「麻」の検索結果
全体で1,981件見つかりました。
外資系出版社に勤務するOL東いね。帰国子女の感性を持って男性社員と張り合ういねは、社内の行く先々で騒動を巻き起こし上司の須藤との対立が続く。その騒動は決して仕事に直結しているものとばかりは言えない。
外資系とはいえ、そこで働くのはほとんどが日本人である。海外暮らしの記憶と外国人との付き合い方のマニュアルを持っているように勤務する東と、日本の会社員の意識・常識が抜けない須藤を筆頭とする男性社員。当然のように仕事の進め方に摩擦が起きる。
その毎日繰り返される小さな衝突を、外資系を知らない人々にも分かりやすく実情を知らしめるように書かれた本編は、外資系とか麻布とかミーハー的に憧れて勤務しようとする若い女性には、やがて自分が本編に描かれる第二の東いねになる可能性があるということを知らしめ、また、同様に男性にも、外資系は実力主義の会社だなどという誤ったイメージを打ち砕く情報を与えることになろう。日本企業以上に日本的ないやらしさがあるのが、日本の外資系企業なのである。
描かれている時代はバブル絶頂期のころである。
文字数 30,179
最終更新日 2018.08.22
登録日 2018.08.22
【医療監修】と【科学監修】を入れた作品です。
21世紀最強の科学者が目を覚ますと、そこは中世ヨーロッパ風の異世界だった。
魔法があり、獣人、エルフ、ドワーフがいる世界で、魔法を使えない人間はその科学者だけ。
科学者は誓った。窓から糞が捨てられ、すべての街で虐殺が行われているこの未開な世界で、科学で魔法を凌駕する。この滅びゆく運命の世界の、王になってやる、と。
●イラスト:danamonian、モロー、nalukko(11話以降)
●オーディオブック: CV 華夢しえる ●校正:Nanase
●医療監修:Noihsuy(脳神経外科専門医)、Dr.mama(麻酔科)
●科学監修:アオミ ソウ(科学ライター)、 M. A. Marchi(Chemistry)
●翻訳協力(古代英語):James A.C. Combe (ケンブリッジ大学)
エアルドネル戦記(Record of Ealdor Nere)は全部で三部となります。
第一部:世界最強の科学者、未開の中世に転生する
第二部:聖戦とひとつの王座(仮)
第三部:わたしだけがいない、この二つの世界(仮)
※作者は日本のアニメが大好きな、元米国企業の映像脚本家です。その為、通常 Web小説とは違ったテイストかもしれませんが、楽しんでいただけますと幸いです。
【プロット完成済み】。11話まで監修を入れています。
オーディオブックは、フリースペース(お気に入りボタンの周辺)か、Webページ(Twitterの隣)から、ダウンロード!
文字数 169,422
最終更新日 2023.06.02
登録日 2023.04.06
学校中、いや、その地区では誰もが知る超有名な美形一家の九条家。その長男・圭と同じ学校に通う麻実は、クラスメイトにすら名前を忘れられるほどの超地味子。まったく接点のない二人に見えるが、実はご近所さんで幼馴染だったりする。美形に追っかけまわされる地味子の、憐れで災難な毎日のおはなし。
文字数 25,054
最終更新日 2022.03.28
登録日 2019.01.01
深夜の電話。「姉さん、母さんが倒れた」弟・健太の声に、三十五歳のキャリアウーマン・佐藤美咲は凍りついた。脳梗塞。母・千鶴子は集中治療室にいた。
実家とは五年間、ほとんど連絡を取っていなかった。理由は母との確執。「女は結婚して家庭を持つべき」と言い続ける母に、美咲は反発した。「母さんみたいになりたくない」その言葉で、二人は疎遠になった。
病院で父は懇願する。「美咲、実家に戻ってこないか」母の介護、そして認知症の祖母の世話。誰かが必要だった。「一ヶ月だけ」美咲は渋々承諾する。
五年ぶりの実家。祖母は美咲を認識できず、何度も「あなた、誰?」と尋ねる。父が作る簡単な食事。母がいない家は、こんなにも静かだった。
リハビリ病院に転院した母。右半身麻痺が残り、母は涙を流す。「私、役立たずになっちゃった。おばあちゃんの世話もできない」強かった母の、初めて見る弱い姿。
「母さん、一人で抱え込まないで」美咲の言葉に、母は告白する。「私ね、若い頃、デザイナーになりたかった」結婚、出産、専業主婦。幸せだったが、時々「もし」を考える。「だから、あなたには私みたいになってほしくなかった」
母の本音を知った美咲。母は美咲を否定していたのではなく、自分の未練を投影していた。「私も、あなたの気持ち分かってなかった」二人は五年ぶりに心を通わせる。
だが現実は厳しい。祖母の介護、母のリハビリ、仕事との両立。健太の妻は妊娠中でつわりがひどく、手伝えない。介護施設の費用は月四十万円。美咲は自分の貯金を出すと申し出る。「家族だもん」
三ヶ月の介護生活。美咲は料理を覚え、祖母の世話に慣れ、母のリハビリを励まし続けた。そして母は退院。右手は完全には回復していないが、日常生活は送れるようになった。
「美咲、ありがとう。仕事、大丈夫?」「来週から東京に戻る。でも、週末は帰ってくる」母の寂しそうな表情。「母さんや、おばあちゃんに会いに」
一年後。健太に息子・太郎が生まれた。美咲は週末ごとに実家に帰り、太郎の成長を見守る。母は左手で太郎を抱き、笑顔を見せる。祖母は施設で穏やかに過ごす。父は趣味の園芸を楽しむ。
「美咲、あなた、結婚しないの?」「私、今、十分幸せだよ」母も笑顔になった。
家族の形は変わった。完璧ではないかもしれない。でも、これが私たちの家族だ。母の背中を見て育ち、今、自分の道を歩いている。
文字数 5,650
最終更新日 2026.01.12
登録日 2026.01.12
大正時代の日本。主人公は東京の学校に通う学生。東京府内でもまだ緑が生い茂る南多摩郡八王子町の地主の家で育つ。両親と血が繋がっていない事を気にしている一方で、自分が錦野家に引き取られてから、水にまつわる不思議な出来事が起きている事を気にしていた。ある出来事をきっかけに、迦楼羅(かるら)と出逢う事となる。自分が酒呑童子の娘であり、その祖先が水神・八岐大蛇だと知る。そして、先の世から来たという迦楼羅(かるら)と共に、日本各地に存在する天狗を探す旅に出るのであった。
登録日 2016.04.17
メスオーガのペネロッテは、オーガ部族間の抗争を終結させるべく、別部族のオージンと婚約した。
その宴の最中、酔って猫被りを外してしまったペネロッテの強さを恐れ、オージンは婚約破棄を宣言する。
麻痺毒を仕込まれ、混沌の渦にその身を投げ捨てられるペネロッテ。
しかし、渦の中で地球の前世を半端に思い出したペネロッテは、進化したハイ・オーガとして、見た目は人間の子供、中身はギャルで剛力無双な新しい人生を歩むことになるのであった。
オネエな空魚プレコのナツコさん、極楽鳥のマーニャと共に、まずは探索中に死んでいだ騎士の願いを果たすべく、お届け物の旅に出る。異世界でスイーツを楽しみつつ、邪魔なものは影魔法と物理で排除。たまにお尻丸出し全裸少女だけど、誰も彼女を止められない。
お気楽少女が好きに生きる、スローで無双なライフ開幕!
入院中なので、書き始めて見ました。弛く軽く続けたいです。
文字数 105,431
最終更新日 2021.12.17
登録日 2021.10.10
契約彼氏と蜜愛ロマンス
レンタル有り28歳のOL、瀧川一華は、ある日おせっかいな上司に、苦手な同僚とのデートをセッティングされてしまう。絶対イヤ!! と断ったのに、なぜか聞き入れられず――。苛立ちのまま、なじみのノラ猫に愚痴をこぼすべく、一華は近所の公園を訪れた。と、そこには先客の、超イケメンが! 初対面のはずの彼になぜか懐かしさを感じて、一華は問われるままに、同僚とのデートについて語ってしまう。するとそのイケメンが、自分が彼氏役を演じてデートを阻止してやると提案してきた。だけど“その代わりに家に泊めてよ”――って!? 押し切られるまま……甘らぶ同棲、開始!
文字数 144,362
最終更新日 2020.02.18
登録日 2020.02.18
天才作曲家・黒瀬玲(くろせ れい)に見出された、奇跡の歌声を持つ一条樹(いちじょう いつき)。
玲の作る麻薬のような楽曲によって、樹は瞬く間にスターダムを駆け上がる。
人々は彼らを「神に祝福されたユニット」と絶賛し、その音楽に熱狂した。
だが、華やかなスポットライトの裏側で、樹は玲の歪んだ愛情と支配に囚われていた。
「お前は俺の音楽を奏でるためだけに存在する、最高の“楽器”だ」
玲にとって樹は、自らの音楽を完成させるための唯一無二の道具。
生活の全てを管理され、心身ともに追い詰められていく樹。
玲への殺意にも似た憎しみと、彼の音楽への信仰にも似た渇望との間で、樹の魂は引き裂かれていく。
「お前さえいなければ、もっと自由に歌えるのに」
「お前がいないと、俺の歌は生まれないのかもしれない」
矛盾した感情が渦巻く中、二人の関係は肉体関係を持つことでさらに深く、歪に絡み合っていく。
支配は愛情の押し付けとなり、抵抗は罰という名の調教に変わる。
逃れられない快楽と、魂を削るような屈辱。
追い詰められた樹の魂の叫びは、玲の仕掛けた残酷な罠の序曲に過ぎなかった。
全ては、最高の音楽を生み出すため。
最高の「絶望」を歌わせるために。
これは、歪んだ愛情と執着が奏でる、痛々しくも美しい破滅の物語。
天才作曲家が求める究極の音楽と、そのために全てを奪われる歌姫の魂の行方。
二人の奏でる不協和音の果てに、待つものは栄光か、それとも――。
全20話完結いたしました。
文字数 57,548
最終更新日 2025.06.17
登録日 2025.06.07
高校1年生の須藤凛那には2人の兄がいる。生徒会に所属する長男、麻樹緒とバスケ部で活躍する次男、遼太郎である。2人とも女子にはモテるはずなのに、なぜか凛那にかまう兄達(アニ’ズ)。それにはいろいろ事情があり…。
文字数 17,076
最終更新日 2018.08.15
登録日 2018.01.31
女子高生の静香(しずか)、穂香(ほのか)、麻里(まり)の三人は、海水浴場に来ていた。
海水浴を楽しむ三人だが、麻里は雷に打たれ、帰らぬ人となってしまう。
だが、その背景には、ある理由が隠れていた。
登録日 2024.02.15
本日一粒万倍日の、天が万物を赦すと言われている本年最後の天赦日。
昨年から始めた年末お礼詣でと、神宮大麻を交換するために神社へお礼詣で行くのはこの日だと決めていた。
私が例年、初詣や気分が落ち込んだときに詣でているのが3社。今日はド田舎の我が家から一番最寄りの神社へ、神社札や置物を返しに行くつもりだったが…
年末駆け込み予想外の運気低迷案件が立て続けに勃発。ちょっと悪縁退散に強い神社へ行ってこうと、変更。
天気も良く、行って良かった天赦日参拝。
帰路は電車遅延で、午後の約束の時間に遅れる失態を犯してしまったが、これも私のハプニング体質だと思えば可愛いかも?
文字数 6,427
最終更新日 2024.12.27
登録日 2024.12.26
夜会の片隅で虫をスケッチする「虫けら令嬢」セリーナ。彼女は王太子の婚約者でありながら、その奇癖ゆえに社交界から爪弾きにされていた。しかし、その日常は突如として引き裂かれる。衆人環視の中、婚約者である王太子から突きつけられたのは、身に覚えのない罪と、無慈悲な婚約破棄の宣告だった。
全てを奪われ、魔獣が跋扈する「嘆きの森」へと追放された彼女は、絶望の淵で死を待つはずだった。だが、そこでセリーナは自らの血に眠る、恐るべき力に目覚める。それは、森羅万象の蟲たちを従え、意のままに操る古の能力――『蟲統術』。
孤独な森で出会った謎の男・イーサンの助けを得て、セリーナは蟲の言葉を解し、彼らの「女王」として覚醒していく。蝶は千里眼の斥候となり、蟻は最強の諜報網を築き、蜂は必殺の暗殺部隊と化す。彼女の知恵と蟲たちの力は融合し、世界で最も静かで、最もおぞましい軍勢が産声を上げたのだ。
やがて彼女は知る。自らを追放した元婚約者と新たな寵姫が、国を内側から蝕む、あまりにも邪悪な陰謀を進めていることを。それは、特殊な花と蝶が生み出す麻薬で国民を骨抜きにし、王国を乗っ取る計画だった。
個人的な復讐は、国家を救うための聖戦へと変貌する。
「害虫は、駆除しなければなりません」
かつて「虫けら」と蔑まれた令嬢は、今や冷徹な復讐の女神と化した。彼女の静かなる侵略が、腐敗した王国を音もなく蝕み始める。これは、絶望の底から這い上がった少女が、自らを虐げた偽りの王家を「蟲毒」に沈める、壮絶な革命の物語。
文字数 59,192
最終更新日 2025.07.13
登録日 2025.06.30
天渡三枝高に通う一年生、久柳龍麻《くりゅうたつま》。彼は今朝、忘れる事のない悪夢を見た。
その夜、突如それが現実として現れた。
龍麻の前に現れた一人の女。銃を構え、そして足を撃ち抜いた。
もがき苦しむ絶望の中で、女が問い掛ける。
「――さて、感想は?」
今まさに、覚めることのない現実を見せられる。
文字数 74,256
最終更新日 2021.10.19
登録日 2021.01.02