「所」の検索結果
全体で17,957件見つかりました。
騎竜の民ヒュンナグの王太子ボルドゥの寵姫サラーナは、兵たちの忠誠心を試すためというだけの理由で矢の的にされた。
全身に矢を浴びたサラーナは、一族の守り神たる竜神に持たされていた鱗を身代わりの護符として、一命を取り留める。
父王を弑逆し王位を簒奪せんと目論むボルドゥに対し、サラーナと幼馴染ションホルの復讐が幕を開ける。
※本作は、拙作『ベルトラム王国物語』と、場所も時代も全く異なりますが同一の世界観です。
※主人公をはじめ、登場人物たちの倫理観はかなりぶっ飛んでいますが、この世界、この時代、この地域ではこういうものなのだと受け止めてください。まあこの世界以下略の中でも異常としか言いようのないキャラもいたりしますが(笑)。
※人によっては「寝取られ」と感じられる描写があります。ご注意ください。
※お気付きの方も多いかとは思いますが、匈奴の冒頓単于の鳴鏑の故事を元ネタに、「これってちょっとひどくね?」と思った作者によるざまぁが炸裂するお話となっております。冒頓ファンの方ごめんなさいm(_ _)m
※「小説家になろう」、「カクヨム」にも掲載しています。
文字数 69,720
最終更新日 2025.02.19
登録日 2025.02.08
地球に最古の文明が起こり始めた頃、地球からはるか離れた宇宙のとある場所ではヒト型犬やヒト型猫などのヒト型生物たちがある会議をおこなっていた。
そしてそこである条約が採択される。
舞台はそれから五千年後の地球。
文字数 24,885
最終更新日 2025.05.22
登録日 2025.05.16
王国を守る「聖女」でありながら、地味な結界しか使えない“無能”と蔑まれてきたエルサ。派手な攻撃魔法を操る妹と比べられ続けた末、婚約者である第一王子レオンから一方的に婚約破棄され、国外追放を言い渡されてしまう。
だが、誰も理解していなかった。
エルサの張っていた結界こそ、王都を魔物から守る最後の要だったことを——。
行き場を失い国境で倒れたエルサを救ったのは、隣国の冷徹無比と名高い竜騎士公爵カイル。呪いによる魔力不足に苦しんでいた彼は、エルサが無意識に展開した結界に触れ、生まれて初めて安らかな眠りを得る。
「君の魔力は、世界一美味しい」
そう告げた彼は、エルサを公爵邸へ半ば強引に保護。
戸惑うエルサだったが、公爵邸で“ただの結界職人”として働くうちに、自身の力が常識外れであることが徐々に明らかになっていく。
彼女の結界は、物理攻撃無効、腐敗防止、魔力増幅まで兼ね備えた規格外の万能結界だったのだ。
一方その頃、エルサを失った母国では防衛結界が急速に弱体化し、魔物被害が拡大。ようやく事態の深刻さに気づいた王子たちは、傲慢にもエルサを連れ戻そうと隣国へ押しかける。
しかし——
「私の妻に触れるな」
冷然と言い放つカイルに守られ、エルサは初めて自分の意思で告げる。
「……私は、戻りません」
十年分の理不尽に、静かな決別を。
無能と追放された聖女の、遅すぎた評価逆転劇。
これは、地味だと思われていた少女が本当の価値を取り戻し、最強の竜騎士に溺愛されながら、自分の居場所を選び直す物語。
文字数 91,041
最終更新日 2026.03.12
登録日 2026.02.20
4年前に父親を魔族に殺され、そして自分も同じように殺されてしまった堕落天使メビウス・デルラルト。
しかし彼が目を覚ますと、そこは神様と……そして神の力を持つ『聖女』を何よりも信仰する人間界だった。
殺される直前に転移した代わりに翼も光輪も失ったメビウスは、瀕死の所を助けてもらった『聖女』セリシアが暮らす教会孤児院で自分が天使だということを隠して生活することになったが、そこでは聖女を狙う非教徒や悪党ばかりが現れてしまう。
そこで彼は自分の信念を思い出した。
――平和や平穏を壊す悪党は【断罪】しなければならないと。
これは神サマ嫌いの堕落天使が平和な日常を守るために、無理矢理にでも大っ嫌いな神様と向き合う物語。
登録日 2026.03.02
僕はごく普通の高校生『だった』。
地に足のつかないような場所で出会う『彼ら』、そして『アレ』…。
ふと眠りに落ちるようにトプリと沈む世界線。
僕と『彼ら』の『日常』を巡る短編集。
文字数 1,655
最終更新日 2016.05.12
登録日 2016.05.10
文字数 129,051
最終更新日 2017.01.31
登録日 2017.01.01
白賀の里のくノ一・茜は、幼い頃出逢った浅野直忠を唯一人の主君として忠誠を誓っていた。いつもの諜報活動を終えて主君のもとへ帰ろうとしたとき、突然光に包まれて、気付くと見知らぬ場所に―――
「聖女様!この世界をお救い下さい!!」
世界を救えと言われても、私は死ぬまで我が君を守ると決めたんです。
早く帰らせて下さい。
え?世界を浄化し終えれば帰れる?
じゃあさっさと終わらせましょう。
待ってて下さいね!我が君!!
だけど、気になり始めてしまった。
この異世界で出逢った、我が君によく似た顔の人。
顔のつくりはよく似ているのに、全然似ていない人。
どうして寂しそうなのですか?
どうして苦しそうなのですか?
私はなんて不誠実なのでしょう。
早く我が君のところに帰りたいのに、
貴方を放っておけないんです。
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※忍びの里や武将の名称もフィクションです。故郷は日本的な国だけど日本じゃないと思って下さい。
※不定期更新です。
文字数 4,386
最終更新日 2017.08.30
登録日 2017.08.29
久々に何の予定もない休日に家でだらだら過ごしていたら、気分が滅入ってきた。どこでもいいから出かけたいなと思っていたら、温泉の無料チケットを知り合いから貰っていたのを思い出した。場所は家から遠く、車で1時間半くらいかかる神石高原町である。家族を誘っても誰も行かないと言うので、しょうがないから一人で出かけることにした。
文字数 7,651
最終更新日 2019.11.06
登録日 2019.07.17
キノー、二十六歳。特技は家事。
根は真面目だが、趣味が高じて大失敗を二度もやらかし故郷を出る。
彼女は今、大災害から復興中の魔法星インファンティアの片田舎で、家政婦として新たな人生を歩もうとしていた。
「こんな世の中で、奇跡的に職にありつけた……絶対にクビにならない様にしないとっ」
だがしかし……。
「新人さーん。私の足、舐めて綺麗にしてよ」
雇い主の幼き長女、リュンヌ。
容姿は端麗だが、性格は歪んでいた。
対する新人家政婦キノーが取った行動は……。
「お任せくださいっ! 足でも他の場所でもペロペロしますっ!!」
「ッッッ!?」
少女は恐怖を感じて逃げ出した。
「あれ? 私……またなんかやっちゃいましたっ?」
……これは、一度は普通になろうとした変人が、変人のまま回復し、変人のまま称賛されていく物語である。
文字数 33,219
最終更新日 2020.06.12
登録日 2020.05.30
私の生きた証を、人生を読んでください。
発達障害、中学受験、2度の退学、鑑別所、芸能界、繋がり、中絶、パパ活、パニック障害、肝炎、病院脱走、引きこもり、借金、自殺未遂-…。
私も上手に生きたかった。
こんな人間でごめんなさい。
生きててごめんなさい。
全てノンフィクション。
文字数 17,461
最終更新日 2022.12.20
登録日 2022.12.19
タイトル通り。
唐突に始まって唐突に終わるので、キャラ説明を読んでからの方がわかりやすいと思います。
ツグ
引っ込み思案だけど、死ぬほど一途な青年。
魔術の才能があるため他の子供たちから気味悪がられ、ほとんどの時間を唯一の身内である叔父の家に引き籠もって過ごしていた。
先日叔父を喪い、拠り所がなくなったため死のうと思っていたが、たまたま通りかかったサキュバスのミズマくん(幻覚魔法なし)に一目惚れしてしまう。
もう一度彼に会うため今までは放置していた魔術書を読み漁り、時間をかけてできる限りの数の結界や誘引の罠をしかけていく。
元々腹ぺこで力の少ないミズマくんは過剰なまでの罠に簡単に呼び寄せられ、まんまと結界で閉じ込められた。
家の中にずっと大好きな人がいる状況を、この上ない幸せと感じている。
ミズマ
良心や倫理観を持ちすぎていて淫魔として生きづらい、かわいそうな男性型サキュバス。発生して間もない頃、顔面に聖水を浴びせられて顔の左半分が火傷のように爛れた。同時に眼球もだめになってしまったので、専門の悪魔に摘出してもらっている。片目なので、飛ぶのが少し下手。
顔面へ常に幻覚魔法をかけているため、燃費がとても悪い。ので、精をもらってもお腹いっぱいになった経験はほとんどない。
魔力がなくなりすぎて消滅しかけた時は毎回麻袋を被って路地裏で股を開き、命を繋いでいた。体つきと魔力量は比例しないため、体格はそこそこ良く、男好きのする魅惑のむちむち。
文字数 2,538
最終更新日 2025.06.21
登録日 2025.06.21
目が覚めると、そこは死よりも鮮やかな「隠世(かくりよ)」だった。
空には赤銅色の光を放つオーロラが揺らめき、星々は生き物のように蠢いては彼方へと吸い込まれていく。僕、佐藤蓮が立っていたのは、断崖に突き出した石造りの舞台。眼下には、大正浪漫と怪異が混ざり合った、眩暈のするような絶景が広がっていた。宙に浮く屋敷、柳の木から吊るされた長屋、そして街を彩る無数の狐火。通りを行き交うのは、着物を着た猫や天狗といった異形の者たちだ。
その世界の中心に、不夜城のごとく鎮座するのが「私立八百万学園」。僕の新しい居場所であり、逃れられない運命の舞台。
ここは、僕が見つけた、世界で一番鮮やかな恋の始まりだった。
文字数 65,872
最終更新日 2026.03.26
登録日 2026.03.26
ルキス・アーベルンは勘当されてただのルキス君になってしまいました!!
ディアガル帝国の三大公爵家の一つ、アーベルン家の次男であったルキスは自身の不手際により実家から離縁状を叩きつけられる。だが彼はそれを切っ掛けに己を見直すことになり、『冒険者』として改めて成り上がりを決意する。やがては己を切り捨てた実家を見返し、さらには自らが実家から勘当される大元の切っ掛けを作ったある男に『借り』を返すために。
──これは、神の定めた運命に抗う忌子の英雄伝説……とは別の場所で語られる勘当貴族の冒険譚である──
捕捉)この作品はナカノムラの別作品『カンナのカンナ 間違いで召喚された俺のシナリオブレイカーな英雄伝説』のスピンオフ(外伝)作品です。過去にそちらで投稿した文章を改めて別枠で投稿した形になっております。
登録日 2016.11.30
文字数 263
最終更新日 2018.07.28
登録日 2018.07.28
◆人間は、危機に陥ったところで、助け合うほど、聡くない。
●あらすじ
ユエ国人であるコシカワ・エツオは、停留所に待機している宇宙バスの中にいる。船には、他にも、ユエ国人である友人が一人、ウー国人である客が二人、乗っていた。
ユエ国とウー国は、ひどく仲が悪い。そのせいで、船内には、険悪な雰囲気が漂っている。
やがて、宇宙バスは、発進する。ところが、目的地に向かって航行している最中に、甚大なトラブルが発生する。はたしてエツオたちは、無事に、目的地に着くことができるのか?
登録日 2021.07.30
スクールカースト上位の浜中幸男はイケメンで成績優秀ではあるが性格に難がある。
4月からイジメのターゲットにしている陰キャの坂井公彦をいつものようにからかって遊んでいると浜中幸男の足元に魔法陣が出現して、二人を飲み込んだ。
ベ○サイユ宮殿みたいな所で目覚めると綺麗な顔の男に「魅了」の魔法をかけられて、その世界で待ちに待っていた『神子様』にされてる。
平和を脅かす魔物を討伐するのに必要なのは、神子様が与える『祝福の儀式』
その儀式とは12人の勇者と神子様が寝ること………。
男であるにも関わらず皇子、魔道士、騎士、平民が、今夜も浜中幸男の体を求める…
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注意
後半になるにつれとても残酷な話になります。
苦手な方は読むのを控えてくださいますようお願いします。m(_ _)m
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R指定と思われるところには ※ を付けてあります。
多分18話あたりから始まります。
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※9.1~9.7の回想シーンを非公開させていただきます。
※番外編1〜10を非公開させていただきます。
BLコンテストの時に開放するかも知れません。
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お気に入り登録と、しおりを使っていただいて有難うございます。
読者様がいるってわかって凄く嬉しいです💗
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『巻き添えで異世界召喚させられた?!世界を救うのは主人公にまかせてモブの俺は全力で逃げたいと思います!』の裏バージョンになります。
同じタイトルにするつもりでしたが芸がないので変えてみました。
文字数 254,786
最終更新日 2024.07.07
登録日 2021.10.29
魔王ラグリンドは勇者との戦いでダメージを負った事が原因で部下の謀反に会うが、実は傷はとっくに癒えていてピンピンしていた。
反乱を起こした部下を返り討ちにしようとしたラグリンドだったが、ふと思い止る。
「あれ? よくよく考えるとわらわ魔王の地位にこだわりとか無いんじゃよな。ついつい周りの連中の世話を焼いていたら魔王に祭り上げられてしまっただけで……そうじゃ! これを機に魔王辞めるのじゃ! そして誰も知らない場所でスローライフを送るのじゃ!」
そうと決めたラグリンドは死んだふりをして魔王国を抜け出し、その途中で出会った最弱モフモフモンスター達を保護して南国でスローライフを送る事にする。
だがその行動が魔王を陥れ裏切った者達に対して、とんでもないしっぺ返しになるとは、当の魔王も気付いていないのだった。
登録日 2022.10.12
幸せの定義とは何ぞや?…例えば物凄く喉が渇いていて、目の前にコップ一杯の水を差し出されたとする。そのコップを小さいと思うか、大きいと思うかは本人次第だ。──とびきりの容姿を持ち、帰国子女で、一流大学を出て、使い道に困るほどのお金を所有している。そんな現実味の無い、そう、まるで漫画の世界の主人公みたいな男・湊(みなと)に何度も失恋を繰り返す朱里(あかり)。その想いを断ち切り、ようやく新しい恋をしようと決意した途端、なぜか湊が構ってきて…。
という感じで始まるお話でございまして、『好きですけど、それが何か?』の廣瀬さんがメインで登場いたしますの。
文字数 51,049
最終更新日 2023.09.12
登録日 2023.08.13
あの春、私はあなたの名前を呼ぶことさえできなかった――
高校2年生の佐倉まひるは、美術部に所属する物静かな少女。
春、新しいクラスで出会ったのは、サッカー部のエースで誰にでも優しい少年・一ノ瀬遥。
文化祭のポスター制作をきっかけに、ほんの少しずつ近づく心の距離。
けれど遥が想いを寄せていたのは、まひるの親友・七海だった。
言えない。伝えられない。
それでも、恋は確かにそこにあった。
絵にしかできなかった想い、沈黙でしか守れなかった友情。
――春風が背中を押すそのとき、少女はひとつの恋を終わらせ、未来へと歩き出す。
静かで、淡くて、切ない。
“告白しない失恋”を描いた、等身大のアオハルラブストーリー。
文字数 18,566
最終更新日 2025.06.20
登録日 2025.06.20
公爵令嬢カロリーナは、ある夜会で「真実の愛」に目覚めたエドワードから、悪役令嬢として糾弾され、婚約破棄を突きつけられる。
カロリーナは一切涙を見せず、この婚約破棄を「不当解雇」と捉え、その場で懐から請求書を取り出す。
文字数 77,690
最終更新日 2025.12.17
登録日 2025.12.17
