「と」の検索結果
全体で221,748件見つかりました。
文字数 4,875
最終更新日 2024.12.28
登録日 2024.12.22
志木城雪臣はある日学年一の美少女東雲柚姫に呼び出され、屋上に向かうと、屋上があるべき場所に広がっていたのは、なんと和室。そこで突然、柚姫に『世界を救ってほしい』と持ち掛けられる。目立つことにトラウマがある主人公は光の速度で断るが、その帰りに謎の石像からの襲撃にあい、柚姫の配下に助けられる。仕方なく和室にもどり詳細を聞くと、どうやら魔王軍が攻めてくるらしい。雪臣は世界を救う勇者かもしれないという理由で、急遽特訓を受け、強襲する魔王軍の刺客を撃退していくことに。
ある時刺客を撃退したところに、突如ラスボスの魔王が登場。予想だにしない展開に仕方なく立ち向かおうとする雪臣だが、柚姫は二人の戦闘を止めに入る。実は、魔王は柚姫の父親で、今回の騒動は柚姫が父親の決めた結婚相手から逃れるために、勝手に雪臣を婚約相手と決めたことで起きた、はた迷惑な親子喧嘩だった。
真相を知って、この一件から手を引く雪臣だったが、その直後、柚姫と魔王が本物の反逆者によって捕らえられ、処刑されてしまうことを聞かされる。何とか逃れた柚姫の部下とこれまで撃退してきた嘘の刺客たちと手を組んで、柚姫と魔王を取り返す、命がけの救出劇に流れ込む。
もともと勝ち目の薄い戦いだったが、唯一の勝ち手段も相手には半分しか効かず、絶望的な状態に陥る雪臣たち。だが、死の瞬間になっても、柚姫を救うこと、そして生き延びることを諦めない心が、ありえない奇跡を呼び寄せる。
それは途方もない奇跡ではなく、『王の資質』を持つのもののみが窮地にのみ発動させることが出来る、雪臣の特殊能力(ユニークスキル)によるものだった。
本物の刺客を退け、柚姫とその父親を救うことに成功した雪臣は、後日柚姫にこの一連の事件を通じて、気づいた自分の気持ちを彼女に打ち明ける。
柚姫もそれに応え、二人は無事両想いであることを知り交際することを決める。
正義と勇気を捨てた少年は、理不尽に迫りくる危機的状況と美少女によって、かつての、正義のヒーローを夢見ていた自分を取り戻したのだった。ノリと惰性と見過ごせない何かが織りなす、現代『美少女』ファンタジ―。
文字数 2,002
最終更新日 2025.03.16
登録日 2025.03.16
幼馴染と組んだパーティ。
いつしかS級になってしまった俺達。
段々とレベルの上がるダンジョンに遂に俺は足手まといになる。
そして足手まといの俺をパーティのリーダーは俺を追放した。
そりゃあそうなる。別に分かっては居た。
そんな時、幼馴染達の女子が揃えて言った。
「じゃあ私も抜ける!!!!」
「は?」
何故かパーティの女子全員が着いてきた(付いてきてしまった)
ほのぼのとした生活を送ろうとしたのに、何故かこいつらが居るだけでS級の任務が舞い込んでくるんだが…
美少女と過ごす異世界のファンタジー!!!
文字数 1,207
最終更新日 2025.03.25
登録日 2025.03.25
それは、友人に
連れてかれたとあるバンドのライブだった。
そこで、俺の運命を
変える出会いがあった……
文字数 3,420
最終更新日 2025.03.26
登録日 2025.03.26
登録日 2025.05.17
ちょっと強引な先輩と、そんな彼に翻弄されてしまう負けん気の強い女の子、きよみちゃんがお部屋でイチャイチャ、ヤってます。対等でありたい彼女は一方的に(性的に)責められる関係に納得できず、もがきます。やがて反撃するきよみちゃん。セフレチックだけれど最後はちゃんとラブいです。
性描写多めな作品です。本気で嫌がる相手には、強引なことをしてはいけません。
文字数 60,403
最終更新日 2025.06.29
登録日 2025.05.18
──私は死んだ。しかも、最推しキャラの死と同じ日に。
アニメ『クリムゾン・ローズ』の最終回を見た直後だった。誰よりも美しく、誰よりも哀しく散っていった悪役貴族・ジークフリート様に心を抉られ、放心状態で外を歩いていた私は、トラックに轢かれてあっけなく人生を終えた。
「せめて……ジーク様と同じ世界で、もう一度……」
なんて願った記憶がうっすら残っている。そして目を覚ますと──。
「お嬢様、おはようございます」
「お、お嬢……さま?」
鏡に映ったのは、絹のような銀髪に琥珀色の瞳、そしてどこか気品のある少女。いや、これ──ゲーム版『クリムゾン・ローズ』に出てくるモブ貴族の娘じゃん!
私、ソフィア・アーデン。前世で乙女ゲームオタクだった私が、推しの悪役キャラが登場するファンタジー世界に転生してしまった。
それだけでも驚きなのに、まさかの出来事が....!?
文字数 9,288
最終更新日 2025.06.19
登録日 2025.06.08
はじまりの春。
知らない教室、知らない人たち。
緊張と期待が交差するその場所で、
ふたりの「はじめまして」は静かに始まる。
季節の名前を持つふたりの視点で描かれる、
ちいさな偶然と、ちいさな作戦の物語。
あなたもきっと、誰かとの出会いを思い出す。
文字数 1,317
最終更新日 2025.07.03
登録日 2025.07.02
――語り継がれることのなかった怪異たちが、今、静かに目を覚ます。
この長編は、ある一冊の古びた手記をめぐって紡がれる、連作形式の怪奇譚です。
各章は独立した物語として読み進められながらも、次第に見えざる糸でつながり、やがて一つの恐ろしい全体像を浮かび上がらせていきます。
田舎の畑、都会の路地裏、忘れられた施設、封印された部屋――。
どこにでもありそうな場所に潜む、名もなき恐怖。
それは、読み手の想像の隙間に忍び込み、心の奥にいつまでも爪痕を残します。
一話読み終えるたび、ふと背後が気になってしまう。
そんな“静かな恐怖”を、どうぞご堪能ください。
文字数 64,429
最終更新日 2025.08.08
登録日 2025.07.22
会社員として、娘として、
「無難」に生きてきた女性・麻由。
ある日、彼女は駅前の古い理容店で、
長く伸ばした髪を切ることを選ぶ。
ショート、スポーツ刈り、坊主、そしてスキンヘッド。
髪を削ぎ落とすたび、
彼女は社会の視線と、自分自身の沈黙に向き合っていく。
これは、
変わるための物語ではない。
削ぎ落とした先に、何が残るのかを見つめる物語だ。
五部構成で描く、
一人の女性が「選ぶ」ことを覚えていくまでの静かな軌跡。
派手な逆転も、劇的な救いもない。
けれど確かに、
彼女は息ができる場所を手に入れていく。
文字数 10,064
最終更新日 2025.12.16
登録日 2025.12.16
全ての真実を歪める『知識の暴君』が、唯一歪められないものと出会った。
図書館の地下九階で始まる、歪んだ世界のまっすぐな恋物語。
物語の舞台
とある大図書館の地下九階。一般には公開されていないこの空間は、闇の組織によって管理される「知識統制」の最前線だった。ここで一人の男が、あらゆる情報の歪曲と隠蔽を担っていた。
主な登場人物
ガルマ=ガレクト
知識を操り、現実すら書き換える力を備えた「知識の暴君」
白色の瞳と白髪が特徴的で、常に歪んだ威圧感を放つ。感情を嗤い、支配を純粋な理解の形態と考える孤高の存在。
結城カナタ
新しく採用された司書補佐で、文献学を専攻し、中世科学史に詳しい純粋な知性の持ち主
怖いもの知らずの好奇心と、人間らしい温かさを併せ持つ。
文字数 5,404
最終更新日 2026.01.06
登録日 2026.01.06