「本当に」の検索結果
全体で4,179件見つかりました。
「ハジメさま。内容紹介をしてください」
いきなり連れて来られたと思ったら……
「なんで俺ですか? お姫サマ」
「主人公だからです。貴方さま」
俺が? 特別な力も特殊な能力も強い個性もない、普通の高校二年生の俺が!?
……何だそれ、絶対に面白くねぇ~だろ。
でも、お姫サマにやれと言われたらやるしかないか。
だって彼女、本物のお姫様だし。
しかも、魔法の世界から日本にやってきたまじっくプリンセス。
粗相をしたら冗談抜きで処刑される。
「仕方ないですね。やりますよ。でも、いきなり言われても困るんですが……カンペください」
「そんなものはありません。が……私がサポート致します」
「チェンジ! ニフネくーんっ! コネコちゃーんっ! へるぷ!」
「無駄です。私とあなた以外は、ここに来れません」
……なん……だと!?
「では先ずは、この作品の良いところを――」
「そんなものはない!」
「……」
普通の高校生を主人公にした小説が面白い訳がない。
と言うか、俺の心を不特定多数のキモい奴に、覗かれたくない!
どんな羞恥プレイだ!
「うん。絶対、誰も読むなよ!」
「本当に、誰も読んでくれませんよ?」
「構わない」
「……そろそろ真面目にやってくれませんか?」
「俺は何時だって真面目だ!」
「……」
ん? お姫サマが拳を握って――
「ごぶぅ!」
俺を! 主人公の俺を殴りやがった!
「では、駄主人公の代わりに、この作品のメインヒロイン。エルティア・エル・エルメテルが内容を紹介致します」
こんな奴、ヒロインじゃない。
俺の話にヒロインなんて要らない!
「私が魔法の国から交流の為、日本の高校へ転入、致します」
「そして、お姫サマはボッチになります」
「為りません。そこで、この駄主人公様に出会います」
「俺に一目惚れします」
「有り得ません。一目惚れするのもボッチになるのはあなたです」
「為らないし、有り得ない。俺はお前が! 大嫌いなんだ!」
「~~っ! 私だって貴方が大嫌いですっ!」
「と、言いながら、このお姫サマは作中、俺にメロメロになります。告白してきます。フラれます。終わり」
「と、このお方は気取っておりますが、作中、鼻水を垂らしてみっともなく泣きわめきます。逆ギレしてきます。逃げまくります。私にメロメロになります。終わります」
文字数 95,768
最終更新日 2019.01.31
登録日 2019.01.17
京都の大学生・九条智也は、経済学部の生徒でありながら、「経済」に無頓着な日々を送っていた。
しかし、ある夜、不思議な白猫を追いかけた先で「猫町」という異世界に迷い込む。
そこは、猫たちが独自の金融システムを持ち、銀行や証券取引所で経済活動を行う町だった。
投資銀行員のミケ・バンクス、伝説の投資家クロネコ翁、そして神秘的なまねき猫との出会いを通じて、智也は金融の仕組みを学びながら成長していく。
ネコカレンシー(₦)の流通、株式市場のバブルと崩壊、信用と借金の関係、保険や資産運用の重要性…猫町の経済を学ぶ中で、彼は次第に「お金の本質」に気づき始める。
しかし、猫町では巨大投資ファンドやネズミ組織の陰謀が渦巻き、市場は混乱。
智也は最後の投資判断を迫られるが、短期的な利益に流されず、本当に価値のあるものを見極める決意をする。
これは、猫たちとの金融冒険を通じて、お金と幸せの本質を探る物語。
文字数 64,832
最終更新日 2025.03.25
登録日 2025.03.06
あの日私は、あの子に、
取り返しのつかない事をしてしまった
いつの間にか居た、この世界。
ここに、本当に、あの子が居るなら…………
文字数 3,486
最終更新日 2018.03.03
登録日 2018.03.03
微ざまぁ有りです。本当に微々たるものですが。
小説家になろう様でも投稿しています。
文字数 2,113
最終更新日 2021.06.06
登録日 2021.06.06
「座禅や瞑想に何のメリットがあるか分からない。」
と、よく言われることがあります。
私個人としても、もっともなことだと思います。
瞑想なんかしなくても、普通に睡眠とればいいじゃない?ある程度スッキリするでしょ?
私も、以前はそう思っていました。
つまり、納得できていなかったんです。
効果があるのか無いのかはっきりしないものに費やす時間がもったいなかった。
こういうと、「瞑想をやってメリット得ようという思いが、もうすでに欲でしょ?」と気づくかもしれません。
こうなると、「瞑想にメリットを求めないようにしよう。だから、それができるまでは瞑想はしないでおこう」 とマインドは思うかもしれません。
しかし、この理由には納得が行きます。欲に気付いて止めているのですから。
瞑想を始めるには、何がしか納得してからでないと、始められません。
逆に言うと、マインドは合理的ですから、納得が行けば毎日時間を確保して瞑想するようになります。
他で例えると、
ダイエットが続かないのは、効果に納得がいっていないからです。
英会話学習が進まないのは、本当に英語を話せるようになるか不安だからです。
筋トレが続かないのは、効果に納得していないからです。
マインドは何事も、納得しなければ動きません。
瞑想に慣れていない方は、そこで頓挫します。
では、どうすればいいのか?
まずそこからお話ししていきます。
文字数 129,837
最終更新日 2025.01.18
登録日 2024.11.08
幼い頃のヴァレルとヘルガは、本当に良く似た兄妹だった。
母親のメリッサは身体が弱く、双子を産んで間もなく他界した。父親ガーランドも、軍の任務のために家に戻ることは少なく、二人は乳母の乳と、互いを頼りにして育つ。
一日の大半の時間を、二人で一緒に過ごした。王立学院への通学も、授業中も。三度の食事も、いつも同じテーブルを囲む。父親の勧めで始めた剣の稽古も、同じ胴着を着て、二人一緒に受けた……。
双子の兄妹が、世界を変革した魔王に挑む話です。熱血漢で、ただひたすらに強くなろうとする兄ヴァレルと、そんな兄との距離が遠くなることを恐れる妹ヘルガ。二人は世界の形を変えてしまった魔王に戦いを挑みます。
登録日 2019.04.28
宮崎を訪れた七海は、亡き恋人アディとの記憶を辿りながら、自らの心に静かに問いかける――「私が本当に欲していた愛とは?」
過去の温かな記憶、子どもたちに自然と伝えていたアディの言葉、そして洵から届く一通のメッセージ。
一方、洵の「そばにいてあげたよね」というその言葉が、彼女の心に違和感をもたらす。
無条件に見守られ、信じられた愛と、期待され応えることで成り立つ関係。
その決定的な違いに気づいたとき、七海は“本当の強さ”を知る。
それは、誰かに支えられることではなく、「自分で選び、自分で進む力」。
彼女は過去と向き合い、未来に向けて新たな一歩を踏み出す。
登録日 2025.04.29
就活全滅で「自分には社会性がない」と思い込む凛は、遠縁の親戚に紹介され、昭和レトロな巨大団地・さくらヶ丘第一団地の『管理人見習い』として住み込みで働くことに。しかしその団地には、中庭の「靴鳴らし」、エレベーター表示盤に棲む狐など、団地限定あやかし達が当たり前のように暮らしていた。
最初は逃げ腰の凛だったが、すねた空き部屋や、ベランダの風鈴が告げるSOSなど、人とあやかしのトラブルに巻き込まれながら、少しずつ『共同体』に関わる勇気を取り戻していく。◇◇◇キャラ文芸大賞で奨励賞に選んでいただきました。ご投票いただいた皆様、本当にありがとうございました!
文字数 70,549
最終更新日 2026.01.25
登録日 2025.12.30
☆あらすじ
近郊の寺から盗まれ、その後見つかって返還された戦国時代の甲冑。オカルト趣味で親交のあるA夫、B輔、C子の三人は、それが盗難直後に出品されていたオークション会場で発生した、大量猟奇殺人事件と何らかの関わりがあるらしいことをつきとめ、「呪いの甲冑」の現物を一目見ようと寺の収蔵庫に忍び込む。彼らは数百年の時代を経たのみならず、一度火災に遭っているはずの甲冑が新品同様に無傷なことをいぶかしがるが、C子がたわむれにその甲冑を身につけたとたん、身の毛もよだつ怖ろしいことが起こる。――しかし、それはその後展開する前代未聞の怪異で凄惨なできごとの序章にすぎなかった。
☆作品について
前作「転生の剣」と同じく、自作の模型から着想を得ました。私は基本がモデラーなので、創作に当たってはまず具象物を拵えることでその“依代(よりしろ)”を確保し、次いでそこから生じるイメージを文章化するという手順になるようです。 自分の力量不足を承知で今回はホラー小説に挑戦してみたのですが、本当に怖いと思える話を書くことの難しさをしみじみ実感させられました。及ばずながら自分なりにいろいろ工夫してはおりますが、はたして文字でどこまでリアルな恐怖感を表現できたのか甚だ不安です。
もとより文学とは縁遠い小生ゆえ、お目汚しの駄作レベルとは存じますが、あえて読者諸兄のご高覧に供しますので、率直なご意見を賜ることができましたら幸甚です。
文字数 45,141
最終更新日 2019.05.26
登録日 2019.05.11
奈良に住まうほっこり妖たちの珍騒動。
「あっ、あっ、あっ、あ〜っ!! いじわる〜。ぐすん。楽しみにしていたのに〜」
「さっき食べたばかりだろ」
「それはそれなの。これはこれなの〜」
太古から大いなる存在に守られ自然とともに過ごしてきた。
京の妖たちより優美ではないけれど、素朴で奥ゆかしい彼らが問題に顔を突っ込む時、有り難いのか有り難くないのか。
気まぐれな存在の介入は、本当に気まぐれ。
彼らは人に妖とも神とも呼ばれ、崇められ時には恐れられてきた。そんな彼らの現代の日常はなかなか賑やかなようだ。
第一話完結
第二話完結
一話完結連載ものです。
書きたいこと、奈良の推しなど、体感し学びながら楽しくゆったりと更新予定です。
文字数 44,043
最終更新日 2021.09.06
登録日 2021.07.04
この恋愛小説は、彼女がいなかった主人公がバーで出会った美咲という女性との恋愛を描いています。最初は勇気が出ずに話しかけることができなかった主人公ですが、美咲との出会いをきっかけにデートを重ねるうちに、お互いに愛し合うようになります。しかし、主人公は不安を感じていましたが、美咲が本当に自分を愛してくれていることを知り、さらに深い愛を育んでいくことができました。彼女との出会いが主人公の人生に大きな幸せをもたらしたという、ポジティブなストーリーとなっています。
文字数 511
最終更新日 2023.05.13
登録日 2023.05.13
― 静かに壊れていく僕らの話 ―
ある春の日、彼女はひとりの少年に出会った。
静かで、穏やかで、どこか壊れかけたようなその少年――蓮。
ふたりは、ほんの些細な喧嘩と違和感から関わり始めた。
彼の中には、制御できない“怒り”が潜んでいた。
その怒りは暴力へと変わり、やがて“喜び”と混ざり合っていく。
彼女はそれを知りながらも、蓮のそばにいることを選んだ。
彼女自身もまた、壊れかけた家庭と静かな絶望を抱えていたから。
蓮が笑ってくれるなら、どんなことでも――
そう願った彼女は、次第に共犯者となり、やがて自らの手を汚す。
高校生活の3年間、ふたりは罪を重ねながらも、確かに“繋がって”いた。
けれど、それが本当に愛だったのか、執着だったのかは、最後までわからなかった。
すれ違い、沈黙、逃げ場のない選択。
そして蓮は、すべての罪を引き受け、姿を消す。
彼の不在のなか、彼女は問い続ける――
「私たちは、どこで間違えたのか?」
それでも彼女は、生きることを選ぶ。
あの日、蓮が彼女にくれた“笑顔”を、心に残したまま。
「君のいない世界で、私は生きる。壊れたままでも。
あの笑顔を、忘れないために――」
文字数 11,969
最終更新日 2025.06.03
登録日 2025.05.25
優しい彼は、彼女にとって歴代最低な彼氏だった。
○ホーちゃん
主人公、社会人、一人暮らし
○タンタ
主人公の彼氏、社会人、一人暮らし
エブリスタでも公開中です。
(ペンネーム、月読猫)
文字数 6,731
最終更新日 2025.07.16
登録日 2025.07.11
ニコニコと愛想のいい綺麗な青年。
その人と再び出会ったのは、鉄格子を隔てたところだった。
…
昔、高校生の頃不法侵入され、軽く軟禁させられた時の少年だったと気づく。
自分を知ってるかのような物言いをしてくる青年に、女主人公のわたしは疑い深い目を向ける。
自分を利用しようとしているのか、それともわたしのことが本当に好きなのか、自問自答する。
元題名
サイコパスの美少年と、危機管理能力の低い女主人公
共依存になってくふたり
文字数 17,251
最終更新日 2025.05.14
登録日 2022.04.30
勇者として招喚されたおっさんが、折角強くなれたんだから思うまま自由に生きる第二の人生譚(第一部)
想定とは違う形だが、野望を実現しつつある元勇者イタミ・ヒデオ。
結構強くなったし、油断したつもりも無いのだが、ある日……。
色んな意味で変わって行く、元おっさんの異世界人生(第二部)
期せずして、世界を救った元勇者イタミ・ヒデオ。
平和な生活に戻ったものの、魔導士としての知的好奇心に終わりは無く、新たなる未踏の世界、高圧の海の底へと潜る事に。
果たして、そこには意外な存在が待ち受けていて……。
その後、運命の刻を迎えて本当に変わってしまう元おっさんの、ついに終わる異世界人生(第三部)
【小説家になろうへ投稿したものを、アルファポリスとカクヨムに転載。】
【第五巻第三章より、アルファポリスに投稿したものを、小説家になろうとカクヨムに転載。】
文字数 1,146,573
最終更新日 2024.11.21
登録日 2024.01.06
東京の人材派遣会社で働く渚菜緒子は、日々の忙しさに追われながら、ふとした瞬間に故郷の漁港の町を思い出していた。ある夜、都会の雑踏の中で、懐かしい男性の歌声が耳に届く。それは、故郷でよく聴いた曲——「HOME TOWN CUITE」だった。
そのメロディに誘われるように、彼女の心は幼い頃の記憶へと遡る。防波堤の上で見た夕陽、母が営んでいた小さな店、店内に流れていた下手なブルース。かつての友人と語り合った夢や、母が見守る中で育った日々が、胸の奥から鮮やかに蘇る。
しかし、都会での生活に追われるうちに、菜緒子はいつの間にか故郷との距離を感じるようになっていた。母との電話も久しく、便利で合理的な日々の中で、本当に大切なものを見失っていたのかもしれない。
「あばよ」の一言もなく離れた故郷。しかし、心のどこかでいつも帰りたいと願っていた。懐かしい曲が流れる中、菜緒子は思い切って母に電話をかける。変わらずそこにある母の優しい声に、彼女は久しぶりに帰ることを決意する。
週末、スーツケースにジーンズとスニーカーを詰め、母の好きだったブルースのCDを手土産にして、菜緒子は故郷へと向かう。都会では得られなかった何かを、再び見つけるために——。
過去と現在、故郷と都会の間で揺れ動く心を繊細に描いた物語。都会で生きる人々が忘れがちな「帰る場所」の大切さを問いかける一編。
文字数 6,672
最終更新日 2025.02.20
登録日 2025.02.20
特異な砂で家族を失った子供たちは、永久の楽園を目指して旅をする。
~あらすじ~
白い砂が、街を、人を、砂に変えていく──
生物は等しく砂に変わり、その砂もまた、人を砂に変える。
死の連鎖は止むことがなく、世界中が砂に覆われるのは、もはや時間の問題だ。
家族で砂漠を旅しながら商いを営んできた少年リアンは、砂渦に巻き込まれた両親と離別し、新たな家族に招かれる。
頼りになる父親役、デュラン。
子供の気持ちをいち早く察する母親役、ルーシー。
楽園を夢見る、気の強い年長の少女、クニークルス。
スラム出身で悪戯っ子の少年、コシュカ。
最も幼く、内気で器用な獣人(レゴ)の少女、スクァーレル。
奇跡的にも同世代の子供たちに巡り合ったリアンは、新たに名前を付けられ、共に家族として生きていくことを決断する。
新たな家族が目指すのは「白砂」のない楽園。
未だ見ぬ世界の果てに、子供たちが描く理想の楽園は、本当にあるのだろうか。
心温まるけど、どこか切ない──
傷ついた子供たちとそれを見守る保護者の視点で成長を描くホームドラマです。
=====
結構地味なお話なので更新頻度低。10年ぐらいの構想が身を結ぶか否かのお話。
現在は別の活動中により、更新停止中です。
カクヨムユーザーミーティングで批評を戴き、今後色々と構成を見直すことになります。
ここまでのお話で、ご意見・ご感想など戴けると非常に助かります!
カクヨムでも連載中。
また、2005年~2010年に本作より前に制作した、本作の後日譚(というか原作)であるゲームノベルスも、BOOTHから無料で再リリースしました。
L I N K - the gritty age - 無料公開版 Ver2.00.2
https://kimagure-penguin.booth.pm/items/3539627
ぜひ、本作と併せてお楽しみ下さい。
文字数 60,068
最終更新日 2016.08.15
登録日 2015.12.13
