「雨」の検索結果
全体で7,396件見つかりました。
【第8幕(全30話)まで完結】
とある村で暮らしていた15歳の少女・シャロンは、父から衝撃の事実を告げられる。それは自分が先代の王の庶子だったということ。そして名門ではあるが、日々の食べ物にも困窮している貧乏貴族のフィルザード家へ嫁がされることとなる。
フィルザードは周囲を山に囲まれた辺境の地で、雨が少なく、主要な作物もほとんど育たない。それゆえに領主も領民もギリギリの生活をしている。
ただ、この地は隣国との国境に位置しているため、戦略上においては一定の重要度がある。そのため、結びつきを強めておきたい現・国王の意向で、シャロンは『政略結婚の駒』として利用されることになったのだ。
今まで平民として暮らしてきたシャロンは、否応なしにフィルザード家の若き領主・リカルドに嫁ぐことになり、何もかもが手探り状態の貴族暮らしが始まる。
しかし実際にその地で見た状況は想像以上に厳しいもので、大地は痩せ細り、食べ物は雑草のような植物がごくわずかにあるだけ……。
一方、そんな苦しい環境と暮らしだからこそ、領主と領民の関係は一般的な階級社会とは大きくかけ離れたものともなっている。その目の当たりにした『とある姿』にシャロンは胸を打たれ、自分もこの地のために何かがしたいと決意する。
実は彼女には周囲に隠している特殊な能力があり、それを使ってなんとか現状を打破しようというのだ。もちろん、そのためには大きなリスクも伴うのだが……。
――今、少女は優しき人々とともに『夢』の実現に向かって歩み始める!
【各章のご案内】
第1幕(全26話)前向き少女の行進曲(マーチ):完結
第2幕(全31話)心を繋ぐ清流の協奏曲(コンチェルト):完結
第3幕(全11話)重なる想いの交響曲(シンフォニー):完結
第4幕(全29話)解け合う未来の奇想曲(カプリッチオ):完結
第5幕(全28話)分水嶺の奏鳴曲(ソナタ):完結
第6幕(全33話)来るべき日の前奏曲(プレリュード):完結
第7幕(全20話)蒼き石の鎮魂曲(レクイエム):完結
第8幕(全30話)愛しき故郷の狂詩曲(ラプソディー):完結
※第9幕以降の更新は気長にお待ちいただければ幸いですっ。
文字数 395,367
最終更新日 2026.06.30
登録日 2023.12.11
「セックスしないと出られない部屋」に閉じ込められた男二人を描いた創作BL漫画「世良くんの刺激的な日々」その後のストーリーを小説形式にしました。
漫画本編では語られなかった裏話や、二人の過去にスポットライトを当てた内容となっています。
本作は漫画未読でもお楽しみいただけますが、漫画本編を読んでからの方が二人の関係性をより深く感じてただけると思います。
ぜひ漫画の方にもお立ち寄り下さい😊
ちなみに仁太郎を救うために立ち上がった学生二名は、番外編「世良くんってこんな子」(※ショート漫画)に登場したおさげの女の子とメガネの男の子です☆
文字数 67,217
最終更新日 2026.03.15
登録日 2025.05.29
明るい性格の美雨は、少し派手で口の悪い幼馴染みの太陽のことが好き。
けれど、授業中に居眠りをしたことがきっかけで旧図書室での仕事をすることになる。
そんな時、旧図書室の小窓から雨の日だけ現れる雨男くんと出逢う。
太陽のことが好きなはずなのに、雨男くんも気になってしまう美雨。
そんな恋心と裏腹に、美雨は最近よく頭痛に悩まされていた。
その頭痛が起こるたびに、未来の内容が断片的に映像として頭の中に流れ込んでくる。
漠然とした不安を抱えながら日々を過ごしていた。
太陽の言動で、太陽と雨男くんが重なって見えてしまいー!?。
太陽に聞くもはぐらかされてしまう美雨。
そして、頭痛が再び起こってしまった。
そんな時、ある光景が映像として頭の中に流れ込んできた。
それは、ひとつの事件だったー。
太陽と美雨の恋の行方はー。
雨男くんと頭痛の関係はー。
タイトルにも意味を含ませたのでそちらも楽しんでいただけたら、と思います◎
文字数 53,630
最終更新日 2023.06.28
登録日 2023.06.06
「…もう逃げないから、一緒に生きて帰ろう」
空から降る雨はいつからか猛毒になり、世界は『地上』と『地下』で分かたれた。法と秩序で守られた『地上』と奴隷制度を設けた独自の文化を持つ『地下』。その世界が交わるとすれば『地上』から『地下』への片道切符だった。
地下の中でも「最下層」と呼称されるゴミ捨て場がある。そこには様々なゴミが集まる。物質的なゴミと人間のクズと都合の悪い事実…そんなゴミ捨て場に捨てられ、孤独に生きる人間兵器エリオットの元に一人の青年が落ちて来る。
その街には似つかわしくないほど清らかな心と容姿を持つ青年、シャムにエリオットはすぐに心を奪われる。二人は身を寄せ合い、その汚れた街で暮らしていくが…。
※ほとんど濡れ場で構成されたR18要素しかないBL小説です。最初は甘々ですが、グロテスク表現が多いです。中盤も凌辱ばかりの胸糞展開で、寝取られや複数人プレイ、輪姦、受けの身売り描写が多発しますので読む際はご注意ください!最後はハッピーエンドになるのでその旨だけご安心頂ければ幸いです!(6章はほぼ後日談の甘々イチャイチャの詰め合わせになります)※
※「天底ノ箱庭 春告鳥」→「天底ノ箱庭 療養所」→「天底ノ箱庭 白南風」→今作の順番で読むとより楽しめますが、簡単な世界観説明はあるので、すっ飛ばして読んでもたぶん伝わります!※
文字数 246,680
最終更新日 2021.11.03
登録日 2021.10.31
”不幸なりに、それなりに楽しく生きてきた筈だった”
人生そんなに恵まれた方じゃなかったけれど、それなりに楽しく生きてきたと思っていたのに。
ツレが消えた。きっかけは些細なようでいてそうでもなかったけれど、とにかくいつもつるんでいたツレが界隈に姿を見せなくなって一週間、口約束で借りていた数百万の借金を急に返せと督促を喰らったかと思ったら、終いには母さんが突然死んだ。
人生の坂を急転直下で転がり落ちて、地べたに激突した俺は何が悲しいかって、借金がどうとか、自分の身の上がどうとか、そんな事微塵も効いていなかったけれど、とにかく。
独りぼっちになってしまった。だから。
傘も差せない雨の中、コンクリートジャングルの中で、俺は。
生きることが、どうでも良くなってしまった。
不幸なりにそれなりの人生だった主人公が天涯孤独の身になった事をきっかけに自暴自棄に陥り、自分の命を売る選択をした。
身を呈して誰かの盾になる。
それがお金になって、誰かの命が助かって、それで。
俺の命ひとつで、全部清算しておしまいにしよう、ってそう思っただけの事が。
「人間って、思ったより簡単に死ぬだろ」
ただ、生き意地汚い自分を知るだけだった。
文字数 12,003
最終更新日 2025.10.29
登録日 2025.10.20
「――綺麗だ」
五歳の頃にかかった顔の難病により、常に顔全体に包帯を巻いているイギリスハーフの少女、宝条・ルーシー・凛奈。
小学四年生のある日、雨の降りしきる公園のドーム型遊具の中で一人泣いていた時、そこに同い年の少年、九藤光流が現れる。
周囲にはいない金髪碧眼の彼女に目を奪われた光流は、包帯の下の顔も見たいと半ば強引に包帯を取ってもらう。
爛れた肌に無数の吹き出物で埋め尽くされた彼女の顔を見た光流は本気で綺麗だと言った。
ルーシーは彼の言葉を信じ初めての友達になったが、このあと二人には思いも寄らない悲劇が起きてしまい離れ離れになってしまう。
これは、何も持っていなかった少年と顔の難病を持った少女が出会ったことで、奇跡が生まれ、友情を通して成長し、音楽で心が繋がり――そして、恩返しされる青春と純愛の物語。
文字数 1,530,044
最終更新日 2024.12.13
登録日 2024.01.10
(副題(Subtitle):The Puppet Master Spinning Threads of Souls in Another World)
一度命を落とし、異世界へと転生した元陰陽師の青年・摂津将監(セツ)。彼は、死してなおこの世に留まる怨念を退治するのではなく、その魂を浄化し、自ら彫り上げた人形へと宿らせる「傀儡師」として旅を続けている。
セツが操る傀儡たちは、名を与えられることで人の意識を取り戻し、主の霊力と連動してその力を振るう。彼らは役目を終え、魂が昇華するまでセツと共に歩む「家族」のような存在だ。物語は、セツが最初の傀儡でありリナが「兄」のような存在だった「朔(さく)」を失い、身寄りのない少女「リナ」や、自分を慕う新たな傀儡たちと共に、平安の世に似た異邦の地を渡り歩く姿を描く。
一見すると、飄々としたセツが人形たちを使い、巨大化・縮小化の術を駆使して人々を助ける勧善懲悪の旅路だが、その裏には切実な「生」の営みがある。セツは「霞を食って生きているわけではない」とぼやき、食い扶持を稼ぐために市場で働き、時には襲い来る野盗や悪霊を「再利用」して戦力(傀儡)を増やしていく。
物語の舞台が大きな街へと移ると、セツは非業の死を遂げた高貴な者たちを傀儡として救い上げる。リナによって「蓮」「桔梗」「椿」「撫子」「柊」と美しい花の名を与えられた彼らは、雅な着物を纏い、街に潜む淀みを一掃していく。
死者と生者、そして「死に損ない」の男。血の繋がりを超えた奇妙な「一団」は、空っぽの桐の箱を埋めるために、そしていつかすべてを空(昇華)にするために、今日も雨の降る街を歩み続ける。これは、死者の無念を「誰かを守る力」へと変えていく、孤独で温かな救済の物語である。
文字数 813,701
最終更新日 2026.05.21
登録日 2026.04.23
イケメンスパダリスーパーエリートで大人オブ大人な紳士横峯律と、超売れっ子小説家で本人曰くちょっとだらしないだけの秋川透が織りなす、付き合って8年目に起きた大雨の日の事件。
「やっぱりこのままじゃだめだと思うんだ」
「私たちの関係を一度、整理した方がいいと思う」
勘違いとすれ違いによる大幅な認識のズレをそのままにどこまでも突っ走るヒロインと、その勢いに呑まれてずるずるに落ち込むヒーローの物語。
覚悟を決めた奴こそが一番強い!
❀R18を含む話にはサブタイトルに「※」をつけます
❀初投稿です、お手柔らかに
❀本編完結済
❀番外編(一話完結)を随時更新中
❀他サイトでも掲載中
✾HOTランキング22位でした。読んでいただきありがとうございます。
文字数 108,634
最終更新日 2022.08.21
登録日 2022.04.24
ある静かな雨の日。
酒場で働く青年──シルビオは、傷だらけで倒れ伏すひとりの青年を拾った。
ぶっきらぼうだが純真無垢なその青年──ヴォルガとシルビオは、同じ屋根の下で暮らすことになるのだが……
残酷で美しい剣と魔法の世界にて。
二人の運命が交わる時、世界が大きく動き出す。
※この物語はフィクションです。現実の事象とは一切関係がありません。
※理不尽な暴力や差別などの胸糞表現、性的描写が含まれます。苦手な方はご注意下さい。
文字数 182,107
最終更新日 2026.07.29
登録日 2022.10.27