる風景を見てあれこれ語り合う。
ある程度共に過ごしていると、川端は随分と変わり者だと気づく。木に登ったり、ボールを思い切り投げたり。会話も特殊で、落ち着いている普段は静かだが、興奮すると口調が強くなり、暴言を吐く。一言で言うと変人。
川端の無茶に付き合わされる鳩本。平穏な日々に待ち受けるイベントとは…。
個性豊かなキャラクターでお送りする青春群像劇が始まる―
作中に登場する場所は実在します。(参考にしています。)
・阪急大阪梅田駅
・HEP FIVE
・イオンモール茨木
等
地元を聖地にしたいという思いで書いております。
文字数 34,551
最終更新日 2025.09.11
登録日 2025.09.08
M県I高校二年の根元昂(ねもとたかし)
彼は登校途中に昨日まではなかった洋館を発見する。そしてそこから現れた少女にそのことを尋ねるが、少女は知らないという、少女には3カ月以前の記憶がないというのだ。
何となく釈然としないまま興味本位で少女の心を覗きこんでしまう昂、昂はテレパスだった。しかし、全く少女の心は読めない。
そこに少女の兄、京介が来た。昂には京介の心も読めなかった。
突然現れた家、そして心の読めない兄妹…彼らは何者なのだろうか…
登録日 2015.08.28
突然の凶刃(きょうじん)によって、十文字聖馬(じゅうもんじせいま)は死んでしまう。
血の繋がらない妹,美羽(みわ)を残して。
そんな彼を待っていたのは、神様の説教。
神様いわく、経験不足だから異世界でやり直して来いとのこと。
しかし降りた世界でいきなり魔族と人間の戦争に巻き込まれてしまう。
最強スペックの無双っぷりで、救世主となるが、どうもこの世界には彼の知らない秘密があるようだ。
彼に神様の真意が何かはわからない。
それでも彼は、妹の元に戻るため、この世界の征服を目指す。
この謎の多い世界で、彼に一体どんな結末が用意されているのか?
異世界現界無双征服物語、ここに開幕。
登録日 2015.11.07
いじめられっ子少女を伝説の歌姫にしたのは、名もないアイドルオタだった……
聖地巡礼中の英国で日本のアイドルオタ「デブオタ」は偶然イジメの場面に遭遇する。その様子は日本で底辺と虐げられた自分の境遇と重なり、彼は思わず喧嘩を買って出た。
悪罵を罵倒で叩き返した彼は自分を音楽プロデューサーと偽り、いじめられていた少女エメルをトップスターにしてやる!と、いじめていた歌手志望の少女リアンゼルへ宣戦布告する。
理不尽な世の中に反抗するようにデブオタは怪しげなプロデュースへ全力を注いだ。そんな彼の哀しい想いを知ったエメルは修練を重ね成長する。そして次第に彼に惹かれていった。
一方、リアンゼルも憎悪を糧に己を磨き、二人は遂に歌姫の頂点を決める英国最大のオーディションのステージ上で対峙する。
だが、そこで思いもよらぬ出来事が彼等を待っていた。
汗と涙と挫折と、そして栄光と衝撃と別離と……歌姫への階段を駆け上がった少女がステージで最後に見たものは……
「アイドルオタが歌手をプロデュース」という異色のシンデレラ物語です
文字数 218,515
最終更新日 2017.08.15
登録日 2017.08.14
妹の亜美や友達と共に海で遊んでいた海兎は、その帰り突然の嵐の中、飛ばされた亜美の麦わら帽子を寄りに荒れた海へと飛び込む。麦わら帽子を掴み、その帰り謎の力に引き込まれ海底へと沈んでいく。そして、目が覚めるとそこには兎耳を生やした少女が。が、それは夢だったようで、本当に目が覚めると……なぜか水が大量に入った樽の中だった。いったい何が起こったのか? 状況整理する暇もなく、海兎の前に現れたのは精神が壊れた一人の少女センリ。彼女との出会いが、壮絶な物語の始まりとなるが、海兎はまだ知る由もなかった。海兎を待ち受ける試練とは? 少女センリとは? 今、ファンタジーな世界で陸、海、空の大冒険が始まる!!
登録日 2018.11.16
高校入学と同時に寮生活を送ることとなった刑部浬。格安の割に光熱費込み食事付きと、どう考えても曰く付きの物件だったが、出迎えたのは金髪の美女管理人。浮足立つ浬であったが、実のその美女の正体は妖狐だった。
なぜか浬にベタぼれしている管理人妖狐ことよーこさんは、彼に結婚を申し込む。当然、妖怪と結婚するつもりなどない浬は断るが、よーこさんは条件を提示する。
「学校を卒業するまでに理想のおなごを嫁にすることができれば結婚は諦めてやる」
条件を快諾した浬は意気揚々と答えるのだった。
「そんなの楽勝だぜ。俺には心に決めた相手がいる。人気アニメガクドルズの主人公花園華だ」
「却下じゃな」
「なぜだ!?」
おまけに浬の周りに現れるのは一癖ある秘密を抱えた訳アリヒロインばかり。はたして、アニメオタクの浬は理想の彼女とゴールインすることはできるのか。はたまた、妖怪と結婚する羽目になるのか。
作者の趣味丸出しの妖怪×オタクラブコメ、ここに開幕!
登録日 2019.01.03
タイトル通り、女神らしくない女神と主人公が周りを巻き込んだり、巻き込まれたりし、笑いあり涙ありな話にする予定です。
文字数 25,696
最終更新日 2019.10.22
登録日 2019.05.18
地球温暖化も、森林伐採も、ゲリラ豪雨も、台風などの自然災害の全ては神様の悪戯。何でも自分の思い通りにできる天界の神様。神は退屈していました。そこで暇つぶしに人間をいじめて慌てふためく姿を見て楽しもうとつまらぬことを思いつきました。人間は神様の退屈しのぎを必然だの、偶然だのといいながら立ち向かっていくしかないのでした。そして神様の悪戯に巻き込まれていく主人公たちの物語です。
四十内碧(あいうちあおい)16才の高校一年生。
弘原海恋(わだつみれん)碧の幼馴染。
地球神アース。
文字数 100,611
最終更新日 2020.09.24
登録日 2020.08.31
これは英雄と呼ばれた彼等が異世界を謳歌する物語。
20XX年に始まった最大規模の世界大戦を終わらせた英雄である主人公の『東雲 雄一(しののめ ゆういち)』は、敗戦国の怨みによる策略で処刑されそうになる。
何とか仲間を逃し、雄一のみの処刑となったが、もう死は目前。絶体絶命だと思われた。
が、その時勇者召喚の為にこちらに赴いてた異世界の神が現れた!
皆が唖然とする中、雄一は神に首根っこ掴まれて連れ去られてしまう。
『世界を救った貴方はこっちの世界で楽しく暮らしてね』と、そんな事を言う神に茫然自失の彼を尻目に、神は雄一を異世界に飛ばした!
異世界に飛ばされ混乱しつつも、憧れの異世界に胸を弾ませる。
そんな最強の英雄達の異世界冒険譚が開幕する!
文字数 158,587
最終更新日 2022.09.01
登録日 2022.05.12
ある日、僕は海で死にかけた所を綺麗な男の人に助けられた。でも、僕は記憶喪失で、誰のことも覚えていなかった。
歳上イケメン小説家×記憶喪失天然青年。
それが僕達の始まりだった。
BL R18
目指せ、シリアス!
目指せ、ハッピーエンド!
文字数 11,290
最終更新日 2023.07.25
登録日 2023.07.15
Phase1 入れ替わりというラブコメ
容姿も中身もいたって平凡な高校生の玉宮香六(たまみや かむい)には一つだけラブコメ仕様の要素があった。中学校からの腐れ縁である姫石華(ひめいし はな)という存在だ。家が近所で昔からの幼馴染というわけではないが、彼女は十分ラブコメのヒロイン足りうるスペックを持っていた。それは細身でスタイルが良くかなり整った顔立ちという端麗な容姿だ。
そんな姫石と玉宮はある日突然、学校の階段で衝突したことによって体が入れ替わってしまった。
入れ替わってしまったところを偶然そばにいた姫石の後輩である立花歩乃架(たちばな ほのか)に見られてしまう。玉宮は入れ替わりという嘘みたいな現象が起きたことを二人に説明し、三人は今後の方針を話あった。すると、立花から元の体に戻るための手がかりとして玉宮達と同学年である八雲加琉麻(やぐも かるま)という人物を紹介される。
科学に卓越した能力を持つ八雲の協力もあり、ついに二人が元の体に戻るための解決の糸口が見つかる。だが、このことがきっかけで事態は急展開を迎える。
Phase2 警視庁公安部第六課突発性脳死現象対策室
ある日を境に、脳死となった遺体が東京を中心に日本全国で発見された。
発見された遺体には外傷も脳出血もなかった。このことは、何の予兆もなしにある日突然に起こることから突発性脳死現象と呼ばれた。
しかし、日本政府はこれを世間に公表することはせず、秘密裏に警視庁公安部に対策室を作った。
それが「警視庁公安部第六課突発性脳死現象対策室」である。
六課では、なぜか現役の高校生などが所属する特殊な構成となっていた。
内気な性格の高校生である伊瀬祐介(いせ ゆうすけ)は、ある事がきっかけでその六課に特別捜査官として配属されることになる。
そして伊瀬は、転校先のクラスで隣の席となった天野悠真(あまの ゆうま)と出会う。
実は、天野は伊瀬と同じ六課に所属する特別捜査官であった。
配属初日と転校初日が重なっていた伊瀬は慣れない環境に戸惑いながらも、少しずつ新しい環境に慣れてきた伊瀬だったが、突如として伊瀬と天野の二人に事件が起きたことを知らせる一報が入った。
転校・配属早々に、伊瀬にとって最初の事件が始まろうとしていた――
この作品はフィクションです。 実在の人物や団体などとは関係ありません。
登録日 2024.06.20