「紬」の検索結果
全体で257件見つかりました。
高校1年生の吉良凛斗は、学校が設けたマナー講習で突然倒れた。診断は「化学物質過敏症」柔軟剤、香水、ワックスなど、日常に溢れるあらゆる匂いが凛斗の呼吸をしづらくし、意識を奪う。学校を辞め、家に引きこもる。経済的困窮から家を失い、父は酒に溺れ、幼馴染の紬とも決別した。
失われていく全てに、凛斗はただ布団の中で震えることしかできなくなったある日、凛斗はVTuber配信者と出会う。画面の向こうには「匂いのない世界」が広がっていた。アバター「Rio」として配信を始めた凛斗は同じ病気で苦しむ人々と繋がり、少しずつ希望を取り戻していく。批判や炎上にも負けず、企業案件を獲得し、月5万円を稼ぐまでに成長する。そして迎えた高卒認定試験当日。
防塵防毒マスクとゴーグルで武装し、ワックスの臭いと戦いながら、凛斗は人生をかけた戦いに挑む。化学物質過敏症という見えない病と闘う少年がVTuberとして声で生きる道を切り拓く、現代の再生譚。
文字数 49,938
最終更新日 2026.04.30
登録日 2026.04.30
文字数 4,538
最終更新日 2025.10.20
登録日 2025.10.16
――音は、言葉よりも優しく、確かに届くもの。
母を亡くし、ピアノからも心を閉ざした高校生・月島紬。
何気なく立ち寄った町の駅で、自由に弾ける「駅ピアノ」と出会う。
その古びた鍵盤を叩いた瞬間、音に宿る不思議な“存在”が現れた——その名はセリ。
見えるのは紬だけ。声が届くのも、音を出した者だけ。
誰かの心に寄り添うように、音は静かに駅に流れていく。
赤い傘の少女、言葉を持たない少年、老いた時計職人……音を通して紬が出会うのは、かつての自分のように、何かを抱えて生きる人たち。
彼女の音が変わるたびに、セリの正体も少しずつ明かされていく。
これは、ひとりの少女と、音に宿る精霊の、15のやさしい物語。
たとえ音が消えても——音楽は、きっとそこにある。
文字数 30,701
最終更新日 2025.06.22
登録日 2025.06.14
ぐっちーは世界の中のいろんなことが気になるなる!
今日もいろんなことをなんで?なんで?と聞いていくよ
文字数 5,367
最終更新日 2022.05.09
登録日 2021.09.07
文字数 101,098
最終更新日 2023.03.29
登録日 2021.12.31
「彼の描いた裸婦画は事後のようだ」といわれるほどリアルでエロティックな油彩画を描く画家の露崎涼成。そんな彼の熱狂的なファンである高山紬は、ひょんなことから家事手伝いとして彼の家で住み込みで働くことになる。
「私はファンだから、絶対に好きにならない。一線を超えない」と念じながら仕事に打ち込む紬だったが、絵以外は何もできない露崎がことあるごとに強烈なファンサ(故意)を仕掛けてきて、最終的にはじりじりと陥落させられる話。
文字数 18,104
最終更新日 2025.07.14
登録日 2025.07.02
大学生の紬は、母の再婚によって突然「弟」とのふたり暮らしを始めることに。
名前は悠。年の離れたその少年は、無口で、でもどこかやさしさを隠せない不器用な子だった。
最初は“家族のふり”をしていただけだったふたり。
でも、一緒に過ごす日々のなかで、心の距離は少しずつ近づいていく。
――それは、恋と呼ぶにはまだ幼くて。
――でも、“家族”と呼ぶには、あまりにまっすぐすぎた。
名前のない関係を静かに育てていく、じんわり心に沁みる同居型ラブストーリー。
文字数 31,839
最終更新日 2025.06.25
登録日 2025.06.09
「離れてしまったあの日から、私たちの時計はもう一度動く——」
小学1年生のときに子役として出会い、6人で活動していた少女たち。しかし、小5での紫の脱退、そして小6での寧々の家庭の都合による引退によって、グループの絆は途切れてしまった。
時が流れて中学2年生の春。紬たちが寧々の通う学校へ転校してきたことで、運命の歯車が再び動き出す。
「もう一度、みんなで笑い合いたい」——仲間たちの後押しと、かつてのディレクター、そして社長のサポートを受け、寧々は芸能界復帰をかけたオーディションへと挑む。見事合格を果たした彼女を待っていたのは、社長が新新設した子会社「1期生アイドル」としての新たなスタートだった。
声優、VTuber、小説家、漫画家、イラストレーター、デザイナー……。それぞれが表現者としての才能を開花させながら、特別なパートナーとともに夢へと駆け抜けていく青春ガールズストーリー!
文字数 33,440
最終更新日 2026.07.09
登録日 2026.07.09
皇子妃教育から逃げたいユリアナは、ある日、階段から落ちて怪我をしたことを理由に、記憶喪失になったと嘘をついた。
不実な第一皇子なんて、もう要らない。
ここから離れて、のんびり暮らしたい。
そんな希望を全て叶えてくれた幼馴染は、実は執着溺愛策士系男子だった。
文字数 17,303
最終更新日 2025.07.19
登録日 2025.07.18
婚約者に真実の愛を見つけたと婚約破棄されるお話です。
★紫目のネイクとリルネット★ 連載完結まで全てアップしました。
文字数 2,964
最終更新日 2026.05.12
登録日 2026.05.12
文字数 67,473
最終更新日 2026.06.04
登録日 2025.04.03
僕、瀬戸川旬には、少し変わった先輩がいる。今日も先輩、世渡川優紗は、この理不尽な世の中にまっすぐバッサリものを言う___。
文字数 9,177
最終更新日 2022.05.18
登録日 2022.04.23
「あんたを地獄から連れ出してやる」――出会った時、彼は17歳の少年だった。
ピアノ講師の玲香は、一族の権力を背景に精神を支配する夫・航大からの激しいモラハラに耐え、心を殺して生きていた。 そんな彼女の前に現れたのは、真っ直ぐな瞳をした少年、蓮。
27歳の女と、17歳の少年。 10歳の年の差、世間体、そして執拗に追い詰めてくる夫の影。 逃げ場のない檻の中で、蓮だけが彼女の手を取り、すべてを捨てた「逃避行」へと誘う。
どん底の絶望から、執着に近いほどの深い愛で自由を掴み取る、痛快で切実な純愛バラード。
★毎日22時更新(初回のみ3話一挙公開)
★エブリスタにて完結済みの作品です。
文字数 30,280
最終更新日 2026.02.23
登録日 2026.02.07
海が見えるどこかの町で起こる、少し不思議な、ひととひとの想いの物語。
夏休みに入った7月のある日、小学生の夏実は、引っ越してきたばかりという若い男性と知り合う。
誠広と名乗った、優しくハンサムな、それでいて少し寂しげな青年が、夏実は気になり……
(第1話:~波のうた~)
事情があって急な里帰りをした映見子は、顔見知りの少女に再会する。
今年12歳になるはずの陽南。だがどう見てもその姿は、小学校低学年ぐらいだった。慕っていた兄を亡くしてから外見が変わらないのだという……
(第2話:~風のこえ~)
職場でのストレスから鬱病になり、実家に戻った良行。
通院帰りに立ち寄った図書館で、中学の同級生だった繭子と再会する。もうすぐ結婚するという彼女は見るからに幸せそうだ。
しかし、会話する二人を見つめる周囲の目は、なにか妙な雰囲気をはらんでいて……
(第3話:~空のおと~)
文字数 42,498
最終更新日 2022.06.23
登録日 2022.06.17
伊東 紬紅(いとう つむぐ)の幼馴染、佐藤 陽菜(さとう ひな)は魔法少女ピンクのファンだ。しかしその正体は……。魔法少女ピンクの葛藤や片想いを描く魔法少女ラブストーリー(?)です。 誰がとは言いませんがヤンデレ要素が後々出てくる予定です。
文字数 1,042
最終更新日 2021.07.20
登録日 2021.07.20
西島に古くから伝わる織物、くりゅうさ。くりゅうさは、黒砂と書くが、西島の海岸にわずかに広がり、幻想的な光を放つ黒い貝殻の粒だ。それを織り込んだ紬を島のものは、くりゅうさと呼んでいる。
しかし、くりゅうさがどこの海にあるのかを、知る者はなかった。
西島の海岸でソロキャンプをしていたトクは、近くにソロキャンプをしていた、くりゅうさの帯を腰に巻いた織と出会うが、連絡先もわからないまま、別れてしまう。
その後、数回島を訪れて、2年と少しが過ぎた時、島のお土産店で働く、織と再会する。
トクは妻と二十歳の子供を持つ、既婚者だ。
織と食事をする仲になったトクは、織と恋に落ちた。織はトクにくりゅうさの由来を
話始めた。くりゅうさの織師、タイラと織の母の関係、くりゅうさが秘めた怨念の謎。トクはくりゅうさの海を探し始める。やがてトクは織の秘められていた正体を知ることになる。
文字数 9,111
最終更新日 2025.01.17
登録日 2025.01.17
紬は、児童養護施設に勤めることになった。そして出会った子供たち…
子どもたちは、ただ、愛されたかっただけだった…
そんな子ども達と紬の物語…
文字数 33,695
最終更新日 2025.01.03
登録日 2024.12.09
漆黒のデバイスが、世界を揺らす。
消耗する毎日を送る青年・紬の前に現れた謎の女性。
渡されたのは、ただのガジェットではない“何か”だった。
これは、まだ何者にもなれない者たちが、世界の秘密に触れていく物語。
あらすじ
消耗するだけの毎日に埋もれていた紬の前に、ひょんなことから現れた少年・達希。
泣いている達希に、紬は彼の名前、『達希』を書いてみせる。
そして、その2人を遠くから見つめる謎の女性。
彼女は漆黒のデバイスを託し、意味深な言葉を残して去っていく──。
何も言えず、それを受け取った瞬間、紬の運命は静かに動き始めた。
そして、世界の謎がひとつずつ姿を現し始める。
文字数 59,797
最終更新日 2025.08.13
登録日 2025.07.20